ブラックバーン 定番バイクパッキング装備のOutpostシリーズにデジタルカモ柄が登場

アドベンチャーライドに力を入れるサイクルアクセサリーブランドのブラックバーン。定番のバイクパッキングシリーズ「OUTPOST」にデジタルカモフラージュ柄が登場した。

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ブラックバーン OUTPOST　デジタルカモフラージュ柄 (c)インターテック
アドベンチャーライドに造詣の深いブラックバーンが用意するバイクパッキング装備「OUTPOST」シリーズ。バイクパッキングとはラックやパニアバッグを使用せず自転車に取り付ける大型バッグのこと。ダボ穴が用意されていないスポーツバイクでも大荷物を携行するツーリングを可能にしてくれるものだ。

ハンドルバーバッグやシートバッグ、フレームバッグなど様々な種類が登場しており、自分のスタイルに合わせてバッグを組み合わせられることもバイクパッキングの特徴だ。また、装備を軽量かつコンパクトにまとめられることがメリットであり、ミニマル&イージーなスタイルも可能にしてくれる。

ブラックバーンのOUTPOSTシリーズには、2019年モデルとしてELITEがラインアップされるようになったが、今回紹介するのは通常のバッグ類。ハンドルバーバッグ、シートバッグ、フレームバッグ、トップチューブバッグ、キャリーオール、コーナーバッグという6種類。高性能のキャリアとラックを長年手がけてきているブラックバーンのノウハウをもとに作り出されたシリーズである。詳しい製品紹介はこちらを参照してほしい。

ブラックバーン OUTPOST HB ROLL & DRYBAG (c)インターテックブラックバーン OUTPOST SEATPACK & DRY BAG (c)インターテック

ブラックバーン OUTPOST TOP TUBE BAG (c)インターテックブラックバーン OUTPOST FRAME BAG (c)インターテック


そんなOUTPOSTのバイクパッキング装備にカモフラージュ柄が登場。カモ柄自体は2016年に用意されていたが、今回はデジタルカモフラージュをあしらった新作だ。Outpost HB ROLLと、Outpost SEATPACKはハーネスの部分が、OUTPOST TOP TUBEとOUTPOST FRAME BAGは全体にグラフィックがあしらわれている。大自然を感じるツーリングにはもってこいの雰囲気だ。

価格はハンドルバーロールが13,000円、トップチューブバッグが6,500円、フレームバッグはSサイズで7,400円、Mサイズで7,600円、Lサイズで8,000円だ。キャリーオールは4,900円、コーナーバッグが4,900円（いずれも税抜）。スペックは以下の通り。

ブラックバーン OUTPOST CARRYALL (c)インターテックブラックバーン OUTPOST CORNER BAG (c)インターテック

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ブラックバーン OUTPOST HB ROLL & DRYBAG
内　容：ハーネス+ドライバッグ
対応ハンドルバー：25.4mm、31.8mm、25mm
容　量：11.5L
重　量：604g
サイズ：H65mm×W225mm×L280mm
価　格：13,000円（税抜）

ブラックバーン OUTPOST SEATPACK & DRY BAG
内　容：ハーネス+ドライバッグ
容　量：11.0L
重　量：475g
サイズ：H460mm×W165mm×L185mm
価　格：15,000円（税抜）

ブラックバーン OUTPOST TOP TUBE BAG
容　量：0.5L
重　量：240g
サイズ：H120mm×W240mm×L75mm
価　格：6,500円（税抜）

ブラックバーン OUTPOST FRAME BAG
サイズ：スモール、ラージ、ミディアム
容　量：3.5L（スモール）、5.8L（ミディアム）、6.95L（ラージ）
重　量：280g（スモール）、380g（ミディアム）、400g（ラージ）
サイズ：H130×W65×L340mm、H160mm×W65mm×L420mm（ミディアム）、H160×W65×L480mm（ラージ）
価　格：7,400円（税抜、スモール）、7,600円（税抜、ミディアム）、8,000円（税抜、ラージ）

ブラックバーン OUTPOST CARRYALL
容　量：1.2L
重　量：79g
サイズ：100×160mm
価　格：4,900円

ブラックバーン OUTPOST CORNER BAG
重　量：130g
サイズ：240×950×550mm
価　格：4,900円