2009/09/14(月) - 17:21
9月13日(日)、大阪市舞洲スポーツアイランドで「第10回クリテリウムin舞洲」が開催され、実業団BR-1は逃げに乗った剱持草(大阪産業大学)が優勝。ERは長濱孝一(岩井商会レーシング)、FRは豊岡英子(パナソニックレディース)が勝利。JCFエリートは渡邉哲平(ナカガワAS.K'デザイン)が逃げ切り勝利を飾った。
年に2回開催される舞洲クリテリウムの舞台となるのは、此花区の埋立地・舞洲。大阪湾に浮かぶこの巨大な人工島には、大阪オリンピック誘致に向けて建設された「舞洲スポーツアイランド」があり、週末にはベースボールスタジアムや野外活動施設、運動広場、多目的ホール「舞洲アリーナ」などに多くの市民が訪れる。
レースが開催されるのはその一角にある広大な空き地だ。長い直線で構成された1周880mの周回コースは完全にフラット。事故防止のため、近年はコーナーのアールが広げられており、第1と第2コーナー、第3と第4コーナーがそれぞれ一つのコーナーを成している。
この日は、前夜に降った雨がコース上に残っていたが、スタッフの懸命の排水作業によってコースはほぼドライな状態に。海から風が吹き付けたため、バックストレートが概ね向かい風となった。
余談として、Google Mapの航空写真で現地を見てみると、偶然にも撮影されたちょうど時、クリテリウム開催中。拡大するとスタートラインに並ぶ選手や観客までくっきりと見えます。
通称「舞洲クリテ」は、全日本実業団自転車競技連盟が行なう実業団レースと、大阪府・大阪市自転車競技連盟が行なう市民・JCF登録レースの共催レース。午前中に実業団レースのBR-1とERの予選が行なわれ、それぞれ勝ち上がった選手による決勝レースが午後に開催された。
実業団BR-1は予選2組からそれぞれ上位20位までの選手が勝ち上がり、合計40名でスタート。880mの周回を35周、30.8kmのレースだ。
レースは開始早々からアタックが繰り返され、3周目には小渡健悟(Team まんま)や山崎敏正(クラブシルベスト)、川本憲一(ベロチスタタニムラ)、小山幸次(MUUR ZERO)、を含む逃げグループが形成。しかし小渡と小山が落車してしまい、単独走行を強いられた川本も吸収され、レースはフリダシに戻った。
続いて動きを見せたのは剱持草(大阪産業大学)。単独でメイン集団から飛び出した剣持には、数周後に服部健一(Sakatani Racing)、丸山英将(SQUADRA CORSA cicli HIDE)、山崎潤(フジパレンティーニ)、クリストバル・ヴィヴェロス(トラクターRC)、雨乞竜己(PRESTO)の5名が合流。メイン集団とのタイム差が広がり始めた。
メイン集団は人数を揃えたspacebikes.comやクラブシルベストが牽引したが、先頭6名とのタイム差が縮まらない。ゴールまで4周を残してタイム差は15秒。1周後には10秒まで縮まったが、その後も10秒のまま。結局先頭6名は6秒のリードを保ったまま最終周回に突入した。
向かい風のバックストレートでも大集団は逃げを捕まえきれず、先頭で最終コーナーを抜けた服部の後方から剱持がスプリント開始。追い風に乗って伸びた剱持が、服部や丸山を振り切ってゴール。僅か1秒届かなかったメイン集団の先頭は昨年の秋大会で優勝している山本恵大(グランデパール播磨)が穫った。
「大集団とのタイム差が縮まっていることは分かっていた。でも協力して逃げ続け、最後は服部選手の後ろからスプリントしました」と語るのは、大阪産業大学に通う21歳の剱持。自らアタックで逃げを作り出し、そしてスプリントで勝利を収めた。
実業団ERは予選3組からそれぞれ上位10位が勝ち上がって30名でスタート。序盤からポイント周回を狙ったアタックが繰り返されたが、いずれも大きなリードを築けずに吸収。大集団ダンゴ状態のまま最終周回に突入し、最終コーナーを先頭で抜けた長濱孝一(岩井商会レーシング)が伸びのあるスプリントで勝利を飾った。長濱は3名の逃げ切りが決まった春の舞洲クリテでも、集団スプリントの先頭を穫っている。
実業団FRはディフェンディングチャンピオンの豊岡英子(パナソニックレディース)が終始レースを引っぱった。豊岡は厳しいマークに合いながらも終盤には中村由香里(ナカガワAS.K'デザイン)と2人でエスケープ。しかし豊岡と中村は大集団を振り切れず、集団一つのまま最終周回に突入。最後はスプリント勝負に持ち込まれ、豊岡が悠々と両手を挙げてゴールした。
共催のJCF登録レースには、午前中に行なわれた実業団レースの予選で敗退した選手も多数出場。エリートとU23は混成で、合計51名がスタートを切った。
レースは6周目で秋山尚徳(Team Dark Blue)と渡邉哲平(ナカガワAS.K'デザイン)のアタックが決まり、2人でメイン集団を引き離して周回を重ねて行く。メイン集団からは辻俊行(TACURINO-KS-Material)や中村弦太(京都産業大学)がカウンターアタックを仕掛けて飛び出したが、先頭2名には届かない。
メイン集団はメンバー8名を揃えた京都産業大学が中心となって先頭2名を追撃。しかし15秒のタイム差は思うように縮まらず、秋山と渡邊が9秒のリードを保って最終周回に突入。大集団は向かい風のバックストレートで追い上げを見せ、ついに最終コーナーで先頭2名に触れた。
メイン集団はU23の湊淳二(京都産業大学)や永良大誠(グランデパール播磨)を先頭にスプリント。しかし諦めない渡邊は踏み続けた。渡邊は湊に並ばれながらも、踏み直して先頭へ。何とか湊を振り切り、先頭でゴールに飛び込んだ。
荒技で勝利を掴み取った渡邊は「以前このコースでチームメイトとワンツー勝利を飾ったことが有りますが、2位だったので今回が初めての勝利。最後は後ろから一人飛び出してきたのが見えたけど、先頭を譲らずに何とか逃げ切りました。大阪のチームだけに、ホームレースで勝てて嬉しいです」とコメント。一緒に逃げた秋山はエリートで3位に。スプリントで2位に入った湊がU23で初優勝を果たしている。
JCFジュニアは終盤に形成された4名の逃げに府立城東工科高が3名を送り込み、大倉勇夢(府立茨木工科高)を破った古谷勇輝が優勝。JCFマスターは春の大会で優勝を飾った松井久(シマノドリンキング)が単独逃げを試みたが決まらず、集団スプリントで岩尾伸一(クラブシルベスト)が優勝した。
レースの模様はフォトギャラリーをご覧下さい。
BR-1決勝(35Laps)
1位 剱持草(大阪産業大学)41'25"(Ave.44.6km/h)
2位 服部健一(Sakatani Racing)
3位 丸山英将(SQUADRA CORSA cicli HIDE)
4位 山崎潤(フジパレンティーニ)
5位 クリストバル・ヴィヴェロス(トラクターRC)
6位 雨乞竜己(PRESTO)
7位 山本恵大(グランデパール播磨)+01"
8位 川本憲一(ベロチスタタニムラ)
9位 井上人志(クラブシルベスト)
10位 高塚亮輔(spacebikes.com)
周回賞1位 川本憲一(ベロチスタタニムラ)
ER決勝(30Laps)
1位 長濱孝一(岩井商会レーシング)36'47"(Ave.43.0km/h)
2位 竹内正宏(たかだフレンドレーシング)
3位 井上無我(EsperanceStage我逢人)
4位 恒次智(FREESPEED)
5位 山添悟志(チームスキップ)
6位 片山洋平(spacebikes.com)
7位 熊本大五郎(Nasu Fan Club)
8位 清原健雄(Nasu Fan Club)
9位 安藤彰悟(BREZZAカミハギRT)
10位 岡村登貴也(ナカガワAS.K'デザイン)
周回賞1位 大鹿裕一(Team Comrade)
FR決勝(25Laps)
1位 豊岡英子(パナソニックレディース)34'02"(Ave.38.8km/h)
2位 中村由香里(ナカガワAS.K'デザイン)
3位 福本千佳(Ready Go Japan)
4位 石川千嘉(スミタラバネロ)
5位 釜下裕子(Sakatani Racing)
6位 矢崎麻里(クラブシルベスト)
7位 堀記理子(クラブシルベスト)
8位 中道のぞみ(Salata Bianca Kobe)
9位 綿貫通穂
10位 笹岡眞奈美(SQUADRA CORSA cicli HIDE)+1'23"
周回賞1位 豊岡英子(パナソニックレディース)
JCF登録エリート(25Laps)
1位 渡邉哲平(ナカガワAS.K'デザイン)30'30"(Ave.43.3km/h)
2位 永良大誠(グランデパール播磨)
3位 秋山尚徳(Team Dark Blue)
4位 岩尾伸一(クラブシルベスト)
5位 永山貴浩(大阪産業大学)
6位 三田雅之(チームガチャピン)
7位 古崎潤(Teamスクアドラ)
8位 村岡俊典(R2 SPORTS CYCLINGTEAM)
9位 伊藤高明(Sakatani Racing)
10位 北野志労(岩井商会レーシング)
JCF登録U23(25Laps)
1位 湊淳二(京都産業大学)30'30"(Ave.43.3km/h)
2位 廣浦典也(京都産業大学)
3位 元砂海人(FELT)
4位 山森雅也(京都産業大学)
5位 村上大輔(BEEREN)
6位 丹後彰馬(京都産業大学)
7位 濱野大介(京都産業大学)
8位 水間健(Teamスクアドラ)
9位 剣持草(大阪産業大学)
10位 仁木敬人(京都産業大学)
JCF登録ジュニア(20Laps)
1位 古谷勇輝(府立城東工科高)25'15"(Ave.41.8km/h)
2位 大倉勇夢(府立茨木工科高)
3位 中武三四郎(府立城東工科高)
4位 福田智仁(府立城東工科高)
5位 友松昭勝(府立城東工科高)+36"
6位 福井響(OARacing-yahatsu)+37"
7位 福西政樹(大阪府立高専サイクリング部)+40"
8位 益本創志(クラブシルベスト)+46"
9位 宮一貴(クラブシルベスト)+47"
10位 藤岡眞史(OARacing-yahatsu)+1Lap
JCF登録マスター(22Laps)
1位 岩尾伸一(クラブシルベスト)27'27"(Ave.42.3km/h)
2位 安井慎治(サイクルクラブ大森)
3位 堀口忠男(モりサイクリングクラブ)
4位 轟和則(CSヤマダ)
5位 山本浩史
6位 松井正通(Morico Wave勇城)
7位 森兼賦(チームミニットマン)
8位 田中謙一(ZippyタケウチRC)
9位 横尾治彦(bicinoko.com)
10位 細渓拓男(Salata Bianca Kobe)
text&photo:Kei Tsuji
年に2回開催される舞洲クリテリウムの舞台となるのは、此花区の埋立地・舞洲。大阪湾に浮かぶこの巨大な人工島には、大阪オリンピック誘致に向けて建設された「舞洲スポーツアイランド」があり、週末にはベースボールスタジアムや野外活動施設、運動広場、多目的ホール「舞洲アリーナ」などに多くの市民が訪れる。
レースが開催されるのはその一角にある広大な空き地だ。長い直線で構成された1周880mの周回コースは完全にフラット。事故防止のため、近年はコーナーのアールが広げられており、第1と第2コーナー、第3と第4コーナーがそれぞれ一つのコーナーを成している。
この日は、前夜に降った雨がコース上に残っていたが、スタッフの懸命の排水作業によってコースはほぼドライな状態に。海から風が吹き付けたため、バックストレートが概ね向かい風となった。
余談として、Google Mapの航空写真で現地を見てみると、偶然にも撮影されたちょうど時、クリテリウム開催中。拡大するとスタートラインに並ぶ選手や観客までくっきりと見えます。
通称「舞洲クリテ」は、全日本実業団自転車競技連盟が行なう実業団レースと、大阪府・大阪市自転車競技連盟が行なう市民・JCF登録レースの共催レース。午前中に実業団レースのBR-1とERの予選が行なわれ、それぞれ勝ち上がった選手による決勝レースが午後に開催された。
実業団BR-1は予選2組からそれぞれ上位20位までの選手が勝ち上がり、合計40名でスタート。880mの周回を35周、30.8kmのレースだ。
レースは開始早々からアタックが繰り返され、3周目には小渡健悟(Team まんま)や山崎敏正(クラブシルベスト)、川本憲一(ベロチスタタニムラ)、小山幸次(MUUR ZERO)、を含む逃げグループが形成。しかし小渡と小山が落車してしまい、単独走行を強いられた川本も吸収され、レースはフリダシに戻った。
続いて動きを見せたのは剱持草(大阪産業大学)。単独でメイン集団から飛び出した剣持には、数周後に服部健一(Sakatani Racing)、丸山英将(SQUADRA CORSA cicli HIDE)、山崎潤(フジパレンティーニ)、クリストバル・ヴィヴェロス(トラクターRC)、雨乞竜己(PRESTO)の5名が合流。メイン集団とのタイム差が広がり始めた。
メイン集団は人数を揃えたspacebikes.comやクラブシルベストが牽引したが、先頭6名とのタイム差が縮まらない。ゴールまで4周を残してタイム差は15秒。1周後には10秒まで縮まったが、その後も10秒のまま。結局先頭6名は6秒のリードを保ったまま最終周回に突入した。
向かい風のバックストレートでも大集団は逃げを捕まえきれず、先頭で最終コーナーを抜けた服部の後方から剱持がスプリント開始。追い風に乗って伸びた剱持が、服部や丸山を振り切ってゴール。僅か1秒届かなかったメイン集団の先頭は昨年の秋大会で優勝している山本恵大(グランデパール播磨)が穫った。
「大集団とのタイム差が縮まっていることは分かっていた。でも協力して逃げ続け、最後は服部選手の後ろからスプリントしました」と語るのは、大阪産業大学に通う21歳の剱持。自らアタックで逃げを作り出し、そしてスプリントで勝利を収めた。
実業団ERは予選3組からそれぞれ上位10位が勝ち上がって30名でスタート。序盤からポイント周回を狙ったアタックが繰り返されたが、いずれも大きなリードを築けずに吸収。大集団ダンゴ状態のまま最終周回に突入し、最終コーナーを先頭で抜けた長濱孝一(岩井商会レーシング)が伸びのあるスプリントで勝利を飾った。長濱は3名の逃げ切りが決まった春の舞洲クリテでも、集団スプリントの先頭を穫っている。
実業団FRはディフェンディングチャンピオンの豊岡英子(パナソニックレディース)が終始レースを引っぱった。豊岡は厳しいマークに合いながらも終盤には中村由香里(ナカガワAS.K'デザイン)と2人でエスケープ。しかし豊岡と中村は大集団を振り切れず、集団一つのまま最終周回に突入。最後はスプリント勝負に持ち込まれ、豊岡が悠々と両手を挙げてゴールした。
共催のJCF登録レースには、午前中に行なわれた実業団レースの予選で敗退した選手も多数出場。エリートとU23は混成で、合計51名がスタートを切った。
レースは6周目で秋山尚徳(Team Dark Blue)と渡邉哲平(ナカガワAS.K'デザイン)のアタックが決まり、2人でメイン集団を引き離して周回を重ねて行く。メイン集団からは辻俊行(TACURINO-KS-Material)や中村弦太(京都産業大学)がカウンターアタックを仕掛けて飛び出したが、先頭2名には届かない。
メイン集団はメンバー8名を揃えた京都産業大学が中心となって先頭2名を追撃。しかし15秒のタイム差は思うように縮まらず、秋山と渡邊が9秒のリードを保って最終周回に突入。大集団は向かい風のバックストレートで追い上げを見せ、ついに最終コーナーで先頭2名に触れた。
メイン集団はU23の湊淳二(京都産業大学)や永良大誠(グランデパール播磨)を先頭にスプリント。しかし諦めない渡邊は踏み続けた。渡邊は湊に並ばれながらも、踏み直して先頭へ。何とか湊を振り切り、先頭でゴールに飛び込んだ。
荒技で勝利を掴み取った渡邊は「以前このコースでチームメイトとワンツー勝利を飾ったことが有りますが、2位だったので今回が初めての勝利。最後は後ろから一人飛び出してきたのが見えたけど、先頭を譲らずに何とか逃げ切りました。大阪のチームだけに、ホームレースで勝てて嬉しいです」とコメント。一緒に逃げた秋山はエリートで3位に。スプリントで2位に入った湊がU23で初優勝を果たしている。
JCFジュニアは終盤に形成された4名の逃げに府立城東工科高が3名を送り込み、大倉勇夢(府立茨木工科高)を破った古谷勇輝が優勝。JCFマスターは春の大会で優勝を飾った松井久(シマノドリンキング)が単独逃げを試みたが決まらず、集団スプリントで岩尾伸一(クラブシルベスト)が優勝した。
レースの模様はフォトギャラリーをご覧下さい。
BR-1決勝(35Laps)
1位 剱持草(大阪産業大学)41'25"(Ave.44.6km/h)
2位 服部健一(Sakatani Racing)
3位 丸山英将(SQUADRA CORSA cicli HIDE)
4位 山崎潤(フジパレンティーニ)
5位 クリストバル・ヴィヴェロス(トラクターRC)
6位 雨乞竜己(PRESTO)
7位 山本恵大(グランデパール播磨)+01"
8位 川本憲一(ベロチスタタニムラ)
9位 井上人志(クラブシルベスト)
10位 高塚亮輔(spacebikes.com)
周回賞1位 川本憲一(ベロチスタタニムラ)
ER決勝(30Laps)
1位 長濱孝一(岩井商会レーシング)36'47"(Ave.43.0km/h)
2位 竹内正宏(たかだフレンドレーシング)
3位 井上無我(EsperanceStage我逢人)
4位 恒次智(FREESPEED)
5位 山添悟志(チームスキップ)
6位 片山洋平(spacebikes.com)
7位 熊本大五郎(Nasu Fan Club)
8位 清原健雄(Nasu Fan Club)
9位 安藤彰悟(BREZZAカミハギRT)
10位 岡村登貴也(ナカガワAS.K'デザイン)
周回賞1位 大鹿裕一(Team Comrade)
FR決勝(25Laps)
1位 豊岡英子(パナソニックレディース)34'02"(Ave.38.8km/h)
2位 中村由香里(ナカガワAS.K'デザイン)
3位 福本千佳(Ready Go Japan)
4位 石川千嘉(スミタラバネロ)
5位 釜下裕子(Sakatani Racing)
6位 矢崎麻里(クラブシルベスト)
7位 堀記理子(クラブシルベスト)
8位 中道のぞみ(Salata Bianca Kobe)
9位 綿貫通穂
10位 笹岡眞奈美(SQUADRA CORSA cicli HIDE)+1'23"
周回賞1位 豊岡英子(パナソニックレディース)
JCF登録エリート(25Laps)
1位 渡邉哲平(ナカガワAS.K'デザイン)30'30"(Ave.43.3km/h)
2位 永良大誠(グランデパール播磨)
3位 秋山尚徳(Team Dark Blue)
4位 岩尾伸一(クラブシルベスト)
5位 永山貴浩(大阪産業大学)
6位 三田雅之(チームガチャピン)
7位 古崎潤(Teamスクアドラ)
8位 村岡俊典(R2 SPORTS CYCLINGTEAM)
9位 伊藤高明(Sakatani Racing)
10位 北野志労(岩井商会レーシング)
JCF登録U23(25Laps)
1位 湊淳二(京都産業大学)30'30"(Ave.43.3km/h)
2位 廣浦典也(京都産業大学)
3位 元砂海人(FELT)
4位 山森雅也(京都産業大学)
5位 村上大輔(BEEREN)
6位 丹後彰馬(京都産業大学)
7位 濱野大介(京都産業大学)
8位 水間健(Teamスクアドラ)
9位 剣持草(大阪産業大学)
10位 仁木敬人(京都産業大学)
JCF登録ジュニア(20Laps)
1位 古谷勇輝(府立城東工科高)25'15"(Ave.41.8km/h)
2位 大倉勇夢(府立茨木工科高)
3位 中武三四郎(府立城東工科高)
4位 福田智仁(府立城東工科高)
5位 友松昭勝(府立城東工科高)+36"
6位 福井響(OARacing-yahatsu)+37"
7位 福西政樹(大阪府立高専サイクリング部)+40"
8位 益本創志(クラブシルベスト)+46"
9位 宮一貴(クラブシルベスト)+47"
10位 藤岡眞史(OARacing-yahatsu)+1Lap
JCF登録マスター(22Laps)
1位 岩尾伸一(クラブシルベスト)27'27"(Ave.42.3km/h)
2位 安井慎治(サイクルクラブ大森)
3位 堀口忠男(モりサイクリングクラブ)
4位 轟和則(CSヤマダ)
5位 山本浩史
6位 松井正通(Morico Wave勇城)
7位 森兼賦(チームミニットマン)
8位 田中謙一(ZippyタケウチRC)
9位 横尾治彦(bicinoko.com)
10位 細渓拓男(Salata Bianca Kobe)
text&photo:Kei Tsuji
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