2018/12/09(日) - 09:28
2017年の12月に東京・原宿にオープンしたTIMBUK2のフラッグシップストアが開店1周年を迎える。節目を記念しスペシャルモデルがリリースされることに。ベースとされたARCTIC TUCKをカスタムでも注文できないスペシャルモデルに仕立てている。
TIMBUK2 ARCTIC TUCK (c)TIMBUK2
アメリカ・サンフランシスコで生まれ、メッセンジャーバッグブランドから総合アーバン/アウトドアバッグブランドへと進化を遂げたTIMBUK2。日本でもクラシックメッセンジャーバッグの知名度は高く、幅広い層の方から支持を集めているブランドだ。
そんなTIMBUK2は東京都内に4つの直営店を構えており、その中でフラッグシップストアとして位置づけられる店舗が原宿のTIMBUK2 TOKYOだ。2017年の12月にオープンしたばかりの新店舗であり、今月開店1周年を迎える。旗艦店の船出より1年という節目を記念してスペシャルモデルがリリースされることに。
ベースとなるのはARCTIC TUCKというバックパック。約20リットルという容量を備えると共に、ロールトップ式を採用したモデルであり、荷物が多くなったとしても柔軟に対応することができる。メインコンパートメントは15インチのノートPCやタブレットを収納できる大型ポケットや、小物の整理に役立つポケットなどを装備している。荷室には背中側のジッパーからアクセスすることができるため、荷物を取り出す際に毎回ロールトップを開け締めする手間が必要ないのは嬉しい。
15インチのノートPCが入るポケットと小物用のポケットが備えられている (c)TIMBUK2
サイドポケットやシークレットポケットなどが備えられている(※写真はカスタムモデル) (c)TIMBUK2
サイドには反射素材が使用されている。バッジはTIMBUK2 TOKYOオリジナルだ (c)TIMBUK2
バックパックの両サイドに備えられたスリップポケットはU字ロックや折りたたみ傘、ボトルなどを収納しておくのにピッタリ。背面の腰部分には隠しジッパーポケットが備えられているため、万が一に備えた予備の財布などを入れておくと良いだろう。ショルダーストラップにはクッションが入れられているため、重い荷物を運んでいるときも体への負担は少ない。
そんなARCTIC TUCKを1周年記念モデルへとアレンジしている。自分自身でオリジナルのバックパックを作ることができるカスタムシステムにも無いオプションを加えたスペシャルなバックパックに仕上げられている。特別仕様とされているポイントは、カスタムでは選択できないホワイトカラーのボディや、反射素材とされたサイドパネル、サイドポケットと底に使用された帆布素材だ。TIMBUK2 TOKYOも特別な雰囲気を演出している。
販売が行われるのはTIMBUK2 TOKYO、新宿マルイメン、小田急ハルク、コピス吉祥寺という4つの直営店と、日本公式サイトのみ。数量限定となるため、気になる方は早めにチェックしよう。価格は17,064円(税込)。
TIMBUK2 ARCTIC TUCK
容量:約20リットル
カラー:Atmosphere
価格:17,064円(税抜)
製品情報:https://timbuk2.jp/news/2018/12/03/2429/

アメリカ・サンフランシスコで生まれ、メッセンジャーバッグブランドから総合アーバン/アウトドアバッグブランドへと進化を遂げたTIMBUK2。日本でもクラシックメッセンジャーバッグの知名度は高く、幅広い層の方から支持を集めているブランドだ。
そんなTIMBUK2は東京都内に4つの直営店を構えており、その中でフラッグシップストアとして位置づけられる店舗が原宿のTIMBUK2 TOKYOだ。2017年の12月にオープンしたばかりの新店舗であり、今月開店1周年を迎える。旗艦店の船出より1年という節目を記念してスペシャルモデルがリリースされることに。
ベースとなるのはARCTIC TUCKというバックパック。約20リットルという容量を備えると共に、ロールトップ式を採用したモデルであり、荷物が多くなったとしても柔軟に対応することができる。メインコンパートメントは15インチのノートPCやタブレットを収納できる大型ポケットや、小物の整理に役立つポケットなどを装備している。荷室には背中側のジッパーからアクセスすることができるため、荷物を取り出す際に毎回ロールトップを開け締めする手間が必要ないのは嬉しい。



バックパックの両サイドに備えられたスリップポケットはU字ロックや折りたたみ傘、ボトルなどを収納しておくのにピッタリ。背面の腰部分には隠しジッパーポケットが備えられているため、万が一に備えた予備の財布などを入れておくと良いだろう。ショルダーストラップにはクッションが入れられているため、重い荷物を運んでいるときも体への負担は少ない。
そんなARCTIC TUCKを1周年記念モデルへとアレンジしている。自分自身でオリジナルのバックパックを作ることができるカスタムシステムにも無いオプションを加えたスペシャルなバックパックに仕上げられている。特別仕様とされているポイントは、カスタムでは選択できないホワイトカラーのボディや、反射素材とされたサイドパネル、サイドポケットと底に使用された帆布素材だ。TIMBUK2 TOKYOも特別な雰囲気を演出している。
販売が行われるのはTIMBUK2 TOKYO、新宿マルイメン、小田急ハルク、コピス吉祥寺という4つの直営店と、日本公式サイトのみ。数量限定となるため、気になる方は早めにチェックしよう。価格は17,064円(税込)。
TIMBUK2 ARCTIC TUCK
容量:約20リットル
カラー:Atmosphere
価格:17,064円(税抜)
製品情報:https://timbuk2.jp/news/2018/12/03/2429/
リンク
Amazon.co.jp