エコイ　弱虫ペダルサイクリングチームのレプリカウェアが数量限定で登場

別府史之がアンバサダーを務めるフランスのウェアブランド、エコイ（EKOI）。今シーズンから弱虫ペダルサイクリングチームに供給している物と同じデザインのレプリカウェアが数量限定で販売される。キャップやサコッシュも用意されるため、応援グッズとしても選びやすいだろう。

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弱虫ペダルに供給されるウェアと同じチームキットが販売されている (c)アキボウ弱虫ペダルサイクリングチームのレースウェア (c)アキボウ


2001年にフランスのプロヴァンスで創業したエコイ。ウェアやヘルメット、サングラス、シューズなどサイクリング用品ブランドとして、ヨーロッパで高い人気を誇るブランドだ。今シーズンはロット・スーダル、コフィディス、アルケア・サムシックらトップチームをサポートしており、過酷なレースを走るライダーをサポートしている。

そんなエコイはブランドアンバサダーに昨シーズンをもって引退した別府史之を迎え、今季より弱虫ペダルサイクリングチームへのサポートを開始。さらに、輸入代理店のアキボウとともに日本での展開を始め、国内での存在感が強くなっている。

弱虫ペダルサイクリングチームのウェアが数量限定で販売される (c)アキボウ
カットオフ仕様の裾 (c)アキボウ伸縮性に優れた肩紐が備えられている (c)アキボウ

足部分とカフ部分で素材を使い分けている (c)アキボウ
国内展開の第一弾として弱虫ペダルサイクリングチームのレプリカウェアを数量限定で販売する。チームが実際にレースで着用する物と同じデザインがあしらわれており、レースジャージとビブショーツのセットで発売される。さらに、オリジナルキーホルダーも付属するスペシャルなセットとされた。

半袖ジャージはイタリア製の生地を3種類使い分けており、フロントとサイドはマイクロパンチング、背面には通気性に優れるハニカムメッシュ生地、袖には伸縮性に優れた生地が採用された。摩擦の少ないフラットシームで縫製されているため、快適に着用できるはずだ。

つば裏にはエコイとカタカナで入れられている (c)アキボウジャージとビブのセットに付属するキーホルダー (c)アキボウ


ビブショーツはエコイが特許を取得したV-LIGHTというゲルパッドが搭載されていることが特徴。V字にカットされていることで、ペダリングを快適に行うことができるという。生地はマイクロパンチングのライクラが用いられている。

今回はジャージセットだけではなく、ベルクロを使用しない指切りグローブや、2種類の素材を使い分けるソックス、ポリエステル素材のキャップ、サコッシュも同時に登場している。それぞれ機能的なプロダクトであり実際にライドする際に着用するのはもちろん、サコッシュなどは応援グッズとしても活用できそうだ。限定製品を持ってレース会場に応援に行ってみてはいかがだろうか。

弱虫ペダルのサコッシュも用意された (c)アキボウベルクロを使用しない指切りグローブが用意される (c)アキボウ

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エコイ ショートスリーブ レースジャージ＋ビブショーツセット
サイズ：XS、S、M、L、XL
付属品：オリジナルキーホルダー
価格：36,300円（税込）

エコイ 弱虫ペダルCT 2022 サマーグローブ
サイズ：XS、S、M、L、XL
価格：4,400円（税込）

エコイ 弱虫ペダルCT 2022 ソックス
サイズ：S/M（38−42）、L/XL（43−46）
価格：4,400円（税込）

エコイ 弱虫ペダルCT 2022 レースキャップ
サイズ：ワンサイズ
価格：2,860円（税込）

エコイ 弱虫ペダルCT 2022 サコッシュ
サイズ：ワンサイズ
価格：1,980円（税込）