2021/07/13(火) - 10:07
質実剛健という言葉がふさわしいドイツのコラテック。エントリーグレードのアルミロードとして長年親しまれているDOLOMITIシリーズの2022年モデルがリリースされた。ディスクブレーキバージョンはフルモデルチェンジとなりフレーム形状が新しくされ、リムブレーキ版はカラーチェンジが行われた。
ロードレーサーからシティサイクルに至るまで、幅広いカテゴリーをカバーするコラテック。同社のラインアップの中でロードバイクのエントリーグレードとして長年親しまれているモデルがアルミバイクの"DOLOMITI"だ。現在はディスクブレーキモデルとリムブレーキモデルの2種類が展開しているシリーズだ。
常に進化してきたDOLOMITIのディスクブレーキモデルが2022年にフルモデルチェンジを果たす。基本的なカーボンフレームと見紛うような高級感あふれるチュービングとスムースウェルディングによる造形はそのままに、シートステーとシートチューブの交点が下方に移動した。
ロードバイクのトレンドとなっているこのデザインを取り入れることで、最新バイクという出で立ちを獲得している。また、ドロップドシートステーは縦方向の衝撃に対するコンフォート性を向上させると同時に、横方向へは高い剛性も実現する設計であり、DOLOMITI DISCの走行性能向上にも貢献してくれているだろう。
ラインアップはシマノ105完成車とシマノTIAGRA完成車の2種類。いずれもホイールにはシマノのWH-RS171がアセンブルされている。カラーはMATT BLACK/CHROME、NAVY/CHROMEという2種類。105完成車は225,500円(税込)、TIAGRA完成車は203,500円(税込)。
リムブレーキモデルの2022年版はカラーリングが新しくなっている。M.BLUE/WHITE、WHITE/BLACK、BLACK/WHITEという3色が展開しており、どのカラーもベーシックなものであるため最初の1台としてふさわしいはずだ。
リムブレーキ版とディスクブレーキ版のフレームデザインは異なっており、リムブレーキ版は扁平したトップチューブからシートステーまで繋がるような設計が採用される。また、コラテックのアイデンティティの一つでもあるLOW PROFILE CHAINSTAYも与えられた。
フレーム自体はトリプルバテッド加工を施し(ディスクブレーキ版はダブルバテッド)、軽量性とコンフォート性をアルミ素材ながら追求していることが特徴。フォークはPRO CONTROLというカーボンモデルがアセンブルされている。
ラインアップはシマノ105、シマノTIAGRA、シマノSORA完成車の3種類で、更に手頃な価格となっていることが特徴だ。価格は105完成車が174,900円(税込)、TIAGRA完成車が163,900円(税込)、SORA完成車が145,200円(税込)。
コラテック DOLOMITI DISC
フレーム:6061 ハイドロフォーミング ダブルバテッド アルミ インターナルケーブル
フォーク:フルカーボン DISC
コンポーネント:シマノ105 R7020、TIAGRA 4725
サイズ:42、46、48、51、54cm
カラー:MATT BLACK/CHROME、NAVY/CHROME
税込価格:225,500円(105)、203,500円(TIAGRA)
コラテック DOLOMITI
フレーム:6061 ハイドロフォーミング トリプルバテッド アルミ
フォーク:フルカーボン PRO CONTROL FORK
コンポーネント:シマノ105 R7000、TIAGRA 4700、SORA R3000
サイズ:42、46、48、51、54cm
カラー:M.BLUE/WHITE、WHITE/BLACK、BLACK/WHITE
税込価格:174,900円(105)、163,900円(TIAGRA)、145,200円(SORA)
ロードレーサーからシティサイクルに至るまで、幅広いカテゴリーをカバーするコラテック。同社のラインアップの中でロードバイクのエントリーグレードとして長年親しまれているモデルがアルミバイクの"DOLOMITI"だ。現在はディスクブレーキモデルとリムブレーキモデルの2種類が展開しているシリーズだ。
常に進化してきたDOLOMITIのディスクブレーキモデルが2022年にフルモデルチェンジを果たす。基本的なカーボンフレームと見紛うような高級感あふれるチュービングとスムースウェルディングによる造形はそのままに、シートステーとシートチューブの交点が下方に移動した。
ロードバイクのトレンドとなっているこのデザインを取り入れることで、最新バイクという出で立ちを獲得している。また、ドロップドシートステーは縦方向の衝撃に対するコンフォート性を向上させると同時に、横方向へは高い剛性も実現する設計であり、DOLOMITI DISCの走行性能向上にも貢献してくれているだろう。
ラインアップはシマノ105完成車とシマノTIAGRA完成車の2種類。いずれもホイールにはシマノのWH-RS171がアセンブルされている。カラーはMATT BLACK/CHROME、NAVY/CHROMEという2種類。105完成車は225,500円(税込)、TIAGRA完成車は203,500円(税込)。
リムブレーキモデルの2022年版はカラーリングが新しくなっている。M.BLUE/WHITE、WHITE/BLACK、BLACK/WHITEという3色が展開しており、どのカラーもベーシックなものであるため最初の1台としてふさわしいはずだ。
リムブレーキ版とディスクブレーキ版のフレームデザインは異なっており、リムブレーキ版は扁平したトップチューブからシートステーまで繋がるような設計が採用される。また、コラテックのアイデンティティの一つでもあるLOW PROFILE CHAINSTAYも与えられた。
フレーム自体はトリプルバテッド加工を施し(ディスクブレーキ版はダブルバテッド)、軽量性とコンフォート性をアルミ素材ながら追求していることが特徴。フォークはPRO CONTROLというカーボンモデルがアセンブルされている。
ラインアップはシマノ105、シマノTIAGRA、シマノSORA完成車の3種類で、更に手頃な価格となっていることが特徴だ。価格は105完成車が174,900円(税込)、TIAGRA完成車が163,900円(税込)、SORA完成車が145,200円(税込)。
コラテック DOLOMITI DISC
フレーム:6061 ハイドロフォーミング ダブルバテッド アルミ インターナルケーブル
フォーク:フルカーボン DISC
コンポーネント:シマノ105 R7020、TIAGRA 4725
サイズ:42、46、48、51、54cm
カラー:MATT BLACK/CHROME、NAVY/CHROME
税込価格:225,500円(105)、203,500円(TIAGRA)
コラテック DOLOMITI
フレーム:6061 ハイドロフォーミング トリプルバテッド アルミ
フォーク:フルカーボン PRO CONTROL FORK
コンポーネント:シマノ105 R7000、TIAGRA 4700、SORA R3000
サイズ:42、46、48、51、54cm
カラー:M.BLUE/WHITE、WHITE/BLACK、BLACK/WHITE
税込価格:174,900円(105)、163,900円(TIAGRA)、145,200円(SORA)
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