2018/08/06(月) - 23:05
インターハイ3日目、トラック競技の最終日は、個人競技10種目の決勝が行われ、各種目のインターハイチャンピオンが誕生した。トラック競技総合は、昨年に続き松山城南高校が優勝した。
3日目も朝から良く晴れた1日 photo:Satoru Kato
トラック競技最終日は、朝一8時30分にスタートする女子ポイントレース決勝から始まり、男子7種目、女子3種目の決勝が行われた。最終日も30℃を超える暑さの中で熱戦が繰り広げられた。
女子ポイントレース 中川由理が逆転優勝
女子ポイントレース 太郎田水桜(東京成徳大学高校)を成海綾香(南大隅高校)、中川由理(川越工業高校)らがマーク photo:Satoru Kato
女子ポイントレース フィニッシュを獲りに行く中川由理(川越工業高校) photo:Satoru Kato
36周12kmで行われた女子ポイントレースは、太郎田水桜(東京成徳大学高校)が序盤からポイントを重ね、1位通過2回を含む計15点を獲得。成海綾香(南大隅高校)が11点、中川由理(川越工業高校)が10点で続き、ポイントが倍となるフィニッシュへ。最後に飛び出した中川が1着10点を加算したのに対し、成海が3着6点、太郎田は4着2点を加算するにとどまり、逆転で中川が優勝した。
女子ポイントレース 表彰 photo:Satoru Kato中川由理 コメント
「序盤はかかりが遅くて前に出られなかったのですが、後半になって前に出られるようになってポイントも取れたので最後にかけようと思っていました。倍点を取れたけれど優勝したとは思っていなくて、コーチから言われるまで勝ったとは思っていませんでした。明日のロードレースも走りますが、ロードは最近結果が出ていないので、この優勝を力にして頑張ります」
男子ポイントレース 日野泰静が他を圧倒
男子ポイントレース 日野泰静(松山城南高校)の動きは常にマークされる photo:Satoru Kato
72周24kmで行われた男子ポイントレースは、序盤から積極的なレース運びをした日野泰生が優勝。逃げでポイントを稼ぎ、2位以下に12点差をつけて圧倒した。
男子ポイントレース 表彰式 photo:Satoru Kato日野泰静 コメント
「昨年ポイントレースで勝っているので、2連覇を狙っていました。逃げるタイミングが良く、追走3人が追いついてきましたけれど、スプリントは自分が一番力があったのでポイントを稼ぎました。最大で半周リードして、ラップ(集団を周回遅れにすることで20点加算すること)を獲りに行くことも考えましたが、そこまでペースを上げきれませんでした。明日のロードは自分向きのコースだと思うので、インターハイロード2連覇と、全日本と合わせてロード2冠を目指します」
1kmタイムトライアル 市田龍生都が優勝
1kmTT優勝 市田龍生都(福井科技高校)1分5秒328 photo:Satoru Kato
1kmタイムトライアル優勝 市田龍生都(福井科技高校) photo:Satoru Kato
予選なしの一発決勝で行われた1kmタイムトライアルは35人が出走。最終組で走った市田龍生都(福井科技高校)が、大会記録まで0.2秒に迫る1分5秒328で優勝した。
市田龍生都コメント
「自己ベストの1分4秒台は出せませんでしたが、勝てて嬉しいです。競輪学校の333mバンクは走りやすかったのですが、風が強くて一瞬フラつくこともあり、それが無ければ自己ベストを出せたかなと思います。今年は地元の福井で国体があるので、そこでも1kmタイムトライアルで優勝したいです。来年は3年生になりますが、スプリントやケイリンで優勝してみたいです」
2kmインディヴィデュアル・パーシュート 内野艶和が優勝
2kmインディヴィデュアル・パーシュート優勝 内野艶和(祐誠高校) photo:Satoru Kato
女子の2kmインディヴィデュアル・パーシュートは、前日の予選で高校記録に迫るタイムを出した内野艶和(祐誠高校)と石上夢乃(横浜創学館高校)が決勝で対戦。前半は石上がリードしていたが、後半に内野が逆転して優勝した。
2kmインディヴィデュアル・パーシュート優勝 内野艶和(祐誠高校) photo:Satoru Kato内野艶和 コメント
「自分が1位を取れたという実感があまりないです。高校記録がどのくらいのタイムなのかを知らなくて、昨日の予選の後に知り、今日は記録を狙いましたが思ったようなタイムにならなかったので悔しいです。石上さんとは高校選抜でも決勝で当たっていたので、今回は負けないように頑張りました。途中コーチから「負けてるぞ!」と言われて焦っていたのですが、追い上げて挽回出来たので良かったです。明日のロードは自信はないのですが、先頭集団について行けるように頑張ります」
3kmインディヴィデュアル・パーシュート 兒島直樹が優勝
3kmインディヴィデュアル・パーシュート優勝 兒島直樹(祐誠高校) photo:Satoru Kato
3kmインディヴィデュアル・パーシュート優勝 兒島直樹(祐誠高校) photo:Satoru Kato
男子の3kmインディヴィデュアル・パーシュートは、予選でジュニア日本新記録を出した兒島直樹(祐誠高校)が優勝。決勝で対戦した町田太我(広島山陽高校)に10秒近い差をつけて圧倒した。
兒島直樹 コメント
「予選で新記録を出せるとは思っていなかったので、とても嬉しいです。団抜き(チーム・パーシュート)の練習ばかりしていて、ほとんどぶっつけ本番でどのくらいのタイムが出せるのか分からず走りました。予選で団抜き優勝の岐南工業の選手と当たったので、団抜きで勝てなかったリベンジをしてやろうと思って気合が入っていました。将来はエリートの代表入りをして、オムニアムでオリンピックを目指したいです」
スプリント 3回戦までもつれた決勝を長田龍拳が制する
スプリント決勝 3回戦までもつれた勝負は長田龍拳(星稜高校、静岡)が制する photo:Satoru Kato
スプリント決勝は、地元静岡の長田龍拳(星稜高校)と、川上隆義(作新学院)が対戦。1回戦は長田が先着、2回戦は川上が先着して、勝負は3回戦へ。先行した長田を川上が最後のストレートで追い込んだものの届かず、長田が先着して優勝した。
スプリント 表彰式 photo:Satoru Kato
スプリント優勝 長田龍拳(星稜高校) photo:Satoru Kato
長田龍拳 コメント
「相手も強くて追い込まれるところはありましたが、最後は自分の力を信じて先行で勝てたので良かったです。負けた2本目は自分でも出遅れたと感じました。でも3本目は展開よりも力で勝ちに行きました。地元だったので応援が多かったことが力になりました」
4km速度競走 谷内健太が僅差の勝負を制して優勝
4km速度競走 谷内健太(北桑田高校)が優勝 photo:Satoru Kato
4km速度競走 表彰式 photo:Satoru Kato
フィニッシュまでにホームストレートとバックストレートを計3回先頭で通過することが勝利の条件となる4km速度競走。予選、準決勝を経て10人が決勝に進出した。先頭通過3回を完了出来たのは5人。最後はスプリント勝負となり、谷内健太(北桑田高校)が優勝した。
谷内健太(北桑田高校)コメント
「優勝出来て嬉しいのと、一安心しています。前半に先頭責任を終えて後半は足をためてゴール勝負にかける作戦がうまく行きました。昨年この種目2位の塩崎(隼秀、松山城南高校)選手が強いのでマークしていました。最後のスプリントはギリギリでしたが、勝てる自信はありました。明日のロードレースも走りますが、展開によっては入賞も狙えると思うので、頑張りたいです」
スクラッチ スプリント勝負を制した日野凌羽が優勝
スクラッチ 最終コーナーを先頭で立ち上がる日野凌羽(松山城南高校) photo:Satoru Kato
トラックのロードレースとも言われるスクラッチ。何度か逃げの動きがあったものの、レース後半は牽制が入り集団はひとつにまとまって進行。最後はスプリント勝負となり、日野凌羽(松山城南高校)が優勝した。
スクラッチ表彰式 photo:Satoru Kato日野凌羽 コメント
「昨年から2位ばかりだったので、最後のインターハイで勝てて終われたので嬉しいです。自分から前前に行くことを考え、逃げは自分から潰しに行き、それでも無駄足は使わないように考えてレースをしました。団抜き(チーム・パーシュート)が7位に終わったので、総合優勝するために個人競技で全て勝つつもりで行こうと切り替え、その通りに出来ました。明日のロードは、全日本や高校選抜で悔しい思いをしているので、それを晴らせるようにしたいです」
ケイリン 女子は飯田風音、男子は犬塚貴之が優勝
女子ケイリン 飯田風音(川越工業高校)が優勝 photo:Satoru Kato
男子ケイリン 犬塚貴之(松山城南高校)が優勝 photo:Satoru Kato
女子は1回戦を勝ち上がった6人で決勝が行われ、飯田風音(川越工業高校)が優勝した。男子の決勝は犬塚貴之(松山城南高校)が優勝した。
女子ケイリン優勝 飯田風音(川越工業高校) photo:Satoru Kato
男子ケイリン優勝 犬塚貴之(松山城南高校) photo:Satoru Kato
飯田風音 コメント
「勝てて嬉しいです。昨年2位でアジア選手権にも行ってる(増田)夕華さん(岐阜第一高校)が強いと思っていましたが、自分の得意な展開に持ち込めたのでうまく出来たと思います。今2年生なので、来年も1位を取れるようにしたいです」
犬塚貴之 コメント
「勝てて率直に嬉しいです。危ないシーンは何度かありましたが、自分の勝利へのこだわりが強かったから勝てたと思います。自分が1着なのはわかっていましたが、結果の確定が保留になったので待っている間が一番しんどかったです。予選からずっと1位で勝ちあがれたので、波に乗れていると感じていました。チームメイトも他の種目で勝って波に乗れていたので、自分もヘタな結果は出せないなというプレッシャーはありました。今日、日本一になれたので、今後は世界一を目指します」
トラック競技総合優勝は松山城南高校
トラック競技総合表彰 松山城南高校が連覇 photo:Satoru Kato
インターハイのトラック競技は3日間の日程を終了。学校対抗の総合優勝は、昨年に続き松山城南高校が連覇した。団体種目は落としたものの、ポイントレース、スクラッチ、ケイリンで優勝、4km速度競走で2位と、個人種目での強さが目立った。
明日7日は、日本サイクルスポーツセンターの5kmサーキットでロードレースが行われる。
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トラック競技最終日は、朝一8時30分にスタートする女子ポイントレース決勝から始まり、男子7種目、女子3種目の決勝が行われた。最終日も30℃を超える暑さの中で熱戦が繰り広げられた。
女子ポイントレース 中川由理が逆転優勝
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36周12kmで行われた女子ポイントレースは、太郎田水桜(東京成徳大学高校)が序盤からポイントを重ね、1位通過2回を含む計15点を獲得。成海綾香(南大隅高校)が11点、中川由理(川越工業高校)が10点で続き、ポイントが倍となるフィニッシュへ。最後に飛び出した中川が1着10点を加算したのに対し、成海が3着6点、太郎田は4着2点を加算するにとどまり、逆転で中川が優勝した。
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「序盤はかかりが遅くて前に出られなかったのですが、後半になって前に出られるようになってポイントも取れたので最後にかけようと思っていました。倍点を取れたけれど優勝したとは思っていなくて、コーチから言われるまで勝ったとは思っていませんでした。明日のロードレースも走りますが、ロードは最近結果が出ていないので、この優勝を力にして頑張ります」
男子ポイントレース 日野泰静が他を圧倒
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72周24kmで行われた男子ポイントレースは、序盤から積極的なレース運びをした日野泰生が優勝。逃げでポイントを稼ぎ、2位以下に12点差をつけて圧倒した。
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「昨年ポイントレースで勝っているので、2連覇を狙っていました。逃げるタイミングが良く、追走3人が追いついてきましたけれど、スプリントは自分が一番力があったのでポイントを稼ぎました。最大で半周リードして、ラップ(集団を周回遅れにすることで20点加算すること)を獲りに行くことも考えましたが、そこまでペースを上げきれませんでした。明日のロードは自分向きのコースだと思うので、インターハイロード2連覇と、全日本と合わせてロード2冠を目指します」
1kmタイムトライアル 市田龍生都が優勝
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予選なしの一発決勝で行われた1kmタイムトライアルは35人が出走。最終組で走った市田龍生都(福井科技高校)が、大会記録まで0.2秒に迫る1分5秒328で優勝した。
市田龍生都コメント
「自己ベストの1分4秒台は出せませんでしたが、勝てて嬉しいです。競輪学校の333mバンクは走りやすかったのですが、風が強くて一瞬フラつくこともあり、それが無ければ自己ベストを出せたかなと思います。今年は地元の福井で国体があるので、そこでも1kmタイムトライアルで優勝したいです。来年は3年生になりますが、スプリントやケイリンで優勝してみたいです」
2kmインディヴィデュアル・パーシュート 内野艶和が優勝
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女子の2kmインディヴィデュアル・パーシュートは、前日の予選で高校記録に迫るタイムを出した内野艶和(祐誠高校)と石上夢乃(横浜創学館高校)が決勝で対戦。前半は石上がリードしていたが、後半に内野が逆転して優勝した。
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「自分が1位を取れたという実感があまりないです。高校記録がどのくらいのタイムなのかを知らなくて、昨日の予選の後に知り、今日は記録を狙いましたが思ったようなタイムにならなかったので悔しいです。石上さんとは高校選抜でも決勝で当たっていたので、今回は負けないように頑張りました。途中コーチから「負けてるぞ!」と言われて焦っていたのですが、追い上げて挽回出来たので良かったです。明日のロードは自信はないのですが、先頭集団について行けるように頑張ります」
3kmインディヴィデュアル・パーシュート 兒島直樹が優勝
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男子の3kmインディヴィデュアル・パーシュートは、予選でジュニア日本新記録を出した兒島直樹(祐誠高校)が優勝。決勝で対戦した町田太我(広島山陽高校)に10秒近い差をつけて圧倒した。
兒島直樹 コメント
「予選で新記録を出せるとは思っていなかったので、とても嬉しいです。団抜き(チーム・パーシュート)の練習ばかりしていて、ほとんどぶっつけ本番でどのくらいのタイムが出せるのか分からず走りました。予選で団抜き優勝の岐南工業の選手と当たったので、団抜きで勝てなかったリベンジをしてやろうと思って気合が入っていました。将来はエリートの代表入りをして、オムニアムでオリンピックを目指したいです」
スプリント 3回戦までもつれた決勝を長田龍拳が制する
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スプリント決勝は、地元静岡の長田龍拳(星稜高校)と、川上隆義(作新学院)が対戦。1回戦は長田が先着、2回戦は川上が先着して、勝負は3回戦へ。先行した長田を川上が最後のストレートで追い込んだものの届かず、長田が先着して優勝した。
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長田龍拳 コメント
「相手も強くて追い込まれるところはありましたが、最後は自分の力を信じて先行で勝てたので良かったです。負けた2本目は自分でも出遅れたと感じました。でも3本目は展開よりも力で勝ちに行きました。地元だったので応援が多かったことが力になりました」
4km速度競走 谷内健太が僅差の勝負を制して優勝
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フィニッシュまでにホームストレートとバックストレートを計3回先頭で通過することが勝利の条件となる4km速度競走。予選、準決勝を経て10人が決勝に進出した。先頭通過3回を完了出来たのは5人。最後はスプリント勝負となり、谷内健太(北桑田高校)が優勝した。
谷内健太(北桑田高校)コメント
「優勝出来て嬉しいのと、一安心しています。前半に先頭責任を終えて後半は足をためてゴール勝負にかける作戦がうまく行きました。昨年この種目2位の塩崎(隼秀、松山城南高校)選手が強いのでマークしていました。最後のスプリントはギリギリでしたが、勝てる自信はありました。明日のロードレースも走りますが、展開によっては入賞も狙えると思うので、頑張りたいです」
スクラッチ スプリント勝負を制した日野凌羽が優勝
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トラックのロードレースとも言われるスクラッチ。何度か逃げの動きがあったものの、レース後半は牽制が入り集団はひとつにまとまって進行。最後はスプリント勝負となり、日野凌羽(松山城南高校)が優勝した。
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「昨年から2位ばかりだったので、最後のインターハイで勝てて終われたので嬉しいです。自分から前前に行くことを考え、逃げは自分から潰しに行き、それでも無駄足は使わないように考えてレースをしました。団抜き(チーム・パーシュート)が7位に終わったので、総合優勝するために個人競技で全て勝つつもりで行こうと切り替え、その通りに出来ました。明日のロードは、全日本や高校選抜で悔しい思いをしているので、それを晴らせるようにしたいです」
ケイリン 女子は飯田風音、男子は犬塚貴之が優勝
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女子は1回戦を勝ち上がった6人で決勝が行われ、飯田風音(川越工業高校)が優勝した。男子の決勝は犬塚貴之(松山城南高校)が優勝した。
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飯田風音 コメント
「勝てて嬉しいです。昨年2位でアジア選手権にも行ってる(増田)夕華さん(岐阜第一高校)が強いと思っていましたが、自分の得意な展開に持ち込めたのでうまく出来たと思います。今2年生なので、来年も1位を取れるようにしたいです」
犬塚貴之 コメント
「勝てて率直に嬉しいです。危ないシーンは何度かありましたが、自分の勝利へのこだわりが強かったから勝てたと思います。自分が1着なのはわかっていましたが、結果の確定が保留になったので待っている間が一番しんどかったです。予選からずっと1位で勝ちあがれたので、波に乗れていると感じていました。チームメイトも他の種目で勝って波に乗れていたので、自分もヘタな結果は出せないなというプレッシャーはありました。今日、日本一になれたので、今後は世界一を目指します」
トラック競技総合優勝は松山城南高校
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インターハイのトラック競技は3日間の日程を終了。学校対抗の総合優勝は、昨年に続き松山城南高校が連覇した。団体種目は落としたものの、ポイントレース、スクラッチ、ケイリンで優勝、4km速度競走で2位と、個人種目での強さが目立った。
明日7日は、日本サイクルスポーツセンターの5kmサーキットでロードレースが行われる。
H3
インターハイ・トラック競技3日目 結果
女子ポイントレース決勝(12km)
1位 | 中川由理(川越工業高校、埼玉) | 20p |
2位 | 成海綾香(南大隅高校、鹿児島) | 17p |
3位 | 太郎田水桜(東京成徳大学高校、東京) | 17p |
男子ポイントレース決勝(24km)
1位 | 日野泰静(松山城南高校、愛媛) | 30p |
2位 | 五十嵐 綾(平工業高校、福島) | 18p |
3位 | 山内慶悟(法政大学第二高校、神奈川) | 13p |
4位 | 日比野丈(岐南工業高校、岐阜) | 12p |
5位 | 生野優翔(日出総合高校、大分) | 10p |
6位 | 高橋 舜(東北高校、宮城) | 9p |
7位 | 仮屋和駿(和歌山北高校、和歌山) | 9p |
8位 | 園田大智(浦和北高校、埼玉) | 8p |
1kmタイムトライアル 決勝
1位 | 市田龍生都(福井科技高校、福井) | 1分5秒328 |
2位 | 松本秀之介(九州学院高校、熊本) | 1分5秒729 |
3位 | 太田龍希(川越工業高校、埼玉) | 1分5秒794 |
4位 | 諸隈健太郎(高知工業高校、高知) | 1分6秒255 |
5位 | 石田拓真(岐阜第一高校、岐阜) | 1分6秒787 |
6位 | 鶴 淳志(祐誠高校、福岡) | 1分6秒896 |
7位 | 菊地岳人(岡谷南高校、長野) | 1分6秒914 |
8位 | 小野豪太(鶯谷高校、岐阜) | 1分6秒946 |
女子2kmインディヴィデュアル・パーシュート 結果
1位 | 内野艶和(祐誠高校、福岡) | 2分33秒927 |
2位 | 石上夢乃(横浜創学館高校、神奈川) | 2分35秒090 |
3位 | 菅原ななこ(東北高校、宮城) | 2分36秒788 |
3kmインディヴィデュアル・パーシュート 結果(5位以下タイムは予選時)
1位 | 兒島直樹(祐誠高校、福岡) | 3分26秒321 |
2位 | 町田太我(広島山陽高校、広島県) | 3分35秒690 |
3位 | 香山飛龍(横浜高校、神奈川) | 3分29秒167 |
4位 | 佐藤竜太(岐南高校、岐阜) | 3分29秒489 |
5位 | 齋藤知樹(福井科技高校、福井) | 3分27秒703 |
6位 | 加藤拓斗(東北高校、宮城) | 3分28秒362 |
7位 | 古谷田貴斗(南大隅高校、鹿児島) | 3分28秒782 |
8位 | 山本将司(高知工業高校、高知) | 3分31秒823 |
スプリント 結果(タイムは予選200mTT)
1位 | 長田龍拳(星稜高校、静岡) | 10秒653 |
2位 | 川上隆義(作新学院高校、栃木) | 10秒747 |
3位 | 福田健太(古川工業高校、宮城) | 10秒852 |
4位 | 山田雄大(川越工業、埼玉) | 10秒690 |
5位 | 大橋真慧(横浜高校、神奈川) | 10秒865 |
6位 | 松浦 翼(祐誠高校、福岡) | 10秒774 |
7位 | 中島竜誠(甲府工業高校、山梨) | 11秒019 |
8位 | 谷元奎心(南大隅高校、鹿児島) | 10秒880 |
4km速度競走決勝 結果
1位 | 谷内健太(北桑田高校、京都) | 4分46秒330 |
---|---|---|
2位 | 塩崎隼秀(松山城南高校、愛媛) | |
3位 | 下山綾亮(日出総合高校、大分) | |
4位 | 松岡優馬(千原台高校、熊本) | |
5位 | 澤岻逹希(北中城高校、沖縄) | |
6位 | 細田悠太(南大隅高校、鹿児島) | |
7位 | 堀川敬太郎(祐誠高校、福岡) | |
8位 | 入江航太(前橋工業高校、群馬) |
スクラッチ決勝 結果 8km
1位 | 日野凌羽(松山城南高校、愛媛) | 11分5秒500 |
2位 | 石塚慶一郎(和歌山北高校、和歌山高校) | |
3位 | 吉岡竜太(広島市立工業高校、広島) | |
4位 | 具志堅大士(北中城高校、沖縄) | |
5位 | 小池陽斗(北桑田高校、京都) | |
6位 | 斎須紳也(修明高校、福島) | |
7位 | 松本弘一郎(法政大学第二高校、神奈川) | |
8位 | 奥田豪樹(岐南工業高校、岐阜) |
ケイリン決勝 結果
男子 | 女子 | |
---|---|---|
1位 | 大塚貴之(松山城南高校、愛媛) | 飯田風音(川越工業高校、埼玉) |
2位 | 川村峻輝(北桑田高校、京都) | 水野日和鈴(成蹊高校、東京) |
3位 | 小西晴己(三重高等学校、三重) | 杉浦菜留(岡崎城西高校、愛知) |
4位 | 野中龍之介(法政大学第二高校、神奈川) | |
5位 | 土井佑真(小牟田農林高校、宮城) | |
6位 | 伊藤 旭(九州学院高校、熊本) | |
7位 | 上野矢竜(祐誠高校、福岡) | |
8位 | 大平竜太郎(松山聖陵高校、愛媛) |
text&photo:Satoru Kato
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