2017/03/20(月) - 04:42
宇都宮2連戦の2日目。初開催の宇都宮ロードレースが開催され、栃木県第2のチーム、那須ブラーゼンの吉岡直哉が嬉しい優勝。女子は金子広美が優勝した。
前日の宇都宮クリテリウムに続き、場所をジャパンカップでもおなじみ宇都宮森林公園に移して行われたJプロツアー第2戦の「宇都宮ロードレース」。コースは、2014年までジャパンカップのコースとして使用されていた萩の道から鶴カントリー前の登りの部分を使用する1周6.4km。宇都宮周辺のクラブチームでは「鶴周回」と呼ばれる定番の練習コースだ。ゴールは、最大斜度16%の鶴カントリー前の登り坂の頂上。国内レースで登りゴールの例はあるが、ヒルクライムレースを除けば、これほど斜度のきつい登りゴールは他に例がない。
登りは鶴カントリー前の他に萩の道の1ヵ所。いずれも斜度はきつめだがアタックのきっかけとするには距離が短く、この事が影響してか、大方の予想に反してほとんどのクラスタで逃げが決まりづらいレース展開となった。
P1クラスタ 伏兵・吉岡直哉が登りスプリントを制して優勝
P1クラスタは、大谷資料館からコースまでの10kmをパレードしたのちスタート。11周70.4kmで争われた。
前日のクリテリウムで勝ちを逃した宇都宮ブリッツェンが、この日は序盤から積極的に動く。しかし集団には逃げを容認しないような空気が漂い、前日のクリテリウム同様にアタックと吸収を繰り返す時間が長く続いた。レース中盤はキナンサイクリングチームが攻撃を繰り出すが、どれも決定打にはならず、それでも集団の人数は徐々に減らしながら、レースは終盤へと推移していった。
最終周回に向かう登りで、宇都宮ブリッツェン、マトリックスパワータグが集団前方に集まりペースアップ。この動きで集団の人数が絞られるものの、その後の平地区間までに遅れた選手が合流して再びひとつにまとまる。集団ゴールを見据えての牽制も入りながら残り1kmを過ぎ、国内レースではあまり見られない登りスプリントでの最後の勝負が始まった。
増田成幸(宇都宮ブリッツェン)が先頭で残り300mに入ったものの、後方を確認しペースが緩んだ一瞬のタイミングを突いて吉岡直哉(那須ブラーゼン)がアタック。切れ味鋭く仕掛けた吉岡のアタックで集団は混乱し、増田やルビーレッドジャージの吉田隼人(マトリックス・パワータグ)が追いかけたものの、そのリードは確固たるものになっていた。
吉岡は残り100mを切ったところで後続との差が大きく開いているのを確認すると、右手を突き上げてガッツポーズしながらゴール。吉岡、そして那須ブラーゼンにとってJプロツアー初優勝であり、嬉しいホームレースでの勝利にもなった。
序盤から積極的に集団先頭付近で展開していた吉岡は、「今日のレースは僕にとって理想的なレースでした。こうなればいいなと思っていた通りになって本当に嬉しいです」と喜ぶ。
「最後はチームメイトの岸選手が前に引き上げてくれる事になっていて、かなり良い位置まで上げてもらいました。ラスト300mでは前に増田選手と吉田選手がいたのですが、平地のスプリントでは勝てないけれど、ロングスプリントなら勝てると思っていました。残り100mで後ろを見たら離れていて、まだ踏める足が残っていたので、勝ちを確信しました。チームの地元である栃木県で勝てたのは嬉しいですが、次は本当の地元である那須でのレースで勝ちたいです。ブリッツェンだけじゃないってところを見せたいですね」と、6月に那須で開催されるJプロツアーでの勝利に意欲を見せた。
那須ブラーゼンの清水監督は、「選手達を褒めてやってください。吉岡を勝たせるためにアシストが頑張ってくれて、その結果が優勝という形になったので本当に嬉しいです。これまでなかなか勝てなく苦しくて悔しい事が続いていたので、感無量です」と、感極まる。「昨年の宇都宮クリテリウムでは、地元優勝に沸く宇都宮ブリッツェンを横目に、惨敗してお通夜のようになってしまいました。今回は地元と呼べる宇都宮でのレースで勝てて、応援してくれた皆さんにも良い報告が出来ます。でも本当のホームレースは6月にあるので、そこで同じように喜べるようにしたいです。選手を褒めてやってください」と、繰り返した。
一方、地元勝利を目前で逃した宇都宮ブリッツェン。増田成幸がかろうじて3位に食い込んだ。
「自分を先頭に残り300m(の勝負どころ)に入ってしまって、”失敗した!”と思いました。先行不利なゴールだったこともあり少し足を止めて後ろを見た瞬間に、思い切り吉岡がアタック。踏み直したけれど追いつきませんでした。メンバーと上手く連携が取れなかったことも反省点ですし、自分の位置取りも前過ぎました。
作戦としてはラスト3周くらいから集団を小さくしていくような、ダメージを与えるようなペースアップを試みました。そこは上手く働いたのですが、勝負所の動きが悪かった。ファンもたくさん集まってるから熱い走りがしたいという思いがありましたが…。
チームは新体制になって、脚のある良い選手が集まっています。まだ作戦としては上手く連携できませんでしたが、これから戦略面も洗練させていけば勝てるようになるはずです。昨日今日とマトリックスvsブリッツェンのような図式でしたが、最後に総合優勝を勝ち取るのは自分たちという強い気持ちを持って頑張っていきます」
前日優勝した吉田隼人は2位に入り、ルビーレッドジャージを守った。登りが厳しくスプリンターには不利と思われたが、冬場の乗り込みによって問題なく対処できたという。
「悔しいですが、今日は勝った吉岡が強かったですね。全くノーマークでした。今日は自分がエースだったわけではなく、土井さんや自分を含めてみんな調子が良く、チームの誰が行ってもという感じでした。自分はスプリンターですが、コース的にも登りの時間が1分くらいなので、特にこの冬場はそういった短時間高強度トレーニングを積んできたので問題ありませんでした。JBCFとしての次戦である群馬は勝てるコースですし、狙っていきたいですね。チームとしてはツール・ド・とちぎでしっかりUCIポイントを取れるように走れればと思います」
Fクラスタ(女子) 金子広美が登りの強さを発揮して優勝
女子のFクラスタは3周+半周の計19.2km。1周目の登りで5人が抜け出す。メンバーは、シスターローズジャージを着る吉川美穂(ライブガーデン・ビチステンレ)、金子広美(イナーメ信濃山形-F)、唐見実世子(弱虫ペダルサイクリングチーム)福田咲絵(フィッツ)、樫木祥子(AVENTURA AIKOH VICTORIA RACING)。最終周回に入る直前の登りで吉川が遅れ、先頭集団は4人となってゴール勝負へ。最後はヒルクライムの女王・金子が、他の3人を振り切って優勝した。
今年は調整のスタートが遅かったと言う金子は、「今の時点でどの程度仕上がっているのかはわからなかったので、ここなら勝てるというのは無かったです。最後まで食らいついてきた福田さんは強かったですね。」と話す。「この後は4月にタイのステージレースにナショナルチームで行きます。その後は全日本選手権に向けて集中するつもりです。今年の目標はあくまで全日本なので、それに向けて焦らず調整していきます」と、全日本への目標を語った。
2位の福田は「すごく悔しいです。金子さん、唐見さん、私の順で最後の登りに入ったのですが、自分が先行するべきだったかなと思っています。金子さんは強かったです」と、レースを振り返る。4月から慶應義塾大学の3年生になる福田は、昨年インカレロードで優勝している。「今年は全日本選手権や、ナショナルチームでの海外遠征に重点を置いていきます。まずは全日本で表彰台に登れるように、6月までに少しでも強くなりたいと考えています」と、今年の目標を語った。
エリートツアー・E1は、高校生の福田圭晃が優勝
E1クラスタのレースは大きな集団でのスプリント勝負になり、横浜高校自転車競技部の福田圭晃が優勝。吉田勝雅(サイタマサイクルプロジェクト)が2位に入り、ネクストイエロージャージを防衛した。
P1決勝順位
1位 吉岡直哉(那須ブラーゼン) 1h42’49”
2位 吉田隼人(マトリックスパワータグ) +01”
3位 増田成幸(宇都宮ブリッツェン) +02”
4位 岡篤志(宇都宮ブリッツェン)
5位 西村大輝(シマノレーシング) +03”
6位 野中竜馬(KINAN Cycling Team) +04”
7位 早川 朋宏(愛三工業レーシングチーム) +07”
8位 横塚 浩平(LEOMO Bellmare Racing team) +09”
9位 ホセ・ビセンテ(マトリックスパワータグ) +12”
10位 谷順成(VICTOIRE 広島) +13”
F
1位 金子広美(イナーメ信濃山形-F) 41’27”
2位 福田咲絵(フィッツ) +01”
3位 唐見実世子(弱虫ペダルサイクリングチーム) +04”
4位 樫木祥子(AVENTURA AIKOH VICTORIA RACING) +16”
5位 吉川美穂(Live GARDEN BICI STELLE) +1’17”
6位 大堀博美(YOKOSUKA UNO RACING) +2’14”
7位 新屋瑛里(PHANTOM 湘南) +2’18”
8位 福本千佳(Live GARDEN BICI STELLE) +2’24”
9位 伊藤杏菜(Live GARDEN BICI STELLE)
10位 西形舞(TRC PANAMAREDS) +2’25”
E1
1位 福田圭晃(横浜高校自転車競技部) 53’56”
2位 吉田勝雅(サイタマサイクルプロジェクト) +02”
3位 嶌田義明(TEAM YOU CAN) +03”
4位 中川直樹(SPADE・ACE)
5位 高岡亮寛(Roppongi Express)
6位 金田聡士(AVENTURA AIKOH VICTORIA RACING) +04”
E2
1位 武井裕(アーティファクトレーシングチーム) 35’41”
2位 白石正人(SAUCE DEVELOPMENT)
3位 宇賀隆貴(フィッツ) +01”
4位 山科竜一郎(VC AVANZARE)
5位 雨澤弘機(ブラウ・ブリッツェン) +05”
6位 清水大樹(横浜高校自転車競技部) +07”
E3 1組
1位 浜田大雅(EQADS) 25’44”
2位 河村敦人(大福屋)
3位 香山飛龍(横浜高校自転車競技部)
4位 中村魁斗(日本体育大学)
5位 前川広大(弱虫ペダルサイクリングチーム) +13”
6位 丹野沙音志(グランペールサイクリングチーム) +40”
E3 2組
1位 當原隼人(日本体育大学) 26’41”
2位 松崎琢仁(ブラウ・ブリッツェン) +01”
3位 藤田涼平(サイタマサイクルプロジェクト) +02”
4位 山之内壮馬(横浜高校自転車競技部) +03”
5位 永富一騎(VENTOS FRECCIA) +04”
6位 荒木知(栃木県立真岡工業高等学校) +05”
text:Satoru.Kato
photo:Satoru.Kato,Hideaki TAKAGI,So.Isobe
前日の宇都宮クリテリウムに続き、場所をジャパンカップでもおなじみ宇都宮森林公園に移して行われたJプロツアー第2戦の「宇都宮ロードレース」。コースは、2014年までジャパンカップのコースとして使用されていた萩の道から鶴カントリー前の登りの部分を使用する1周6.4km。宇都宮周辺のクラブチームでは「鶴周回」と呼ばれる定番の練習コースだ。ゴールは、最大斜度16%の鶴カントリー前の登り坂の頂上。国内レースで登りゴールの例はあるが、ヒルクライムレースを除けば、これほど斜度のきつい登りゴールは他に例がない。
登りは鶴カントリー前の他に萩の道の1ヵ所。いずれも斜度はきつめだがアタックのきっかけとするには距離が短く、この事が影響してか、大方の予想に反してほとんどのクラスタで逃げが決まりづらいレース展開となった。
P1クラスタ 伏兵・吉岡直哉が登りスプリントを制して優勝
P1クラスタは、大谷資料館からコースまでの10kmをパレードしたのちスタート。11周70.4kmで争われた。
前日のクリテリウムで勝ちを逃した宇都宮ブリッツェンが、この日は序盤から積極的に動く。しかし集団には逃げを容認しないような空気が漂い、前日のクリテリウム同様にアタックと吸収を繰り返す時間が長く続いた。レース中盤はキナンサイクリングチームが攻撃を繰り出すが、どれも決定打にはならず、それでも集団の人数は徐々に減らしながら、レースは終盤へと推移していった。
最終周回に向かう登りで、宇都宮ブリッツェン、マトリックスパワータグが集団前方に集まりペースアップ。この動きで集団の人数が絞られるものの、その後の平地区間までに遅れた選手が合流して再びひとつにまとまる。集団ゴールを見据えての牽制も入りながら残り1kmを過ぎ、国内レースではあまり見られない登りスプリントでの最後の勝負が始まった。
増田成幸(宇都宮ブリッツェン)が先頭で残り300mに入ったものの、後方を確認しペースが緩んだ一瞬のタイミングを突いて吉岡直哉(那須ブラーゼン)がアタック。切れ味鋭く仕掛けた吉岡のアタックで集団は混乱し、増田やルビーレッドジャージの吉田隼人(マトリックス・パワータグ)が追いかけたものの、そのリードは確固たるものになっていた。
吉岡は残り100mを切ったところで後続との差が大きく開いているのを確認すると、右手を突き上げてガッツポーズしながらゴール。吉岡、そして那須ブラーゼンにとってJプロツアー初優勝であり、嬉しいホームレースでの勝利にもなった。
序盤から積極的に集団先頭付近で展開していた吉岡は、「今日のレースは僕にとって理想的なレースでした。こうなればいいなと思っていた通りになって本当に嬉しいです」と喜ぶ。
「最後はチームメイトの岸選手が前に引き上げてくれる事になっていて、かなり良い位置まで上げてもらいました。ラスト300mでは前に増田選手と吉田選手がいたのですが、平地のスプリントでは勝てないけれど、ロングスプリントなら勝てると思っていました。残り100mで後ろを見たら離れていて、まだ踏める足が残っていたので、勝ちを確信しました。チームの地元である栃木県で勝てたのは嬉しいですが、次は本当の地元である那須でのレースで勝ちたいです。ブリッツェンだけじゃないってところを見せたいですね」と、6月に那須で開催されるJプロツアーでの勝利に意欲を見せた。
那須ブラーゼンの清水監督は、「選手達を褒めてやってください。吉岡を勝たせるためにアシストが頑張ってくれて、その結果が優勝という形になったので本当に嬉しいです。これまでなかなか勝てなく苦しくて悔しい事が続いていたので、感無量です」と、感極まる。「昨年の宇都宮クリテリウムでは、地元優勝に沸く宇都宮ブリッツェンを横目に、惨敗してお通夜のようになってしまいました。今回は地元と呼べる宇都宮でのレースで勝てて、応援してくれた皆さんにも良い報告が出来ます。でも本当のホームレースは6月にあるので、そこで同じように喜べるようにしたいです。選手を褒めてやってください」と、繰り返した。
一方、地元勝利を目前で逃した宇都宮ブリッツェン。増田成幸がかろうじて3位に食い込んだ。
「自分を先頭に残り300m(の勝負どころ)に入ってしまって、”失敗した!”と思いました。先行不利なゴールだったこともあり少し足を止めて後ろを見た瞬間に、思い切り吉岡がアタック。踏み直したけれど追いつきませんでした。メンバーと上手く連携が取れなかったことも反省点ですし、自分の位置取りも前過ぎました。
作戦としてはラスト3周くらいから集団を小さくしていくような、ダメージを与えるようなペースアップを試みました。そこは上手く働いたのですが、勝負所の動きが悪かった。ファンもたくさん集まってるから熱い走りがしたいという思いがありましたが…。
チームは新体制になって、脚のある良い選手が集まっています。まだ作戦としては上手く連携できませんでしたが、これから戦略面も洗練させていけば勝てるようになるはずです。昨日今日とマトリックスvsブリッツェンのような図式でしたが、最後に総合優勝を勝ち取るのは自分たちという強い気持ちを持って頑張っていきます」
前日優勝した吉田隼人は2位に入り、ルビーレッドジャージを守った。登りが厳しくスプリンターには不利と思われたが、冬場の乗り込みによって問題なく対処できたという。
「悔しいですが、今日は勝った吉岡が強かったですね。全くノーマークでした。今日は自分がエースだったわけではなく、土井さんや自分を含めてみんな調子が良く、チームの誰が行ってもという感じでした。自分はスプリンターですが、コース的にも登りの時間が1分くらいなので、特にこの冬場はそういった短時間高強度トレーニングを積んできたので問題ありませんでした。JBCFとしての次戦である群馬は勝てるコースですし、狙っていきたいですね。チームとしてはツール・ド・とちぎでしっかりUCIポイントを取れるように走れればと思います」
Fクラスタ(女子) 金子広美が登りの強さを発揮して優勝
女子のFクラスタは3周+半周の計19.2km。1周目の登りで5人が抜け出す。メンバーは、シスターローズジャージを着る吉川美穂(ライブガーデン・ビチステンレ)、金子広美(イナーメ信濃山形-F)、唐見実世子(弱虫ペダルサイクリングチーム)福田咲絵(フィッツ)、樫木祥子(AVENTURA AIKOH VICTORIA RACING)。最終周回に入る直前の登りで吉川が遅れ、先頭集団は4人となってゴール勝負へ。最後はヒルクライムの女王・金子が、他の3人を振り切って優勝した。
今年は調整のスタートが遅かったと言う金子は、「今の時点でどの程度仕上がっているのかはわからなかったので、ここなら勝てるというのは無かったです。最後まで食らいついてきた福田さんは強かったですね。」と話す。「この後は4月にタイのステージレースにナショナルチームで行きます。その後は全日本選手権に向けて集中するつもりです。今年の目標はあくまで全日本なので、それに向けて焦らず調整していきます」と、全日本への目標を語った。
2位の福田は「すごく悔しいです。金子さん、唐見さん、私の順で最後の登りに入ったのですが、自分が先行するべきだったかなと思っています。金子さんは強かったです」と、レースを振り返る。4月から慶應義塾大学の3年生になる福田は、昨年インカレロードで優勝している。「今年は全日本選手権や、ナショナルチームでの海外遠征に重点を置いていきます。まずは全日本で表彰台に登れるように、6月までに少しでも強くなりたいと考えています」と、今年の目標を語った。
エリートツアー・E1は、高校生の福田圭晃が優勝
E1クラスタのレースは大きな集団でのスプリント勝負になり、横浜高校自転車競技部の福田圭晃が優勝。吉田勝雅(サイタマサイクルプロジェクト)が2位に入り、ネクストイエロージャージを防衛した。
P1決勝順位
1位 吉岡直哉(那須ブラーゼン) 1h42’49”
2位 吉田隼人(マトリックスパワータグ) +01”
3位 増田成幸(宇都宮ブリッツェン) +02”
4位 岡篤志(宇都宮ブリッツェン)
5位 西村大輝(シマノレーシング) +03”
6位 野中竜馬(KINAN Cycling Team) +04”
7位 早川 朋宏(愛三工業レーシングチーム) +07”
8位 横塚 浩平(LEOMO Bellmare Racing team) +09”
9位 ホセ・ビセンテ(マトリックスパワータグ) +12”
10位 谷順成(VICTOIRE 広島) +13”
F
1位 金子広美(イナーメ信濃山形-F) 41’27”
2位 福田咲絵(フィッツ) +01”
3位 唐見実世子(弱虫ペダルサイクリングチーム) +04”
4位 樫木祥子(AVENTURA AIKOH VICTORIA RACING) +16”
5位 吉川美穂(Live GARDEN BICI STELLE) +1’17”
6位 大堀博美(YOKOSUKA UNO RACING) +2’14”
7位 新屋瑛里(PHANTOM 湘南) +2’18”
8位 福本千佳(Live GARDEN BICI STELLE) +2’24”
9位 伊藤杏菜(Live GARDEN BICI STELLE)
10位 西形舞(TRC PANAMAREDS) +2’25”
E1
1位 福田圭晃(横浜高校自転車競技部) 53’56”
2位 吉田勝雅(サイタマサイクルプロジェクト) +02”
3位 嶌田義明(TEAM YOU CAN) +03”
4位 中川直樹(SPADE・ACE)
5位 高岡亮寛(Roppongi Express)
6位 金田聡士(AVENTURA AIKOH VICTORIA RACING) +04”
E2
1位 武井裕(アーティファクトレーシングチーム) 35’41”
2位 白石正人(SAUCE DEVELOPMENT)
3位 宇賀隆貴(フィッツ) +01”
4位 山科竜一郎(VC AVANZARE)
5位 雨澤弘機(ブラウ・ブリッツェン) +05”
6位 清水大樹(横浜高校自転車競技部) +07”
E3 1組
1位 浜田大雅(EQADS) 25’44”
2位 河村敦人(大福屋)
3位 香山飛龍(横浜高校自転車競技部)
4位 中村魁斗(日本体育大学)
5位 前川広大(弱虫ペダルサイクリングチーム) +13”
6位 丹野沙音志(グランペールサイクリングチーム) +40”
E3 2組
1位 當原隼人(日本体育大学) 26’41”
2位 松崎琢仁(ブラウ・ブリッツェン) +01”
3位 藤田涼平(サイタマサイクルプロジェクト) +02”
4位 山之内壮馬(横浜高校自転車競技部) +03”
5位 永富一騎(VENTOS FRECCIA) +04”
6位 荒木知(栃木県立真岡工業高等学校) +05”
text:Satoru.Kato
photo:Satoru.Kato,Hideaki TAKAGI,So.Isobe
Amazon.co.jp
宇都宮餃子会加盟店の玉ちゃん餃子 80個入り
オーガニックサイバーストア