2022/10/14(金) - 15:42
いよいよ3年ぶりとなるジャパンカップが開幕する。世界各国から宇都宮入りした選手たちは森林公園へと向かい、コースと身体の状態を確かめつつウォームアップを繰り返した。その様子をフォトレポートでお伝えします。
チームプレゼンテーションを数時間後に控える10月14日(金)、ジャパンカップに出場する選手たちは宇都宮森林公園に向かい、コースの試走やロードワークを経て身体のコンディションを整えた。
前日こそ冷たい雨が降り注いだものの、この日は暖かな太陽が顔を出す心地良い気象条件。それえでも早朝のうち雨が残ったことで例年であれば朝9時頃からコース試走に出かける選手たちもこの日はのんびりモード。10時すぎになってチームキットに身を包み、古賀志林道へと向かっていった。
今年は感染対策としてバブル形式がとられ、ファンたちも選手たちとの距離をとらざるを得ないが、それでも応援グッズをもったファンのもとに選手側からアプローチする姿も。やはり自身やチームの応援をしてくれるのは選手にとっても嬉しいことのようだ。
古賀志林道の路面は若干ウェット。しかしコース沿道の林は念入りに整備の手が入れられ、ヤブが綺麗に刈り払われていた。ホームストレート周辺の設営が進められ、カラフルな応援バナーもあちこちに設置され、レースを迎える準備は着々と進んでいる。
コース試走する選手たちは数周をこなし、とくに古賀志林道の急勾配の登りではレースを想定したアタック合戦も繰り広げられていた。その模様をフォトレポート形式でお伝えします。
本日・10月14日(金曜)は18時から宇都宮市中心部のオリオンスクェアでチームプレゼンテーションが開催される。「JapanCup is Back!」をキャッチフレーズとする宇都宮市街の歓迎ムードも徐々に熱気を帯びてきている。
photo:Makoto AYANO
チームプレゼンテーションを数時間後に控える10月14日(金)、ジャパンカップに出場する選手たちは宇都宮森林公園に向かい、コースの試走やロードワークを経て身体のコンディションを整えた。
前日こそ冷たい雨が降り注いだものの、この日は暖かな太陽が顔を出す心地良い気象条件。それえでも早朝のうち雨が残ったことで例年であれば朝9時頃からコース試走に出かける選手たちもこの日はのんびりモード。10時すぎになってチームキットに身を包み、古賀志林道へと向かっていった。
今年は感染対策としてバブル形式がとられ、ファンたちも選手たちとの距離をとらざるを得ないが、それでも応援グッズをもったファンのもとに選手側からアプローチする姿も。やはり自身やチームの応援をしてくれるのは選手にとっても嬉しいことのようだ。
古賀志林道の路面は若干ウェット。しかしコース沿道の林は念入りに整備の手が入れられ、ヤブが綺麗に刈り払われていた。ホームストレート周辺の設営が進められ、カラフルな応援バナーもあちこちに設置され、レースを迎える準備は着々と進んでいる。
コース試走する選手たちは数周をこなし、とくに古賀志林道の急勾配の登りではレースを想定したアタック合戦も繰り広げられていた。その模様をフォトレポート形式でお伝えします。
本日・10月14日(金曜)は18時から宇都宮市中心部のオリオンスクェアでチームプレゼンテーションが開催される。「JapanCup is Back!」をキャッチフレーズとする宇都宮市街の歓迎ムードも徐々に熱気を帯びてきている。
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