2019/02/28(木) - 15:05
デローザやセッレイタリアなど多くの魅力的なブランドを中心に取り扱う日直商会。新たに2019シーズンより取り扱うホイールブランド「スコープ」や、ガーミンとの新たなシナジーを生み出すタックス、グラベル系ウエアを揃えるスポーツフルの19FWモデルをメインに据えた春の展示会の様子をレポートしよう。
ロードバイクカルチャーの中心地ヨーロッパで育まれ、その空気を伝えてくれる魅力的なブランドを数多く取り扱う日直商会が、末広町において春期展示会を今年も開催した。2月であることを忘れさせるような暖かな日に開かれた展示会のメインを飾ったのは、このシーズンより新たに取り扱いを始めた「スコープサイクリング」のホイールたち。
高い技術力を持つ気鋭のオランダブランド「スコープサイクリング」
日本初上陸のスコープサイクリング 気鋭のオランダブランドだ
自転車大国オランダに拠点を置くスコープサイクリングは、カーボンホイールを専業とする新進のブランドだ。エンジニアであり、デザイナーであり、そして何より情熱的なサイクリストであるメンバーが、理想のホイールを生み出すべく立ち上げたのが同社となる。
リム、ハブ、スポークというホイールを構成する3つのパーツのうち、スコープサイクリングは前2つまでをオリジナルで設計していることが大きな特徴だ。スポークのみサピムを使用するが、リムとハブはスコープオリジナルのコンプリートホイールとなっている。
リムハイトごとにディスクブレーキモデルもそれぞれに用意される
SKFと共同開発したというオリジナルハブ
フランジ幅61mmとかなりワイドな設計のリアハブ
ラインアップを説明しよう。ロード用としては、30mm/45mm/55mmとリムハイト別に用意されたR3/R4/R5という3種のカーボンホイール、そしてMTB/グラベル用のO2というワイドリムモデルの4種類。それぞれにリム/ディスクブレーキ(O2はディスクのみ)、ホワイト/ブラックのロゴカラーが用意されている。
スコープサイクリングのホイールにおいて、多くのこだわりが詰まっているのがハブだ。ホイールの心臓部とも言える重要なパーツを世界最大規模の総合機械メーカーSKF(スウェーデン)と共同開発。VOLVO創業のきっかけとなったSKFは、セラミックスピードの創業者を生み出したメーカーでもある。
ハブのカットサンプルも用意されていた 精密な作りが伺える
SKFとのコラボレーションによって自転車へ最適化されたオリジナルベアリングをハブの外側限界となる位置へ配置することで、横方向への剛性と回転性能を獲得している。さらにエンドキャップによって生み出されるラビリンス構造によって防水・防塵性も高められている。
また、ハブボディも煮詰められており、フランジ幅を最大限に広げた設計を採用している。既存のハブではなく、独自に開発することによって、リアフランジ間距離61mmというワイドな設計を実現。捻じれに強いホイールを生み出す土台を手に入れている。
一方、リムは大学の研究機関と共同でデザインされている。徹底した応力解析と空力分析を繰り返すことで、軽量かつエアロダイナミクスに優れたリムプロファイルを実現した。強度が必要となるニップル周辺部分は厚めに、それ以外の部分に関しては無駄をそぎ落とすことで、徹底した軽量化と強度のバランスを図っている。
45mmハイトのR4cはもっともオールラウンドなモデルだ
全てチューブレスレディ対応のリムとなる
エアロダイナミクスに優れたリムプロファイルを採用している
ニップルホール周辺は厚く積層されている
空力に関しても、CFD解析と風洞実験を重ねることで非常に優れたパフォーマンスを発揮する。名の知れたライバルブランドたちに対しても、勝さるとも劣らない実験結果を残しているという。これらの実験データに関するホワイトペーパーをスコープサイクリングはオフィシャルサイトで公開しているため、興味のある方はそちらをご覧いただきたい。
なお、全てチューブレスレディとなり、チューブラーモデルのラインアップは無い。チューブレスタイヤとのマッチングについてもしっかりと考慮されており、基本的にはあらゆるメーカーのタイヤにおいて装着テストを行っており、各モデルの紹介ページにおいて結果を公開している。
オランダブランドを主張するロゴがプリントされる
デカールチューンも行える
専用のベアリング工具も用意されている
こういった各種のデータに対するオープンな姿勢も新進ブランドらしい取り組みだと言えるだろう。サイクリストの目線において知りたい情報を網羅しており、安心して選ぶことが出来るはずだ。
更にユニークなのが、全モデルで共通の価格設定となっていること。180,000円(+64,000円でセラミックスピードのベアリングへアップグレードも可)と戦略的な価格設定となっており、高性能なカーボンホイールを身近にしてくれそうな存在だ。
リーズナブルかつ高性能なニューカマーに、会場に集ったショップ関係者からも熱い視線を浴びていたスコープサイクリング。今後要注目のブランドとなりそうだ。
スマートトレーナーをアップデートしたタックス ガーミン傘下となり更なるシナジーへの期待も
もう一つの主役となったのが、こちらもオランダのトレーニングデバイスブランド・タックス。シクロワイアード上でも既報の通り、旗艦モデルとなるスマートトレーナー「Neo」とミドルグレード「Flux」がフルモデルチェンジし、「Neo2」と「Flux2」となった。
タックスの新型ローラー台 Neo2の試乗体験も
それぞれの詳細な説明はプロダクト紹介ページに譲るが、ブラシレスモーターによる圧倒的な静音性とリアルな走行感、路面状況の再現まで行うNeo 2 Smartはインドアトレーニングに励むサイクリストにとって大きな武器となるはずだ。
そしてこの展示会直前に流れたのが、タックスがガーミンに買収されたというニュース。今回はその一件に関する説明も。タックスというブランドネームがなくなるというようなことは無く、むしろガーミンとの協業によって、今後さらに広まっていくバーチャルライドを中心としたインドアトレーニングの分野において存在感を増していくだろうとのことだ。
サイクルコンピューターとインドアトレーナーを手掛け、独自のエコシステムを構築するワフーに対して危機感を抱いたガーミンがベストパートナーとして見出したのがタックスだったという。サイクルコンピューターのリーディングブランドであるガーミンとインドアトレーナーのトップランナーであるタックスが手を結ぶことで発揮されるシナジーに期待が高まる。
アドベンチャーライドに役立つカーゴモデルが注目作 スポーツフル2019秋冬モデル
スポーツフルの2019秋冬モデルの展示も同時に行われており、そちらにも注目が集まった。このシーズンの注目作となるのがグラベル系のアドベンチャーライドにぴったりなSUPERGIARAシリーズだ。
スポーツフル2019FWモデルの注目作となるのがグラベル系のアドベンチャーライドにぴったりなSUPERGIARAシリーズ
補給食などを入れられるポケットがついたビブショーツがスポーツフルから登場した
スポーツフルのフィアンドレグローブ。手の平側を1枚革、指の側面から甲側のみを2重構造にすることで操作性と保温性を高めたベストオブウィンターグローブだ。
もともと、グラベル/ツーリングラインとしてあったGIARAシリーズを更に進化させたのがSUPERGIARAとなるが、その最大の特徴は背面ポケット以外に多くのストレージが設けられていること。例えば、ジャケットであれば両胸に、ビブショーツ/タイツであれば腰部分と太もも部分にメッシュポケットが設けられ、様々なものを収納しておくことが出来るようになっている。
バックパックなどを持たずとも、身軽な恰好で必要なものを身に着けてライドに出かけることが出来るようになるのは多くのライダーにとってメリットとなるはず。また、逆にロングツーリングなどでバックパックを背負う必要があるときも、バックパックによって使用不可能になる背面ポケットの代わりに、素早く取り出せるストレージとして活躍するだろう。色んな使い方の想像を掻き立てられる魅力的な一品だ。
他にも注目の新作が目白押し フォトレポートにて紹介しよう
デローザのオリジナルアパレルもラインアップが増えるという
カスクはモヒートをリニューアル。ロゴがプリントになって剥がれづらくなった
シリカは新たに電子式メーターを採用したポンプを発表
シリカのフォールディングツールはイタリアらしいデザインだ
デローザのツナギなんてものも デローザオーナーは雨の日はこれでメカニック作業ですね
デローザロゴの折りたたみコンテナも!ジャパンカップで大人気だったのだとか
ミシュランもグラベルタイヤをリリースしている
サンティーニも2019FWモデルを展示していた
Tシャツやキャップも用意される
ロードバイクカルチャーの中心地ヨーロッパで育まれ、その空気を伝えてくれる魅力的なブランドを数多く取り扱う日直商会が、末広町において春期展示会を今年も開催した。2月であることを忘れさせるような暖かな日に開かれた展示会のメインを飾ったのは、このシーズンより新たに取り扱いを始めた「スコープサイクリング」のホイールたち。
高い技術力を持つ気鋭のオランダブランド「スコープサイクリング」
![日本初上陸のスコープサイクリング 気鋭のオランダブランドだ](http://axwkc.cyclowired.jp/sites/default/files/images/2019/02/27/mkb3096.jpg)
自転車大国オランダに拠点を置くスコープサイクリングは、カーボンホイールを専業とする新進のブランドだ。エンジニアであり、デザイナーであり、そして何より情熱的なサイクリストであるメンバーが、理想のホイールを生み出すべく立ち上げたのが同社となる。
リム、ハブ、スポークというホイールを構成する3つのパーツのうち、スコープサイクリングは前2つまでをオリジナルで設計していることが大きな特徴だ。スポークのみサピムを使用するが、リムとハブはスコープオリジナルのコンプリートホイールとなっている。
![リムハイトごとにディスクブレーキモデルもそれぞれに用意される](http://axwkc.cyclowired.jp/sites/default/files/images/2019/02/27/mkb2869.jpg)
![SKFと共同開発したというオリジナルハブ](http://axwkc.cyclowired.jp/sites/default/files/images/2019/02/27/mkb2715.jpg)
![フランジ幅61mmとかなりワイドな設計のリアハブ](http://axwkc.cyclowired.jp/sites/default/files/images/2019/02/27/mkb2732.jpg)
ラインアップを説明しよう。ロード用としては、30mm/45mm/55mmとリムハイト別に用意されたR3/R4/R5という3種のカーボンホイール、そしてMTB/グラベル用のO2というワイドリムモデルの4種類。それぞれにリム/ディスクブレーキ(O2はディスクのみ)、ホワイト/ブラックのロゴカラーが用意されている。
スコープサイクリングのホイールにおいて、多くのこだわりが詰まっているのがハブだ。ホイールの心臓部とも言える重要なパーツを世界最大規模の総合機械メーカーSKF(スウェーデン)と共同開発。VOLVO創業のきっかけとなったSKFは、セラミックスピードの創業者を生み出したメーカーでもある。
![ハブのカットサンプルも用意されていた 精密な作りが伺える](http://axwkc.cyclowired.jp/sites/default/files/images/2019/02/27/mkb2752.jpg)
SKFとのコラボレーションによって自転車へ最適化されたオリジナルベアリングをハブの外側限界となる位置へ配置することで、横方向への剛性と回転性能を獲得している。さらにエンドキャップによって生み出されるラビリンス構造によって防水・防塵性も高められている。
また、ハブボディも煮詰められており、フランジ幅を最大限に広げた設計を採用している。既存のハブではなく、独自に開発することによって、リアフランジ間距離61mmというワイドな設計を実現。捻じれに強いホイールを生み出す土台を手に入れている。
一方、リムは大学の研究機関と共同でデザインされている。徹底した応力解析と空力分析を繰り返すことで、軽量かつエアロダイナミクスに優れたリムプロファイルを実現した。強度が必要となるニップル周辺部分は厚めに、それ以外の部分に関しては無駄をそぎ落とすことで、徹底した軽量化と強度のバランスを図っている。
![45mmハイトのR4cはもっともオールラウンドなモデルだ](http://axwkc.cyclowired.jp/sites/default/files/images/2019/02/27/mkb2721.jpg)
![全てチューブレスレディ対応のリムとなる](http://axwkc.cyclowired.jp/sites/default/files/images/2019/02/27/mkb2719.jpg)
![エアロダイナミクスに優れたリムプロファイルを採用している](http://axwkc.cyclowired.jp/sites/default/files/images/2019/02/27/mkb2812.jpg)
![ニップルホール周辺は厚く積層されている](http://axwkc.cyclowired.jp/sites/default/files/images/2019/02/27/mkb2833.jpg)
空力に関しても、CFD解析と風洞実験を重ねることで非常に優れたパフォーマンスを発揮する。名の知れたライバルブランドたちに対しても、勝さるとも劣らない実験結果を残しているという。これらの実験データに関するホワイトペーパーをスコープサイクリングはオフィシャルサイトで公開しているため、興味のある方はそちらをご覧いただきたい。
なお、全てチューブレスレディとなり、チューブラーモデルのラインアップは無い。チューブレスタイヤとのマッチングについてもしっかりと考慮されており、基本的にはあらゆるメーカーのタイヤにおいて装着テストを行っており、各モデルの紹介ページにおいて結果を公開している。
![オランダブランドを主張するロゴがプリントされる](http://axwkc.cyclowired.jp/sites/default/files/images/2019/02/27/mkb3071.jpg)
![デカールチューンも行える](http://axwkc.cyclowired.jp/sites/default/files/images/2019/02/27/mkb2837.jpg)
![専用のベアリング工具も用意されている](http://axwkc.cyclowired.jp/sites/default/files/images/2019/02/27/mkb2840.jpg)
こういった各種のデータに対するオープンな姿勢も新進ブランドらしい取り組みだと言えるだろう。サイクリストの目線において知りたい情報を網羅しており、安心して選ぶことが出来るはずだ。
更にユニークなのが、全モデルで共通の価格設定となっていること。180,000円(+64,000円でセラミックスピードのベアリングへアップグレードも可)と戦略的な価格設定となっており、高性能なカーボンホイールを身近にしてくれそうな存在だ。
リーズナブルかつ高性能なニューカマーに、会場に集ったショップ関係者からも熱い視線を浴びていたスコープサイクリング。今後要注目のブランドとなりそうだ。
スマートトレーナーをアップデートしたタックス ガーミン傘下となり更なるシナジーへの期待も
もう一つの主役となったのが、こちらもオランダのトレーニングデバイスブランド・タックス。シクロワイアード上でも既報の通り、旗艦モデルとなるスマートトレーナー「Neo」とミドルグレード「Flux」がフルモデルチェンジし、「Neo2」と「Flux2」となった。
![タックスの新型ローラー台 Neo2の試乗体験も](http://axwkc.cyclowired.jp/sites/default/files/images/2019/02/27/mkb3059.jpg)
それぞれの詳細な説明はプロダクト紹介ページに譲るが、ブラシレスモーターによる圧倒的な静音性とリアルな走行感、路面状況の再現まで行うNeo 2 Smartはインドアトレーニングに励むサイクリストにとって大きな武器となるはずだ。
そしてこの展示会直前に流れたのが、タックスがガーミンに買収されたというニュース。今回はその一件に関する説明も。タックスというブランドネームがなくなるというようなことは無く、むしろガーミンとの協業によって、今後さらに広まっていくバーチャルライドを中心としたインドアトレーニングの分野において存在感を増していくだろうとのことだ。
サイクルコンピューターとインドアトレーナーを手掛け、独自のエコシステムを構築するワフーに対して危機感を抱いたガーミンがベストパートナーとして見出したのがタックスだったという。サイクルコンピューターのリーディングブランドであるガーミンとインドアトレーナーのトップランナーであるタックスが手を結ぶことで発揮されるシナジーに期待が高まる。
アドベンチャーライドに役立つカーゴモデルが注目作 スポーツフル2019秋冬モデル
スポーツフルの2019秋冬モデルの展示も同時に行われており、そちらにも注目が集まった。このシーズンの注目作となるのがグラベル系のアドベンチャーライドにぴったりなSUPERGIARAシリーズだ。
![スポーツフル2019FWモデルの注目作となるのがグラベル系のアドベンチャーライドにぴったりなSUPERGIARAシリーズ](http://axwkc.cyclowired.jp/sites/default/files/images/2019/02/28/mkb3017-1.jpg)
![補給食などを入れられるポケットがついたビブショーツがスポーツフルから登場した](http://axwkc.cyclowired.jp/sites/default/files/images/2019/02/27/mkb3046.jpg)
![スポーツフルのフィアンドレグローブ。手の平側を1枚革、指の側面から甲側のみを2重構造にすることで操作性と保温性を高めたベストオブウィンターグローブだ。](http://axwkc.cyclowired.jp/sites/default/files/images/2019/02/27/mkb3016.jpg)
もともと、グラベル/ツーリングラインとしてあったGIARAシリーズを更に進化させたのがSUPERGIARAとなるが、その最大の特徴は背面ポケット以外に多くのストレージが設けられていること。例えば、ジャケットであれば両胸に、ビブショーツ/タイツであれば腰部分と太もも部分にメッシュポケットが設けられ、様々なものを収納しておくことが出来るようになっている。
バックパックなどを持たずとも、身軽な恰好で必要なものを身に着けてライドに出かけることが出来るようになるのは多くのライダーにとってメリットとなるはず。また、逆にロングツーリングなどでバックパックを背負う必要があるときも、バックパックによって使用不可能になる背面ポケットの代わりに、素早く取り出せるストレージとして活躍するだろう。色んな使い方の想像を掻き立てられる魅力的な一品だ。
他にも注目の新作が目白押し フォトレポートにて紹介しよう
![デローザのオリジナルアパレルもラインアップが増えるという](http://axwkc.cyclowired.jp/sites/default/files/images/2019/02/27/mkb3260.jpg)
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![デローザのツナギなんてものも デローザオーナーは雨の日はこれでメカニック作業ですね](http://axwkc.cyclowired.jp/sites/default/files/images/2019/02/27/mkb2917.jpg)
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![ミシュランもグラベルタイヤをリリースしている](http://axwkc.cyclowired.jp/sites/default/files/images/2019/02/27/mkb2881.jpg)
![サンティーニも2019FWモデルを展示していた](http://axwkc.cyclowired.jp/sites/default/files/images/2019/02/27/mkb2778.jpg)
![Tシャツやキャップも用意される](http://axwkc.cyclowired.jp/sites/default/files/images/2019/02/27/mkb3330.jpg)
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