2017/07/20(木) - 03:55
標高2,642mの超級山岳ガリビエ峠を越える難関山岳ステージでプリモシュ・ログリッチェが独走勝利。熾烈な総合争いの末にファビオ・アルが脱落し、クリストファー・フルームが総合首位を守るとともにリゴベルト・ウランが総合2位に浮上した。
ラ・ミュールからアルプス奥深くのセール・シュヴァリエを目指すツール・ド・フランス第17ステージ。183kmコースに登場するカテゴリー山岳は4つで、前半に2級山岳オルノン峠と超級山岳クロワ・ド・フェール峠(全長24km/平均5.2%)を、そして後半にかけて1級山岳テレグラフ峠(全長11.9km/平均7.1%)と超級山岳ガリビエ峠(全長17.7km/平均6.9%)を立て続けにクリアする。
今大会の最高地点である標高2,642mのガリビエ峠を越えると、フィニッシュまで28kmかけて高低差1,239mをダウンヒル。獲得標高差4,600mの難関山岳コースが牙をむいた。
スタートが切られるやいなや始まったアタック合戦。決定的な動きが生まれないままハイスピードで進行した集団内では20km地点で大規模な落車が発生し、マイヨヴェールのマルセル・キッテル(ドイツ、クイックステップフロアーズ)とマイヨアポワのワレン・バルギル(フランス、サンウェブ)を含む多くの選手が地面に投げ出された。いずれの選手もレースに復帰したが、キッテルはマイヨヴェールが破れた状態での走行となる。
落車発生と時を同じくして先頭では30名を超える大きな逃げ集団が形成された。バウケ・モレマ(オランダ、トレック・セガフレード)やニコラス・ロッシュ(アイルランド、BMCレーシング)、ダルウィン・アタプマ(コロンビア、UAEチームエミレーツ)、セルジュ・パウェルス(ベルギー、ディメンションデータ)らを含むこの逃げ集団にはポイント賞2位のマイケル・マシューズ(オーストラリア、サンウェブ)もジョイン。チームメイトのマイヨアポワを守るためにマシューズはトーマス・デヘント(ベルギー、ロット・ソウダル)を下して2級山岳オルノン峠を先頭通過している。
下り区間でマシューズとデヘントの2人はそのまま先行し、追走集団に1分差、メイン集団に5分差をつけてスプリントポイント(47.5km地点)に到達。もちろんここもマシューズが先頭通過に成功する。20ポイントを獲得したマシューズはキッテルのマイヨヴェールまで9ポイント差に迫ったが、続く超級山岳クロワ・ド・フェール峠の登りが始まるとキッテルはリタイア。マシューズがポイント賞首位に立った。
超級山岳クロワ・ド・フェール峠を先頭で登るマシューズとデヘントにはダニエル・ナバーロ(スペイン、コフィディス)が合流し、急勾配区間を含む長い登りでマシューズが脱落。5分後方のメイン集団は序盤からチームスカイの支配下に置かれたが、フィニッシュまで120km以上を残したタイミングでナイロ・キンタナ(コロンビア、モビスター)がアタックすると一気に活性化する。数度のチャレンジの末にアルベルト・コンタドール(スペイン、トレック・セガフレード)がメイン集団から抜け出した。
ナバーロを下したデヘントが超級山岳クロワ・ド・フェール峠を制して20ポイントを加算する中、総合11位(7分10秒遅れ)のコンタドールは逃げ集団から下がってきたミヒャエル・ゴグル(オーストリア)とヤルリンソン・パンタノ(コロンビア)の力を借りてポジションを上げていく。谷底に向かう28kmに及ぶ長い下り区間で先頭2人はリードを失い、フィニッシュまで89kmを残してコンタドールを含む追走グループが先頭をキャッチ。50名弱まで人数を減らしたメイン集団に対し、24名の先頭集団が3分差リードを保った状態で後半の1級山岳テレグラフ峠と超級山岳ガリビエ峠のコンビを目指した。
3分40秒までリードを広げて1級山岳テレグラフ峠をクリアした逃げグループは、12名まで絞られた状態で続く超級山岳ガリビエ峠へ。今大会最高地点である標高2,642mの峠道が始まるとすぐにログリッチェが先頭グループからアタック。コンタドールとパウェルスがすかさず反応し、遅れてナバーロとアタプマ、マティアス・フランク(スイス、アージェードゥーゼール)も加わって先頭は6名に。パウェルスのアタックは決まらず、頂上まで6kmを残してログリッチェが再度加速すると誰も反応できなかった。
ログリッチェが有利にステージ優勝争いを展開したその2分40秒後方では、チームスカイ(クウィアトコウスキー、ニエベ、ランダ、フルーム)が先頭でペースを作るメイン集団から総合10位ナイロ・キンタナ(コロンビア、モビスター)がまず脱落。頂上まで3kmを残して総合3位のロマン・バルデ(フランス、アージェードゥーゼール)とダニエル・マーティン(アイルランド、クイックステップフロアーズ)が複数回アタックすると総合2位のファビオ・アル(イタリア、アスタナ)が遅れ始めた。
先頭ログリッチェは超級山岳ガリビエ峠を先頭でクリアし、フィニッシュに至る下り区間に突入する。バルデとマーティンのアタックに伴ってハイペースで進んだメイン集団からはマイヨブランのサイモン・イェーツ(イギリス、オリカ・スコット)も脱落。マイヨジョーヌのフルームはマーティンとバルデのすべてのアタックに反応し、コンタドールらを吸収して超級山岳ガリビエ峠を登りきった。逃げ切りを果たせなかったコンタドールはステージ敢闘賞を獲得している。
ガードレールのない危険なコーナーやスイッチバックが続く下り区間で波乱は起こらず、先頭ログリッチェはメイン集団から1分15秒リードで残り10kmアーチを通過する。他の逃げメンバーが全員吸収された一方で、ログリッチェだけが独走でフィニッシュまで逃げ切った。
「逃げグループから飛び出した時が最も苦しかったものの、最高の気分だった」と、アルプスの難関山岳ステージでスロベニア人初のステージ優勝を達成したログリッチェ。5年前にスキージャンパーからロードレーサーに転向した27歳が、2016年ジロ・デ・イタリアに続くグランツールのステージ優勝を果たした。
「スロベニア人初のステージ優勝を飾ったことを誇りに思う。(スキージャンパーとして活動した)22歳まで自転車選手を志していなかった自分がスロベニアの歴史を作ったことは不思議な感じ。ツールでステージ優勝したいという思いが自転車競技を始めたきっかけだった。出場するだけで夢のようなツールでステージ優勝を達成したことを今も現実のものとして受け入れられない」と語るログリッチェはワレン・バルギル(フランス、サンウェブ)と49ポイント差の山岳賞2位につけている。
1分13秒遅れのメイン集団の先頭ではボーナスタイムをかけたスプリントが繰り広げられ、リゴベルト・ウラン(コロンビア、キャノンデール・ドラパック)、フルーム、バルデの順にフィニッシュ。1分44秒遅れたアルに代わって、ボーナスタイム6秒を獲得したウランが総合2位に浮上した。第17ステージを終えてマイヨジョーヌのフルームから27秒差の総合2位にウラン、そして同じく27秒差の総合3位にバルデが続いている。
「総合上位の選手がアタックして誰も追わないようなシチュエーションを避けるため、ダニエル・マーティンのアタックには反応した。脚の状態は良かったし、すべてのアタックに反応することができた」と、マイヨジョーヌを守ったフルームは語る。「アタックするだろうと思っていたファビオ・アルの脱落には驚いた。やはりグランツールの3週目には何が起こるかわからない。自分は1週間前のピレネーよりもずっと良い状態でアルプスに挑めている。プレッシャーの中でもチームは完璧に仕事をこなしてくれたし、明日もこの状態をキープできればと思う。ミケル・ランダと一緒に総合表彰台に登ることができれば最高だ」。
3分14秒遅れでフィニッシュしたイェーツはマイヨブランを守ったものの、ヤングライダー賞2位のルイス・マインティーズ(南アフリカ、UAEチームエミレーツ)との総合タイム差が3分58秒から2分28秒に。前述の通りマイヨヴェールはマシューズの手に渡っている。
ラ・ミュールからアルプス奥深くのセール・シュヴァリエを目指すツール・ド・フランス第17ステージ。183kmコースに登場するカテゴリー山岳は4つで、前半に2級山岳オルノン峠と超級山岳クロワ・ド・フェール峠(全長24km/平均5.2%)を、そして後半にかけて1級山岳テレグラフ峠(全長11.9km/平均7.1%)と超級山岳ガリビエ峠(全長17.7km/平均6.9%)を立て続けにクリアする。
今大会の最高地点である標高2,642mのガリビエ峠を越えると、フィニッシュまで28kmかけて高低差1,239mをダウンヒル。獲得標高差4,600mの難関山岳コースが牙をむいた。
スタートが切られるやいなや始まったアタック合戦。決定的な動きが生まれないままハイスピードで進行した集団内では20km地点で大規模な落車が発生し、マイヨヴェールのマルセル・キッテル(ドイツ、クイックステップフロアーズ)とマイヨアポワのワレン・バルギル(フランス、サンウェブ)を含む多くの選手が地面に投げ出された。いずれの選手もレースに復帰したが、キッテルはマイヨヴェールが破れた状態での走行となる。
落車発生と時を同じくして先頭では30名を超える大きな逃げ集団が形成された。バウケ・モレマ(オランダ、トレック・セガフレード)やニコラス・ロッシュ(アイルランド、BMCレーシング)、ダルウィン・アタプマ(コロンビア、UAEチームエミレーツ)、セルジュ・パウェルス(ベルギー、ディメンションデータ)らを含むこの逃げ集団にはポイント賞2位のマイケル・マシューズ(オーストラリア、サンウェブ)もジョイン。チームメイトのマイヨアポワを守るためにマシューズはトーマス・デヘント(ベルギー、ロット・ソウダル)を下して2級山岳オルノン峠を先頭通過している。
下り区間でマシューズとデヘントの2人はそのまま先行し、追走集団に1分差、メイン集団に5分差をつけてスプリントポイント(47.5km地点)に到達。もちろんここもマシューズが先頭通過に成功する。20ポイントを獲得したマシューズはキッテルのマイヨヴェールまで9ポイント差に迫ったが、続く超級山岳クロワ・ド・フェール峠の登りが始まるとキッテルはリタイア。マシューズがポイント賞首位に立った。
超級山岳クロワ・ド・フェール峠を先頭で登るマシューズとデヘントにはダニエル・ナバーロ(スペイン、コフィディス)が合流し、急勾配区間を含む長い登りでマシューズが脱落。5分後方のメイン集団は序盤からチームスカイの支配下に置かれたが、フィニッシュまで120km以上を残したタイミングでナイロ・キンタナ(コロンビア、モビスター)がアタックすると一気に活性化する。数度のチャレンジの末にアルベルト・コンタドール(スペイン、トレック・セガフレード)がメイン集団から抜け出した。
ナバーロを下したデヘントが超級山岳クロワ・ド・フェール峠を制して20ポイントを加算する中、総合11位(7分10秒遅れ)のコンタドールは逃げ集団から下がってきたミヒャエル・ゴグル(オーストリア)とヤルリンソン・パンタノ(コロンビア)の力を借りてポジションを上げていく。谷底に向かう28kmに及ぶ長い下り区間で先頭2人はリードを失い、フィニッシュまで89kmを残してコンタドールを含む追走グループが先頭をキャッチ。50名弱まで人数を減らしたメイン集団に対し、24名の先頭集団が3分差リードを保った状態で後半の1級山岳テレグラフ峠と超級山岳ガリビエ峠のコンビを目指した。
3分40秒までリードを広げて1級山岳テレグラフ峠をクリアした逃げグループは、12名まで絞られた状態で続く超級山岳ガリビエ峠へ。今大会最高地点である標高2,642mの峠道が始まるとすぐにログリッチェが先頭グループからアタック。コンタドールとパウェルスがすかさず反応し、遅れてナバーロとアタプマ、マティアス・フランク(スイス、アージェードゥーゼール)も加わって先頭は6名に。パウェルスのアタックは決まらず、頂上まで6kmを残してログリッチェが再度加速すると誰も反応できなかった。
ログリッチェが有利にステージ優勝争いを展開したその2分40秒後方では、チームスカイ(クウィアトコウスキー、ニエベ、ランダ、フルーム)が先頭でペースを作るメイン集団から総合10位ナイロ・キンタナ(コロンビア、モビスター)がまず脱落。頂上まで3kmを残して総合3位のロマン・バルデ(フランス、アージェードゥーゼール)とダニエル・マーティン(アイルランド、クイックステップフロアーズ)が複数回アタックすると総合2位のファビオ・アル(イタリア、アスタナ)が遅れ始めた。
先頭ログリッチェは超級山岳ガリビエ峠を先頭でクリアし、フィニッシュに至る下り区間に突入する。バルデとマーティンのアタックに伴ってハイペースで進んだメイン集団からはマイヨブランのサイモン・イェーツ(イギリス、オリカ・スコット)も脱落。マイヨジョーヌのフルームはマーティンとバルデのすべてのアタックに反応し、コンタドールらを吸収して超級山岳ガリビエ峠を登りきった。逃げ切りを果たせなかったコンタドールはステージ敢闘賞を獲得している。
ガードレールのない危険なコーナーやスイッチバックが続く下り区間で波乱は起こらず、先頭ログリッチェはメイン集団から1分15秒リードで残り10kmアーチを通過する。他の逃げメンバーが全員吸収された一方で、ログリッチェだけが独走でフィニッシュまで逃げ切った。
「逃げグループから飛び出した時が最も苦しかったものの、最高の気分だった」と、アルプスの難関山岳ステージでスロベニア人初のステージ優勝を達成したログリッチェ。5年前にスキージャンパーからロードレーサーに転向した27歳が、2016年ジロ・デ・イタリアに続くグランツールのステージ優勝を果たした。
「スロベニア人初のステージ優勝を飾ったことを誇りに思う。(スキージャンパーとして活動した)22歳まで自転車選手を志していなかった自分がスロベニアの歴史を作ったことは不思議な感じ。ツールでステージ優勝したいという思いが自転車競技を始めたきっかけだった。出場するだけで夢のようなツールでステージ優勝を達成したことを今も現実のものとして受け入れられない」と語るログリッチェはワレン・バルギル(フランス、サンウェブ)と49ポイント差の山岳賞2位につけている。
1分13秒遅れのメイン集団の先頭ではボーナスタイムをかけたスプリントが繰り広げられ、リゴベルト・ウラン(コロンビア、キャノンデール・ドラパック)、フルーム、バルデの順にフィニッシュ。1分44秒遅れたアルに代わって、ボーナスタイム6秒を獲得したウランが総合2位に浮上した。第17ステージを終えてマイヨジョーヌのフルームから27秒差の総合2位にウラン、そして同じく27秒差の総合3位にバルデが続いている。
「総合上位の選手がアタックして誰も追わないようなシチュエーションを避けるため、ダニエル・マーティンのアタックには反応した。脚の状態は良かったし、すべてのアタックに反応することができた」と、マイヨジョーヌを守ったフルームは語る。「アタックするだろうと思っていたファビオ・アルの脱落には驚いた。やはりグランツールの3週目には何が起こるかわからない。自分は1週間前のピレネーよりもずっと良い状態でアルプスに挑めている。プレッシャーの中でもチームは完璧に仕事をこなしてくれたし、明日もこの状態をキープできればと思う。ミケル・ランダと一緒に総合表彰台に登ることができれば最高だ」。
3分14秒遅れでフィニッシュしたイェーツはマイヨブランを守ったものの、ヤングライダー賞2位のルイス・マインティーズ(南アフリカ、UAEチームエミレーツ)との総合タイム差が3分58秒から2分28秒に。前述の通りマイヨヴェールはマシューズの手に渡っている。
H3
ツール・ド・フランス2017第17ステージ結果
ステージ成績
1位 | プリモシュ・ログリッチェ(スロベニア、ロットNLユンボ) | 5:07:41 |
2位 | リゴベルト・ウラン(コロンビア、キャノンデール・ドラパック) | 1:13 |
3位 | クリストファー・フルーム(イギリス、チームスカイ) | |
4位 | ロマン・バルデ(フランス、アージェードゥーゼール) | |
5位 | ワレン・バルギル(フランス、サンウェブ) | |
6位 | ミケル・ランダ(スペイン、チームスカイ) | 1:16 |
7位 | ダニエル・マーティン(アイルランド、クイックステップフロアーズ) | 1:43 |
8位 | アルベルト・コンタドール(スペイン、トレック・セガフレード) | 1:44 |
9位 | ルイス・マインティーズ(南アフリカ、UAEチームエミレーツ) | |
10位 | ファビオ・アル(イタリア、アスタナ) | |
14位 | サイモン・イェーツ(イギリス、オリカ・スコット) | 3:14 |
16位 | ダミアーノ・カルーゾ(イタリア、BMCレーシング) | 5:07 |
23位 | ナイロ・キンタナ(コロンビア、モビスター) | 7:47 |
141位 | 新城幸也(日本、バーレーン・メリダ) | 33:41 |
DNS | マルセル・シーベルグ(ドイツ、ロット・ソウダル) | |
DNF | ダニエル・マクレー(イギリス、フォルトゥネオ・オスカロ) | |
DNF | マルセル・キッテル(ドイツ、クイックステップフロアーズ) | |
DNF | ティボー・ピノ(フランス、エフデジ) | |
敢闘賞 | アルベルト・コンタドール(スペイン、トレック・セガフレード) |
マイヨジョーヌ(個人総合成績)
1位 | クリストファー・フルーム(イギリス、チームスカイ) | 73:27:26 |
2位 | リゴベルト・ウラン(コロンビア、キャノンデール・ドラパック) | 0:27 |
3位 | ロマン・バルデ(フランス、アージェードゥーゼール) | |
4位 | ファビオ・アル(イタリア、アスタナ) | 0:53 |
5位 | ミケル・ランダ(スペイン、チームスカイ) | 1:24 |
6位 | ダニエル・マーティン(アイルランド、クイックステップフロアーズ) | 2:37 |
7位 | サイモン・イェーツ(イギリス、オリカ・スコット) | 4:07 |
8位 | ルイス・マインティーズ(南アフリカ、UAEチームエミレーツ) | 6:35 |
9位 | アルベルト・コンタドール(スペイン、トレック・セガフレード) | 7:45 |
10位 | ワレン・バルギル(フランス、サンウェブ) | 8:52 |
マイヨヴェール(ポイント賞)
1位 | マイケル・マシューズ(オーストラリア、サンウェブ) | 364ts |
2位 | アンドレ・グライペル(ドイツ、ロット・ソウダル) | 204pts |
3位 | アレクサンドル・クリストフ(ノルウェー、カチューシャ・アルペシン) | 158pts |
マイヨアポワ(山岳賞)
1位 | ワレン・バルギル(フランス、サンウェブ) | 129pts |
2位 | プリモシュ・ログリッチェ(スロベニア、ロットNLユンボ) | 80pts |
3位 | トーマス・デヘント(ベルギー、ロット・ソウダル) | 61pts |
マイヨブラン(ヤングライダー賞)
1位 | サイモン・イェーツ(イギリス、オリカ・スコット) | 73:31:33 |
2位 | ルイス・マインティーズ(南アフリカ、UAEチームエミレーツ) | 2:28 |
3位 | エマヌエル・ブッフマン(ドイツ、ボーラ・ハンスグローエ) | 22:59 |
チーム総合成績
1位 | チームスカイ | 220:37:52 |
2位 | アージェードゥーゼール | 10:35 |
3位 | BMCレーシング | 1:37:30 |
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