6月26日(日)11時より開催された全日本ロード男子エリートは、最後のストレートで先に仕掛けた新城雄大(キナンレーシングチーム)を差し返し、新城幸也(バーレーン・ヴィクトリアス)が自身3度目の優勝を遂げた。3位は最終周回に単独で仕掛けた山本大喜(キナンレーシングチーム)が入った。



先にスプリントを仕掛けた新城雄大に新城幸也が並ぶ先にスプリントを仕掛けた新城雄大に新城幸也が並ぶ photo: Yuichiro Hosoda
スプリントで先行した新城雄大(キナンレーシングチーム)を差し返し、3度目の全日本ロード優勝を飾った新城幸也(バーレーン・ヴィクトリアス)スプリントで先行した新城雄大(キナンレーシングチーム)を差し返し、3度目の全日本ロード優勝を飾った新城幸也(バーレーン・ヴィクトリアス) photo: Yuichiro Hosoda
終盤に単独で逃げ続けた小石祐馬(チーム右京)終盤に単独で逃げ続けた小石祐馬(チーム右京) photo: Yuichiro Hosoda展望所への上りで仕掛ける新城幸也(バーレーン・ヴィクトリアス)展望所への上りで仕掛ける新城幸也(バーレーン・ヴィクトリアス) photo: Yuichiro Hosoda


詳しくはレースリポートでお伝えします。
全日本選手権ロードレース2022 男子エリート結果
1位 新城幸也(バーレーン・ヴィクトリアス) 4時間36分28秒
2位 新城雄大(キナンレーシングチーム)
3位 山本大喜(キナンレーシングチーム) +15秒
4位 中井唯晶(シマノレーシング) +45秒
5位 岡本隼(愛三工業レーシングチーム) +49秒
6位 草場啓吾(愛三工業レーシングチーム) +50秒
7位 畑中勇介(キナンレーシングチーム)
8位 金子宗平(群馬グリフィンレーシングチーム)
9位 石上優大(EFエデュケーション・NIPPOデヴェロップメントチーム) +51秒
10位 門田祐輔(EFエデュケーション・NIPPOデヴェロップメントチーム)
text&photo: Yuichiro Hosoda

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