2021/12/04(土) - 15:40
イネオス・グレナディアーズがビオレーサー製となった2022年用チームキットを発表。濃紺ベースに赤をグラデーションで加え、スピード感を押し出したデザインに生まれ変わった。
カステリからビオレーサーにサプライヤー変更となったイネオス・グレナディアーズのチームキット。濃紺に赤という配色自体は共通ながら、同チームで初採用となるグラデーションデザインを取り入れたことでイメージを一新している。
「How Fast Feelsフィロソフィー」を用い、「登りや下り、オフロード、そしてスプリントなど、どんな場面でも最速を感じる」キットのグラデーション部分にはアーガイル柄やイネオスのOロゴが散りばめられるなど凝ったデザイン。チーム創設以来引き継がれている背中のストライプも継続されている。
新キット姿を披露したのは五輪金メダリストのリチャル・カラパス(エクアドル)や、フィリッポ・ガンナ(イタリア)、イーサン・ヘイターとトム・ピドコック(イギリス)。チームとビオレーサー初のコラボレーションとなる新チームキットはプレスリリースの中で「ビオレーサーの精神と、スピードの追求に対する彼らの献身とアプローチの縮図」と表現されている。
チーム内ではピドコックがシクロクロス参戦を予定しているため、新チームキットの実戦デビューは新年1月1日に開催されるX2Oバドカマートロフェーとなる見込みだ。
text:So Isobe
カステリからビオレーサーにサプライヤー変更となったイネオス・グレナディアーズのチームキット。濃紺に赤という配色自体は共通ながら、同チームで初採用となるグラデーションデザインを取り入れたことでイメージを一新している。
「How Fast Feelsフィロソフィー」を用い、「登りや下り、オフロード、そしてスプリントなど、どんな場面でも最速を感じる」キットのグラデーション部分にはアーガイル柄やイネオスのOロゴが散りばめられるなど凝ったデザイン。チーム創設以来引き継がれている背中のストライプも継続されている。
新キット姿を披露したのは五輪金メダリストのリチャル・カラパス(エクアドル)や、フィリッポ・ガンナ(イタリア)、イーサン・ヘイターとトム・ピドコック(イギリス)。チームとビオレーサー初のコラボレーションとなる新チームキットはプレスリリースの中で「ビオレーサーの精神と、スピードの追求に対する彼らの献身とアプローチの縮図」と表現されている。
チーム内ではピドコックがシクロクロス参戦を予定しているため、新チームキットの実戦デビューは新年1月1日に開催されるX2Oバドカマートロフェーとなる見込みだ。
text:So Isobe
Amazon.co.jp