2018/05/27(日) - 05:54
第101回ジロ・デ・イタリア最後のアルプス山岳ステージで、ミケル・ニエベ(スペイン、ミッチェルトン・スコット)が自身の34歳の誕生日を祝う逃げ切り勝利。ライバルたちのアタックを封じ込めたクリストファー・フルーム(イギリス、チームスカイ)がグランツール3連勝を事実上確定させた。
フランスへの交通の要所であるスーザから、トリノ近郊を通ってジロは最終決戦地のヴァッレ・ダオスタ州に歩み入る。全長214kmのロングステージのうち前半は平坦基調だが、残り84kmの中間スプリントから先は登りと下りしかない。1級山岳ツェコレ峠と1級山岳サンパンタレオン峠を立て続けにクリアし、最後はイタリア語でマッターホルンを表す1級山岳チェルヴィニアを駆け上がる。ほぼ後半の80kmだけで獲得標高差4,000mという登りをこなす過酷なコースで最後のマリアローザ争いが繰り広げられた。
逃げ形成のためのアタックが活発に繰り返されたため、レース最初の1時間の平均スピードは48.8km/hをマーク。アタック合戦に加わったエリア・ヴィヴィアーニ(イタリア、クイックステップフロアーズ)のVelonデータによると、レース先頭はスタートから25km地点まで平均スピード54.6km/hという凄まじいスピードで駆け抜けている。
高速アタック合戦の末にメイン集団から抜け出すことに成功したのは27名。その中で総合成績が最もいいのは総合21位/57分18秒遅れのマイケル・ウッズ(カナダ、EFエデュケーションファースト・ドラパック)。マリアチクラミーノのヴィヴィアーニの他に、山岳賞5位のジュリオ・チッコーネ(イタリア、バルディアーニCSF)が逃げに乗った。
逃げを吸収する意思のないチームスカイに代わってメイン集団をコントロールしたのは、マリアビアンカを着る総合4位のミゲルアンヘル・ロペス(コロンビア)擁するアスタナだった。タイム差は5分差を推移したままピエモンテ州からヴァッレ・ダオスタ特別自治州に入り、ステージ後半の山岳地帯へと駒を進める。2つの中間スプリントを連続で先頭通過したヴィヴィアーニは合計16ポイント獲得に成功している。
この日最初のカテゴリー山岳である1級山岳ツェコレ峠(全長16km/標高差1,234m/平均勾配7.7%/最大勾配15%)の登りが始まると、ロマン・クロイツィゲル(チェコ、ミッチェルトン・スコット)のペースメイクによって逃げグループは10名まで人数を減らした。5分後方のメイン集団からはマリアアッズーラを着るサイモン・イェーツ(イギリス、ミッチェルトン・スコット)が脱落している。
山岳賞狙いのチッコーネとともに、先頭グループ内で1級山岳ツェコレ峠をクリアしたのはウッズ、クーン・ボウマン(オランダ、ロットNLユンボ)、ロベルト・ヘーシンク(オランダ、ロットNLユンボ)、ミケル・ニエベ(スペイン、ミッチェルトン・スコット)、フェリックス・グロスチャートナー(オーストリア、ボーラ・ハンスグローエ)、ヴァレリオ・コンティ(イタリア、UAEチームエミレーツ)、ジャンルーカ・ブランビッラ(イタリア、トレック・セガフレード)、マテイ・モホリッチ(スロベニア、バーレーン・メリダ)。すっかり下りのスペシャリストとしてのキャラクターが定着したモホリッチが下り区間で単独で飛び出したが、続く1級山岳サンパンタレオン峠(全長16.5km/標高差1,184m/平均勾配7.2%/最大勾配12%)の登りが始まると逃げグループは一つに戻っている。
この2つ目の1級山岳サンパンタレオン峠で先頭はニエベ、ブランビッラ、グロスチャートナーの3名に絞られ、6分後方のメイン集団からは総合3位のティボー・ピノ(フランス、グルパマFDJ)が脱落する。アスタナが刻む集団のペースに対応できず、ブレーキがかかったピノはその後もぐんぐんとタイムを失っていく。結局この日だけで45分もの遅れを被ったピノは、総合表彰台はおろか総合トップ10からも脱落した。
1級山岳サンパンタレオン峠で独走に持ち込んだのはニエベ。グロスチャートナーから30秒、チッコーネとブランビッラ、ヘーシンクから1分27秒、そしてメイン集団から8分12秒のリードを得たニエベが1級山岳サンパンタレオン峠を単独で登りきり、さらに下りでリードを広げて今大会最後のカテゴリー山岳である1級山岳チェルヴィニア(全長18.2km/標高差959m/平均勾配5.3%/最大勾配12%)に差し掛かる。
それぞれ懸命に追走したグロスチャートナーやヘーシンクだったが、先頭ニエベはその登坂力を生かして快調に独走。後続を寄せ付けない走りを見せたニエベが独走のまま標高2,001mのフィニッシュ地点に飛び込んだ。
イェーツの山岳アシストとして3週間走ったニエベが自身の34歳の誕生日を祝うバースデーウィン。ニエベは2011年と2016年の山岳ステージでも勝利しており、これが自身ステージ3勝目となる。「2011年の初勝利は想像を絶する厳しさだったけど、やはり誕生日に果たした今回の勝利は特別。昨日は残念な結果に終わった(イェーツがマリアローザを失った)ので、今日は何としても勝利を飾って埋め合わせたかった。一緒に逃げに乗ったロマン・クロイツィゲルがステージ優勝をお膳立てしてくれた。ステージ優勝を狙うチャンスは珍しいので、その貴重なチャンスを生かすことができて本当に嬉しい」と、ミッチェルトン・スコットにステージ5勝目をもたらしたニエベは語っている。
1級山岳サンパンタレオン峠で脱落した総合3位のピノを除いて、総合上位陣は一塊となって最後の1級山岳チェルヴィニア登坂をスタートさせる。集団コントロールはマリアビアンカを狙うモビスターにスイッチ。比較的勾配の緩い登りの中で、勾配が12%に達する残り9km地点でトム・デュムラン(オランダ、サンウェブ)がアタックした。
フルームと40秒差の総合2位につけるデュムランが大会連覇を果たすためには、この1級山岳チェルヴィニアでアタックを仕掛けてフルームを40秒以上引き離す以外に方法がない。当然フルームはデュムランのアタックに即座に反応する。デュムランはその後も間隔を置いてアタックを仕掛けたが、合計4回のアタックにもフルームが遅れることはなかった。
逆にフルームらの加速によってデュムランは一旦脱落したが、ダヴィデ・フォルモロ(イタリア、ボーラ・ハンスグローエ)やリチャル・カラパス(エクアドル、モビスター)がアタックを仕掛けるメイン集団のペースは安定せず、一定ペースを刻んだデュムランは集団復帰を果たす。結局総合上位陣のアタックはどれも決まらず、ステージ優勝者ニエベから6分3秒遅れでマリアローザグループがスプリント体制へ。ワウト・プールス(オランダ、チームスカイ)と笑顔で競り合いながら、フルームがライバルたちよりも前でフィニッシュラインを切った。
最終日ローマの平坦ステージを残し、フルームが自身初のジロ総合優勝をほぼ確定させた。2017年のツール・ド・フランスとブエルタ・ア・エスパーニャに続いて、グランツールで負けなしの3連勝に王手をかけたフルームは「トム・デュムランは最後の最後まで諦めずにアタックした。幸い自分には反応する力があったけど、見る側からすればエキサイティングなレースだったと思う。まだローマが残っているものの、3連続グランツール総合優勝はグランツールレーサーにとってこれ以上ないほどの功績だ」と語る。
山岳賞ランキングでチッコーネは17ポイント届かず、フルームがマリアローザとマリアアッズーラをキープ。カラパスのアタックを封じ込めたロペスがマリアビアンカを守っている。この日逃げに乗ったヴィヴィアーニはポイント賞2位のサム・ベネット(アイルランド、ボーラ・ハンスグローエ)に逆転不可能なポイント差をつけることに成功している。
フランスへの交通の要所であるスーザから、トリノ近郊を通ってジロは最終決戦地のヴァッレ・ダオスタ州に歩み入る。全長214kmのロングステージのうち前半は平坦基調だが、残り84kmの中間スプリントから先は登りと下りしかない。1級山岳ツェコレ峠と1級山岳サンパンタレオン峠を立て続けにクリアし、最後はイタリア語でマッターホルンを表す1級山岳チェルヴィニアを駆け上がる。ほぼ後半の80kmだけで獲得標高差4,000mという登りをこなす過酷なコースで最後のマリアローザ争いが繰り広げられた。
逃げ形成のためのアタックが活発に繰り返されたため、レース最初の1時間の平均スピードは48.8km/hをマーク。アタック合戦に加わったエリア・ヴィヴィアーニ(イタリア、クイックステップフロアーズ)のVelonデータによると、レース先頭はスタートから25km地点まで平均スピード54.6km/hという凄まじいスピードで駆け抜けている。
高速アタック合戦の末にメイン集団から抜け出すことに成功したのは27名。その中で総合成績が最もいいのは総合21位/57分18秒遅れのマイケル・ウッズ(カナダ、EFエデュケーションファースト・ドラパック)。マリアチクラミーノのヴィヴィアーニの他に、山岳賞5位のジュリオ・チッコーネ(イタリア、バルディアーニCSF)が逃げに乗った。
逃げを吸収する意思のないチームスカイに代わってメイン集団をコントロールしたのは、マリアビアンカを着る総合4位のミゲルアンヘル・ロペス(コロンビア)擁するアスタナだった。タイム差は5分差を推移したままピエモンテ州からヴァッレ・ダオスタ特別自治州に入り、ステージ後半の山岳地帯へと駒を進める。2つの中間スプリントを連続で先頭通過したヴィヴィアーニは合計16ポイント獲得に成功している。
この日最初のカテゴリー山岳である1級山岳ツェコレ峠(全長16km/標高差1,234m/平均勾配7.7%/最大勾配15%)の登りが始まると、ロマン・クロイツィゲル(チェコ、ミッチェルトン・スコット)のペースメイクによって逃げグループは10名まで人数を減らした。5分後方のメイン集団からはマリアアッズーラを着るサイモン・イェーツ(イギリス、ミッチェルトン・スコット)が脱落している。
山岳賞狙いのチッコーネとともに、先頭グループ内で1級山岳ツェコレ峠をクリアしたのはウッズ、クーン・ボウマン(オランダ、ロットNLユンボ)、ロベルト・ヘーシンク(オランダ、ロットNLユンボ)、ミケル・ニエベ(スペイン、ミッチェルトン・スコット)、フェリックス・グロスチャートナー(オーストリア、ボーラ・ハンスグローエ)、ヴァレリオ・コンティ(イタリア、UAEチームエミレーツ)、ジャンルーカ・ブランビッラ(イタリア、トレック・セガフレード)、マテイ・モホリッチ(スロベニア、バーレーン・メリダ)。すっかり下りのスペシャリストとしてのキャラクターが定着したモホリッチが下り区間で単独で飛び出したが、続く1級山岳サンパンタレオン峠(全長16.5km/標高差1,184m/平均勾配7.2%/最大勾配12%)の登りが始まると逃げグループは一つに戻っている。
この2つ目の1級山岳サンパンタレオン峠で先頭はニエベ、ブランビッラ、グロスチャートナーの3名に絞られ、6分後方のメイン集団からは総合3位のティボー・ピノ(フランス、グルパマFDJ)が脱落する。アスタナが刻む集団のペースに対応できず、ブレーキがかかったピノはその後もぐんぐんとタイムを失っていく。結局この日だけで45分もの遅れを被ったピノは、総合表彰台はおろか総合トップ10からも脱落した。
1級山岳サンパンタレオン峠で独走に持ち込んだのはニエベ。グロスチャートナーから30秒、チッコーネとブランビッラ、ヘーシンクから1分27秒、そしてメイン集団から8分12秒のリードを得たニエベが1級山岳サンパンタレオン峠を単独で登りきり、さらに下りでリードを広げて今大会最後のカテゴリー山岳である1級山岳チェルヴィニア(全長18.2km/標高差959m/平均勾配5.3%/最大勾配12%)に差し掛かる。
それぞれ懸命に追走したグロスチャートナーやヘーシンクだったが、先頭ニエベはその登坂力を生かして快調に独走。後続を寄せ付けない走りを見せたニエベが独走のまま標高2,001mのフィニッシュ地点に飛び込んだ。
イェーツの山岳アシストとして3週間走ったニエベが自身の34歳の誕生日を祝うバースデーウィン。ニエベは2011年と2016年の山岳ステージでも勝利しており、これが自身ステージ3勝目となる。「2011年の初勝利は想像を絶する厳しさだったけど、やはり誕生日に果たした今回の勝利は特別。昨日は残念な結果に終わった(イェーツがマリアローザを失った)ので、今日は何としても勝利を飾って埋め合わせたかった。一緒に逃げに乗ったロマン・クロイツィゲルがステージ優勝をお膳立てしてくれた。ステージ優勝を狙うチャンスは珍しいので、その貴重なチャンスを生かすことができて本当に嬉しい」と、ミッチェルトン・スコットにステージ5勝目をもたらしたニエベは語っている。
1級山岳サンパンタレオン峠で脱落した総合3位のピノを除いて、総合上位陣は一塊となって最後の1級山岳チェルヴィニア登坂をスタートさせる。集団コントロールはマリアビアンカを狙うモビスターにスイッチ。比較的勾配の緩い登りの中で、勾配が12%に達する残り9km地点でトム・デュムラン(オランダ、サンウェブ)がアタックした。
フルームと40秒差の総合2位につけるデュムランが大会連覇を果たすためには、この1級山岳チェルヴィニアでアタックを仕掛けてフルームを40秒以上引き離す以外に方法がない。当然フルームはデュムランのアタックに即座に反応する。デュムランはその後も間隔を置いてアタックを仕掛けたが、合計4回のアタックにもフルームが遅れることはなかった。
逆にフルームらの加速によってデュムランは一旦脱落したが、ダヴィデ・フォルモロ(イタリア、ボーラ・ハンスグローエ)やリチャル・カラパス(エクアドル、モビスター)がアタックを仕掛けるメイン集団のペースは安定せず、一定ペースを刻んだデュムランは集団復帰を果たす。結局総合上位陣のアタックはどれも決まらず、ステージ優勝者ニエベから6分3秒遅れでマリアローザグループがスプリント体制へ。ワウト・プールス(オランダ、チームスカイ)と笑顔で競り合いながら、フルームがライバルたちよりも前でフィニッシュラインを切った。
最終日ローマの平坦ステージを残し、フルームが自身初のジロ総合優勝をほぼ確定させた。2017年のツール・ド・フランスとブエルタ・ア・エスパーニャに続いて、グランツールで負けなしの3連勝に王手をかけたフルームは「トム・デュムランは最後の最後まで諦めずにアタックした。幸い自分には反応する力があったけど、見る側からすればエキサイティングなレースだったと思う。まだローマが残っているものの、3連続グランツール総合優勝はグランツールレーサーにとってこれ以上ないほどの功績だ」と語る。
山岳賞ランキングでチッコーネは17ポイント届かず、フルームがマリアローザとマリアアッズーラをキープ。カラパスのアタックを封じ込めたロペスがマリアビアンカを守っている。この日逃げに乗ったヴィヴィアーニはポイント賞2位のサム・ベネット(アイルランド、ボーラ・ハンスグローエ)に逆転不可能なポイント差をつけることに成功している。
ジロ・デ・イタリア2018第20ステージ結果
1位 | ミケル・ニエベ(スペイン、ミッチェルトン・スコット) | 5:43:48 |
2位 | ロベルト・ヘーシンク(オランダ、ロットNLユンボ) | 0:02:17 |
3位 | フェリックス・グロスチャートナー(オーストリア、ボーラ・ハンスグローエ) | 0:02:42 |
4位 | ジュリオ・チッコーネ(イタリア、バルディアーニCSF) | 0:03:45 |
5位 | ジャンルーカ・ブランビッラ(イタリア、トレック・セガフレード) | 0:05:23 |
6位 | ワウト・プールス(オランダ、チームスカイ) | 0:06:03 |
7位 | クリストファー・フルーム(イギリス、チームスカイ) | |
8位 | ダヴィデ・フォルモロ(イタリア、ボーラ・ハンスグローエ) | |
9位 | ドメニコ・ポッツォヴィーヴォ(イタリア、バーレーン・メリダ) | |
10位 | リチャル・カラパス(エクアドル、モビスター) | |
11位 | サム・オーメン(オランダ、サンウェブ) | |
12位 | ミゲルアンヘル・ロペス(コロンビア、アスタナ) | |
13位 | トム・デュムラン(オランダ、サンウェブ) | 0:06:09 |
14位 | ジョージ・ベネット(ニュージーランド、ロットNLユンボ) | 0:06:45 |
15位 | パトリック・コンラッド(オーストリア、ボーラ・ハンスグローエ) | |
16位 | ペリョ・ビルバオ(スペイン、アスタナ) | |
88位 | ティボー・ピノ(フランス、グルパマFDJ) | 0:45:32 |
マリアローザ 個人総合成績
1位 | クリストファー・フルーム(イギリス、チームスカイ) | 86:11:50 |
2位 | トム・デュムラン(オランダ、サンウェブ) | 0:00:46 |
3位 | ミゲルアンヘル・ロペス(コロンビア、アスタナ) | 0:04:57 |
4位 | リチャル・カラパス(エクアドル、モビスター) | 0:05:44 |
5位 | ドメニコ・ポッツォヴィーヴォ(イタリア、バーレーン・メリダ) | 0:08:03 |
6位 | ペリョ・ビルバオ(スペイン、アスタナ) | 0:11:50 |
7位 | パトリック・コンラッド(オーストリア、ボーラ・ハンスグローエ) | 0:13:01 |
8位 | ジョージ・ベネット(ニュージーランド、ロットNLユンボ) | 0:13:17 |
9位 | サム・オーメン(オランダ、サンウェブ) | 0:14:18 |
10位 | ダヴィデ・フォルモロ(イタリア、ボーラ・ハンスグローエ) | 0:15:16 |
マリアチクラミーノ ポイント賞
1位 | エリア・ヴィヴィアーニ(イタリア、クイックステップフロアーズ) | 306pts |
2位 | サム・ベネット(アイルランド、ボーラ・ハンスグローエ) | 232pts |
3位 | ダヴィデ・バッレリーニ(イタリア、アンドローニジョカトリ・シデルメク) | 127pts |
マリアアッズーラ 山岳賞
1位 | クリストファー・フルーム(イギリス、チームスカイ) | 125pts |
2位 | ジュリオ・チッコーネ(イタリア、バルディアーニCSF) | 108pts |
3位 | サイモン・イェーツ(イギリス、ミッチェルトン・スコット) | 91pts |
マリアビアンカ ヤングライダー賞
1位 | ミゲルアンヘル・ロペス(コロンビア、アスタナ) | 86:16:47 |
2位 | リチャル・カラパス(エクアドル、モビスター) | 0:00:47 |
3位 | サム・オーメン(オランダ、サンウェブ) | 0:09:21 |
チーム総合成績
1位 | チームスカイ | 259:16:20 |
2位 | アスタナ | 0:24:58 |
3位 | ボーラ・ハンスグローエ | 0:43:32 |
text:Kei Tsuji in Cervinia, Italy
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