2015/07/15(水) - 02:59
ピレネー3連戦の初日、超級山岳ラ・ピエール・サンマルタンの山頂フィニッシュでマイヨジョーヌがアタック。圧倒的な走りを披露したクリス・フルーム(イギリス、チームスカイ)がライバルたちを置き去りにした。
休息日の大移動を終えて、ツールはピレネーで2週目をスタートさせる。3連続ピレネー山岳ステージの初日、第10ステージは今大会最初の超級(HC)山頂フィニッシュ。150kmに及ぶ緩いアップダウン区間を経て、超級山岳ラ・ピエール・サンマルタン(登坂距離15.3km/平均勾配7.4%)で総合争いが繰り広げられる。
フランス革命記念日でフランス人選手が逃げるのは鉄則。アタック合戦から抜け出したピエリック・フェドリゴ(フランス、ブルターニュ・セシェ)が7km地点で逃げをスタートさせた。
ピレネーでステージ優勝経験のあるフェドリゴは順調にリードを広げたものの、後方ではケニース・ファンビルセン(ベルギー、コフィディス)が単独追走。ソロエスケープは得策ではないとしてフェドリゴはファンビルセンを待った。
45km地点でファンビルセンがフェドリゴに追い付く頃には、メイン集団とのタイム差は11分20秒まで拡大。チームスカイに追撃の意志はなく、レース中盤にタイム差は14分40秒をマークする。総合逆転とステージ優勝を狙うモビスターが集団コントロールを開始するとタイム差は縮小傾向に転じた。
逃げる2名は7分20秒リードでスプリントポイント(124km地点)に差し掛かり、フェドリゴ、ファンビルセンの順に通過。集団ではピュアスプリンターたちによるバトルが繰り広げられ、アンドレ・グライペル(ドイツ、ロット・ソウダル)が集団先頭通過(3位通過)して15ポイントを獲得。グライペルはペーター・サガン(スロバキア、ティンコフ・サクソ)からマイヨヴェールを奪い返すことに成功している。
モビスターに加えてFDJもコントロールに加わった集団はペースを落とさず、超級山岳ラ・ピエール・サンマルタンの登りが始まる頃には2分30秒に。いよいよピレネー山脈のスペイン国境へと続く全長15.3kmの峠道に突入した。
袖口に元フランスチャンピオンの証であるトリコロールを刻んだフェドリゴが、ファンビルセンを振り切って超級山岳ラ・ピエール・サンマルタンを駆け上がる。前半にかけてコンスタントに10%前後の勾配を刻む登りを進むうちに、逃げとのタイム差と集団のサイズは縮小していく。
ティンコフ・サクソが牽引するメイン集団からは、ロメン・バルデ(フランス、AG2Rラモンディアール)やティボー・ピノ(フランス、FDJ)、アンドリュー・タランスキー(アメリカ、キャノンデール・ガーミン)を筆頭にして脱落者が続出。フェドリゴを射程距離に捉えたメイン集団の中で、頂上まで11kmを残して真っ先に動いたのはロベルト・ヘーシンク(オランダ、ロットNLユンボ)だった。
フェドリゴを追い抜いて先頭に立ったヘーシンクにラファル・バルス(スペイン、ランプレ・メリダ)が合流する頃、20名弱に絞られていた集団後方ではディフェンディングチャンピオンのヴィンチェンツォ・ニーバリ(イタリア、アスタナ)が脱落。続いてワレン・バーギル(フランス、ジャイアント・アルペシン)もハイペースに対応できずに後退する。
続いて残り8kmでアレハンドロ・バルベルデ(スペイン、モビスター)がアタックを仕掛けると、ゲラント・トーマス(イギリス、チームスカイ)率いるメイン集団はさらにペースアップ。バルベルデのアタックが封じ込められると、集団後方ではアルベルト・コンタドール(スペイン、ティンコフ・サクソ)が失速した。
コンタドール脱落のタイミングで今度はリッチー・ポート(オーストラリア、チームスカイ)が強力にペースアップ。ポートのペースに対応できたのはフルームとナイロ・キンタナ(コロンビア、モビスター)のみ。先頭ヘーシンクが吸収されると、残り6.5kmでフルームが自ら動いた。
強力な加速でライバルたちを置き去りにしたフルームは、キンタナを30秒、ティージェイ・ヴァンガーデレン(アメリカ、BMCレーシング)を1分、そしてコンタドールを1分30秒引き離して残り5kmへ。そのままハイペースを刻んだフルームが圧倒的なリードでフィニッシュした。アシスト後もペースを保ったポートがキンタナをかわして59秒遅れの2位に入り、チームスカイのワンツーフィニッシュが決まった。
「なんてステージだ!」フルームはレース後のインタビューでそう切り出した。「今日はアグレッシブに走る作戦ではなかった。逃げを先行させて、他チームに仕事をさせる作戦だったんだ。でもライバルたちが苦しんでいるという情報を得て、リッチー・ポートとゲラント・トーマスに『よし、ペースアップだ』と指示。彼らのお膳立てを得て、最も勾配のある区間でアタックした」と、王者の走りで勝利したフルームは語る。
「夢のようなシナリオだ。リッチーが2位に入ってナイロのボーナスタイムを減らすことが出来たし、ゲラントも遠くない位置でフィニッシュ。チーム力を誇示出来たと思う」。マイヨジョーヌを受け取ったフルームは表彰台で喜びを爆発させた。
チームスカイと他チームで完全に明暗が分かれる結果となった今大会最初の本格山岳バトル。ステージ10位に入ったヴァンガーデレンが総合2位をキープ。フルームとの総合タイム差は2分52秒まで広がっている。ステージ3位のキンタナが3分09秒差の総合3位に浮上している。ダブルツール狙いのコンタドールは4分04秒差の総合6位、ニーバリは6分57秒差の総合10位でピレネー初日を終えた。
Résumé - Étape 10 (Tarbes > La Pierre-Saint... par tourdefrance
ツール・ド・フランス2015第10ステージ結果
1位 クリス・フルーム(イギリス、チームスカイ) 4h22’07”
2位 リッチー・ポート(オーストラリア、チームスカイ) +59”
3位 ナイロ・キンタナ(コロンビア、モビスター) +1’04”
4位 ロベルト・へーシンク(オランダ、ロットNLユンボ) +1’33”
5位 アレハンドロ・バルベルデ(スペイン、モビスター) +2’01”
6位 ゲラント・トーマス(イギリス、チームスカイ)
7位 アダム・イェーツ(イギリス、オリカ・グリーンエッジ) +2’04”
8位 ピエール・ロラン(フランス、ユーロップカー)
9位 トニー・ギャロパン(フランス、ロット・ソウダル) +2’22”
10位 ティージェイ・ヴァンガーデレン(アメリカ、BMCレーシング) +2’30”
11位 アルベルト・コンタドール(スペイン、ティンコフ・サクソ) +2’51”
15位 ワレン・バーギル(フランス、ジャイアント・アルペシン) +3’19”
17位 バウク・モレマ(オランダ、トレックファクトリーレーシング) +4’09”
21位 ヴィンチェンツォ・ニーバリ(イタリア、アスタナ) +4’25”
25位 ジャンクリストフ・ペロー(フランス、AG2Rラモンディアール) +5’38”
28位 リゴベルト・ウラン(コロンビア、エティックス・クイックステップ) +5’54”
44位 ロメン・バルデ(フランス、AG2Rラモンディアール) +8’50”
49位 ティボー・ピノ(フランス、FDJ) +10’03”
マイヨジョーヌ(個人総合成績)
1位 クリス・フルーム(イギリス、チームスカイ) 35h56’09”
2位 ティージェイ・ヴァンガーデレン(アメリカ、BMCレーシング) +2’52”
3位 ナイロ・キンタナ(コロンビア、モビスター) +3’09”
4位 アレハンドロ・バルベルデ(スペイン、モビスター) +4’01”
5位 ゲラント・トーマス(イギリス、チームスカイ) +4’03”
6位 アルベルト・コンタドール(スペイン、ティンコフ・サクソ) +4’04”
7位 トニー・ギャロパン(フランス、ロット・ソウダル) +4’33”
8位 ロベルト・へーシンク(オランダ、ロットNLユンボ) +4’35”
9位 ワレン・バーギル(フランス、ジャイアント・アルペシン) +6’12”
10位 ヴィンチェンツォ・ニーバリ(イタリア、アスタナ) +6’57”
マイヨヴェール(ポイント賞)
1位 アンドレ・グライペル(ドイツ、ロット・ソウダル) 225pts
2位 ペーター・サガン(スロバキア、ティンコフ・サクソ) 222pts
3位 マーク・カヴェンディッシュ(イギリス、エティックス・クイックステップ) 172pts
マイヨアポワ(山岳賞)
1位 クリス・フルーム(イギリス、チームスカイ) 51pts
2位 リッチー・ポート(オーストラリア、チームスカイ) 40pts
3位 ナイロ・キンタナ(コロンビア、モビスター) 32pts
マイヨブラン(ヤングライダー賞)
1位 ナイロ・キンタナ(コロンビア、モビスター) 35h59’18”
2位 ワレン・バーギル(フランス、ジャイアント・アルペシン) +3’03”
3位 ロメン・バルデ(フランス、AG2Rラモンディアール) +10’29”
チーム総合成績
1位 チームスカイ 109h04’55”
2位 BMCレーシング +6’03”
3位 モビスター +6’19”
ステージ敢闘賞
ケニース・ファンビルセン(ベルギー、コフィディス)
リタイア
DNS ラース・ボーム(オランダ、アスタナ)
DNS イヴァン・バッソ(イタリア、ティンコフ・サクソ)
text:Kei Tsuji in La Pierre-Saint-Martin, France
休息日の大移動を終えて、ツールはピレネーで2週目をスタートさせる。3連続ピレネー山岳ステージの初日、第10ステージは今大会最初の超級(HC)山頂フィニッシュ。150kmに及ぶ緩いアップダウン区間を経て、超級山岳ラ・ピエール・サンマルタン(登坂距離15.3km/平均勾配7.4%)で総合争いが繰り広げられる。
フランス革命記念日でフランス人選手が逃げるのは鉄則。アタック合戦から抜け出したピエリック・フェドリゴ(フランス、ブルターニュ・セシェ)が7km地点で逃げをスタートさせた。
ピレネーでステージ優勝経験のあるフェドリゴは順調にリードを広げたものの、後方ではケニース・ファンビルセン(ベルギー、コフィディス)が単独追走。ソロエスケープは得策ではないとしてフェドリゴはファンビルセンを待った。
45km地点でファンビルセンがフェドリゴに追い付く頃には、メイン集団とのタイム差は11分20秒まで拡大。チームスカイに追撃の意志はなく、レース中盤にタイム差は14分40秒をマークする。総合逆転とステージ優勝を狙うモビスターが集団コントロールを開始するとタイム差は縮小傾向に転じた。
逃げる2名は7分20秒リードでスプリントポイント(124km地点)に差し掛かり、フェドリゴ、ファンビルセンの順に通過。集団ではピュアスプリンターたちによるバトルが繰り広げられ、アンドレ・グライペル(ドイツ、ロット・ソウダル)が集団先頭通過(3位通過)して15ポイントを獲得。グライペルはペーター・サガン(スロバキア、ティンコフ・サクソ)からマイヨヴェールを奪い返すことに成功している。
モビスターに加えてFDJもコントロールに加わった集団はペースを落とさず、超級山岳ラ・ピエール・サンマルタンの登りが始まる頃には2分30秒に。いよいよピレネー山脈のスペイン国境へと続く全長15.3kmの峠道に突入した。
袖口に元フランスチャンピオンの証であるトリコロールを刻んだフェドリゴが、ファンビルセンを振り切って超級山岳ラ・ピエール・サンマルタンを駆け上がる。前半にかけてコンスタントに10%前後の勾配を刻む登りを進むうちに、逃げとのタイム差と集団のサイズは縮小していく。
ティンコフ・サクソが牽引するメイン集団からは、ロメン・バルデ(フランス、AG2Rラモンディアール)やティボー・ピノ(フランス、FDJ)、アンドリュー・タランスキー(アメリカ、キャノンデール・ガーミン)を筆頭にして脱落者が続出。フェドリゴを射程距離に捉えたメイン集団の中で、頂上まで11kmを残して真っ先に動いたのはロベルト・ヘーシンク(オランダ、ロットNLユンボ)だった。
フェドリゴを追い抜いて先頭に立ったヘーシンクにラファル・バルス(スペイン、ランプレ・メリダ)が合流する頃、20名弱に絞られていた集団後方ではディフェンディングチャンピオンのヴィンチェンツォ・ニーバリ(イタリア、アスタナ)が脱落。続いてワレン・バーギル(フランス、ジャイアント・アルペシン)もハイペースに対応できずに後退する。
続いて残り8kmでアレハンドロ・バルベルデ(スペイン、モビスター)がアタックを仕掛けると、ゲラント・トーマス(イギリス、チームスカイ)率いるメイン集団はさらにペースアップ。バルベルデのアタックが封じ込められると、集団後方ではアルベルト・コンタドール(スペイン、ティンコフ・サクソ)が失速した。
コンタドール脱落のタイミングで今度はリッチー・ポート(オーストラリア、チームスカイ)が強力にペースアップ。ポートのペースに対応できたのはフルームとナイロ・キンタナ(コロンビア、モビスター)のみ。先頭ヘーシンクが吸収されると、残り6.5kmでフルームが自ら動いた。
強力な加速でライバルたちを置き去りにしたフルームは、キンタナを30秒、ティージェイ・ヴァンガーデレン(アメリカ、BMCレーシング)を1分、そしてコンタドールを1分30秒引き離して残り5kmへ。そのままハイペースを刻んだフルームが圧倒的なリードでフィニッシュした。アシスト後もペースを保ったポートがキンタナをかわして59秒遅れの2位に入り、チームスカイのワンツーフィニッシュが決まった。
「なんてステージだ!」フルームはレース後のインタビューでそう切り出した。「今日はアグレッシブに走る作戦ではなかった。逃げを先行させて、他チームに仕事をさせる作戦だったんだ。でもライバルたちが苦しんでいるという情報を得て、リッチー・ポートとゲラント・トーマスに『よし、ペースアップだ』と指示。彼らのお膳立てを得て、最も勾配のある区間でアタックした」と、王者の走りで勝利したフルームは語る。
「夢のようなシナリオだ。リッチーが2位に入ってナイロのボーナスタイムを減らすことが出来たし、ゲラントも遠くない位置でフィニッシュ。チーム力を誇示出来たと思う」。マイヨジョーヌを受け取ったフルームは表彰台で喜びを爆発させた。
チームスカイと他チームで完全に明暗が分かれる結果となった今大会最初の本格山岳バトル。ステージ10位に入ったヴァンガーデレンが総合2位をキープ。フルームとの総合タイム差は2分52秒まで広がっている。ステージ3位のキンタナが3分09秒差の総合3位に浮上している。ダブルツール狙いのコンタドールは4分04秒差の総合6位、ニーバリは6分57秒差の総合10位でピレネー初日を終えた。
Résumé - Étape 10 (Tarbes > La Pierre-Saint... par tourdefrance
ツール・ド・フランス2015第10ステージ結果
1位 クリス・フルーム(イギリス、チームスカイ) 4h22’07”
2位 リッチー・ポート(オーストラリア、チームスカイ) +59”
3位 ナイロ・キンタナ(コロンビア、モビスター) +1’04”
4位 ロベルト・へーシンク(オランダ、ロットNLユンボ) +1’33”
5位 アレハンドロ・バルベルデ(スペイン、モビスター) +2’01”
6位 ゲラント・トーマス(イギリス、チームスカイ)
7位 アダム・イェーツ(イギリス、オリカ・グリーンエッジ) +2’04”
8位 ピエール・ロラン(フランス、ユーロップカー)
9位 トニー・ギャロパン(フランス、ロット・ソウダル) +2’22”
10位 ティージェイ・ヴァンガーデレン(アメリカ、BMCレーシング) +2’30”
11位 アルベルト・コンタドール(スペイン、ティンコフ・サクソ) +2’51”
15位 ワレン・バーギル(フランス、ジャイアント・アルペシン) +3’19”
17位 バウク・モレマ(オランダ、トレックファクトリーレーシング) +4’09”
21位 ヴィンチェンツォ・ニーバリ(イタリア、アスタナ) +4’25”
25位 ジャンクリストフ・ペロー(フランス、AG2Rラモンディアール) +5’38”
28位 リゴベルト・ウラン(コロンビア、エティックス・クイックステップ) +5’54”
44位 ロメン・バルデ(フランス、AG2Rラモンディアール) +8’50”
49位 ティボー・ピノ(フランス、FDJ) +10’03”
マイヨジョーヌ(個人総合成績)
1位 クリス・フルーム(イギリス、チームスカイ) 35h56’09”
2位 ティージェイ・ヴァンガーデレン(アメリカ、BMCレーシング) +2’52”
3位 ナイロ・キンタナ(コロンビア、モビスター) +3’09”
4位 アレハンドロ・バルベルデ(スペイン、モビスター) +4’01”
5位 ゲラント・トーマス(イギリス、チームスカイ) +4’03”
6位 アルベルト・コンタドール(スペイン、ティンコフ・サクソ) +4’04”
7位 トニー・ギャロパン(フランス、ロット・ソウダル) +4’33”
8位 ロベルト・へーシンク(オランダ、ロットNLユンボ) +4’35”
9位 ワレン・バーギル(フランス、ジャイアント・アルペシン) +6’12”
10位 ヴィンチェンツォ・ニーバリ(イタリア、アスタナ) +6’57”
マイヨヴェール(ポイント賞)
1位 アンドレ・グライペル(ドイツ、ロット・ソウダル) 225pts
2位 ペーター・サガン(スロバキア、ティンコフ・サクソ) 222pts
3位 マーク・カヴェンディッシュ(イギリス、エティックス・クイックステップ) 172pts
マイヨアポワ(山岳賞)
1位 クリス・フルーム(イギリス、チームスカイ) 51pts
2位 リッチー・ポート(オーストラリア、チームスカイ) 40pts
3位 ナイロ・キンタナ(コロンビア、モビスター) 32pts
マイヨブラン(ヤングライダー賞)
1位 ナイロ・キンタナ(コロンビア、モビスター) 35h59’18”
2位 ワレン・バーギル(フランス、ジャイアント・アルペシン) +3’03”
3位 ロメン・バルデ(フランス、AG2Rラモンディアール) +10’29”
チーム総合成績
1位 チームスカイ 109h04’55”
2位 BMCレーシング +6’03”
3位 モビスター +6’19”
ステージ敢闘賞
ケニース・ファンビルセン(ベルギー、コフィディス)
リタイア
DNS ラース・ボーム(オランダ、アスタナ)
DNS イヴァン・バッソ(イタリア、ティンコフ・サクソ)
text:Kei Tsuji in La Pierre-Saint-Martin, France
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