ワロン地方のセミクラシック、ル・サミン。ハンドルが壊れたマチュー・ファンデルプール(オランダ)からエースを引き継いだティム・メルリール(ベルギー、アルペシン・フェニックス)が勝利。女子レースに出場した與那嶺恵理(チームティブコSBV)はメカトラで遅れながらも好感触を掴んだと話している。
連戦に挑むマチュー・ファンデルプール(オランダ、アルペシン・フェニックス) (c)CorVos
マーク・カヴェンディッシュ(イギリス、ドゥクーニンク・クイックステップ)が登場 (c)CorVos
集団前方で登りをクリアするマーク・カヴェンディッシュ(イギリス、ドゥクーニンク・クイックステップ) (c)CorVos
ベルギー南部のワロン地方を舞台に、石畳クラシックシーズンの序盤平日に開催されるレースがル・サミン(UCI1.1)。1969年に落車事故で急逝した第一回覇者ジョゼ・サミンの名を冠したワンデーレースであり、クールネ〜ブリュッセル〜クールネの僅か2日後、タフレースを得意とする各チームが再集結した。
ワロン地方のロードレース開幕戦であり、荒れた石畳が多いためパリ〜ルーベとフランドルクラシックの「あいのこ」も言えるこのレース。中盤からは石畳セクター「ベル・ヴュ」や、石畳+急坂「コート・ド・ラ・ロケット(登坂距離550m/平均勾配2%)」をが矢継ぎ早に登場する周回コース(1周26.7km)を4周回するため、石畳セクターは合計20箇所にも及ぶ。
毎年雨、低温、石畳、強風という要素が複雑に絡む「ミニ・パリ〜ルーベ」に参戦したのはワールドチーム7、プロチーム9を含む合計25チーム。好天に恵まれたこの日は強力なメンバーを揃えるドゥクーニンク・クイックステップと、マチュー・ファンデルプール(オランダ)擁するアルペシン・フェニックス、そしてクベカ・アソスといった各チームが、レース後半にアタックと追走を仕掛け合う激しい展開となった。
超幅狭ハンドルを使うヤンウィレム・ファンシップ(オランダ、ビートサイクリング)が逃げる (c)CorVos
集団前方で石畳をこなすマチュー・ファンデルプール(オランダ、アルペシン・フェニックス) (c)CorVos
この日は超幅狭ハンドル(UCI公認)を使うことでお馴染みのヤンウィレム・ファンシップ(オランダ、ビートサイクリング)をはじめ、CCCから移籍したジョセフ・ロスコフ(アメリカ、ラリーサイクリング)といった4名がエスケープ。徐々に緊張感を高めるメイン集団は、60km以上を残して逃げグループとの差を1分以内にまで詰めていく。
やがて約20名がメイン集団を飛び出して逃げグループをキャッチ。スポンサーのビールメーカー、マース社による飲酒運転撲滅キャンペーンの特別ジャージを準備したドゥクーニンク・クイックステップはマーク・カヴェンディッシュ(イギリス)とベルト・ファンレルベルフ(ベルギー)を、アルペシン・フェニックスはティム・メルリール(ベルギー)を送り込み、1分弱のリードでメイン集団から逃げた。
しかしメイン集団では40kmを残してオランダ王者が攻撃に転じた。2戦連続でアタックしたファンデルプールは抜け出すには至らなかったものの、これによって集団が活性化。度重なるペースアップの末に、最終周回突入(残り26.7km)を前に全ての逃げメンバーを飲み込んだ。
メイン集団をコントロールするティム・デクレルク(ベルギー、ドゥクーニンク・クイックステップ) (c)CorVos
単独逃げるヴィクトール・カンペナールツ(ベルギー、クベカ・アソス) (c)CorVos
カウンターでアワーレコードホルダーのヴィクトール・カンペナールツ(ベルギー、クベカ・アソス)が飛び出し、10km以上逃げるもウルフパックの牽引によって引き戻される。続いてベルギー王者ドリース・デボント(アルペシン・フェニックス)が、さらにルーカス・ヴィシニオウスキー(ポーランド、クベカ・アソス)が逃げたが、集団前方でファンデルプールと2019年覇者フロリアン・セネシャル(フランス、ドゥクーニンク・クイックステップ)が加速したことで引き戻された。
アグレッシブな走りを披露するファンデルプールだったものの、最終盤に入ってハンドルバーが壊れ、シフトブレーキレバーが脱落するというトラブルに見舞われる。オランダ王者はスプリント役をメルリールに委ね、上ハンドルを握って集団牽引。残り500mまで引っ張って離脱すると、2017年のノルウェーチャンピオン、ラスムス・ティレル(ウノエックス・プロサイクリング チーム)が真っ先に仕掛けた。
追いすがるセップ・ファンマルク(ベルギー、イスラエル・スタートアップネイション)を2車身以上引き離して進むティレルだったが、遥か後方からメルリールが矢のように飛んでくる。アンドレア・パスクアロン(イタリア、アンテルマルシェ・ワンティ・ゴベールマテリオ)を寄せ付けず、徐々に失速するティレルを残り50mで抜き去った前ベルギー王者がセミクラシックを制覇した。
集団スプリントを制したティム・メルリール(ベルギー、アルペシン・フェニックス) (c)CorVos
ハンドルが壊れた状態でリードアウトを行ったマチュー・ファンデルプール(オランダ、アルペシン・フェニックス) (c)CorVos
男子レース表彰:2位ティレル、1位メルリール、3位パスクアロン (c)CorVos
自ら逃げグループに加わり、ファンデルプールの牽引を勝利に繋げたメルリールは、「僕たちは素晴らしい走りで協調し、その最後に勝利することができた。最高にハッピーだ。デボンドやフィリプセン、ファンデルプールなど、超強力布陣で臨んだ。チームバスの中で今日は僕たちの日になると話していたんだ」と打ち明ける。昨年までシクロクロスにフル参戦していたメルリールだが、今季はロードシーズンに照準を置き、スロースタート(CX世界選手権は17位)で調整を重ねていた。今後はファンデルプールと共にミラノ〜サンレモに出場し、フランドルクラシックを連戦する予定だ。
最後の石畳セクターでメカトラブルを抱えていたというファンデルプールは、チームメイトの勝利に笑顔を見せながらフィニッシュ。「とても難しいレースだったが、クールネほどではないにせよ調子良く走ることができた。気分良くイタリア(ストラーデビアンケ)に向かうことができる」と話している。
集団スプリントでベルギー王者コペッキーが勝利 メカトラの與那嶺は75位
ベルギー王者ロッタ・コペッキー(リブレーシング) (c)CorVos
スタートを待つSDワークス勢 (c)CorVos
男子レースに先立って行われたル・サミン女子レース(92.5km)には、クールネから連戦となった與那嶺恵理(チームティブコSBV)も出場。SDワークスやリブレーシング、トレック・セガフレードといったチームは一軍メンバーを多く揃えてセミクラシック制覇を目論んだ。
カレニョンの街を出発し、男子レースと同じ石畳と登坂が含まれたコースを2周回。オンループ・ヘットニュースブラッドからこのル・サミンを繋ぎ、良い形でストラーデビアンケを目指そうとしていた與那嶺だったが、周回コースに入って2つめの石畳でメカトラブルに見舞われることとなる。
メカトラから追走する與那嶺恵理(チームティブコSBV) (c)CorVos
「ラインを走って周回に入り、二つ目の石畳パヴェ。既に集団はどんどん分裂。私は位置取りよく、メイン集団で走っていると突然フロントが自動変速。チェーンが落ち、完全にフレーム側に入り込んでしまいました」と言う與那嶺。チームカーが上がれない状況で沿道のファンの手を貸り復帰するものの、第一集団は遥か彼方先。コンディションを上げるべく自ら追い込んだものの、勝負に絡むことはなかった。
レース先頭ではジョリーン・ドール(ベルギー、SDワークス)やエイミー・ピーターズ(オランダ、同)、ロッタ・コペッキー(ベルギー、リブレーシング)といった優勝候補ばかり5名が抜け出したが、トレック・セガフレードの追走により残り20kmで吸収。與那嶺不在の30名弱が、フィニッシュまで続くアタック合戦を繰り広げた。
登坂のたびにリブレーシングやモビスター、アルケアが攻撃し、SDワークスが封じ込める。なだらかなコースゆえ決定的な抜け出しは掛からず、勝負は集団スプリントに委ねられた。
石畳区間でSDワークスがペースアップを図る (c)CorVos
集団スプリントで勝利したロッタ・コペッキー(ベルギー、リブレーシング) (c)CorVos
リードアウトを受けたエマセシル・ノースガード(デンマーク、ノルウェー)がロングスプリントを仕掛けたものの、クロエ・ホスキング(オーストラリア、トレック・セガフレード)を風除けに使ったコペッキーが伸びる。残り50mを切って並びかけたベルギー王者が、力強いガッツポーズと共にフィニッシュへと飛び込んだ。
今季シクロクロスに挑戦し、オンループを4位で終えていたべルギー王者が今季初勝利。CCC・リブから名称変更したリブレーシングにとっても1勝目となった。
女子レース表彰台:2位ノースガード、1位コペッキー、3位ホスキング (c)CorVos
追走を強いられた與那嶺は、メカトラブルに悩ませられながらもプッシュし、75位でフィニッシュ。「ストラーデビアンケに向けて負荷が必要なので躊躇せずガンガンローテーション。足の調子はこんな日だけど良かったです。自分で自分をプッシュしてゴールしました。データを見たコーチには『むっちゃ良いじゃん。ちょっと残念だったな、けど無事これ名馬。怪我なく、機材のネガだしが出来たから良かったってことにしようぜと』言われました」とレースを振り返っている。與那嶺は感染リスクを避け、空路ではなく陸路で1300km離れたトスカーナへと向かうという。



ベルギー南部のワロン地方を舞台に、石畳クラシックシーズンの序盤平日に開催されるレースがル・サミン(UCI1.1)。1969年に落車事故で急逝した第一回覇者ジョゼ・サミンの名を冠したワンデーレースであり、クールネ〜ブリュッセル〜クールネの僅か2日後、タフレースを得意とする各チームが再集結した。
ワロン地方のロードレース開幕戦であり、荒れた石畳が多いためパリ〜ルーベとフランドルクラシックの「あいのこ」も言えるこのレース。中盤からは石畳セクター「ベル・ヴュ」や、石畳+急坂「コート・ド・ラ・ロケット(登坂距離550m/平均勾配2%)」をが矢継ぎ早に登場する周回コース(1周26.7km)を4周回するため、石畳セクターは合計20箇所にも及ぶ。
毎年雨、低温、石畳、強風という要素が複雑に絡む「ミニ・パリ〜ルーベ」に参戦したのはワールドチーム7、プロチーム9を含む合計25チーム。好天に恵まれたこの日は強力なメンバーを揃えるドゥクーニンク・クイックステップと、マチュー・ファンデルプール(オランダ)擁するアルペシン・フェニックス、そしてクベカ・アソスといった各チームが、レース後半にアタックと追走を仕掛け合う激しい展開となった。


この日は超幅狭ハンドル(UCI公認)を使うことでお馴染みのヤンウィレム・ファンシップ(オランダ、ビートサイクリング)をはじめ、CCCから移籍したジョセフ・ロスコフ(アメリカ、ラリーサイクリング)といった4名がエスケープ。徐々に緊張感を高めるメイン集団は、60km以上を残して逃げグループとの差を1分以内にまで詰めていく。
やがて約20名がメイン集団を飛び出して逃げグループをキャッチ。スポンサーのビールメーカー、マース社による飲酒運転撲滅キャンペーンの特別ジャージを準備したドゥクーニンク・クイックステップはマーク・カヴェンディッシュ(イギリス)とベルト・ファンレルベルフ(ベルギー)を、アルペシン・フェニックスはティム・メルリール(ベルギー)を送り込み、1分弱のリードでメイン集団から逃げた。
しかしメイン集団では40kmを残してオランダ王者が攻撃に転じた。2戦連続でアタックしたファンデルプールは抜け出すには至らなかったものの、これによって集団が活性化。度重なるペースアップの末に、最終周回突入(残り26.7km)を前に全ての逃げメンバーを飲み込んだ。


カウンターでアワーレコードホルダーのヴィクトール・カンペナールツ(ベルギー、クベカ・アソス)が飛び出し、10km以上逃げるもウルフパックの牽引によって引き戻される。続いてベルギー王者ドリース・デボント(アルペシン・フェニックス)が、さらにルーカス・ヴィシニオウスキー(ポーランド、クベカ・アソス)が逃げたが、集団前方でファンデルプールと2019年覇者フロリアン・セネシャル(フランス、ドゥクーニンク・クイックステップ)が加速したことで引き戻された。
アグレッシブな走りを披露するファンデルプールだったものの、最終盤に入ってハンドルバーが壊れ、シフトブレーキレバーが脱落するというトラブルに見舞われる。オランダ王者はスプリント役をメルリールに委ね、上ハンドルを握って集団牽引。残り500mまで引っ張って離脱すると、2017年のノルウェーチャンピオン、ラスムス・ティレル(ウノエックス・プロサイクリング チーム)が真っ先に仕掛けた。
追いすがるセップ・ファンマルク(ベルギー、イスラエル・スタートアップネイション)を2車身以上引き離して進むティレルだったが、遥か後方からメルリールが矢のように飛んでくる。アンドレア・パスクアロン(イタリア、アンテルマルシェ・ワンティ・ゴベールマテリオ)を寄せ付けず、徐々に失速するティレルを残り50mで抜き去った前ベルギー王者がセミクラシックを制覇した。



自ら逃げグループに加わり、ファンデルプールの牽引を勝利に繋げたメルリールは、「僕たちは素晴らしい走りで協調し、その最後に勝利することができた。最高にハッピーだ。デボンドやフィリプセン、ファンデルプールなど、超強力布陣で臨んだ。チームバスの中で今日は僕たちの日になると話していたんだ」と打ち明ける。昨年までシクロクロスにフル参戦していたメルリールだが、今季はロードシーズンに照準を置き、スロースタート(CX世界選手権は17位)で調整を重ねていた。今後はファンデルプールと共にミラノ〜サンレモに出場し、フランドルクラシックを連戦する予定だ。
最後の石畳セクターでメカトラブルを抱えていたというファンデルプールは、チームメイトの勝利に笑顔を見せながらフィニッシュ。「とても難しいレースだったが、クールネほどではないにせよ調子良く走ることができた。気分良くイタリア(ストラーデビアンケ)に向かうことができる」と話している。
集団スプリントでベルギー王者コペッキーが勝利 メカトラの與那嶺は75位


男子レースに先立って行われたル・サミン女子レース(92.5km)には、クールネから連戦となった與那嶺恵理(チームティブコSBV)も出場。SDワークスやリブレーシング、トレック・セガフレードといったチームは一軍メンバーを多く揃えてセミクラシック制覇を目論んだ。
カレニョンの街を出発し、男子レースと同じ石畳と登坂が含まれたコースを2周回。オンループ・ヘットニュースブラッドからこのル・サミンを繋ぎ、良い形でストラーデビアンケを目指そうとしていた與那嶺だったが、周回コースに入って2つめの石畳でメカトラブルに見舞われることとなる。

「ラインを走って周回に入り、二つ目の石畳パヴェ。既に集団はどんどん分裂。私は位置取りよく、メイン集団で走っていると突然フロントが自動変速。チェーンが落ち、完全にフレーム側に入り込んでしまいました」と言う與那嶺。チームカーが上がれない状況で沿道のファンの手を貸り復帰するものの、第一集団は遥か彼方先。コンディションを上げるべく自ら追い込んだものの、勝負に絡むことはなかった。
レース先頭ではジョリーン・ドール(ベルギー、SDワークス)やエイミー・ピーターズ(オランダ、同)、ロッタ・コペッキー(ベルギー、リブレーシング)といった優勝候補ばかり5名が抜け出したが、トレック・セガフレードの追走により残り20kmで吸収。與那嶺不在の30名弱が、フィニッシュまで続くアタック合戦を繰り広げた。
登坂のたびにリブレーシングやモビスター、アルケアが攻撃し、SDワークスが封じ込める。なだらかなコースゆえ決定的な抜け出しは掛からず、勝負は集団スプリントに委ねられた。


リードアウトを受けたエマセシル・ノースガード(デンマーク、ノルウェー)がロングスプリントを仕掛けたものの、クロエ・ホスキング(オーストラリア、トレック・セガフレード)を風除けに使ったコペッキーが伸びる。残り50mを切って並びかけたベルギー王者が、力強いガッツポーズと共にフィニッシュへと飛び込んだ。
今季シクロクロスに挑戦し、オンループを4位で終えていたべルギー王者が今季初勝利。CCC・リブから名称変更したリブレーシングにとっても1勝目となった。

追走を強いられた與那嶺は、メカトラブルに悩ませられながらもプッシュし、75位でフィニッシュ。「ストラーデビアンケに向けて負荷が必要なので躊躇せずガンガンローテーション。足の調子はこんな日だけど良かったです。自分で自分をプッシュしてゴールしました。データを見たコーチには『むっちゃ良いじゃん。ちょっと残念だったな、けど無事これ名馬。怪我なく、機材のネガだしが出来たから良かったってことにしようぜと』言われました」とレースを振り返っている。與那嶺は感染リスクを避け、空路ではなく陸路で1300km離れたトスカーナへと向かうという。
ル・サミン2021結果
1位 | ティム・メルリール(ベルギー、アルペシン・フェニックス) | 4:34:29 |
2位 | ラスムス・ティレル(ノルウェー、ウノエックス・プロサイクリング チーム) | |
3位 | アンドレア・パスクアロン(イタリア、アンテルマルシェ・ワンティ・ゴベールマテリオ) | |
4位 | セップ・ファンマルク(ベルギー、イスラエル・スタートアップネイション) | |
5位 | ユーゴ・オフステテール(フランス、イスラエル・スタートアップネイション) | |
6位 | アモリ・カピオ(ベルギー、アルケア・サムシック) | |
7位 | ジョン・デゲンコルプ(ドイツ、ロット・スーダル) | |
8位 | ディミトリ・クレイス(ベルギー、クベカ・アソス) | |
9位 | ティモシー・デュポン(ベルギー、ビンゴール・ワロニーブリュッセル) | |
10位 | ディミトリ・クレイス(ベルギー、ビンゴール・ワロニーブリュッセル) |
ル・サミン女子レース結果
1位 | ロッタ・コペッキー(ベルギー、リブレーシング) | 2:20:04 |
2位 | エマセシル・ノースガード(デンマーク、ノルウェー) | |
3位 | クロエ・ホスキング(オーストラリア、トレック・セガフレード) | |
4位 | グラディ・ウォルスト(フランス、アルケア) | |
5位 | ヘルーフ・マリョレイン(オランダ、ドロップス) | |
6位 | エイミー・ピーターズ(オランダ、SDワークス) | |
7位 | ラウラ・トマージ(イタリア、アレBTCリュブリャナ) | |
8位 | アンナ・ヘンダーソン(イギリス、ユンボ・ヴィズマ) | |
9位 | アンバー・ファンデルハルスト(オランダ、パークホテル・ファルケンブルク) | |
10位 | ロミー・カスパー(ドイツ、ユンボ・ヴィズマ) | |
75位 | 與那嶺恵理(チームティブコSBV) | 8:46 |
text:So Isobe
Amazon.co.jp