2017/07/11(火) - 09:17
7月7日から9日までの3日間、修善寺のベロドロームで「ジャパントラックカップ」が開催された。世界トップクラスの選手が集まった大会をレポートする。
ジャパントラックカップは、UCI・1クラスとして開催されるトラックの国際レース。3日間のうち、初日を「ジャパントラックカップⅠ(以下、JTC1)」、2日目と3日目を「ジャパントラックカップⅡ(以下、JTC2)」として、連続した2回の大会としている。
海外からは、ジャパンカップでもおなじみテオ・ボス(オランダ)をはじめ、スプリントの現役世界チャンピオンにしてリオ五輪銅メダリストのデニス・ドミトリエフ(ロシア)、女子のチームスプリントでリオ五輪銀メダル、今年の世界世界選手権優勝のアナスタシア・ヴォイノヴァ(ロシア)ら、世界の強豪選手が来日。日本からは各種目の全日本チャンピオンをはじめ、トラックの有力選手が出場した。
会場は東京オリンピックの会場にも決まっているベロドローム。国内唯一の屋内250m板張りバンクだ。期間中は30℃を越す暑さが続いたが、空調が効いたベロドロームの中は快適そのもの。しかし外の暑さに負けない熱戦が繰り広げられた。
マディソン 男子はオーストラリアが他の圧倒 女子は鈴木奈央・橋本優弥組が優勝
東京オリンピックで追加される事が決まったマディソン。2人1組で交代しながら走り、10周ごとにコントロールラインを通過した順に与えれられるポイントの合計で順位を争うレースだ。ポイントレースを知っているなら、2人で走るポイントレースと言えばわかりやすいだろう。
男子エリートは、JTC1は20km、JTC2は40kmで行われた。2回共にオーストラリアナショナルチームが圧倒的な強さを見せて優勝。JTC1では新村譲と沢田桂太郎のCS Slingerが2位と健闘した。JTC2では橋本英也と小林泰正の競輪学校チームが、混戦の末に3位と同ポイントになったものの、ゴールの着順で4位となり、惜しくも表彰台を逃してしまった。
JTC1で2位になったCS Slingerの沢田は「オーストラリアに引き離されてしまったのでイランには勝とうと、イランだけ見てレースをしました」と話す。新村は「マディソンがオリンピック種目になった事で、世界のレベルを知る意味でこの大会は重要でした。2位という結果は、日本人チームの中で最上位になったという点で目標のひとつはクリアしましたが、世界との差はまだ大きいと感じてます。オリンピックでここのスタートラインに並ぶ事を目標に取り組んでいきたいです」とコメントした。
女子はJTC1・JTC2共に20㎞で行われ、どちらも日本ナショナルチームの鈴木奈央・橋本優弥組が優勝した。初日は序盤から大きくリードして逃げ切ったが、2日目は中盤まで接戦が続く展開となった。
鈴木は「昨日の方がうまく出来ました。ポイント周回のスプリントに合わせた交代がうまく出来たのが嬉しくて、今日はそれをもっとやろうと思っていましたが、うまく合わなくて3回くらい失敗してしまいました。それを含めて、初日には見えなかった課題も見つかったので、今後に活かしたいです」と、反省を交えて振り返った。
オリンピック種目になった事について、橋本は「個々の力は差があるけれど、種目としてはどこの国もこれからなので、今以上に差が開かないように技術を向上させていきたい」と語った。
ジャパントラックカップは、UCI・1クラスとして開催されるトラックの国際レース。3日間のうち、初日を「ジャパントラックカップⅠ(以下、JTC1)」、2日目と3日目を「ジャパントラックカップⅡ(以下、JTC2)」として、連続した2回の大会としている。
海外からは、ジャパンカップでもおなじみテオ・ボス(オランダ)をはじめ、スプリントの現役世界チャンピオンにしてリオ五輪銅メダリストのデニス・ドミトリエフ(ロシア)、女子のチームスプリントでリオ五輪銀メダル、今年の世界世界選手権優勝のアナスタシア・ヴォイノヴァ(ロシア)ら、世界の強豪選手が来日。日本からは各種目の全日本チャンピオンをはじめ、トラックの有力選手が出場した。
会場は東京オリンピックの会場にも決まっているベロドローム。国内唯一の屋内250m板張りバンクだ。期間中は30℃を越す暑さが続いたが、空調が効いたベロドロームの中は快適そのもの。しかし外の暑さに負けない熱戦が繰り広げられた。
マディソン 男子はオーストラリアが他の圧倒 女子は鈴木奈央・橋本優弥組が優勝
東京オリンピックで追加される事が決まったマディソン。2人1組で交代しながら走り、10周ごとにコントロールラインを通過した順に与えれられるポイントの合計で順位を争うレースだ。ポイントレースを知っているなら、2人で走るポイントレースと言えばわかりやすいだろう。
男子エリートは、JTC1は20km、JTC2は40kmで行われた。2回共にオーストラリアナショナルチームが圧倒的な強さを見せて優勝。JTC1では新村譲と沢田桂太郎のCS Slingerが2位と健闘した。JTC2では橋本英也と小林泰正の競輪学校チームが、混戦の末に3位と同ポイントになったものの、ゴールの着順で4位となり、惜しくも表彰台を逃してしまった。
JTC1で2位になったCS Slingerの沢田は「オーストラリアに引き離されてしまったのでイランには勝とうと、イランだけ見てレースをしました」と話す。新村は「マディソンがオリンピック種目になった事で、世界のレベルを知る意味でこの大会は重要でした。2位という結果は、日本人チームの中で最上位になったという点で目標のひとつはクリアしましたが、世界との差はまだ大きいと感じてます。オリンピックでここのスタートラインに並ぶ事を目標に取り組んでいきたいです」とコメントした。
女子はJTC1・JTC2共に20㎞で行われ、どちらも日本ナショナルチームの鈴木奈央・橋本優弥組が優勝した。初日は序盤から大きくリードして逃げ切ったが、2日目は中盤まで接戦が続く展開となった。
鈴木は「昨日の方がうまく出来ました。ポイント周回のスプリントに合わせた交代がうまく出来たのが嬉しくて、今日はそれをもっとやろうと思っていましたが、うまく合わなくて3回くらい失敗してしまいました。それを含めて、初日には見えなかった課題も見つかったので、今後に活かしたいです」と、反省を交えて振り返った。
オリンピック種目になった事について、橋本は「個々の力は差があるけれど、種目としてはどこの国もこれからなので、今以上に差が開かないように技術を向上させていきたい」と語った。
男子マディソン(JTC1・25km)
1位 | オーストラリアナショナルチーム(サミュエル・ウェルスフォード/ケランド・オブライアン) | 70p |
2位 | CS Slinger(新村譲/沢田桂太郎) | 44p |
3位 | イラン(モハンマド・ラジャブル/メヒティ・ソフラビ) | 38p |
男子マディソン(JTC2・40km)
1位 | オーストラリアナショナルチーム(サミュエル・ウェルスフォード/ケランド・オブライアン) | 52p |
2位 | イラン(モハンマド・ラジャブル/メヒティ・ソフラビ) | 32p |
3位 | オーストラリアサイクリングフェデレーション(ニコラス・ヤロウリス/キャメロン・スコット) | 31p |
女子マディソン(20km)
JTC1 | JTC2 | ||
---|---|---|---|
1位 | 日本ナショナルチーム(鈴木奈生/橋本優弥) | 43p | 41p |
2位 | マレーシアナショナルチーム(パン・チンゼングレース/ソムネット・シュバ) | 29p | 31p |
3位 | イラン(ファテメ・ハダヴァンドゥ/マエデ・ナザリ) | -242p | -62p |
オムニアム 男子は橋本英也が2位 女子は日本勢同士の争いを鈴木奈央が制する
リオ・オリンピック後に種目が変更されたオムニアムは、スクラッチ、テンポレース、エリミネイション、ポイントレースの4種目で争う。
男子エリートではオーストラリアの2人が強さを見せた。団体追抜きでリオ五輪銀メダルを獲得し、今年の世界選手権では優勝しているサミュエル・ウェルスフォードは、2種目目のテンポレースで2回のラップ(集団を周回遅れにする事)をして他を圧倒。続くテンポレースでは、残り4人になったところで単独先行して勝負に出た橋本英也(日本競輪学校)とウェルスフォードの争いになり、最後はウェルスフォードが橋本を下した。
3種目が終わった時点で、総合1位のウェルスフォード、2位橋本、3位のケランド・オブライエン(オーストラリア)は、それぞれ8ポイント差。勝負は最後のポイントレースへ。
レース序盤からウェルスフォードとオブライエンが橋本をマークするように動く。橋本がなかなか身動きが取れない一方で、ウェルスフォードがポイントを重ねていく。「途中で勝つのは難しいと感じたので、2位を守る事に切り替えた」と言う橋本は、終盤にオーストラリア勢の視界の外から仕掛けて1位通過を取るなどしてポイントを重ねる。最終的にはウェルスフォードが134ポイントを獲得して優勝。橋本は一時順位を落としたものの、挽回して2位を守った。
「優勝を目指してはいましたが、オーストラリアの選手はとにかくレベルが高いので、今の自分では及びませんでした。でも、2位を死守出来た事は自信になりました」と話す橋本。
4月から競輪学校に入学して環境が大きく変わったが、「競輪学校での生活は厳しいのですが、強いライバルと切磋琢磨出来るので良い環境だと思ってます。短距離は弱いので、それを克服出来れば自分の可能性が広がると考えています。短距離の競輪とオムニアムの中長距離系種目は違うものなのですが、両方出来るようにしてオリンピックも目指したいです」と、今後の目標を語った。
女子はマディソンで優勝した鈴木・橋本と、中村妃智(日本写真判定)の3人の争いとなった。
最初のスクラッチは終盤に単独で逃げた橋本が取り、続くテンポレースではラップした中村が圧勝。エリミネイションでは鈴木が橋本を下した。
鈴木が総合首位、4点差の2位に橋本、6点差の3位に中村という順位で迎えた最後のポイントレース。序盤から橋本が1位通過を繰り返し、一時は鈴木を逆転する。しかし後半になると、ポイントを取れない橋本に対し、毎回ポイントを取る鈴木が徐々に引き離す。最後はポイント圏外でゴールした橋本に対し、2位でゴールして6点を加算した鈴木が優勝した。
「橋本選手に逃げられたら不利になるので、自分の得意なスプリント勝負に持ち込む事を考えて走りました」と言う鈴木に対し、2位の橋本は「鈴木選手と一騎打ちになったらスピードでは負ける事はわかっていたのですが、ちぎれなかったのが今日の敗因です」と、反省のコメント。マディソンで組んだ2人は勝負のポイントを同様に考えていたようだ。
リオ・オリンピック後に種目が変更されたオムニアムは、スクラッチ、テンポレース、エリミネイション、ポイントレースの4種目で争う。
男子エリートではオーストラリアの2人が強さを見せた。団体追抜きでリオ五輪銀メダルを獲得し、今年の世界選手権では優勝しているサミュエル・ウェルスフォードは、2種目目のテンポレースで2回のラップ(集団を周回遅れにする事)をして他を圧倒。続くテンポレースでは、残り4人になったところで単独先行して勝負に出た橋本英也(日本競輪学校)とウェルスフォードの争いになり、最後はウェルスフォードが橋本を下した。
3種目が終わった時点で、総合1位のウェルスフォード、2位橋本、3位のケランド・オブライエン(オーストラリア)は、それぞれ8ポイント差。勝負は最後のポイントレースへ。
レース序盤からウェルスフォードとオブライエンが橋本をマークするように動く。橋本がなかなか身動きが取れない一方で、ウェルスフォードがポイントを重ねていく。「途中で勝つのは難しいと感じたので、2位を守る事に切り替えた」と言う橋本は、終盤にオーストラリア勢の視界の外から仕掛けて1位通過を取るなどしてポイントを重ねる。最終的にはウェルスフォードが134ポイントを獲得して優勝。橋本は一時順位を落としたものの、挽回して2位を守った。
「優勝を目指してはいましたが、オーストラリアの選手はとにかくレベルが高いので、今の自分では及びませんでした。でも、2位を死守出来た事は自信になりました」と話す橋本。
4月から競輪学校に入学して環境が大きく変わったが、「競輪学校での生活は厳しいのですが、強いライバルと切磋琢磨出来るので良い環境だと思ってます。短距離は弱いので、それを克服出来れば自分の可能性が広がると考えています。短距離の競輪とオムニアムの中長距離系種目は違うものなのですが、両方出来るようにしてオリンピックも目指したいです」と、今後の目標を語った。
女子はマディソンで優勝した鈴木・橋本と、中村妃智(日本写真判定)の3人の争いとなった。
最初のスクラッチは終盤に単独で逃げた橋本が取り、続くテンポレースではラップした中村が圧勝。エリミネイションでは鈴木が橋本を下した。
鈴木が総合首位、4点差の2位に橋本、6点差の3位に中村という順位で迎えた最後のポイントレース。序盤から橋本が1位通過を繰り返し、一時は鈴木を逆転する。しかし後半になると、ポイントを取れない橋本に対し、毎回ポイントを取る鈴木が徐々に引き離す。最後はポイント圏外でゴールした橋本に対し、2位でゴールして6点を加算した鈴木が優勝した。
「橋本選手に逃げられたら不利になるので、自分の得意なスプリント勝負に持ち込む事を考えて走りました」と言う鈴木に対し、2位の橋本は「鈴木選手と一騎打ちになったらスピードでは負ける事はわかっていたのですが、ちぎれなかったのが今日の敗因です」と、反省のコメント。マディソンで組んだ2人は勝負のポイントを同様に考えていたようだ。
男子オムニアム
1位 | サミュエル・ウェルスフォード(オーストラリア) | 134p |
2位 | 橋本英也(日本競輪学校) | 121p |
3位 | ケランド・オブライエン(オーストラリア) | 119p |
女子オムニアム
1位 | 鈴木奈央(JPCA・JPCU静岡) | 139p |
2位 | 橋本優弥(鹿屋体育大学) | 130p |
3位 | 中村妃智(日本写真判定) | 128p |
スプリント 世界チャンピオンのデニス・ドミトリエフが強さを見せる
現役世界チャンピオンやオリンピックメダリストが勢揃いしたスプリント。TC1の男子エリートでは、予選の200mタイムトライアルで上位6人が9秒台というハイレベルな争いとなった。(ちなみに、200mTTの日本記録は9秒702、世界記録は9秒347)
JTC1、JTC2共に、決勝はアルカンシェルを着るデニス・ドミトリエフ(ロシア)と、チームスプリント世界チャンピオンのサム・ウェブスター(ニュージーランド)が対戦。JTC1ではウェブスターが優勝。JTC2ではドミトリエフが優勝して世界チャンピオンの力を見せた。
JTC2では、3位決定戦に進んだ脇本雄太(JPCU福井)がテオ・ボス(オランダ)と対戦。3回戦までもつれた勝負を脇本が制して3位に入る健闘を見せた。
女子はアナスタシア・ヴォイノヴァがJTC1、JTC2共に優勝。予選では1人だけ10秒台を出し、チームスプリントの世界選手権チャンピオンの強さを見せつけた。2位はキム・ウォンギョン(韓国)、3位に前田佳代乃(京都)が入った。
現役世界チャンピオンやオリンピックメダリストが勢揃いしたスプリント。TC1の男子エリートでは、予選の200mタイムトライアルで上位6人が9秒台というハイレベルな争いとなった。(ちなみに、200mTTの日本記録は9秒702、世界記録は9秒347)
JTC1、JTC2共に、決勝はアルカンシェルを着るデニス・ドミトリエフ(ロシア)と、チームスプリント世界チャンピオンのサム・ウェブスター(ニュージーランド)が対戦。JTC1ではウェブスターが優勝。JTC2ではドミトリエフが優勝して世界チャンピオンの力を見せた。
JTC2では、3位決定戦に進んだ脇本雄太(JPCU福井)がテオ・ボス(オランダ)と対戦。3回戦までもつれた勝負を脇本が制して3位に入る健闘を見せた。
女子はアナスタシア・ヴォイノヴァがJTC1、JTC2共に優勝。予選では1人だけ10秒台を出し、チームスプリントの世界選手権チャンピオンの強さを見せつけた。2位はキム・ウォンギョン(韓国)、3位に前田佳代乃(京都)が入った。
男子スプリント(タイムは予選時)
JTC1 | JTC2 | |||
---|---|---|---|---|
1位 | サム・ウェブスター(ニュージーランド) | 9秒794 | デニス・ドミトリエフ(ロシア) | 9秒673 |
2位 | デニス・ドミトリエフ(ロシア) | 9秒748 | サム・ウェブスター(ニュージーランド) | 9秒853 |
3位 | 新田祐大(JPCA・JPCU福島) | 9秒843 | 脇本雄太(JPCA・JPCU福井) | 9秒941 |
女子スプリント(タイムは予選時)
JTC1 | JTC2 | |||
---|---|---|---|---|
1位 | アナスタシア・ヴォイノヴァ(ロシア) | 10秒804 | アナスタシア・ヴォイノヴァ(ロシア) | 10秒906 |
2位 | キム・ウォンギョン(韓国) | 11秒309 | キム・ウォンギョン(韓国) | 11秒143 |
3位 | 前田佳代乃(京都) | 11秒177 | 前田佳代乃(京都) | 11秒119 |
男子ケイリン
JTC1 | JTC2 | |||
---|---|---|---|---|
1位 | デニス・ドミトリエフ(ロシア) | 10秒324 | マティエス・ブフリ(オランダ) | 10秒229 |
2位 | シェーン・パーキンス(オーストラリア) | カン・シーフェン(台北) | ||
3位 | 新田祐大(JPCA・JPCU福島) | 渡邉一成(JPCA・JPCU福島) |
女子ケイリン
JTC1 | JTC2 | |||
---|---|---|---|---|
1位 | キム・ウォンギョン(韓国) | 11秒762 | キム・ウォンギョン(韓国) | 11秒957 |
2位 | アナスタシア・ヴォイノヴァ(ロシア) | アナスタシア・ヴォイノヴァ(ロシア) | ||
3位 | 小林優香(JPCA・JPCU福岡) | 小林優香(JPCA・JPCU福岡) |
H3
ジュニア結果
JTC1 | JTC2 | |||
---|---|---|---|---|
1位 | 中野慎詞(紫波総合高校) | 11秒134 | 梶原海斗(祐誠高校) | 11秒058 |
2位 | ワルット・プレアクラトーク(タイ) | ワチラウィット・センカムウォン(タイ) | ||
3位 | トゥ・ツオヘイ(香港) | トゥ・ツオヘイ(香港) |
JTC1 | JTC2 | |||
---|---|---|---|---|
1位 | チュ・シンウェン(台北) | 12秒840 | 松本詩乃(日本体育大学) | 12秒510 |
2位 | 小泉夢菜(早稲田大学) | チュ・シンウェン(台北) | ||
3位 | ヤン・チャオヤオ(香港) | 小泉夢菜(早稲田大学) |
男子(15km) | 女子(10km) | |||
---|---|---|---|---|
1位 | アミルホセイン・ジャムシディアン・ガレセフィディ(イラン) | 64p | 池上あかり(祐誠高校) | 43p |
2位 | ワルット・プレアクラトーク(タイ) | 42p | 山口伊吹(鹿町工業高校) | 37p |
3位 | 中山 駿(日本大学) | 14p | カンヤラット・クストーンラン(タイ) | 6p |
男子(10km) | 女子(7.5km) | |||
---|---|---|---|---|
1位 | 滿田光紀(日本体育大学) | 12分21秒50 | 池上あかり(祐誠高校) | 10分33秒25 |
2位 | ワルット・プレアクラトーク(タイ) | 山口伊吹(鹿町工業高校) | ||
3位 | アミルホセイン・ジャムシディアン・ガレセフィディ(イラン) | ホイアン・オゥ(マカオ) |
text&photo:Satoru Kato
フォトギャラリー
Amazon.co.jp
パール金属 真空 コンビニ カップ レギュラー ステンレス ブラウン HB-1337
パール金属(PEARL METAL)