アジア選手権個人タイムトライアル男子エリートで普段アスタナに所属するドミトリー・グルズジェフ(カザフスタン)が金メダル。西薗良太(ブリヂストン・アンカー)は8位だった。



8位に終わった西薗良太(ブリヂストン・アンカー)8位に終わった西薗良太(ブリヂストン・アンカー) photo:Kenji NAKAMURA/JCF
バーレーン・インターナショナルサーキットを舞台に開催されているアジア選手権ロードレース。大会3日目の午後に行われた個人タイムトライアル男子エリートで、一人圧倒的なタイムをマークしたのは普段アスタナに所属するドミトリー・グルズジェフ(カザフスタン)だった。

韓国のチョ・ヒョンミンが2位に入り、ディフェンディングチャンピオンでオリカ・スコット所属のチェン・キンロー(香港)は3位、西薗良太(ブリヂストン・アンカー)は3分28秒遅れの8位に終わった。



アジア自転車競技選手権大会2017 個人タイムトライアル男子エリート結果
1位 ドミトリー・グルズジェフ(カザフスタン) 49’21”13
2位 チョ・ヒョンミン(韓国)         50’31”74
3位 チェン・キンロー(香港)         50’38”81
8位 西薗良太(ブリヂストン・アンカー)    52’49”79

text:So.Isobe
photo:Kenji NAKAMURA/JCF

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