2018/02/11(日) - 09:27
チャンピオンシステムから、UAEチームエミレーツと共同開発した「APEX ライトジャージ」が登場。軽量かつ優れた通気性で暑い夏でも快適な着心地を実現したレーシングウェアである。またAPEX ビブショーツには新グリッパーオプションが追加。追加発注システムも刷新されている。
チャンピオンシステム APEX ライトジャージ (c)チャンピオンシステム
チャンピオンシステムが展開するオーダーウェアにおいてハイエンドモデルに位置する「APEX」シリーズ。高性能ファブリックと高いフィット感をもたらすカッティングを組み合わせたプロ仕様のレーシングジャージである。そんな同シリーズに、UAEチームエミレーツとの共同開発によって生まれた新作「APEX ライトジャージ」が登場した。
”ライト”の名の通り軽量性と通気性に特化させたジャージとなっており、酷暑の環境でも高いパフォーマンスが発揮できるよう設計されたのが大きな特徴。先日行われたサントス・ツアー・ダウンアンダーでもこのジャージが投入され、気温40度を超える暑さの中ディエゴ・ウリッシ（イタリア、UAEチームエミレーツ）の個人総合4位に貢献するなど、早くもその高い性能を発揮している。
昨年のツール・ド・フランスからプロトタイプをテストしており、選手らのフィードバックを受け最終的な製品化に至ったAPEX ライトジャージ。素材にはベースレイヤーにも使用される通気性、伸縮性に富んだ「AGILE」を採用。風を良く通すため優れた冷却性能を発揮するとともに、非常に薄い素材により高い軽量性を実現している。なお素材の特製上、透けやすく日差しを通しやすいため、ベースレイヤーを着用するなどして透け、日焼け対策が必要となる。
裾にはシリコングリッパーを配置しジャージのずり上がりを防ぐ (c)チャンピオンシステム
背面には防水のジッパーポケットを装備 (c)チャンピオンシステム
裾部分にはシリコンバンドを配置することでジャージのずり上がりを防止し、前傾姿勢を取った時もエアロなスタイルを維持。また襟の高さは通常のジャージの1/2とすることで、暑苦しさを解消し首元の快適性を高めるデザインとなっている。
ジッパーの上下には肌への刺激を抑えるジッパーガレージ装備し、背面には3バックポケットの他に防水のジッパーポケットとストライプリフレクターを配置するなど細かいディテールまでこだわった作りとなる。サイズはXSサイズから4XLサイズまでをラインアップ。カッティングスタイルはピッタリと身体にフィットするレースカットの他に、女性向けのウーマンズカットも用意されている。価格は14,500円（税抜）となる。
酷暑のレースでUAEチームエミレーツも使用しているAPEX ライトジャージ (c)CorVos
チャンピオンシステム APEX ライトジャージ
スタイル：Race Cut、Women’s Cut
サイズ：XS - 4XL
価 格：14,500円（税抜）
APEX ビブジャージにスタンダードグリッパーオプション追加
チャンピオンシステムが誇るハイエンドモデル「APEX ビブショーツ」。UAEチームエミレーツもメインアイテムとして使用する本製品は、立体縫製による優れたフィット感や、複雑なパネル構成によるペダリングサポート、裾と背面に配置したカーボンパネルによるコンプレッション機能などを備えた高性能レーシングモデルである。
カーボングリッパー (c)チャンピオンシステム
スタンダードグリッパー (c)チャンピオンシステム
そんなAPEX ビブショーツのグリッパーを現行のカーボングリッパーからスタンダードグリッパーに変更するオプションが追加された。このオプションを使用することで価格を3,000円抑えることができ、より手にしやすくなるだけでなく、カーボングリッパーの強い締め付けが苦手な方にも最適な選択肢が増えた形となった。
このスタンダードグリッパーオプションを選択することで、裾の部分がPerformanceコレクションと同様のシリコングリッパーに変更になり、背面パネルの一部もカーボン素材からライクラ素材に変更になる。スタンダードグリッパーオプションを適用したAPEX ビブショーツの価格は14,800円（税抜）。参考までに現行のカーボングリッパー仕様の同製品は17,800円（税抜）となっている。
アクセサリーが追加発注しやすくなるユニットシステムを導入
アクセサリーの注文がしやすくなるユニットシステムを新たに導入 (c)チャンピオンシステム
チャンピオンシステムは発注システムに、アクセサリー類を除くジャージやショーツといったメインアイテムを10点、もしくは5点揃えることで注文できる「CS10」「CS5」を採用している。そのためアクセサリーを注文する場合は、上記条件を満たした上でオーダーしなければならないという制約があった。
今回新たに導入された「ユニットシステム」はメインアイテム1点を1ユニット、アクセサリー5点を1ユニットとカウントし、5ユニットもしくは10ユニットを揃えば注文が可能となるシステム。これにより、アクセサリーはもちろんのこと、メインアイテムの追加注文も容易となった。
ユニットシステムは追加注文時のみ適用可能。同システム適用により、アクセサリーの最小ロット数は5点となる（アクセサリー単体での注文は同一アイテム50点から可能）。
チャンピオンシステム APEX ライトジャージ (c)チャンピオンシステムチャンピオンシステムが展開するオーダーウェアにおいてハイエンドモデルに位置する「APEX」シリーズ。高性能ファブリックと高いフィット感をもたらすカッティングを組み合わせたプロ仕様のレーシングジャージである。そんな同シリーズに、UAEチームエミレーツとの共同開発によって生まれた新作「APEX ライトジャージ」が登場した。
”ライト”の名の通り軽量性と通気性に特化させたジャージとなっており、酷暑の環境でも高いパフォーマンスが発揮できるよう設計されたのが大きな特徴。先日行われたサントス・ツアー・ダウンアンダーでもこのジャージが投入され、気温40度を超える暑さの中ディエゴ・ウリッシ（イタリア、UAEチームエミレーツ）の個人総合4位に貢献するなど、早くもその高い性能を発揮している。
昨年のツール・ド・フランスからプロトタイプをテストしており、選手らのフィードバックを受け最終的な製品化に至ったAPEX ライトジャージ。素材にはベースレイヤーにも使用される通気性、伸縮性に富んだ「AGILE」を採用。風を良く通すため優れた冷却性能を発揮するとともに、非常に薄い素材により高い軽量性を実現している。なお素材の特製上、透けやすく日差しを通しやすいため、ベースレイヤーを着用するなどして透け、日焼け対策が必要となる。
裾にはシリコングリッパーを配置しジャージのずり上がりを防ぐ (c)チャンピオンシステム背面には防水のジッパーポケットを装備 (c)チャンピオンシステム裾部分にはシリコンバンドを配置することでジャージのずり上がりを防止し、前傾姿勢を取った時もエアロなスタイルを維持。また襟の高さは通常のジャージの1/2とすることで、暑苦しさを解消し首元の快適性を高めるデザインとなっている。
ジッパーの上下には肌への刺激を抑えるジッパーガレージ装備し、背面には3バックポケットの他に防水のジッパーポケットとストライプリフレクターを配置するなど細かいディテールまでこだわった作りとなる。サイズはXSサイズから4XLサイズまでをラインアップ。カッティングスタイルはピッタリと身体にフィットするレースカットの他に、女性向けのウーマンズカットも用意されている。価格は14,500円（税抜）となる。
酷暑のレースでUAEチームエミレーツも使用しているAPEX ライトジャージ (c)CorVosチャンピオンシステム APEX ライトジャージ
スタイル：Race Cut、Women’s Cut
サイズ：XS - 4XL
価 格：14,500円（税抜）
APEX ビブジャージにスタンダードグリッパーオプション追加
チャンピオンシステムが誇るハイエンドモデル「APEX ビブショーツ」。UAEチームエミレーツもメインアイテムとして使用する本製品は、立体縫製による優れたフィット感や、複雑なパネル構成によるペダリングサポート、裾と背面に配置したカーボンパネルによるコンプレッション機能などを備えた高性能レーシングモデルである。
カーボングリッパー (c)チャンピオンシステムスタンダードグリッパー (c)チャンピオンシステムそんなAPEX ビブショーツのグリッパーを現行のカーボングリッパーからスタンダードグリッパーに変更するオプションが追加された。このオプションを使用することで価格を3,000円抑えることができ、より手にしやすくなるだけでなく、カーボングリッパーの強い締め付けが苦手な方にも最適な選択肢が増えた形となった。
このスタンダードグリッパーオプションを選択することで、裾の部分がPerformanceコレクションと同様のシリコングリッパーに変更になり、背面パネルの一部もカーボン素材からライクラ素材に変更になる。スタンダードグリッパーオプションを適用したAPEX ビブショーツの価格は14,800円（税抜）。参考までに現行のカーボングリッパー仕様の同製品は17,800円（税抜）となっている。
アクセサリーが追加発注しやすくなるユニットシステムを導入
アクセサリーの注文がしやすくなるユニットシステムを新たに導入 (c)チャンピオンシステムチャンピオンシステムは発注システムに、アクセサリー類を除くジャージやショーツといったメインアイテムを10点、もしくは5点揃えることで注文できる「CS10」「CS5」を採用している。そのためアクセサリーを注文する場合は、上記条件を満たした上でオーダーしなければならないという制約があった。
今回新たに導入された「ユニットシステム」はメインアイテム1点を1ユニット、アクセサリー5点を1ユニットとカウントし、5ユニットもしくは10ユニットを揃えば注文が可能となるシステム。これにより、アクセサリーはもちろんのこと、メインアイテムの追加注文も容易となった。
ユニットシステムは追加注文時のみ適用可能。同システム適用により、アクセサリーの最小ロット数は5点となる（アクセサリー単体での注文は同一アイテム50点から可能）。
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