2020/12/14(月) - 09:18
OLTREシリーズやSPECIALISSIMAなどレーシングバイクを用意するビアンキ。日本国内ではサイクリストが使いやすい様々なアクセサリーも独自に展開しており、ビアンキユーザーを中心に人気を集めている。今回はラインアップから、アイウェア、バックパック、ネックスカーフ、財布を紹介しよう。
ビアンキ 一眼マスクタイプサングラス
ビアンキ 一眼マスクタイプサングラス
ビアンキが2020年の夏にリリースした新型の"一眼マスクタイプサングラス"。マスクタイプというのは大型レンズのことであり、仮面のように顔を覆ってくれるようなサイズ感のモデルだ。近年は大型一眼レンズを採用するモデルが多く1つの流れとなっているため、ビアンキの新型もトレンドを取り入れた形となっている。
ビアンキの"一眼マスクタイプサングラス"は、リムレスデザインとされておりレンズ部分にフレームが備えられていない。深めの前傾姿勢を取った時もフレームによって視界が遮られにくく、広い視野を得られることがリムレスの特徴だ。レンズ形状も頬に沿ったカッティングが施されているため、大型レンズながら頬に当たりにくい。
大型の一眼レンズが採用されたビアンキの新型アイウェア
ノーズパッドは自由に調整できる
幅広い面のラバーが備えられているため、雨で濡れても滑りにくい
またレンズには非常に強度の高いNXT素材を採用。NXTとは米陸軍によるポリカーボネートを超える軽量防弾プロテクター開発によって生まれた素材であり、非常に優れた耐衝撃性を備えている。素材自体に傷がつきにくいため、アイウェアのレンズとしてぴったりなマテリアルだ。加えて、ビアンキのレンズは調光剤とカラー剤を同時に練り込んでいるため、過酷な状況下でも色はげが起きにくくなっているという。
ノーズパッドは自由に調整できるため、顔に合うポジションで着用することが可能。テンプルにはラバーが効果的な場所に配置されているため、汗や雨で濡れてしまっても滑り落ちてしまう心配が少ない。一方、日本人に合うように作られており、幅は広めの設計だ。購入する場合はビアンキストアなどで試着してみて欲しい。
ビアンキ ソフトケース
ジッパーはイタリアントリコローレで彩られている
アイウェアの収納にぴったりなソフトケースも用意されている
レンズカラーは調光チェレステバリア、調光グレーバリア、調光グレーバリア/チェレステミラーという3種類。名前の通りすべてのカラーが調光仕様となっており、いずれのレンズにもチェレステとブラックの2種類のフレームカラーバリエーションが用意されている。価格は18,000円(税抜)。
ビアンキはアイウェアの収納に丁度よいソフトケースも用意している。内側にはメッシュポケットが設けられているため、メガネ拭きやライド時に使いたいコンタクトレンズなどを入れておくこともできるだろう。スポーツ用アイウェアではなく、一般的な眼鏡であれば2本入れることが可能。ボトルケージに挿せる直径となっているため、ツールボトルとしても使用できる。価格は1,500円(税抜)。
ビアンキ 一眼マスクタイプサングラス(チェレステフレーム/調光グレーバリア ・チェレステミラー) (c)サイクルヨーロッパジャパン
ビアンキ ソフトケース (c)サイクルヨーロッパジャパン
ビアンキ 一眼マスクタイプサングラス
フレームカラー:チェレステ、ブラック
レンズカラー:調光 チェレステバリア、調光 グレーバリア、調光 グレーバリア /チェレステミラー
付属品:Bianchiロゴ入りキャリングポーチ
価格:18,000円(税抜)
ビアンキ ソフトケース
カラー:ブラック、チェレステ
価格:1,500円(税抜)
ビアンキ サイクルスマートパック
ビアンキ サイクルスマートパック
ビアンキが用意するバックパック"サイクルスマートパック"は、コンパクトかつシティユースもできるルックスに仕上げられたモデル。サイクルジャージを着用してのツーリングから、カジュアルウェアで走る通勤や通学までの相性が良さそうだ。
軽量性を求めるためにシンプルに作り上げられていることがこのモデルの特徴。容量は約5Lと大きくないため、必要なものだけを持ち運ぶようなサイクリングで活躍してくれるだろう。コンパートメントは主に3つ。バッグ上部に設けられたポケットは、起毛素材が採用されておりスマホなど傷つけたくないものを収納するのにピッタリ。
通気性も備えた肩ストラップが採用された
起毛素材を使ったポケットにはスマホなど傷つけたくない物を入れるのに適している
メインコンパートメントには小さめのメッシュポケットや、ペンなどを収納するのにぴったりなポケットが用意されている
下部のコンパートメントはメッシュポケットやキーフックが備えられている
メインコンパートメントは広い荷室にメッシュポケットとペンホルダーなどが設けられている。ジャンパーや輪行袋なども入れられるスペースはあるため、日帰り輪行ツーリングぐらいはカバーできそうだ。底面のコンパートメントはメッシュポケットとキーフックが備えられており、財布や自宅の鍵を収納するのにちょうど良さそうだ。この荷室の外側にはドローコードが用意されているため、濡れたジャケットなどをホールドさせられるという。
ヘルメットホルダーや肩ストラップのコインポケット、底面のポケットに格納されたレインカバーなど多彩な仕様が加えられていることも特徴だ。サイズは(W)24×(H)40.5×(D)13cm。重量は520gだ。カラーはブラック、ネイビー、ホワイトの3種類展開。価格は9,800円(税抜)。
ヘルメットホルダーも備えられている
チェストストラップも備えられているため、ダンシングをしても暴れにくい
ウエストベルトも備えられている
ビアンキ サイクルスマートパック(ブラック) (c)サイクルヨーロッパジャパン
ビアンキ サイクルスマートパック(ネイビー) (c)サイクルヨーロッパジャパン
ビアンキ サイクルスマートパック(ホワイト) (c)サイクルヨーロッパジャパン
ビアンキ サイクルスマートパック
素材:ポリエステル
サイズ:(W)24×(H)40.5×(D)13cm
容量:5L
重量:約520g
カラー:ブラック、ネイビー、ホワイト
価格:9,800円(税抜)
ビアンキ フェイススカーフ
ビアンキ フェイススカーフ
後頭部で結ぶため、好みのフィット感に調整しやすい
耳にかけるストラップが備えられているため、ライド中にずれ落ちる心配が少ない
ネックチューブが主流となっている今、ビアンキが用意したのはフェイススカーフだ。いわゆる三角巾となっており、日焼けを気にするシチュエーションやマスクとして口を覆いたい場面で活躍してくれるプロダクトだ。
単純な三角形の布ではなく、耳にかけるためのストラップが備えられており、ライド中に布がずれ落ちてしまう心配も少ないことが特徴。生地を後頭部で結ぶため、自分に適したフィット感に調整することもできる。また、ネックチューブと比べると、後頭部や首の後ろ側に生地がなく、その部分に熱がこもらない点も1つのメリットだ。暖かい時期や強度を上げて練習をする時に恩恵を感じられるだろう。
ビアンキ フェイススカーフ
生地に使われている"COOL COMFORT TECHNOLOGIES"は、水に濡らしてしぼることでヒンヤリと冷たくなるという。柔らかな触り心地のため、肌に負担をかけず、快適な着用感を得られるはずだ。カラーはチェレステとブラックの2色展開。サイズは縦35cm × 巾80cm。価格は1,600円(税抜)。
ビアンキ フェイススカーフ(ビアンキ) (c)サイクルヨーロッパジャパン
ビアンキ フェイススカーフ(ブラック) (c)サイクルヨーロッパジャパン
ビアンキ フェイススカーフ
素材:ポリエステル
サイズ:縦35cm × 巾80cm
カラー:チェレステ、ブラック
価格:1,600円(税抜)
ビアンキ ベルクロウォレット
ビアンキ ベルクロウォレット
紙幣用のスリーブも設けられている
コインポケットも丁度よい容量となっている
ビアンキはジャージのバックポケットにピッタリ収まるサイズの財布も用意している。ライドで持ち運ぶことを想定しているため機能はシンプルで、ジャージのポケットに収まりやすい軽量かつコンパクトな作りが特徴だ。コインポケット、カード用スリーブ、紙幣用のスリーブ、貴重品のためのジッパーポケットが備えられている。大容量を求めるのではなく、ライドで使うモノだけがぴったり収納できる無駄の無い大きさとなっている。価格は3,200円(税抜)
ビアンキ ベルクロウォレット
カラー:ブラック
価格:3,200円(税抜)
今回紹介したアイテムは直営店のビアンキバイクストアや、公式オンラインストアで購入が可能だ。
ビアンキ 一眼マスクタイプサングラス
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ビアンキが2020年の夏にリリースした新型の"一眼マスクタイプサングラス"。マスクタイプというのは大型レンズのことであり、仮面のように顔を覆ってくれるようなサイズ感のモデルだ。近年は大型一眼レンズを採用するモデルが多く1つの流れとなっているため、ビアンキの新型もトレンドを取り入れた形となっている。
ビアンキの"一眼マスクタイプサングラス"は、リムレスデザインとされておりレンズ部分にフレームが備えられていない。深めの前傾姿勢を取った時もフレームによって視界が遮られにくく、広い視野を得られることがリムレスの特徴だ。レンズ形状も頬に沿ったカッティングが施されているため、大型レンズながら頬に当たりにくい。
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またレンズには非常に強度の高いNXT素材を採用。NXTとは米陸軍によるポリカーボネートを超える軽量防弾プロテクター開発によって生まれた素材であり、非常に優れた耐衝撃性を備えている。素材自体に傷がつきにくいため、アイウェアのレンズとしてぴったりなマテリアルだ。加えて、ビアンキのレンズは調光剤とカラー剤を同時に練り込んでいるため、過酷な状況下でも色はげが起きにくくなっているという。
ノーズパッドは自由に調整できるため、顔に合うポジションで着用することが可能。テンプルにはラバーが効果的な場所に配置されているため、汗や雨で濡れてしまっても滑り落ちてしまう心配が少ない。一方、日本人に合うように作られており、幅は広めの設計だ。購入する場合はビアンキストアなどで試着してみて欲しい。
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レンズカラーは調光チェレステバリア、調光グレーバリア、調光グレーバリア/チェレステミラーという3種類。名前の通りすべてのカラーが調光仕様となっており、いずれのレンズにもチェレステとブラックの2種類のフレームカラーバリエーションが用意されている。価格は18,000円(税抜)。
ビアンキはアイウェアの収納に丁度よいソフトケースも用意している。内側にはメッシュポケットが設けられているため、メガネ拭きやライド時に使いたいコンタクトレンズなどを入れておくこともできるだろう。スポーツ用アイウェアではなく、一般的な眼鏡であれば2本入れることが可能。ボトルケージに挿せる直径となっているため、ツールボトルとしても使用できる。価格は1,500円(税抜)。
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ビアンキ 一眼マスクタイプサングラス
フレームカラー:チェレステ、ブラック
レンズカラー:調光 チェレステバリア、調光 グレーバリア、調光 グレーバリア /チェレステミラー
付属品:Bianchiロゴ入りキャリングポーチ
価格:18,000円(税抜)
ビアンキ ソフトケース
カラー:ブラック、チェレステ
価格:1,500円(税抜)
ビアンキ サイクルスマートパック
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ビアンキが用意するバックパック"サイクルスマートパック"は、コンパクトかつシティユースもできるルックスに仕上げられたモデル。サイクルジャージを着用してのツーリングから、カジュアルウェアで走る通勤や通学までの相性が良さそうだ。
軽量性を求めるためにシンプルに作り上げられていることがこのモデルの特徴。容量は約5Lと大きくないため、必要なものだけを持ち運ぶようなサイクリングで活躍してくれるだろう。コンパートメントは主に3つ。バッグ上部に設けられたポケットは、起毛素材が採用されておりスマホなど傷つけたくないものを収納するのにピッタリ。
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メインコンパートメントは広い荷室にメッシュポケットとペンホルダーなどが設けられている。ジャンパーや輪行袋なども入れられるスペースはあるため、日帰り輪行ツーリングぐらいはカバーできそうだ。底面のコンパートメントはメッシュポケットとキーフックが備えられており、財布や自宅の鍵を収納するのにちょうど良さそうだ。この荷室の外側にはドローコードが用意されているため、濡れたジャケットなどをホールドさせられるという。
ヘルメットホルダーや肩ストラップのコインポケット、底面のポケットに格納されたレインカバーなど多彩な仕様が加えられていることも特徴だ。サイズは(W)24×(H)40.5×(D)13cm。重量は520gだ。カラーはブラック、ネイビー、ホワイトの3種類展開。価格は9,800円(税抜)。
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ビアンキ サイクルスマートパック
素材:ポリエステル
サイズ:(W)24×(H)40.5×(D)13cm
容量:5L
重量:約520g
カラー:ブラック、ネイビー、ホワイト
価格:9,800円(税抜)
ビアンキ フェイススカーフ
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ネックチューブが主流となっている今、ビアンキが用意したのはフェイススカーフだ。いわゆる三角巾となっており、日焼けを気にするシチュエーションやマスクとして口を覆いたい場面で活躍してくれるプロダクトだ。
単純な三角形の布ではなく、耳にかけるためのストラップが備えられており、ライド中に布がずれ落ちてしまう心配も少ないことが特徴。生地を後頭部で結ぶため、自分に適したフィット感に調整することもできる。また、ネックチューブと比べると、後頭部や首の後ろ側に生地がなく、その部分に熱がこもらない点も1つのメリットだ。暖かい時期や強度を上げて練習をする時に恩恵を感じられるだろう。
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生地に使われている"COOL COMFORT TECHNOLOGIES"は、水に濡らしてしぼることでヒンヤリと冷たくなるという。柔らかな触り心地のため、肌に負担をかけず、快適な着用感を得られるはずだ。カラーはチェレステとブラックの2色展開。サイズは縦35cm × 巾80cm。価格は1,600円(税抜)。
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ビアンキ フェイススカーフ
素材:ポリエステル
サイズ:縦35cm × 巾80cm
カラー:チェレステ、ブラック
価格:1,600円(税抜)
ビアンキ ベルクロウォレット
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ビアンキはジャージのバックポケットにピッタリ収まるサイズの財布も用意している。ライドで持ち運ぶことを想定しているため機能はシンプルで、ジャージのポケットに収まりやすい軽量かつコンパクトな作りが特徴だ。コインポケット、カード用スリーブ、紙幣用のスリーブ、貴重品のためのジッパーポケットが備えられている。大容量を求めるのではなく、ライドで使うモノだけがぴったり収納できる無駄の無い大きさとなっている。価格は3,200円(税抜)
ビアンキ ベルクロウォレット
カラー:ブラック
価格:3,200円(税抜)
今回紹介したアイテムは直営店のビアンキバイクストアや、公式オンラインストアで購入が可能だ。
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