2020/12/19(土) - 15:05
コラテックのアルミロード"DOLOMITI"シリーズにニューカラーが登場する。リムブレーキモデルには精悍なブラック/シルバーとポップな印象のイエロー/レッドが、ディスクブレーキモデルには爽やかなブルー/ホワイトが追加された。
コラテック DOLOMITI （イエロー/レッド）
コラテックのお家芸ともいえるロープロファイルチェーンステー 
後方にアールを描くブレード形状のプロコントロールフォーク
ドイツの総合自転車ブランド、コラテック。ロードレーサーからシティサイクルに至るまで、幅広いカテゴリーをカバーする同社のラインアップの中で、ロードバイクのエントリーグレードとして用意されてきたのがアルミバイクの"DOLOMITI"だ。
ジロ・デ・イタリアにおいても数々の名勝負が繰り広げられてきたイタリア北東部のドロミテ山塊をモデル名の由来とするDOLOMITIは、コラテックの中で最も手が届きやすいロードバイクでありながら、細部までこだわった設計でクラスを越えたハイパフォーマンスなモデルとして人気を集めてきた。
ダウンチューブとトップチューブをトリプルバテッドとしたフレーム（※ディスクモデルはダブルバテッド）は、複雑な造形と滑らかなスムースウェルディングによって、カーボンフレームと見紛うような高級感のあるルックスと、軽量性を獲得。扁平したシートステー、そして弓なりのトップチューブが路面からの振動をいなし、アルミモデルながら長距離ライドでも疲れづらい快適性を確保した。
コラテック DOLOMITI （ブラック/シルバー）
細身のシートステーとオフセットされたチェーンステー 
スムースウェルディングが美しいルックスを実現
リムブレーキモデルでは、後方にアールを描くブレード形状のプロコントロールフォークを採用し、安定したハンドリングを実現。チェーンステーを一段下げることでチェーン暴れからフレームを保護するロープロファイル設計はコラテックのお家芸だ。
ディスクブレーキモデルではよりノーマルな形状のフルカーボンフォークを採用。ディスクブレーキの制動力を受け止めるため、ロープロファイルチェーンステーの採用は見送られている。一方で、シフト、ブレーキケーブルともにフレーム内装とされ、クリーンなルックスに仕上がっている。
コラテック DOLOMITI DISC （ホワイト/ブルー）
シートステーはディスクブレーキモデルでも細身で快適性を確保している 
ディスクブレーキモデルはシンプルな形状のフロントフォークを採用
今回、リムブレーキモデルにはブラック/シルバーとイエロー/レッドの2色が、ディスクブレーキモデルにはホワイト/ブルーが新色として追加されている。ブラック/シルバーはどんなウエアにも合わせやすいシンプルかつ上品なグラフィックに、イエロー/レッドはよりポップかつ個性的な印象に仕上がっている。スポーツバイクらしい爽やかさを体現したのがホワイト/ブルー。
リムブレーキモデルはシマノ105/TIAGRA/SORA、ディスクブレーキモデルはULTEGRA/105/TIAGRAと、それぞれ3種類の完成車で販売される。いずれも国内組み立ての「ジャパンアッセンブリー」仕様となっており、ハンドルやステムのサイズ、バーテープのカラーなど好みのものをオーダーすることができる。
コラテック DOLOMITI
サイズ：42、46、48、51、54（42サイズは105、TIAGRAのみ）
追加カラー：ブラック/シルバー、イエロー/レッド
フレーム：DOLOMITI 6061ハイドロフォーミングトリプルバテッドアルミ
フォーク：DOLOMITI フルカーボン PRO CONTROL FORK
コンポーネント / ホイール / 価格
シマノ105 / RS100 / 149,000円（税抜）
シマノTIAGRA / R501 / 137,000円（税抜）
シマノSORA / R501 / 123,000円（税抜）
コラテック DOLOMITI DISC
サイズ：42、46、48、51、54（42サイズは105、TIAGRAのみ）
追加カラー：ホワイト/ブルー
フレーム：DOLOMITI 6061ハイドロフォーミング ダブルバテッド アルミ
フォーク：DOLOMITI DISC フルカーボン
コンポーネント / ホイール / 価格
シマノULTEGRA / RS171 / 238,000円（税抜）
シマノ105 / RS171 / 195,000円（税抜）
シマノTIAGRA / RS171 / 175,000円（税抜）
コラテック DOLOMITI （イエロー/レッド） コラテックのお家芸ともいえるロープロファイルチェーンステー 後方にアールを描くブレード形状のプロコントロールフォーク ドイツの総合自転車ブランド、コラテック。ロードレーサーからシティサイクルに至るまで、幅広いカテゴリーをカバーする同社のラインアップの中で、ロードバイクのエントリーグレードとして用意されてきたのがアルミバイクの"DOLOMITI"だ。
ジロ・デ・イタリアにおいても数々の名勝負が繰り広げられてきたイタリア北東部のドロミテ山塊をモデル名の由来とするDOLOMITIは、コラテックの中で最も手が届きやすいロードバイクでありながら、細部までこだわった設計でクラスを越えたハイパフォーマンスなモデルとして人気を集めてきた。
ダウンチューブとトップチューブをトリプルバテッドとしたフレーム（※ディスクモデルはダブルバテッド）は、複雑な造形と滑らかなスムースウェルディングによって、カーボンフレームと見紛うような高級感のあるルックスと、軽量性を獲得。扁平したシートステー、そして弓なりのトップチューブが路面からの振動をいなし、アルミモデルながら長距離ライドでも疲れづらい快適性を確保した。
コラテック DOLOMITI （ブラック/シルバー） 細身のシートステーとオフセットされたチェーンステー スムースウェルディングが美しいルックスを実現 リムブレーキモデルでは、後方にアールを描くブレード形状のプロコントロールフォークを採用し、安定したハンドリングを実現。チェーンステーを一段下げることでチェーン暴れからフレームを保護するロープロファイル設計はコラテックのお家芸だ。
ディスクブレーキモデルではよりノーマルな形状のフルカーボンフォークを採用。ディスクブレーキの制動力を受け止めるため、ロープロファイルチェーンステーの採用は見送られている。一方で、シフト、ブレーキケーブルともにフレーム内装とされ、クリーンなルックスに仕上がっている。
コラテック DOLOMITI DISC （ホワイト/ブルー） シートステーはディスクブレーキモデルでも細身で快適性を確保している ディスクブレーキモデルはシンプルな形状のフロントフォークを採用 今回、リムブレーキモデルにはブラック/シルバーとイエロー/レッドの2色が、ディスクブレーキモデルにはホワイト/ブルーが新色として追加されている。ブラック/シルバーはどんなウエアにも合わせやすいシンプルかつ上品なグラフィックに、イエロー/レッドはよりポップかつ個性的な印象に仕上がっている。スポーツバイクらしい爽やかさを体現したのがホワイト/ブルー。
リムブレーキモデルはシマノ105/TIAGRA/SORA、ディスクブレーキモデルはULTEGRA/105/TIAGRAと、それぞれ3種類の完成車で販売される。いずれも国内組み立ての「ジャパンアッセンブリー」仕様となっており、ハンドルやステムのサイズ、バーテープのカラーなど好みのものをオーダーすることができる。
コラテック DOLOMITI
サイズ：42、46、48、51、54（42サイズは105、TIAGRAのみ）
追加カラー：ブラック/シルバー、イエロー/レッド
フレーム：DOLOMITI 6061ハイドロフォーミングトリプルバテッドアルミ
フォーク：DOLOMITI フルカーボン PRO CONTROL FORK
コンポーネント / ホイール / 価格
シマノ105 / RS100 / 149,000円（税抜）
シマノTIAGRA / R501 / 137,000円（税抜）
シマノSORA / R501 / 123,000円（税抜）
コラテック DOLOMITI DISC
サイズ：42、46、48、51、54（42サイズは105、TIAGRAのみ）
追加カラー：ホワイト/ブルー
フレーム：DOLOMITI 6061ハイドロフォーミング ダブルバテッド アルミ
フォーク：DOLOMITI DISC フルカーボン
コンポーネント / ホイール / 価格
シマノULTEGRA / RS171 / 238,000円（税抜）
シマノ105 / RS171 / 195,000円（税抜）
シマノTIAGRA / RS171 / 175,000円（税抜）
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