2009/09/14(月) - 07:55
イタリア・ボゴーニョで開かれているUCIパラサイクリング世界選手権ロードで、競技2日目の11日、男子タイムトライアル(CP4)に出場した石井雅史は7位。優勝は地元イタリアのミケーレ・ピッタコロだった。
今年のUCIパラサイクリング世界選手権大会は、予算の問題から、当初ロードとトラック同時開催が予定されていたスペイン・セビリアがキャンセルとなり、ロードを9月にイタリアで、トラックを11月に英国での分離開催へと変更された。そのため、今大会の参加日本選手は石井のみの、コンパクトな日本チームとなった。
13日にはロードレースに出場予定の石井は、「下りの最後で直角に曲がるデンジャラスな
コースなので、落車もおおいにありそう。先頭に残りたいですね」と意欲を語った。
text&photo:Yuko SATO / UCI
今年のUCIパラサイクリング世界選手権大会は、予算の問題から、当初ロードとトラック同時開催が予定されていたスペイン・セビリアがキャンセルとなり、ロードを9月にイタリアで、トラックを11月に英国での分離開催へと変更された。そのため、今大会の参加日本選手は石井のみの、コンパクトな日本チームとなった。
13日にはロードレースに出場予定の石井は、「下りの最後で直角に曲がるデンジャラスな
コースなので、落車もおおいにありそう。先頭に残りたいですね」と意欲を語った。
text&photo:Yuko SATO / UCI