2023/10/18(水) - 12:00
2023ジャパンカップの翌日・10月16日(月)、場所を東京に移してバーレーン・ヴィクトリアスのアフターパーティーが開催された。新城幸也ら参加選手に加え、レースを支えたスタッフも集ったパーティーの模様をお送りする。
会場となったのは、JR渋谷駅の東口を出て陸橋を渡るとすぐにある、渋谷ストリーム4Fのサイクルカフェ「TORQUE」。開会に際して、今季のバーレーン・ヴィクトリアスの活躍と本日の参加選手・スタッフの紹介を行うムービーが流された。その最後にはツール・ド・スイス出場中の事故で亡くなったジーノ・メーダー(スイス)の写真と追悼メッセージも。
新城を先頭に選手・スタッフの入場が終わるとフランコ・ペッリツォッティ監督の音頭で乾杯、パーティーの開幕が告げられた。しばしの間は、食事を交えたフリータイム。選手や監督はファンのリクエストに応じてサインや撮影に応じていた。会には日本人スタッフのメカニック・永井孝樹さん、マッサー・穴田悠吾さんも参加。なお、セルジオ・トゥ(トゥ・チーハオ)は自国・台湾の国体参加のため、前日夜に帰国しており、欠席となった。
少し経ったところで選手達とのフォトコーナーがスタート。参加者一人ひとり、あるいは家族で、選手達との写真撮影を楽しんだ。1番の番号札を持っていたのはロード・トゥ・ラヴニールのプロジェクトリーダーである浅田顕さん。若い頃から共にレースを戦った新城幸也や彼のチームメイトと共に、嬉しそうに一つのフレームに収まっていた。
さらに会が進むと、元やなわらばーで現在ソロシンガーとして活躍する石垣優さんが登壇。新城と同郷の石垣島出身で、ハンドボール部の先輩でもある優さんが「部活の時はずっとユキヤと呼んでいたんですけど、今もそのまま呼ぶとファンの方に怒られちゃって」と笑いを誘った。上京してホームシックになりかけた時、ここで頑張ろうと言う想いを載せた歌「空をこえて 海をこえて」を、三線の音色を響かせながら披露してくれた。
続いては、外国人選手が書いた漢字を当てようのコーナー。MCの新城美和さんが10秒だけ選手に漢字を見せ、その記憶を元に選手がタブレットに漢字を書くと言うもの。エドアルド・ザンバニーニ(イタリア)とヘルマン・ペルンスタイナー(オーストリア)が辿々しい筆致で書いた漢字を、次々と参加者の皆さんが挙手して当てていく。答えを当てた方にはボトルやチームフラッグがプレゼントされた。全5問ほどで終了となったが、一番難解だったのはザンバニーニが書いた「伊太利(イタリア)」。さすがの皆さんも、ヒントなしでの回答は無理でした。
再度歓談を挟んでの催しは、お楽しみ抽選会。渡辺航先生サイン入りの弱虫ペダルサコッシュを皮切りに、各選手のジャパンカップ出場ゼッケンが2つずつ、新城の個人スポンサーであるSEVのルーパー、チームバイクを提供するメリダのグッズセット、ALE製の市販&チームジャージに加え、最後は新城幸也の2022年全日本チャンピオンジャージが当選者に手渡された。
閉会時刻が近づくと、選手・スタッフが再びステージに登壇。新城幸也が閉会の挨拶を行うと、全員揃ってのフォトセッションに。最後はチームメンバーが参加者達の温かい声援に手を振りながらステージを降り、2時間ほどにわたるアフターパーティーが閉幕した。
会場となったのは、JR渋谷駅の東口を出て陸橋を渡るとすぐにある、渋谷ストリーム4Fのサイクルカフェ「TORQUE」。開会に際して、今季のバーレーン・ヴィクトリアスの活躍と本日の参加選手・スタッフの紹介を行うムービーが流された。その最後にはツール・ド・スイス出場中の事故で亡くなったジーノ・メーダー(スイス)の写真と追悼メッセージも。
新城を先頭に選手・スタッフの入場が終わるとフランコ・ペッリツォッティ監督の音頭で乾杯、パーティーの開幕が告げられた。しばしの間は、食事を交えたフリータイム。選手や監督はファンのリクエストに応じてサインや撮影に応じていた。会には日本人スタッフのメカニック・永井孝樹さん、マッサー・穴田悠吾さんも参加。なお、セルジオ・トゥ(トゥ・チーハオ)は自国・台湾の国体参加のため、前日夜に帰国しており、欠席となった。
少し経ったところで選手達とのフォトコーナーがスタート。参加者一人ひとり、あるいは家族で、選手達との写真撮影を楽しんだ。1番の番号札を持っていたのはロード・トゥ・ラヴニールのプロジェクトリーダーである浅田顕さん。若い頃から共にレースを戦った新城幸也や彼のチームメイトと共に、嬉しそうに一つのフレームに収まっていた。
さらに会が進むと、元やなわらばーで現在ソロシンガーとして活躍する石垣優さんが登壇。新城と同郷の石垣島出身で、ハンドボール部の先輩でもある優さんが「部活の時はずっとユキヤと呼んでいたんですけど、今もそのまま呼ぶとファンの方に怒られちゃって」と笑いを誘った。上京してホームシックになりかけた時、ここで頑張ろうと言う想いを載せた歌「空をこえて 海をこえて」を、三線の音色を響かせながら披露してくれた。
続いては、外国人選手が書いた漢字を当てようのコーナー。MCの新城美和さんが10秒だけ選手に漢字を見せ、その記憶を元に選手がタブレットに漢字を書くと言うもの。エドアルド・ザンバニーニ(イタリア)とヘルマン・ペルンスタイナー(オーストリア)が辿々しい筆致で書いた漢字を、次々と参加者の皆さんが挙手して当てていく。答えを当てた方にはボトルやチームフラッグがプレゼントされた。全5問ほどで終了となったが、一番難解だったのはザンバニーニが書いた「伊太利(イタリア)」。さすがの皆さんも、ヒントなしでの回答は無理でした。
再度歓談を挟んでの催しは、お楽しみ抽選会。渡辺航先生サイン入りの弱虫ペダルサコッシュを皮切りに、各選手のジャパンカップ出場ゼッケンが2つずつ、新城の個人スポンサーであるSEVのルーパー、チームバイクを提供するメリダのグッズセット、ALE製の市販&チームジャージに加え、最後は新城幸也の2022年全日本チャンピオンジャージが当選者に手渡された。
閉会時刻が近づくと、選手・スタッフが再びステージに登壇。新城幸也が閉会の挨拶を行うと、全員揃ってのフォトセッションに。最後はチームメンバーが参加者達の温かい声援に手を振りながらステージを降り、2時間ほどにわたるアフターパーティーが閉幕した。
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