コンタドールが駆るカスタムカラーのS-WorksターマックSL3がデビュー

ブエルタ・ア・カスティーリャ・イ・レオンでアスタナのチームキャプテンが彼の偉業を記念するカラフルなニューバイクで登場

カスタムカラーのS-WorksターマックSL3を手にするアルベルト・コンタドール（スペイン、アスタナ） （ｃ）スペシャライズド・ジャパン

（2010年4月13日. カリフォルニア州モーガンヒル）　水曜日から始まるブエルタ・ア・カスティーリャ・イ・レオンにおいて、アルベルト・コンタドールは新しいカスタムカラーのスペシャライズド・ターマックSL3でレースに挑みます。

この大会のスタート地点であるスペインのブルゴスに到着したコンタドールは、本日このバイクを報道陣にお披露目しました。

彼の偉大な戦績を記念して、スペシャライズドはコンタドールとともに彼の最も重要な3つのレースにおける勝利を象徴する、レッド、ピンク、イエローのハイライトで彩られたフレームをデザインしました。

「このデザインは、ツール・ド・フランスのマイヨ・ジョーヌ（イエロージャージ）、ジロ・デ・イタリアのマリア・ローザ（ピンクジャージ）、そして（今年新しくなった）ブエルタ・ア・エスパーニャのマイヨ・ロホ（レッドジャージ）の3色でこれら3レースの僕の「トリプルクラウン」の勝利を記念するアイデアがもとになっています」と話すコンタドールは、この新しいバイクを掲げて微笑みました。「アグレッシブで個性的なデザインが僕はとても気に入っています。」

独自のカラーリングが施されたカスタムフレームは、サクソバンクのファビアン・カンチェッラーラ、フランクとアンディ・シュレク兄弟用のデザインも用意されています。これらニューバイクは今夏のレースで発表される予定です。

これらのフレームのレプリカは、日本国内でも限定数量で販売を予定（時期、価格は未定）しています。各選手の大ファンにとっては究極の記念品となることでしょう。

コンタドールが駆るS-WorksターマックSL3 （ｃ）スペシャライズド・ジャパン


スペシャライズドについて
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