2022/01/06(木) - 17:42
ジャイアントがUCIワールドチーム「バイクエクスチェンジ・ジェイコ」とパートナー契約を締結し、チームカラーのTCRやPROPEL、そしてTRINITYなどが発表されている。
オーストラリアのバイクエクスチェンジ・ジェイコと新たなパートナーシップを結んだことで、ジャイアントがワールドツアーに帰還する。男子チームは2024年までジャイアントのバイクとギアを使用し、女子チームにはジャイアントの姉妹ブランドであるLiv(リブ)がスポンサーとして参加する。
男子チームにはブエルタ・ア・エスパーニャ2018年総合優勝のサイモン・イェーツ(イギリス)や、ツール・ド・フランスでグリーンジャージを獲得したマイケル・マシューズ(オーストラリア)に加え、今年はディラン・フルーネヴェーヘン(オランダ)がチームに加入。スプリンター戦線の大幅な補強を叶えている。
「GIANTブランドは20年以上にわたってプロロードレースの最前線で活躍してきました。このたび、チーム・バイクエクスチェンジ・ジェイコと共にワールドツアーに復帰できることを嬉しく思います。トッププロレーサーやサポートスタッフと協力することで、世界中のライダーに最高のサイクリング体験を創造しつづける、イノベーションのリーダーであり続けることができます」」と、ジャイアントグループの最高ブランド責任者(CBO)であるフィービー・リューは話している。
チーム・バイクエクスチェンジ・ジェイコのゼネラルマネージャーであるブレント・コープランドは、「GIANTが男子チームのテクニカルパートナーになることを大変嬉しく思います。すでに、彼らがチームに与えてくれたサポート、そしてリソースの数は信じられないほどで、多くの興奮を与えてくれています。私たちのパートナーシップは、強い共通の目標を持って始まり、その目標に到達するために必要なことはすべて一緒にやっていきます。自信とモチベーションを持って2022年シーズンをスタートして、この素晴らしい道のりを楽しみにしています」 と語っている。
チームは今年、オールラウンダーのTCRに加えてエアロロードのPROPELも併用。シマノのDi2コンポーネントに加え、ジャイアントのハイパフォーマンスコンポーネントブランドであるカデックスのホイールを組み合わせる。ヘルメットもジャイアントで揃えるほか、「チームはGIANTのプロダクトデザイナーやエンジニアと協力して、今年後半に導入される最先端の新製品を開発・テストする」とリリースで触れられている。
オーストラリアのバイクエクスチェンジ・ジェイコと新たなパートナーシップを結んだことで、ジャイアントがワールドツアーに帰還する。男子チームは2024年までジャイアントのバイクとギアを使用し、女子チームにはジャイアントの姉妹ブランドであるLiv(リブ)がスポンサーとして参加する。
男子チームにはブエルタ・ア・エスパーニャ2018年総合優勝のサイモン・イェーツ(イギリス)や、ツール・ド・フランスでグリーンジャージを獲得したマイケル・マシューズ(オーストラリア)に加え、今年はディラン・フルーネヴェーヘン(オランダ)がチームに加入。スプリンター戦線の大幅な補強を叶えている。
「GIANTブランドは20年以上にわたってプロロードレースの最前線で活躍してきました。このたび、チーム・バイクエクスチェンジ・ジェイコと共にワールドツアーに復帰できることを嬉しく思います。トッププロレーサーやサポートスタッフと協力することで、世界中のライダーに最高のサイクリング体験を創造しつづける、イノベーションのリーダーであり続けることができます」」と、ジャイアントグループの最高ブランド責任者(CBO)であるフィービー・リューは話している。
チーム・バイクエクスチェンジ・ジェイコのゼネラルマネージャーであるブレント・コープランドは、「GIANTが男子チームのテクニカルパートナーになることを大変嬉しく思います。すでに、彼らがチームに与えてくれたサポート、そしてリソースの数は信じられないほどで、多くの興奮を与えてくれています。私たちのパートナーシップは、強い共通の目標を持って始まり、その目標に到達するために必要なことはすべて一緒にやっていきます。自信とモチベーションを持って2022年シーズンをスタートして、この素晴らしい道のりを楽しみにしています」 と語っている。
チームは今年、オールラウンダーのTCRに加えてエアロロードのPROPELも併用。シマノのDi2コンポーネントに加え、ジャイアントのハイパフォーマンスコンポーネントブランドであるカデックスのホイールを組み合わせる。ヘルメットもジャイアントで揃えるほか、「チームはGIANTのプロダクトデザイナーやエンジニアと協力して、今年後半に導入される最先端の新製品を開発・テストする」とリリースで触れられている。
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