2021/05/31(月) - 17:06
ズイフトがオリンピック選手と一緒に走れるバーチャルサイクリングシリーズ"Olympic Virtual Series"を6月1日から27日まで開催する。MTB選手のニノ・シューターや元トラック選手のクリス・ホイを含む8人のオリンピック選手とワークアウトやグループライドを楽しむことができる。以下、プレスリリースより紹介しよう。
オリンピック選手と一緒に走るバーチャルサイクリングシリーズ「Olympic Virtual Series」
世界の190ヶ国以上で利用されているオンラインフィットネスプラットフォームのZwiftは国際自転車競技連合(以下、UCI)と6月1日から27日まで開催される「Olympic Virtual Series」のうち、自転車競技の全種目を発表しました。Olympic Virtual Seriesは、国際オリンピック委員会(以下IOC)が立ち上げた新しいバーチャルイベントです。
ZwiftとUCIは、Olympic Virtual Seriesのサイクリングイベントとして、多くの方に参加していただくことを目的としています。あらゆるタイプのサイクリストにお楽しみいただけるイベントで、数千人ものサイクリストが一堂に会し、グループライドを楽しんだり、ポッドキャストライドやグループワークアウトなど、過去のオリンピック選手の貴重な体験談を聴ける機会も提供します。 ポッドキャストライドでは8人のオリンピック選手と一緒にライドし、ワークアウトは各選手の得意とするスキルからインスピレーションを得てデザインされています。
今回、IOCとUCIは、Olympic Virtual Seriesの開催期間中(6月1日~27日)、Zwiftの新規ユーザーに対してZwiftプラットフォームの無料使用を提供します。無料コードはUCIウェブサイト(https://www.uci.org/cycling-esports/join-the-olympic-virtual-series)で登録すると入手できます。また、Olympic Virtual Seriesのすべてのサイクリングイベントの登録が必要となりZwiftのウェブサイトより受付しております。(https://www.zwift.com/olympic-virtual-series)
●登場する8人のオリンピック選手
①ジョージア・シマリング(カナダ)
カナダ人として初めて3つの異なるオリンピック競技種目(自転車、アルペンスキー、スキークロス)に出場。
②ニノ・シューター(スイス)
3度のオリンピックメダリスト、8度のUCI世界チャンピオンに輝いたスイスの間違いなく史上最高の男性クロスカントリーライダーの一人。
③クリス・ホイ(イギリス)
6つの金メダルと11に及ぶUCI世界選手権のタイトルを持ち、オリンピックのサイクリストの中で2番目に多くの賞を受賞。
④アンナ・ファンデルブレッヘン(オランダ)
オランダのプロレーサー、ターマックでは圧倒的な強さを誇る。リオ2016での金メダル、3回のUCI世界チャンピオンなど、彼女のキャリアの中で膨大な数の勝利を積み重ねてきた。
⑤サラ・ストーリー(イギリス)
14度の金メダリストは、英国のパラリンピック選手の中で最も多くの受賞経験と成功を収めている。また、UCI世界選手権のタイトルを23個、自転車と水泳の世界記録を合わせて75個持っており、まさにマルチスポーツ界におけるレジェンド。
⑥ネルソン・ヴァイルズ(アメリカ)
チータの異名を持ち、時速0マイルから40マイル以上まで一瞬で到達することで知られるネクストレベルのアスリート。1984年のオリンピックでは、トラックスプリント種目で銀メダルを獲得し、自転車競技でオリンピックメダルを獲得した初のアフリカ系アメリカ人。
⑦アンナ・メアーズ(オーストラリア)
6個のオリンピックメダルを獲得し、史上最も多くの受賞歴のある女性トラックサイクリスト。また、UCI世界選手権では、ドイツのKristina Vogel選手と並んで11個の金メダルを獲得し、最も成功した女子選手として知られている。
⑧マリアナ・パホン(コロンビア)
5歳で初めて国内タイトルを獲得し、9歳で初めて世界タイトルを獲得。現在までにUCI世界選手権で14回、ラテンアメリカ選手権で9回、パンアメリカン競技大会で10回の優勝を果たし、BMXでもオリンピック金メダルを2度獲得した初のコロンビア人。
Zwift公式 Strava、Twitter、Facebook
オリンピック選手と一緒に走るバーチャルサイクリングシリーズ「Olympic Virtual Series」
世界の190ヶ国以上で利用されているオンラインフィットネスプラットフォームのZwiftは国際自転車競技連合(以下、UCI)と6月1日から27日まで開催される「Olympic Virtual Series」のうち、自転車競技の全種目を発表しました。Olympic Virtual Seriesは、国際オリンピック委員会(以下IOC)が立ち上げた新しいバーチャルイベントです。
ZwiftとUCIは、Olympic Virtual Seriesのサイクリングイベントとして、多くの方に参加していただくことを目的としています。あらゆるタイプのサイクリストにお楽しみいただけるイベントで、数千人ものサイクリストが一堂に会し、グループライドを楽しんだり、ポッドキャストライドやグループワークアウトなど、過去のオリンピック選手の貴重な体験談を聴ける機会も提供します。 ポッドキャストライドでは8人のオリンピック選手と一緒にライドし、ワークアウトは各選手の得意とするスキルからインスピレーションを得てデザインされています。
今回、IOCとUCIは、Olympic Virtual Seriesの開催期間中(6月1日~27日)、Zwiftの新規ユーザーに対してZwiftプラットフォームの無料使用を提供します。無料コードはUCIウェブサイト(https://www.uci.org/cycling-esports/join-the-olympic-virtual-series)で登録すると入手できます。また、Olympic Virtual Seriesのすべてのサイクリングイベントの登録が必要となりZwiftのウェブサイトより受付しております。(https://www.zwift.com/olympic-virtual-series)
●登場する8人のオリンピック選手
①ジョージア・シマリング(カナダ)
カナダ人として初めて3つの異なるオリンピック競技種目(自転車、アルペンスキー、スキークロス)に出場。
②ニノ・シューター(スイス)
3度のオリンピックメダリスト、8度のUCI世界チャンピオンに輝いたスイスの間違いなく史上最高の男性クロスカントリーライダーの一人。
③クリス・ホイ(イギリス)
6つの金メダルと11に及ぶUCI世界選手権のタイトルを持ち、オリンピックのサイクリストの中で2番目に多くの賞を受賞。
④アンナ・ファンデルブレッヘン(オランダ)
オランダのプロレーサー、ターマックでは圧倒的な強さを誇る。リオ2016での金メダル、3回のUCI世界チャンピオンなど、彼女のキャリアの中で膨大な数の勝利を積み重ねてきた。
⑤サラ・ストーリー(イギリス)
14度の金メダリストは、英国のパラリンピック選手の中で最も多くの受賞経験と成功を収めている。また、UCI世界選手権のタイトルを23個、自転車と水泳の世界記録を合わせて75個持っており、まさにマルチスポーツ界におけるレジェンド。
⑥ネルソン・ヴァイルズ(アメリカ)
チータの異名を持ち、時速0マイルから40マイル以上まで一瞬で到達することで知られるネクストレベルのアスリート。1984年のオリンピックでは、トラックスプリント種目で銀メダルを獲得し、自転車競技でオリンピックメダルを獲得した初のアフリカ系アメリカ人。
⑦アンナ・メアーズ(オーストラリア)
6個のオリンピックメダルを獲得し、史上最も多くの受賞歴のある女性トラックサイクリスト。また、UCI世界選手権では、ドイツのKristina Vogel選手と並んで11個の金メダルを獲得し、最も成功した女子選手として知られている。
⑧マリアナ・パホン(コロンビア)
5歳で初めて国内タイトルを獲得し、9歳で初めて世界タイトルを獲得。現在までにUCI世界選手権で14回、ラテンアメリカ選手権で9回、パンアメリカン競技大会で10回の優勝を果たし、BMXでもオリンピック金メダルを2度獲得した初のコロンビア人。
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