2020/01/08(水) - 10:10
サーヴェロが昨年リリースしたブランド初のグラベルロード「Áspero」に、よりワイドな47Cタイヤを装備した650Bホイール仕様が追加ラインアップ。シマノGRX、ドロッパーポスト、フロントシングルというスペックを持つグラベル遊びに最適な1台だ。
未舗装のグラベルを高速で駆ける、ハイパフォーマンスなモデルとして誕生したサーヴェロ初のグラベルロード「Áspero(アスペロ)」。ロードレースやトライアスロンで幾多の勝ち星を挙げてきたサーヴェロが、その技術の粋を集め開発した新カテゴリーのレーシングマシンである。
カーボン素材とエアロダイナミクスのスペシャリストであるサーヴェロのノウハウを活かしたバイクデザインで、軽快な走行性能に寄与する剛性と軽量性はもちろん、空力性能にも配慮された設計によってスムーズなライディングを可能とする。昨今北米を中心に盛り上がりを見せるグラベルレースにも対応したスペックで、サポートを受けるサンウェブの選手はシクロクロスレースにもこのバイクを投入しているほどだ。
開発に際しオフロードで軽快な走りを可能とするハンドリング性能を重視。各フレームサイズでトレイル量が同じになるようオフセットの異なる3種類のフォークを用意している。さらに、フォークオフセットを±5mmで調整できる「Trail Mixer」ドロップアウトも採用。エンドパーツの向きを切り替えることでトレイル量を変化させ、安定性か反応性どちらかを重視した好みの乗り味に調整することが可能だ。
あらゆる道に繰り出せるよう700Cでは最大44mm幅、650Bでは最大49mm幅まで対応したワイドなタイヤクリアランスも確保。ダウンチューブのプロテクターや着脱可能なフロントディレイラー台座、トップチューブバッグのマウントスペース、ドロッパーポストに対応したホースガイドなどグラベルロードらしいスペックがそれぞれ備わっている。
そんなÁsperoがユーザーの要望を受け、新たに650Bホイール仕様のシマノGRX完成車をラインアップに追加した。今まで以上にワイドな47Cタイヤを装着しており、路面の荒れたオフロードライドをさらに楽しめる走破性を獲得している。ドロッパーポストやフロントシングルといったオフロードに最適化されたパッケージも特徴的だ。価格は55万円(税抜)。
また、当初展開されていたUltegra RX完成車も、価格は据え置きでコンポーネントをシマノGRXへと変更。グラベルライドに最適な形状を持つ操作性の高いSTIレバー、チェーン暴れを抑えるスタビライザー機構を備えたリアディレイラーが利便性を高めてくれるだろう。価格は52万円(税抜)。
既存のスラム FORCE eTap AXS完成車(税抜82万円)とスラム Apex 1完成車(税抜36万円)は継続ラインアップ。フレームセットは3カラーから選択でき、価格は32万円(税抜)だ。取り扱いは東商会。
サーヴェロ Áspero Disc(シマノGRX+650B完成車)
サイズ:48、51、54、56
カラー:Dark Teal/Light Teal
ホイール:Easton EA70 AX(650B)
タイヤ:Vittoria Terreno Dry 650Bx47
クランクセット:Easton EA90(40T)
シートポスト:TransX Dropper 50mm Travel
価格:550,000円(税抜)
サーヴェロ Áspero Disc(シマノGRX完成車)
サイズ:48、51、54、56
カラー:Mid Olive/Dune
ホイール:Easton EA70 AX
タイヤ:Donnelly X'Plor MSO 700×40 Tubeless
クランクセット:Easton EA90(47/32T)
シートポスト:Easton EA50
価格:520,000円(税抜)
その他継続ラインアップ
スラム FORCE eTap AXS完成車(カラー:Burgundy/Dark Orange) 820,000円(税抜)
スラム Apex 1完成車(カラー:Burgundy/Dark Orange) 360,000円(税抜)
フレームセット 320,000円(税抜)
未舗装のグラベルを高速で駆ける、ハイパフォーマンスなモデルとして誕生したサーヴェロ初のグラベルロード「Áspero(アスペロ)」。ロードレースやトライアスロンで幾多の勝ち星を挙げてきたサーヴェロが、その技術の粋を集め開発した新カテゴリーのレーシングマシンである。
カーボン素材とエアロダイナミクスのスペシャリストであるサーヴェロのノウハウを活かしたバイクデザインで、軽快な走行性能に寄与する剛性と軽量性はもちろん、空力性能にも配慮された設計によってスムーズなライディングを可能とする。昨今北米を中心に盛り上がりを見せるグラベルレースにも対応したスペックで、サポートを受けるサンウェブの選手はシクロクロスレースにもこのバイクを投入しているほどだ。
開発に際しオフロードで軽快な走りを可能とするハンドリング性能を重視。各フレームサイズでトレイル量が同じになるようオフセットの異なる3種類のフォークを用意している。さらに、フォークオフセットを±5mmで調整できる「Trail Mixer」ドロップアウトも採用。エンドパーツの向きを切り替えることでトレイル量を変化させ、安定性か反応性どちらかを重視した好みの乗り味に調整することが可能だ。
あらゆる道に繰り出せるよう700Cでは最大44mm幅、650Bでは最大49mm幅まで対応したワイドなタイヤクリアランスも確保。ダウンチューブのプロテクターや着脱可能なフロントディレイラー台座、トップチューブバッグのマウントスペース、ドロッパーポストに対応したホースガイドなどグラベルロードらしいスペックがそれぞれ備わっている。
そんなÁsperoがユーザーの要望を受け、新たに650Bホイール仕様のシマノGRX完成車をラインアップに追加した。今まで以上にワイドな47Cタイヤを装着しており、路面の荒れたオフロードライドをさらに楽しめる走破性を獲得している。ドロッパーポストやフロントシングルといったオフロードに最適化されたパッケージも特徴的だ。価格は55万円(税抜)。
また、当初展開されていたUltegra RX完成車も、価格は据え置きでコンポーネントをシマノGRXへと変更。グラベルライドに最適な形状を持つ操作性の高いSTIレバー、チェーン暴れを抑えるスタビライザー機構を備えたリアディレイラーが利便性を高めてくれるだろう。価格は52万円(税抜)。
既存のスラム FORCE eTap AXS完成車(税抜82万円)とスラム Apex 1完成車(税抜36万円)は継続ラインアップ。フレームセットは3カラーから選択でき、価格は32万円(税抜)だ。取り扱いは東商会。
サーヴェロ Áspero Disc(シマノGRX+650B完成車)
サイズ:48、51、54、56
カラー:Dark Teal/Light Teal
ホイール:Easton EA70 AX(650B)
タイヤ:Vittoria Terreno Dry 650Bx47
クランクセット:Easton EA90(40T)
シートポスト:TransX Dropper 50mm Travel
価格:550,000円(税抜)
サーヴェロ Áspero Disc(シマノGRX完成車)
サイズ:48、51、54、56
カラー:Mid Olive/Dune
ホイール:Easton EA70 AX
タイヤ:Donnelly X'Plor MSO 700×40 Tubeless
クランクセット:Easton EA90(47/32T)
シートポスト:Easton EA50
価格:520,000円(税抜)
その他継続ラインアップ
スラム FORCE eTap AXS完成車(カラー:Burgundy/Dark Orange) 820,000円(税抜)
スラム Apex 1完成車(カラー:Burgundy/Dark Orange) 360,000円(税抜)
フレームセット 320,000円(税抜)
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