2022/05/21(土) - 18:21
ジロ・デ・イタリア開催を記念し、カステリからマリアローザなど各種リーダージャージをはじめ、山場ステージをモチーフにしたストーリー性溢れるジャージが各種発売中だ。同社ならではの機能性を兼ね備えるラインアップはレースファンなら必見だ。
栄光のマリアローザを筆頭とする、ジロ・デ・イタリアモチーフの特別限定ジャージ (c)カステリジャパン
ジロ・デ・イタリアの特別ジャージオフィシャルサプライヤーを務めるカステリが、毎年この季節に発売するジロ・デ・イタリア限定ウェア。2022年もマリアローザを筆頭とする各種リーダージャージはもちろん、総合成績が動くであろう難関山岳ステージをモチーフにしたジャージなど多くのラインナップをリリース。レースファンの心をしっかりと掴んでいる。
各種ランキングの首位選手に与えられるリーダージャージは、ガゼッタ・デッロ・スポルト紙のシンボルカラーにちなんだ総合成績首位のマリアローザ（ピンク）、ポイント賞のマリアチクラミーノ（紫）、山岳賞のマリアアッズーラ（青）、ヤングライダー賞のマリアビアンカ（白）の4種類。
ポイント賞のマリアチクラミーノ。トロフィーを模したジッパータブも魅力的だ (c)カステリジャパン
ヤングライダー賞のマリアビアンカ (c)カステリジャパン
古き良き時代のリーダージャージデザインを復刻した「FUORI」 (c)カステリジャパン
「FUORI」は3種類のカラーバリエーション (c)カステリジャパン
これら4種類のジャージはそれぞれ素材や性能など選手が着用するものと同じ「RACE JERSEY（23,100円）」と、コストパフォーマンスに優れる「COMPETIZIONE JERSEY（13,750円）」の2グレードを用意。どちらも特徴的なトロフィーを模したジッパータブが高級感を醸し出している。
また、最新テクノロジーを使ったジャージに古き良き時代のリーダージャージデザインを復刻した「FUORI」もピンク、紫、白の3種類が発売。1946年から1951年のわずか6年だけ総合最下位の選手に贈られていた「マリアネラ」を模した「HERITAGE MAGLIA NERA」も例年同様にラインアップ。一見はただの黒ジャージ、それでいて深いストーリーを落とし込んだ"わかる人にはわかる"奥ゆかしいデザインだ。
#GIRO MORTIROLO JERSEY：13,750円 (c)カステリジャパン
#GIRO MARMOLADA JERSEY：13,750円 (c)カステリジャパン
厳しい山岳路がデザインに落とし込まれたのは、第16ステージに登場する1級山岳モルティローロ「MORTIROLO JERSEY」と、勝負を決する20日目のクイーンステージに登場する1級山岳フェダイア峠（マルモラーダ）「MARMOLADA JERSEY」の2種類。コース断面図やつづら折れの図面が表現されており、ヒルクライム用ジャージとしてはうってつけだ。
そのほか、ワインの産地として有名なイタリア北西部にあるロンバルディア州ヴァルテッリーナ地方を駆け抜ける第16ステージをイメージしたワインレッドの「SFORZATO JERSEY」や、全ステージ名が刻まれた「#GIRO105 JERSEY」も。控えめにピンク色を加えた着回ししやすいビブショーツ「COMPETIZIONE BIBSHORT」や、2種類のソックス、キャップ、グローブ、そしてキッズジャージなど豊富なラインナップが揃っている。
現在マリアローザを着用中のフアン・ロペス（スペイン、トレック・セガフレード）。山場を迎えるレースの行方にも注目だ photo:CorVos
購入はカステリの日本語オフィシャルサイト、もしくは取り扱い店舗より。
カステリ ジロ・デ・イタリア限定ウェア（主なラインナップ）
#GIRO105 RACE JERSEY（各種リーダージャージ）：23,100円
#GIRO105 COMPETIZIONE JERSEY（各種リーダージャージ）：13,750円
#GIRO MORTIROLO JERSEY：13,750円
#GIRO MARMOLADA JERSEY：13,750円
#GIRO COMPETIZIONE BIBSHORT：14,850
#GIRO 15 SOCK：2,420円
#GIRO CYCLING CAP：3,300円
カステリ ジロ・デ・イタリア限定ウェア特設ページ
https://www.castelli-cycling.com/JP/ja/highlights/giro-d-italia
栄光のマリアローザを筆頭とする、ジロ・デ・イタリアモチーフの特別限定ジャージ (c)カステリジャパンジロ・デ・イタリアの特別ジャージオフィシャルサプライヤーを務めるカステリが、毎年この季節に発売するジロ・デ・イタリア限定ウェア。2022年もマリアローザを筆頭とする各種リーダージャージはもちろん、総合成績が動くであろう難関山岳ステージをモチーフにしたジャージなど多くのラインナップをリリース。レースファンの心をしっかりと掴んでいる。
各種ランキングの首位選手に与えられるリーダージャージは、ガゼッタ・デッロ・スポルト紙のシンボルカラーにちなんだ総合成績首位のマリアローザ（ピンク）、ポイント賞のマリアチクラミーノ（紫）、山岳賞のマリアアッズーラ（青）、ヤングライダー賞のマリアビアンカ（白）の4種類。
ポイント賞のマリアチクラミーノ。トロフィーを模したジッパータブも魅力的だ (c)カステリジャパンヤングライダー賞のマリアビアンカ (c)カステリジャパン古き良き時代のリーダージャージデザインを復刻した「FUORI」 (c)カステリジャパン「FUORI」は3種類のカラーバリエーション (c)カステリジャパンこれら4種類のジャージはそれぞれ素材や性能など選手が着用するものと同じ「RACE JERSEY（23,100円）」と、コストパフォーマンスに優れる「COMPETIZIONE JERSEY（13,750円）」の2グレードを用意。どちらも特徴的なトロフィーを模したジッパータブが高級感を醸し出している。
また、最新テクノロジーを使ったジャージに古き良き時代のリーダージャージデザインを復刻した「FUORI」もピンク、紫、白の3種類が発売。1946年から1951年のわずか6年だけ総合最下位の選手に贈られていた「マリアネラ」を模した「HERITAGE MAGLIA NERA」も例年同様にラインアップ。一見はただの黒ジャージ、それでいて深いストーリーを落とし込んだ"わかる人にはわかる"奥ゆかしいデザインだ。
#GIRO MORTIROLO JERSEY：13,750円 (c)カステリジャパン#GIRO MARMOLADA JERSEY：13,750円 (c)カステリジャパン厳しい山岳路がデザインに落とし込まれたのは、第16ステージに登場する1級山岳モルティローロ「MORTIROLO JERSEY」と、勝負を決する20日目のクイーンステージに登場する1級山岳フェダイア峠（マルモラーダ）「MARMOLADA JERSEY」の2種類。コース断面図やつづら折れの図面が表現されており、ヒルクライム用ジャージとしてはうってつけだ。
そのほか、ワインの産地として有名なイタリア北西部にあるロンバルディア州ヴァルテッリーナ地方を駆け抜ける第16ステージをイメージしたワインレッドの「SFORZATO JERSEY」や、全ステージ名が刻まれた「#GIRO105 JERSEY」も。控えめにピンク色を加えた着回ししやすいビブショーツ「COMPETIZIONE BIBSHORT」や、2種類のソックス、キャップ、グローブ、そしてキッズジャージなど豊富なラインナップが揃っている。
現在マリアローザを着用中のフアン・ロペス（スペイン、トレック・セガフレード）。山場を迎えるレースの行方にも注目だ photo:CorVos購入はカステリの日本語オフィシャルサイト、もしくは取り扱い店舗より。
カステリ ジロ・デ・イタリア限定ウェア（主なラインナップ）
#GIRO105 RACE JERSEY（各種リーダージャージ）：23,100円
#GIRO105 COMPETIZIONE JERSEY（各種リーダージャージ）：13,750円
#GIRO MORTIROLO JERSEY：13,750円
#GIRO MARMOLADA JERSEY：13,750円
#GIRO COMPETIZIONE BIBSHORT：14,850
#GIRO 15 SOCK：2,420円
#GIRO CYCLING CAP：3,300円
カステリ ジロ・デ・イタリア限定ウェア特設ページ
https://www.castelli-cycling.com/JP/ja/highlights/giro-d-italia
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