2018/12/08(土) - 09:06
イタリアの誇る老舗レーシングバイクブランド、コルナゴがフラッグシップモデルC64のカラーオーダーシステムを開始。「My Sixty4」と名付けられたカラーオーダーシステムがサービスインした。
UAEチームエミレーツと共に、世界トップレベルのレースで戦うコルナゴ。スチール全盛期に創業した老舗のチクリというルーツを持つ一方で、カーボンバイクの時代を創り上げた革新的なブランドでもある。
1989年にフェラーリとのコラボレーションから生み出されたC35を源流として、常に時代の最高のレーシングパフォーマンスを追求してきたCシリーズの最新作がC64だ。シリーズの伝統である外ラグ式のカーボンフレームという構造をしっかりと受け継ぎつつ、細部をアップデートし、モノコックバイクが主流となったレーシングバイクの中にあって、引けを取らないレーシングパフォーマンスと、唯一無二の存在感を併せ持つ孤高の存在だ。
そんなC64を更に自分だけのオリジナルの一台へと染め上げるカラーオーダーシステムがこの冬に始動する。「My Sixty4」と名付けられたカラーオーダーシステムは、コルナゴのサイト上でカラーシミュレートを行いながら、自分だけのオリジナルカラーを造り上げることのできるサービスだ。
カスタマイズできるのは、ラグ、チューブ、ブランドロゴ、2つのアクセントカラー、シートポストの6ヶ所(※)。これらのカラーをカスタムすることで、世界で一台のC64を手に入れることが出来る。シミュレーションサイトでお気に入りのカラーパターンを見つけたあとは、システムにメールアドレスを登録するとPDFファイルが送信される。そちらのファイルを最寄りのコルナゴ正規代理店で提示し、正式なオーダーとなる。
※システム上ではサドルとバーテープも選択できるが、完成車のイメージを掴むための表示となる。
ペイントを行うのは、コルナゴの芸術的な塗装を支えるパマペイント社。熟練の職人が、エアブラシを用いて一本一本を丹念に仕上げてくれる。価格はリムブレーキ仕様が730,000円、ディスクブレーキ仕様が760,000円(どちらも税抜)。通常のフレームセット価格に対して8万円のアップチャージが施される計算だ。納期はオーダーから4〜5ヶ月を見込むという。
既に「My Sixty4」サイトはオープンしており、シミュレーターも稼働中。リンクは下記スペック欄を参考にされたい。なお、My Sixty4でのオーダーは現在開催中のC64【Buon anno !】キャンペーンの対象外となる。
コルナゴ My Sixty4
対象モデル:C64 フレームセット(ヘッドパーツ、シートポスト付属)
価格:リムブレーキ730,000円(税抜)、ディスクブレーキ760,000円(税抜)
サイトURL:https://www.colnago.com/en/configurator/c64/
納期:最寄りのコルナゴ正規代理店への正式オーダー後およそ4〜5ヶ月
オーダーの流れ:
【STEP-1】
COLNAGO本国サイト内「My Sixty4」シミュレーションページにアクセス。
【STEP-2】
フレームやパーツのカラーパターンをシミュレーションする。
【STEP-3】
パターン完成後「FINISH」ボタンをクリックし、First name(名前)、Surname(苗字・姓)、Email(メールアドレス)を入力し、下部のthe privacy policyをご確認のうえ□にチェックを入れる。ニュースレター(英文)の購読を希望される場合は、下の□にもチェックを入れる。
【STEP-4】
「SEND」ボタンをクリック。
【STEP-5】
1、2分後に「My sixty4 - La tua bici」の件名でメールが届くので添付のPDFを開き、選択した内容と相違がないか確認。(この時点ではオーダーはされていません)
【STEP-6】
最寄りのコルナゴ正規代理店でPDFを提示のうえ、正式オーダー。
UAEチームエミレーツと共に、世界トップレベルのレースで戦うコルナゴ。スチール全盛期に創業した老舗のチクリというルーツを持つ一方で、カーボンバイクの時代を創り上げた革新的なブランドでもある。
1989年にフェラーリとのコラボレーションから生み出されたC35を源流として、常に時代の最高のレーシングパフォーマンスを追求してきたCシリーズの最新作がC64だ。シリーズの伝統である外ラグ式のカーボンフレームという構造をしっかりと受け継ぎつつ、細部をアップデートし、モノコックバイクが主流となったレーシングバイクの中にあって、引けを取らないレーシングパフォーマンスと、唯一無二の存在感を併せ持つ孤高の存在だ。
そんなC64を更に自分だけのオリジナルの一台へと染め上げるカラーオーダーシステムがこの冬に始動する。「My Sixty4」と名付けられたカラーオーダーシステムは、コルナゴのサイト上でカラーシミュレートを行いながら、自分だけのオリジナルカラーを造り上げることのできるサービスだ。
カスタマイズできるのは、ラグ、チューブ、ブランドロゴ、2つのアクセントカラー、シートポストの6ヶ所(※)。これらのカラーをカスタムすることで、世界で一台のC64を手に入れることが出来る。シミュレーションサイトでお気に入りのカラーパターンを見つけたあとは、システムにメールアドレスを登録するとPDFファイルが送信される。そちらのファイルを最寄りのコルナゴ正規代理店で提示し、正式なオーダーとなる。
※システム上ではサドルとバーテープも選択できるが、完成車のイメージを掴むための表示となる。
ペイントを行うのは、コルナゴの芸術的な塗装を支えるパマペイント社。熟練の職人が、エアブラシを用いて一本一本を丹念に仕上げてくれる。価格はリムブレーキ仕様が730,000円、ディスクブレーキ仕様が760,000円(どちらも税抜)。通常のフレームセット価格に対して8万円のアップチャージが施される計算だ。納期はオーダーから4〜5ヶ月を見込むという。
既に「My Sixty4」サイトはオープンしており、シミュレーターも稼働中。リンクは下記スペック欄を参考にされたい。なお、My Sixty4でのオーダーは現在開催中のC64【Buon anno !】キャンペーンの対象外となる。
コルナゴ My Sixty4
対象モデル:C64 フレームセット(ヘッドパーツ、シートポスト付属)
価格:リムブレーキ730,000円(税抜)、ディスクブレーキ760,000円(税抜)
サイトURL:https://www.colnago.com/en/configurator/c64/
納期:最寄りのコルナゴ正規代理店への正式オーダー後およそ4〜5ヶ月
オーダーの流れ:
【STEP-1】
COLNAGO本国サイト内「My Sixty4」シミュレーションページにアクセス。
【STEP-2】
フレームやパーツのカラーパターンをシミュレーションする。
【STEP-3】
パターン完成後「FINISH」ボタンをクリックし、First name(名前)、Surname(苗字・姓)、Email(メールアドレス)を入力し、下部のthe privacy policyをご確認のうえ□にチェックを入れる。ニュースレター(英文)の購読を希望される場合は、下の□にもチェックを入れる。
【STEP-4】
「SEND」ボタンをクリック。
【STEP-5】
1、2分後に「My sixty4 - La tua bici」の件名でメールが届くので添付のPDFを開き、選択した内容と相違がないか確認。(この時点ではオーダーはされていません)
【STEP-6】
最寄りのコルナゴ正規代理店でPDFを提示のうえ、正式オーダー。