2018/11/27(火) - 09:24
自転車用ライトのリーディングカンパニー、キャットアイより、乾電池式リア用セーフティーライト「OMNI3 AUTO」がリリースされた。低価格ながら自動点灯機能を持つ、コストパフォーマンスに優れたモデルだ。
キャットアイ OMNI3 AUTO
USB充電式リチウムイオンバッテリー、高輝度LEDが標準装備となった感のある自転車用ライト。形状の自由度が高く、またハイパワーなリチウムイオンバッテリーは瞬く間に主流となった。一方で、充電忘れや出先での電池切れといったトラブルへの対応力という点では、乾電池式のライトに分があることもまた事実。
ライトにとって最も大事なのは必要な時に点灯していること。万が一ライド途中で電池切れを起こしてしまってもリカバリーできるか否かは、安全に直結する問題だ。コンビニなどで予備を手配しやすい乾電池式ライトには、充電式ライトには無い大きなメリットがあるといえよう。
今回紹介するOMNI3 AUTOはキャットアイが長らくラインアップするOMNIシリーズの最新モデル。製品名にオートの文字が入っている通り、OMNI3 AUTOは自動点灯・消灯を行う高機能モデルとなっている。ボディには明るさセンサーと振動センサーの2種類を搭載しており、暗所で振動を検知すると自動的に点灯してくれる。停車後は約50秒後に消灯し、再び振動を検知すると点灯する。トンネルや日没の時間帯などを走行する際、後ろのリアライトに手を伸ばさずとも点灯することができるため、安全に走り続けることができる。
このリア用セーフティーライトは小判形状のボディにLEDを3つ搭載。360°光を届けてくれるクリアボディによって高い被視認性を確保している。オートモードの機能による恩恵と高い被視認性が、サイクリストの安全に貢献してくれるだろう。
OMNI3 AUTOは単4型乾電池で駆動。オート機能を備えつつ、点灯モードで約100時間、点滅モードで約200時間、ラピッドモードで最大約350時間連続で使用できる低消費電力性能が魅力だ。ポピュラーな乾電池サイズであるためコンビニでも入手することができるため、運用もストレスなく行えるはずだ。
バイクへの取り付けはキャットアイ定番のフレックスタイトブラケットによって行う。シートポストやシートステーに工具無しで取り付けることが可能で、ビギナーでも安心して装着できるはず。ジャージのバックポケットやカバンに装着するためのクリップも標準付属するため、ユーザーの使用シチュエーションによって取り付け場所を柔軟に変えられるのは魅力だろう。価格は2,000円(税抜)。
キャットアイ製品を取り扱う「B-shop OCHI」店長、越智健二さんのオススメコメント
今回、キャットアイ製品を取り扱う愛媛県西条市の店長、越智健二さんからキャットアイ製品のオススメコメントを頂いた。
「当店では自転車販売時により安全なサイクリングを楽しんで貰おうということで、キャットアイのライト類をお勧めしています。特にキャットアイの製品はどんな自転車にもセッティングしやすいですし、故障も少ないので、安心して使う事ができますね。
また、キャットアイは今回の新製品であるOMNI3 AUTOのようにオートライト式のものが増えてきているのもポイントだと思います。例えばトンネルに入ると自動で点灯するので、いちいち自分でスイッチを押すことがなく、利便性も高いですし、節電性も良いです。サイクルライトを普段からつけてもらって安全なサイクリングを楽しんでもらいたいですね。」
B-shop OCHI公式ホームページ
CWレコメンドショップページ
キャットアイ OMNI3 AUTO
サイズ:36×75×21.9 mm
重量:41.6 g
使用時間:点灯/約100時間、点滅/約200時間、ラピッド点滅/約350時間
電源:単4形乾電池×2
光源:レッド色/LED 3個
取り付けバンド径:約ø12-32mm
価格:2,000円(税抜)
キャットアイ OMNI3 AUTO
USB充電式リチウムイオンバッテリー、高輝度LEDが標準装備となった感のある自転車用ライト。形状の自由度が高く、またハイパワーなリチウムイオンバッテリーは瞬く間に主流となった。一方で、充電忘れや出先での電池切れといったトラブルへの対応力という点では、乾電池式のライトに分があることもまた事実。
ライトにとって最も大事なのは必要な時に点灯していること。万が一ライド途中で電池切れを起こしてしまってもリカバリーできるか否かは、安全に直結する問題だ。コンビニなどで予備を手配しやすい乾電池式ライトには、充電式ライトには無い大きなメリットがあるといえよう。
今回紹介するOMNI3 AUTOはキャットアイが長らくラインアップするOMNIシリーズの最新モデル。製品名にオートの文字が入っている通り、OMNI3 AUTOは自動点灯・消灯を行う高機能モデルとなっている。ボディには明るさセンサーと振動センサーの2種類を搭載しており、暗所で振動を検知すると自動的に点灯してくれる。停車後は約50秒後に消灯し、再び振動を検知すると点灯する。トンネルや日没の時間帯などを走行する際、後ろのリアライトに手を伸ばさずとも点灯することができるため、安全に走り続けることができる。
このリア用セーフティーライトは小判形状のボディにLEDを3つ搭載。360°光を届けてくれるクリアボディによって高い被視認性を確保している。オートモードの機能による恩恵と高い被視認性が、サイクリストの安全に貢献してくれるだろう。
OMNI3 AUTOは単4型乾電池で駆動。オート機能を備えつつ、点灯モードで約100時間、点滅モードで約200時間、ラピッドモードで最大約350時間連続で使用できる低消費電力性能が魅力だ。ポピュラーな乾電池サイズであるためコンビニでも入手することができるため、運用もストレスなく行えるはずだ。
バイクへの取り付けはキャットアイ定番のフレックスタイトブラケットによって行う。シートポストやシートステーに工具無しで取り付けることが可能で、ビギナーでも安心して装着できるはず。ジャージのバックポケットやカバンに装着するためのクリップも標準付属するため、ユーザーの使用シチュエーションによって取り付け場所を柔軟に変えられるのは魅力だろう。価格は2,000円(税抜)。
キャットアイ製品を取り扱う「B-shop OCHI」店長、越智健二さんのオススメコメント
今回、キャットアイ製品を取り扱う愛媛県西条市の店長、越智健二さんからキャットアイ製品のオススメコメントを頂いた。
「当店では自転車販売時により安全なサイクリングを楽しんで貰おうということで、キャットアイのライト類をお勧めしています。特にキャットアイの製品はどんな自転車にもセッティングしやすいですし、故障も少ないので、安心して使う事ができますね。
また、キャットアイは今回の新製品であるOMNI3 AUTOのようにオートライト式のものが増えてきているのもポイントだと思います。例えばトンネルに入ると自動で点灯するので、いちいち自分でスイッチを押すことがなく、利便性も高いですし、節電性も良いです。サイクルライトを普段からつけてもらって安全なサイクリングを楽しんでもらいたいですね。」
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CWレコメンドショップページ
キャットアイ OMNI3 AUTO
サイズ:36×75×21.9 mm
重量:41.6 g
使用時間:点灯/約100時間、点滅/約200時間、ラピッド点滅/約350時間
電源:単4形乾電池×2
光源:レッド色/LED 3個
取り付けバンド径:約ø12-32mm
価格:2,000円(税抜)
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