2018/02/16(金) - 09:05
カブトが昨年リリースしたセミエアロヘルメット「AERO-R1」にニューグラフィックが登場。モデル名を両サイドに大きくあしらったスポーティーなデザインが新たに採用されている。また従来ラインアップには展開がなかったXS/Sサイズが追加されている。
新グラフィックを追加したカブトのAERO-R1（G-1 ピンクブルー）
2017モデルで登場したカブト初のセミエアロヘルメット「AERO-R1」。同社では数年ぶりとなるハイエンドモデルの新作とあって大きな注目を集め、日本人の頭にフィットしたカブト特有の被り心地とともに、エアロダイナミクスと通気性を両立した高い性能から国内の幅広いサイクリストに受け入れられた製品となる。
多くの国内プロロード選手も愛用している他、今季からカブトサポートを受けるNIPPOヴィーニファンティーニ・エウロパオヴィーニもメインヘルメットとして使用しており、世界のトップレースにおいてもその性能を遺憾なく発揮している。
中央には”AIR FORCED VENTILATION”の文字が刻まれる 
シェルサイドには”R1”のデザインフォントを大胆にあしらう
セミエアロヘルメットとして、ショートテールデザインを採用することでロードレースでの扱いやすさを追求するとともに、特許技術である「ウェイクスタビライザー」のテクノロジーにより空力性能を高めているのが特徴。テール部分に独自の形状を盛り込むことでヘルメット後部に発生する乱流を抑え、ロングテールのTT用ヘルメットと同等のエアロダイナミクスを獲得している。
加えてベンチレーションホールの配置を最適化するとともに、ヘルメット内部のエアチャネルも深めに設計することで、後部まで風が吹き抜ける優れたエアフローを実現。エアロヘルメットながら高い通気性も両立されたモデルとして、あらゆるシーンで活躍するハイパフォーマンスヘルメットとして完成している。
昨年モデルではシンプルなベースカラーにカブトのロゴステッカーがあしらわれたデザインであったが、2018モデルではグラフィックを大きく変更した6種類のニューカラーが追加されている。シェルの両サイドに”R1”のデザインフォントを大胆に配置するとともに、鮮やかな差し色を加えたスポーティーなルックスに仕上がるのが特徴だ。
カブト AERO-R1（G-1 ホワイトレッド） (c)カブト
カブト AERO-R1（G-1 ホワイトダークグレー） (c)カブト
カブト AERO-R1（G-1 ホワイトライトグレー） (c)カブト
カブト AERO-R1（G-1 ホワイトブルー） (c)カブト
カブト AERO-R1（G-1 マットブラックグレー） (c)カブト
昨年のラインアップから4カラーは継続で展開され、全10カラーにて販売される。加えて新たにXS/Sサイズが登場したこともトピック。新色のG-1 ホワイトレッド、G-1 ホワイトダークグレー、G-1 ホワイトライトグレーのみS/M、L/XLサイズと合わせ3サイズにて展開される。従来サイズでは大きすぎてマッチしなかった頭の小さめなライダーには朗報だろう。価格は19,000円（税抜）だ。
またアイウェア代わりにも使用できるAERO-R1専用オプションシールド「ARS-3 SHIELD」に新色”クリア”が追加。光量が少ない曇りの天候やトンネル内、早朝夕方などのシーンに対応した製品となり、従来カラーのスモーク、ブルーミラー、ピンクミラーと合わせ全4色展開にて販売される。価格はクリア/スモークが5,000円（税抜）、ブルーミラー/ピンクミラーが6,000円（税抜）だ。
カブト AERO-R1
規 格：JCF（公財）日本自転車競技連盟公認
サイズ：XS/S、S/M、L/XL
継続カラー：マットホワイト-1、マットブラック-2、パールホワイトレッド-3、マットブラックレッド-4
追加カラー：G-1 ホワイトレッド、G-1 ホワイトダークグレー、G-1 ホワイトライトグレー、
G-1 ホワイトブルー、G-1 マットブラックグレー、G-1 ピンクブルー
※XS/SサイズはG-1 ホワイトレッド、G-1 ホワイトダークグレー、G-1 ホワイトライトグレーのみ
価 格：19,000円（税抜）
カブト ARS-3 SHIELD
カラー：クリア（新色）、スモーク、ブルーミラー、ピンクミラー
素 材：ポリカーボネイト
適応モデル：AERO-R1
パッケージ内容：ARS-3シールド×1枚、専用クロスバッグ×1枚
紫外線カット率：99％以上
可視光線透過率：クリア92％、スモーク44％、ブルーミラー54％、ピンクミラー88％
価 格：クリア/スモーク 5,000円（税抜）
ブルーミラー/ピンクミラー 6,000円（税抜）
新グラフィックを追加したカブトのAERO-R1（G-1 ピンクブルー） 2017モデルで登場したカブト初のセミエアロヘルメット「AERO-R1」。同社では数年ぶりとなるハイエンドモデルの新作とあって大きな注目を集め、日本人の頭にフィットしたカブト特有の被り心地とともに、エアロダイナミクスと通気性を両立した高い性能から国内の幅広いサイクリストに受け入れられた製品となる。
多くの国内プロロード選手も愛用している他、今季からカブトサポートを受けるNIPPOヴィーニファンティーニ・エウロパオヴィーニもメインヘルメットとして使用しており、世界のトップレースにおいてもその性能を遺憾なく発揮している。
中央には”AIR FORCED VENTILATION”の文字が刻まれる シェルサイドには”R1”のデザインフォントを大胆にあしらう セミエアロヘルメットとして、ショートテールデザインを採用することでロードレースでの扱いやすさを追求するとともに、特許技術である「ウェイクスタビライザー」のテクノロジーにより空力性能を高めているのが特徴。テール部分に独自の形状を盛り込むことでヘルメット後部に発生する乱流を抑え、ロングテールのTT用ヘルメットと同等のエアロダイナミクスを獲得している。
加えてベンチレーションホールの配置を最適化するとともに、ヘルメット内部のエアチャネルも深めに設計することで、後部まで風が吹き抜ける優れたエアフローを実現。エアロヘルメットながら高い通気性も両立されたモデルとして、あらゆるシーンで活躍するハイパフォーマンスヘルメットとして完成している。
昨年モデルではシンプルなベースカラーにカブトのロゴステッカーがあしらわれたデザインであったが、2018モデルではグラフィックを大きく変更した6種類のニューカラーが追加されている。シェルの両サイドに”R1”のデザインフォントを大胆に配置するとともに、鮮やかな差し色を加えたスポーティーなルックスに仕上がるのが特徴だ。
カブト AERO-R1（G-1 ホワイトレッド） (c)カブトカブト AERO-R1（G-1 ホワイトダークグレー） (c)カブトカブト AERO-R1（G-1 ホワイトライトグレー） (c)カブトカブト AERO-R1（G-1 ホワイトブルー） (c)カブトカブト AERO-R1（G-1 マットブラックグレー） (c)カブト昨年のラインアップから4カラーは継続で展開され、全10カラーにて販売される。加えて新たにXS/Sサイズが登場したこともトピック。新色のG-1 ホワイトレッド、G-1 ホワイトダークグレー、G-1 ホワイトライトグレーのみS/M、L/XLサイズと合わせ3サイズにて展開される。従来サイズでは大きすぎてマッチしなかった頭の小さめなライダーには朗報だろう。価格は19,000円（税抜）だ。
またアイウェア代わりにも使用できるAERO-R1専用オプションシールド「ARS-3 SHIELD」に新色”クリア”が追加。光量が少ない曇りの天候やトンネル内、早朝夕方などのシーンに対応した製品となり、従来カラーのスモーク、ブルーミラー、ピンクミラーと合わせ全4色展開にて販売される。価格はクリア/スモークが5,000円（税抜）、ブルーミラー/ピンクミラーが6,000円（税抜）だ。
カブト AERO-R1
規 格：JCF（公財）日本自転車競技連盟公認
サイズ：XS/S、S/M、L/XL
継続カラー：マットホワイト-1、マットブラック-2、パールホワイトレッド-3、マットブラックレッド-4
追加カラー：G-1 ホワイトレッド、G-1 ホワイトダークグレー、G-1 ホワイトライトグレー、
G-1 ホワイトブルー、G-1 マットブラックグレー、G-1 ピンクブルー
※XS/SサイズはG-1 ホワイトレッド、G-1 ホワイトダークグレー、G-1 ホワイトライトグレーのみ
価 格：19,000円（税抜）
カブト ARS-3 SHIELD
カラー：クリア（新色）、スモーク、ブルーミラー、ピンクミラー
素 材：ポリカーボネイト
適応モデル：AERO-R1
パッケージ内容：ARS-3シールド×1枚、専用クロスバッグ×1枚
紫外線カット率：99％以上
可視光線透過率：クリア92％、スモーク44％、ブルーミラー54％、ピンクミラー88％
価 格：クリア/スモーク 5,000円（税抜）
ブルーミラー/ピンクミラー 6,000円（税抜）
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