2018/01/27(土) - 20:03
與那嶺恵理(ウィグル・ハイファイブ)と萩原麻由子(アレ・チポッリーニ)も出場したカデルエヴァンス・グレートオーシャン・ロードレースの女子レースは精鋭集団によるスプリント勝負に。萩原のチームメイトであるクロエ・ホスキングが圧倒的なスピードを披露した。
サーティーンスビーチを通過するプロトン photo:Kei Tsuji / TDWsport
カデル・エヴァンスやフアンアントニオ・フレチャを先頭に一般参加ライドがスタート photo:Kei Tsuji / TDWsport
ディフェンディングチャンピオンのアンネミーク・ファンフレウテン(オランダ、ミッチェルトン・スコット) photo:Kei Tsuji / TDWsport
新チームでUCIレースデビューとなる萩原麻由子(アレ・チポッリーニ) photo:Kei Tsuji / TDWsport
1週間後のシクロクロス世界選手権に出場予定の與那嶺恵理(ウィグル・ハイファイブ) photo:Kei Tsuji / TDWsport
カデルエヴァンス・グレートオーシャン・ロードレースの女子レース(UCI1.1)が1月27日に開催された。その名の通り、レースはヴィクトリア州が誇る観光地グレートオーシャンロードを走る。2010年のUCIロード世界選手権の会場となったジーロングの街から、2011年ツール・ド・フランス覇者カデル・エヴァンスが居を構えるバーウォンヘッズやサーファーの名所トーキーを抜け、オーシャンロードを離れてジーロングに戻る113km。終盤にかけて起伏に富んだコースで、残り10kmを切ってから「チャランブラクレセント(全長1.4km/平均7%/最大20%)」と「クイーンズパーク(全長400m/平均7%/最大20%)」を立て続けにクリアする。
スタートしたのは2017年大会で3位に入った萩原麻由子(アレ・チポッリーニ)と與那嶺恵理(ウィグル・ハイファイブ)を含む15チーム、86名の選手たち。心配された強風による荒れた展開にはならず、やがて「カデル・エヴァンスは私の英雄。彼の馴染みのコースで逃げれれば」と語っていたリーザ・モルツェンティ(イタリア、ビーピンク)とジョルジャ・ホワイトハウス(シドニー大学・スタミネード)の2人が逃げを開始する。
メイン集団がこの逃げを泳がせ続けた影響で、レース全体の平均スピードが34.7km/hというスローな進行。その影響でレース終盤にかけてフレッシュな選手たちによる高強度な戦いになる。逃げを残り28km地点で早めに吸収した集団の先頭では、風向きが変わったタイミングでミッチェルトン・スコットがペースアップを開始した。
與那嶺恵理(ウィグル・ハイファイブ)を先頭にベルズビーチの登りをこなす集団 photo:Kei Tsuji / TDWsport
クイックステップフロアーズの選手たちがレースを観戦 photo:Kei Tsuji / TDWsport
逃げるジョルジャ・ホワイトハウス(オーストラリア、シドニー大学・スタミネード)とリーザ・モルツェンティ(イタリア、ビーピンク) photo:Kei Tsuji / TDWsport
カンガルー注意 怪我をした野生動物を発見した場合は5254 2484に電話を photo:Kei Tsuji / TDWsport
横幅いっぱいに広がり、比較的スローペースで進む集団 photo:Kei Tsuji / TDWsport
集団内で終盤に向かう萩原麻由子(アレ・チポッリーニ) photo:Kei Tsuji / TDWsport
続くアップダウン区間でもオーストラリアチームは攻撃を継続。チームメイトによる3度の連続アタックを経て、大会連覇のかかったアンネミーク・ファンフレウテン(オランダ)自らアタック。これらのミッチェルトン・スコットの攻撃によって集団はおよそ40名に絞られた状態で残り10kmを切る。
精鋭揃いのコーダメンタリアルエステート(オーストラリアナショナルチーム)が集団先頭を陣取って「チャランブラクレセント(全長1.4km/平均7%/最大20%)」に突入すると、まず最初にサブリナ・ストゥルティエンス(オランダ、ワウディールス)がアタック。急勾配の激坂区間でカトリン・ガーフット(オーストラリア、コーダメンタリアルエステート)とファンフレウテンが追いついて先頭は3名に。フィニッシュまで9kmを残して強力なトリオが先行を開始した。
ガーフット、ファンフレウテン、ストゥルティエンスは約15名の追走集団から20秒のリードで「クイーンズパーク(全長400m/平均7%/最大20%)」をクリアする。そのまま3名による逃げ切りが濃厚と見られたが、互いに優勝候補のガーフットとファンフレウテンが牽制したためペースが上がらない。追走集団の合流を嫌い、牽制する2名を切り離したストゥルティアンスが残り5km地点から独走を開始した。
風向きが変わったタイミングでミッチェルトン・スコットがペースアップ photo:Kei Tsuji / TDWsport
横風によってナーバスになった集団の前方に與那嶺恵理(ウィグル・ハイファイブ)の姿も photo:Kei Tsuji / TDWsport
登りを利用してアタックを連発させるミッチェルトン・スコット photo:Kei Tsuji / TDWsport
フィニッシュ10km手前のチャランブラクレセントで仕掛けるアンネミーク・ファンフレウテン(オランダ、ミッチェルトン・スコット)とカトリン・ガーフット(オーストラリア、コーダメンタリアルエステート) photo:Kei Tsuji / TDWsport
21名による集団スプリントで先頭に立つクロエ・ホスキング(オーストラリア、アレ・チポッリーニ) photo:Kei Tsuji / TDWsport
ガーフットとファンフレウテンを飲み込んだ集団は20名に膨れ上がり、主にミッチェルトン・スコットが牽引して逃げるストゥルティアンスを追撃。結局ストゥルティアンスがは残り1.3km地点で吸収。そのまま精鋭集団によるスプリント勝負になだれ込み、圧倒的とも言える加速でクロエ・ホスキング(オーストラリア、アレ・チポッリーニ)が勝利した。
シャンゼリゼ周回コースで行われた2016年のラ・コルス・バイ・ツール・ド・フランスで優勝を飾り、2週間前のサントス・ウィメンズツアー・ダウンアンダー最終ステージでも勝利している27歳のホスキング。「誰が集団に残っているかも分からず、最後はリードアウト役を残していたミッチェルトン・スコットのグレイシー・エルヴィンの後ろからスプリント。早めに仕掛けると、誰もついてこれなかった」と語るホスキングは、2月に開催されるコモンウェルスゲームズ(イギリス連邦に属する国や地域によるオリンピック)でオーストラリアに金メダルを持ち帰ることを表彰台で宣言した。
集団スプリントで勝利したクロエ・ホスキング(オーストラリア、アレ・チポッリーニ) photo:Kei Tsuji / TDWsport
34位でレースを終えた與那嶺恵理(ウィグル・ハイファイブ) photo:Kei Tsuji / TDWsport
フィニッシュ後にチームメイトと喜ぶ萩原麻由子(アレ・チポッリーニ) photo:Kei Tsuji / TDWsport
チームメイトのホスキングの勝利を喜びながらも「思うように身体が動かなかった。中盤まではよかったんですが、ほとんど何もしてなかったのに終盤の勝負が始まったところで脚が止まってしまった」と首をかしげたのは、体調不良によってサントス・ウィメンズツアー・ダウンアンダーを欠場したためこれが今シーズンUCIレース初戦となった萩原。2017年4月から伝染性単核球症によって戦線を長期離脱していた萩原は「これが現状だと思います。現状を受け止めて、着実にやっていくしかない」と、ハイシーズンに目を向ける。
34位でフィニッシュした與那嶺は「オードレー(コルドン)をエースにレースを組み立てることになり、私はレースのアタックのケアなどが仕事でした。最後のスプリントポイントから本格的にレースが始まったところで、しっかり前に位置どりしてアタックのケアができたのですが、予想以上に暑さで消耗しており、最後の登りで力尽きました。オードレーが惜しくも4位。位置どり含めて良いレースができましたが、個人的には全然登りをこなせなくてショックでした」とコメントする。
萩原と與那嶺はともに1月30日から2日間の日程で開催されるヘラルドサンツアーにも出場する予定。與那嶺は1月31日の大会終了とともにヨーロッパに戻り、シクロクロス世界選手権に出場する。
クロエ・ホスキング(オーストラリア、アレ・チポッリーニ)とカデル・エヴァンス(オーストラリア) photo:Kei Tsuji / TDWsport
優勝を飾ったクロエ・ホスキング(オーストラリア、アレ・チポッリーニ) photo:Kei Tsuji / TDWsport
![サーティーンスビーチを通過するプロトン](http://axwkc.cyclowired.jp/sites/default/files/images/2018/01/27/cwcadelwomen06.jpg)
![カデル・エヴァンスやフアンアントニオ・フレチャを先頭に一般参加ライドがスタート](http://axwkc.cyclowired.jp/sites/default/files/images/2018/01/27/cwcadelwomen01.jpg)
![ディフェンディングチャンピオンのアンネミーク・ファンフレウテン(オランダ、ミッチェルトン・スコット)](http://axwkc.cyclowired.jp/sites/default/files/images/2018/01/27/cwcadelwomen04.jpg)
![新チームでUCIレースデビューとなる萩原麻由子(アレ・チポッリーニ)](http://axwkc.cyclowired.jp/sites/default/files/images/2018/01/27/cwcadelwomen02.jpg)
![1週間後のシクロクロス世界選手権に出場予定の與那嶺恵理(ウィグル・ハイファイブ)](http://axwkc.cyclowired.jp/sites/default/files/images/2018/01/27/cwcadelwomen03.jpg)
カデルエヴァンス・グレートオーシャン・ロードレースの女子レース(UCI1.1)が1月27日に開催された。その名の通り、レースはヴィクトリア州が誇る観光地グレートオーシャンロードを走る。2010年のUCIロード世界選手権の会場となったジーロングの街から、2011年ツール・ド・フランス覇者カデル・エヴァンスが居を構えるバーウォンヘッズやサーファーの名所トーキーを抜け、オーシャンロードを離れてジーロングに戻る113km。終盤にかけて起伏に富んだコースで、残り10kmを切ってから「チャランブラクレセント(全長1.4km/平均7%/最大20%)」と「クイーンズパーク(全長400m/平均7%/最大20%)」を立て続けにクリアする。
スタートしたのは2017年大会で3位に入った萩原麻由子(アレ・チポッリーニ)と與那嶺恵理(ウィグル・ハイファイブ)を含む15チーム、86名の選手たち。心配された強風による荒れた展開にはならず、やがて「カデル・エヴァンスは私の英雄。彼の馴染みのコースで逃げれれば」と語っていたリーザ・モルツェンティ(イタリア、ビーピンク)とジョルジャ・ホワイトハウス(シドニー大学・スタミネード)の2人が逃げを開始する。
メイン集団がこの逃げを泳がせ続けた影響で、レース全体の平均スピードが34.7km/hというスローな進行。その影響でレース終盤にかけてフレッシュな選手たちによる高強度な戦いになる。逃げを残り28km地点で早めに吸収した集団の先頭では、風向きが変わったタイミングでミッチェルトン・スコットがペースアップを開始した。
![與那嶺恵理(ウィグル・ハイファイブ)を先頭にベルズビーチの登りをこなす集団](http://axwkc.cyclowired.jp/sites/default/files/images/2018/01/27/cwcadelwomen09.jpg)
![クイックステップフロアーズの選手たちがレースを観戦](http://axwkc.cyclowired.jp/sites/default/files/images/2018/01/27/cwcadelwomen07.jpg)
![逃げるジョルジャ・ホワイトハウス(オーストラリア、シドニー大学・スタミネード)とリーザ・モルツェンティ(イタリア、ビーピンク)](http://axwkc.cyclowired.jp/sites/default/files/images/2018/01/27/cwcadelwomen08.jpg)
![カンガルー注意 怪我をした野生動物を発見した場合は5254 2484に電話を](http://axwkc.cyclowired.jp/sites/default/files/images/2018/01/27/cwcadelwomen10.jpg)
![横幅いっぱいに広がり、比較的スローペースで進む集団](http://axwkc.cyclowired.jp/sites/default/files/images/2018/01/27/cwcadelwomen11.jpg)
![集団内で終盤に向かう萩原麻由子(アレ・チポッリーニ)](http://axwkc.cyclowired.jp/sites/default/files/images/2018/01/27/cwcadelwomen12.jpg)
続くアップダウン区間でもオーストラリアチームは攻撃を継続。チームメイトによる3度の連続アタックを経て、大会連覇のかかったアンネミーク・ファンフレウテン(オランダ)自らアタック。これらのミッチェルトン・スコットの攻撃によって集団はおよそ40名に絞られた状態で残り10kmを切る。
精鋭揃いのコーダメンタリアルエステート(オーストラリアナショナルチーム)が集団先頭を陣取って「チャランブラクレセント(全長1.4km/平均7%/最大20%)」に突入すると、まず最初にサブリナ・ストゥルティエンス(オランダ、ワウディールス)がアタック。急勾配の激坂区間でカトリン・ガーフット(オーストラリア、コーダメンタリアルエステート)とファンフレウテンが追いついて先頭は3名に。フィニッシュまで9kmを残して強力なトリオが先行を開始した。
ガーフット、ファンフレウテン、ストゥルティエンスは約15名の追走集団から20秒のリードで「クイーンズパーク(全長400m/平均7%/最大20%)」をクリアする。そのまま3名による逃げ切りが濃厚と見られたが、互いに優勝候補のガーフットとファンフレウテンが牽制したためペースが上がらない。追走集団の合流を嫌い、牽制する2名を切り離したストゥルティアンスが残り5km地点から独走を開始した。
![風向きが変わったタイミングでミッチェルトン・スコットがペースアップ](http://axwkc.cyclowired.jp/sites/default/files/images/2018/01/27/cwcadelwomen13.jpg)
![横風によってナーバスになった集団の前方に與那嶺恵理(ウィグル・ハイファイブ)の姿も](http://axwkc.cyclowired.jp/sites/default/files/images/2018/01/27/cwcadelwomen14.jpg)
![登りを利用してアタックを連発させるミッチェルトン・スコット](http://axwkc.cyclowired.jp/sites/default/files/images/2018/01/27/cwcadelwomen15.jpg)
![フィニッシュ10km手前のチャランブラクレセントで仕掛けるアンネミーク・ファンフレウテン(オランダ、ミッチェルトン・スコット)とカトリン・ガーフット(オーストラリア、コーダメンタリアルエステート)](http://axwkc.cyclowired.jp/sites/default/files/images/2018/01/27/cwcadelwomen16.jpg)
![21名による集団スプリントで先頭に立つクロエ・ホスキング(オーストラリア、アレ・チポッリーニ)](http://axwkc.cyclowired.jp/sites/default/files/images/2018/01/27/cwcadelwomen17.jpg)
ガーフットとファンフレウテンを飲み込んだ集団は20名に膨れ上がり、主にミッチェルトン・スコットが牽引して逃げるストゥルティアンスを追撃。結局ストゥルティアンスがは残り1.3km地点で吸収。そのまま精鋭集団によるスプリント勝負になだれ込み、圧倒的とも言える加速でクロエ・ホスキング(オーストラリア、アレ・チポッリーニ)が勝利した。
シャンゼリゼ周回コースで行われた2016年のラ・コルス・バイ・ツール・ド・フランスで優勝を飾り、2週間前のサントス・ウィメンズツアー・ダウンアンダー最終ステージでも勝利している27歳のホスキング。「誰が集団に残っているかも分からず、最後はリードアウト役を残していたミッチェルトン・スコットのグレイシー・エルヴィンの後ろからスプリント。早めに仕掛けると、誰もついてこれなかった」と語るホスキングは、2月に開催されるコモンウェルスゲームズ(イギリス連邦に属する国や地域によるオリンピック)でオーストラリアに金メダルを持ち帰ることを表彰台で宣言した。
![集団スプリントで勝利したクロエ・ホスキング(オーストラリア、アレ・チポッリーニ)](http://axwkc.cyclowired.jp/sites/default/files/images/2018/01/27/cwcadelwomen18.jpg)
![34位でレースを終えた與那嶺恵理(ウィグル・ハイファイブ)](http://axwkc.cyclowired.jp/sites/default/files/images/2018/01/27/cwcadelwomen20.jpg)
![フィニッシュ後にチームメイトと喜ぶ萩原麻由子(アレ・チポッリーニ)](http://axwkc.cyclowired.jp/sites/default/files/images/2018/01/27/cwcadelwomen21.jpg)
チームメイトのホスキングの勝利を喜びながらも「思うように身体が動かなかった。中盤まではよかったんですが、ほとんど何もしてなかったのに終盤の勝負が始まったところで脚が止まってしまった」と首をかしげたのは、体調不良によってサントス・ウィメンズツアー・ダウンアンダーを欠場したためこれが今シーズンUCIレース初戦となった萩原。2017年4月から伝染性単核球症によって戦線を長期離脱していた萩原は「これが現状だと思います。現状を受け止めて、着実にやっていくしかない」と、ハイシーズンに目を向ける。
34位でフィニッシュした與那嶺は「オードレー(コルドン)をエースにレースを組み立てることになり、私はレースのアタックのケアなどが仕事でした。最後のスプリントポイントから本格的にレースが始まったところで、しっかり前に位置どりしてアタックのケアができたのですが、予想以上に暑さで消耗しており、最後の登りで力尽きました。オードレーが惜しくも4位。位置どり含めて良いレースができましたが、個人的には全然登りをこなせなくてショックでした」とコメントする。
萩原と與那嶺はともに1月30日から2日間の日程で開催されるヘラルドサンツアーにも出場する予定。與那嶺は1月31日の大会終了とともにヨーロッパに戻り、シクロクロス世界選手権に出場する。
![クロエ・ホスキング(オーストラリア、アレ・チポッリーニ)とカデル・エヴァンス(オーストラリア)](http://axwkc.cyclowired.jp/sites/default/files/images/2018/01/27/cwcadelwomen23.jpg)
![優勝を飾ったクロエ・ホスキング(オーストラリア、アレ・チポッリーニ)](http://axwkc.cyclowired.jp/sites/default/files/images/2018/01/27/cwcadelwomen24.jpg)
カデルエヴァンス・グレートオーシャン・ロードレース結果
1位 | クロエ・ホスキング(オーストラリア、アレ・チポッリーニ) | 3:15:54 |
2位 | グレイシー・エルヴィン(オーストラリア、ミッチェルトン・スコット) | |
3位 | ジョルジャ・ブロンジーニ(イタリア、サイレンスプロサイクリング) | |
4位 | オードレー・コルドン(フランス、ウィグル・ハイファイブ) | |
5位 | カタルジナ・パウロウスカ(ポーランド、ヴィルトゥサイクリング) | |
6位 | ローレン・キッチン(オーストラリア、コーダメンタリアルエステート) | |
7位 | シャーロット・ルーカス(ニュージーランド、スペシャライズドウィメンズ) | |
8位 | ケイト・マキロイ(ニュージーランド、スペシャライズドウィメンズ) | |
9位 | エイミー・キュア(オーストラリア、ウィグル・ハイファイブ) | |
10位 | アノウスカ・コスター(オランダ、ワウディールス) | |
34位 | 與那嶺恵理(日本、ウィグル・ハイファイブ) | 0:01:13 |
50位 | 萩原麻由子(日本、アレ・チポッリーニ) | 0:03:14 |
text&photo:Kei Tsuji
Amazon.co.jp