2020/08/28(金) - 17:02
バイクも手掛けるようになったイタリアのコンポーネントブランドの3T。エアロ形状でお馴染みのAERONOVAの後継モデルとしてAEROFLUX LTD、グラベルハンドルのSUPERGHIAIAをエアロ形状としたAEROGHIAIA LTDがリリースされている。
3T AEROFLUX LTD
AEROFLUXはエアロモデルとしてお馴染みの存在だったAERONOVAのアップデートモデル。ハンドルトップを扁平させ、前方投影面積を低減させることでエアロダイナミクスを獲得する形状は維持。AERONOVAがフォワードスイープするような造形に対し、AEROFLUXはシンプルな直線のハンドルトップとされていることが特徴だ。
AEROFLUXのドロップ部はSUPERERGOと同様の形状とし、リーチが77mmという短め、ドロップが119mmという浅め、そして外側にフレアする設計が与えられた。AERONOVAが108mmというロングリーチ、140mmという深いドロップであったのに対して、AEROFLUXではコンパクトなハンドル設計が採用されたことになる。
今回リリースされたのはUDカーボン製の最上位グレード"LTD"。サイズラインアップは380mm(223g)、400mm(226g)、440mm(229g)という3種類。クランプ径は31.8mmで、DI2対応。価格は40,000円(税抜)だ。
3T AEROFLUX LTD
材質:UD カーボンウルトラレイアップ
クランプ径:31.8mm
仕様:クリップオンバー非対応、DI2対応
仕上げ:ステルスブラック
サイズ(フード-フード/C-C):380mm、400mm、420mm
サイズ(ドロップ-ドロップC-C):400mm(380) 、420mm(400)、440mm(420)
ドロップ:119mm 全サイズ共通
リーチ(C-C):77mm 全サイズ共通
重量(±4%): 223g(380) 、 226g(400) 、 229g(420)
価格:40,000円(税抜)
3T AEROGHIAIA LTD
AEROGHIAIA(エアロギアイア)はグラベル用ハンドルとしてラインアップされているSUPERGHIAIAの空力強化モデル。エアロダイナミクスを向上させる設計とは、AEROFLUX同様にハンドルトップ部を扁平形状とし、前方投影面積を低減させるデザインのこと。3Tが用意しているグラベルバイクEXPLOROのようにハイスピードでグラベルを駆け回るレースでは、このような空力を意識した設計がアドバンテージになるはずだ。
AEROGHIAIAの特徴は、デュアルコントロールレバーを装着する部分はロード用ハンドルと同じように垂直にドロップするが、途中からハの字型にハンドルバーが広がっていくデザイン。ブラケットをロードと同じポジションで握ることができるため、ダンシングなどを行いやすくなっているのと同時に、グラベルの下りなどでは広いスタンスのドロップポジションで安定性を得ることが可能となっている。
グレードはUDカーボンが素材に採用されるLTD。サイズラインアップは400mm(229g)、420mm(232g)という2種類。いずれもリーチが78mm、ドロップが110mmという設計が採用される。クランプ径は31.8mmで、DI2対応。価格は40,000円(税抜)。
3T AEROGHIAIA LTD
材質:UD カーボンウルトラレイアップ
クランプ径:31.8mm
仕様:クリップオンバー非対応、DI2対応
仕上げ:ステルスブラック
サイズ(フード-フード/C-C):400mm、420mm
サイズ(ドロップ-ドロップ/C-C):478mm(400mm)、499mm(420mm)
ドロップ:110mm 全サイズ共通
リーチ(C-C):78mm 全サイズ共通
重量(±4%):229g(400mm)、232g(420mm)
価格:40,000円(税抜)
3T AEROFLUX LTD
AEROFLUXはエアロモデルとしてお馴染みの存在だったAERONOVAのアップデートモデル。ハンドルトップを扁平させ、前方投影面積を低減させることでエアロダイナミクスを獲得する形状は維持。AERONOVAがフォワードスイープするような造形に対し、AEROFLUXはシンプルな直線のハンドルトップとされていることが特徴だ。
AEROFLUXのドロップ部はSUPERERGOと同様の形状とし、リーチが77mmという短め、ドロップが119mmという浅め、そして外側にフレアする設計が与えられた。AERONOVAが108mmというロングリーチ、140mmという深いドロップであったのに対して、AEROFLUXではコンパクトなハンドル設計が採用されたことになる。
今回リリースされたのはUDカーボン製の最上位グレード"LTD"。サイズラインアップは380mm(223g)、400mm(226g)、440mm(229g)という3種類。クランプ径は31.8mmで、DI2対応。価格は40,000円(税抜)だ。
3T AEROFLUX LTD
材質:UD カーボンウルトラレイアップ
クランプ径:31.8mm
仕様:クリップオンバー非対応、DI2対応
仕上げ:ステルスブラック
サイズ(フード-フード/C-C):380mm、400mm、420mm
サイズ(ドロップ-ドロップC-C):400mm(380) 、420mm(400)、440mm(420)
ドロップ:119mm 全サイズ共通
リーチ(C-C):77mm 全サイズ共通
重量(±4%): 223g(380) 、 226g(400) 、 229g(420)
価格:40,000円(税抜)
3T AEROGHIAIA LTD
AEROGHIAIA(エアロギアイア)はグラベル用ハンドルとしてラインアップされているSUPERGHIAIAの空力強化モデル。エアロダイナミクスを向上させる設計とは、AEROFLUX同様にハンドルトップ部を扁平形状とし、前方投影面積を低減させるデザインのこと。3Tが用意しているグラベルバイクEXPLOROのようにハイスピードでグラベルを駆け回るレースでは、このような空力を意識した設計がアドバンテージになるはずだ。
AEROGHIAIAの特徴は、デュアルコントロールレバーを装着する部分はロード用ハンドルと同じように垂直にドロップするが、途中からハの字型にハンドルバーが広がっていくデザイン。ブラケットをロードと同じポジションで握ることができるため、ダンシングなどを行いやすくなっているのと同時に、グラベルの下りなどでは広いスタンスのドロップポジションで安定性を得ることが可能となっている。
グレードはUDカーボンが素材に採用されるLTD。サイズラインアップは400mm(229g)、420mm(232g)という2種類。いずれもリーチが78mm、ドロップが110mmという設計が採用される。クランプ径は31.8mmで、DI2対応。価格は40,000円(税抜)。
3T AEROGHIAIA LTD
材質:UD カーボンウルトラレイアップ
クランプ径:31.8mm
仕様:クリップオンバー非対応、DI2対応
仕上げ:ステルスブラック
サイズ(フード-フード/C-C):400mm、420mm
サイズ(ドロップ-ドロップ/C-C):478mm(400mm)、499mm(420mm)
ドロップ:110mm 全サイズ共通
リーチ(C-C):78mm 全サイズ共通
重量(±4%):229g(400mm)、232g(420mm)
価格:40,000円(税抜)
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