ディフィート EVO JET　ロットやヴィスマも使用する最先端のエアロソックス

アメリカのスポーツソックスブランド、ディフィートから最新のエアロソックスが登場。ロットやヴィスマ・リースアバイクらのチームソックスでもあるEVO JETを紹介しよう。

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1992年に創業したスポーツソックスブランドのディフィート。高品質かつ高機能なサイクリングソックスを手掛けており、多くのプロサイクリングチームをサポートしてきた。

そのディフィートが新たに開発したエアロソックスがEVO JET。高速走行において、もっとも大きな敵となる空気抵抗を削減すべく開発されたハイテクソックスとなっている。

風洞実験では60km/h時に素足に対して24W以上のメリットをもたらすことが示されたというEVO JET。大きな面積を占めるカフは、最先端のエアロダイナミックな素材を薄く、コンプレッション性に優れたリブ編みとすることで乱流の発生を最小限に抑える。

靴下として重要な履き心地についても抜かりなく、滑らかな肌触りと速乾性を備えたEVOフットボトムを採用。つま先と踵のエリアの縫い目は最小限とされ、ごろつき感も少なくタイトフィットなレースシューズでも快適に履き続けられる一着に仕上げられた。

2025シーズンでは、このEVO JETソックスをロット、ヴィスマ・リースアバイクらがチームソックスとして採用しており、その性能はレースシーンで証明済み。サイズはS、M、Lの3種類で展開され、価格は10,500円（税込）。

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ディフィート EVO JET
サイズ: S(23-24.5cm)、M(25-27cm)、L(27.5-29.5cm)
素材: 50%ナイロン 39%ポリエステル 11%ポリウレタン(フット部分)、65% ポリエステル / 35% ゴム(カフ部分)
カフ長: 8インチ
価格 10,500 円(税込)