2015/04/27(月) - 02:58
残り1kmで勢い良く飛び出したダニエル・モレーノ(カチューシャ)を冷静に交わし、追撃を振り切りそのままトップでゴールへと飛び込んだアレハンドロ・バルベルデ(モビスター)。熟練のクラシックハンターが2008年以来と7年ぶりとなる3度目のラ・ドワイエンヌ制覇を達成しました。
1892年に初めて開催され、今年で101回目となるリエージュ〜バストーニュ〜リエージュ。春のクラシックシーズンの最終戦であり、数あるクラシックレースの中でも最も歴史があることから「ラ・ドワイエンヌ(フランス語で最古参の意)」と呼ばれる。また「モニュメント」と呼ばれる5大クラシック(ミラノ~サンレモ、ロンド・ファン・フラーンデレン、パリ~ルーベ、リエージュ、ジロ・ディ・ロンバルディア)の一つとして数えられ、非常に高いステータスを持つ。
北のクラシックがベルギー西部のフラーンデレン地域を舞台とするのに対して、リエージュ〜バストーニュ〜リエージュはフランス語圏の東部ワロン地域を舞台とする。なお、ツール・ド・フランスと同じくA.S.O.(アモリー・スポーツ・オルガニザシオン)がレース運営を行っている。
その名の通りコースはリエージュとバストーニュの往復。全長253kmの間には無数の登りが組み込まれ、一日の獲得標高は4,500mに達する。このため、アムステルとフレーシュが「丘のレース」とされるのに対し、リエージュは「山のレース」と呼ばれる。登りを得意とするクラシックレーサーに混じって、歴代の優勝者の中にはグランツールで活躍するクライマーの名前も少なくない。
水曜日のフレーシュ・ワロンヌを制し優勝候補筆頭と目されるアレハンドロ・バルベルデ(スペイン、モビスター)を始め、「アルカンシェルの呪い」を過去のものとしアムステルアムステル・ゴールドレースを勝ち取ったミカル・クヴィアトコウスキー(ポーランド、エティックス・クイックステップ)が両チームのエースとして出走。
これに加え、昨年の覇者サイモン・ゲランス(オーストラリア、オリカ・グリーンエッジ)と、地元ワロン出身で2011年の覇者フィリップ・ジルベール(ベルギー、BMCレーシング)、2012年の覇者ダニエル・マーティン(アイルランド、キャノンデール・ガーミン)ら優勝経験者も勢揃い。昨年に続き日本からは新城幸也(ユーロップカー)と別府史之(トレックファクトリーレーシング)がスタートラインに着いた。
レース序盤からのアタック合戦を経て、30kmを過ぎで逃げを決めたのは8名。ディエゴ・ウリッシ(イタリア、ランプレ・メリダ)、クレメン・シェヴリエ(フランス、IAMサイクリング)、マッテオ・モンタグーティ(イタリア、AG2Rラモンディアール)、 オット・ヴェルガールデ(ベルギー、トップスポートフラーンデレン)、マルコ・ミナール(フランス、ワンティ・グループグベルト)、アントニー・テュルジス(フランス、コフィディス)、チェザーレ・ベネデッティ(イタリア、ボーラ・アルゴン18)、ラスムス・クヴェーゼ(デンマーク、クルトエナジー)が飛び出した。
一方の後続集団は、序盤から積極的に前方で牽引するユーロップカーやモビスターなどがコントロール。先頭7名とのタイム差は残り198km地点で一旦7分45秒まで広がったものの、残り100kmで約2分30秒、残り85kmで1分弱とコート・ド・ワンヌから連続する3つの坂を前に急激に縮まっていく。
先頭が徐々に人数を減らしていく中、残り77.5kmのコート・ド・ストック(長さ1.0km/平均勾配12.4%)でアンドレー・グリブコ(ウクライナ、アスタナ)が後続集団から飛び出したのをきっかけに集団が活性化。これにヨン・イサギーレ(スペイン、モビスター)やサイモン・イェーツ(イギリス、オリカ・グリーンエッジ)らが反応し、先頭集団に合流。しばらくの後、人数が絞られた後続集団も合流するが、依然サブエースクラスのライダーが飛び出しを図る動きが頻発する。
攻撃の手を緩めないアスタナからはコート・ド・ラ・オートルヴェ(長さ3.6km/平均勾配5.6%)の頂上でタネル・カンゲルト(エストニア)がアタック。これにエスデバン・シャベス(オリカ・グリーンエッジ)とジュリアン・アレドンド(トレックファクトリーレーシング)のコロンビアコンビ、続いてミケーレ・スカルポーニ(イタリア、アスタナ)とマヌエル・ボアーロ(イタリア、ティンコフ・サクソ)が合流し、先頭は5名に。
この後コル・ド・ロジエ(長さ4.4km/平均勾配5.9%)でアレドンドとボアーロが脱落し、先頭は3名となるも後続集団とのタイム差は1分弱にまで拡大してゆく。優勝候補のヴィンチェンツォ・ニーバリ(イタリア)を抱えるアスタナはカンゲルトとスカルポーニという先頭に強力2名を送り込み、他チームのアシストの脚を削ることに成功する。
モビスターをメインに追走する後続集団では残り約42kmで大落車が発生。サイモン・ゲランスやダニエル・マーティン、ピエール・ロラン(フランス、ユーロップカー)、ニコラス・ロッシュ(アイルランド、チームスカイ)ら複数の優勝候補が巻き込まれ戦線脱落。そして、コースの外に弾き出された新城幸也(ユーロップカー)はしばらく立ち上がれず、そのままレースを去ることに。
順調に逃げていた先頭だが、タイム差は減少方向に。残り30kmを前にカンゲルトが脱落し、後続集団ではエースを失ったチームスカイからカンスタンティン・シウトソウ(ベラルーシ)がアタック。人数を残したカチューシャが集団のコントロールに乗り出す。結局、スカルポーニとシャベスはコート・ド・ラ・ロッシュ・オ・フォーコンを前に吸収となった。
三度一つとなった先頭集団からは、ロッシュ・オ・フォーコン(長さ1.5km/平均勾配9.3%)中腹の急勾配区間でロマン・クロイツィゲル(チェコ、ティンコフ・サクソ)が抜け出す。すかさず反応したのはジャンパオロ・カルーゾ(イタリア、カチューシャ)で、続いて積極的なレースを続けるアスタナからヤコブ・フグルサング(デンマーク)が合流に成功する。
そして、約10秒差で突入したコート・ド・サンニコラ(長さ1.2km/平均勾配8.6%)。後続からバルベルデ、次いでニーバリがアタックしペースが上がり、一気に先頭3名を吸収。ここでジルべールとトマ・ボクレール(フランス、ユーロップカー)が、そして頂上付近でフグルサングがペースを上げると、アルカンシェルを着るクヴィアトコウスキーも脱落。最終的に勝負は15名弱に絞られる。
残り1kmで先手を打ったのは先頭に3名を残したカチューシャで、ダニエル・モレーノ(スペイン)が先行する。そして、タイミングを図って追走を仕掛けたのはアシストを欠く最有力候補のバルベルデ。残り150mでモレーノを捉えてトップに立つと、ホアキン・ロドリゲス(スペイン、カチューシャ)やジュリアン・アラフィリップ(フランス、エティックス・クイックステップ)らの追撃を振り切り、そのまま先頭でゴールに飛び込んだ。
フレーシュ・ワロンヌに続く優勝、そして通算3度目のリエージュ〜バストーニュ〜リエージュ制覇を達成したバルベルデ。「3度の勝利はどれも美しいし、リエージュで勝つことはやっぱり凄いことだ。でも、今年はアムステルで2位、フレーシュで優勝ときて、リエージュも優勝だから格別だよ。自分が成し遂げたことが信じられないし、トップでゴールラインを超えた瞬間は夢かと思った」とコメント。
また、レース展開については「自分が優勝候補の筆頭であることは自覚していたし、今日はみな僕の動きを注視していた。でもチームは今日も素晴らしい働きをしてくれた。決定的な動きに反応してくれたからこそ、勝つことができた。とにかく今日はレースコントロールが難しかった。最後の登りでモレーノが動くと考えていたし、僕がモレーノを捉えに行った後に周りがカウンターアタックを仕掛けにくることも予測できていた。それでも僕には自信があった。だから、残り600mからアタックして、そのままゴールまで突き進んだんだ」と振り返る。
2位にはフレーシュに引き続き22歳の新星ジュリアン・アラフィリップが、3位にはバルベルデの盟友でもあるホアキン・ロドリゲスが入っている。日本から出場の別府史之(トレックファクトリーレーシング)は途中リタイア。落車リタイアの新城幸也(ユーロップカー)は、ピエール・ロランのTwitterによると左肩甲骨の骨折が判明し、頭部に怪我を覆っているとのこと。今後のレーススケジュールに大きく影響しそうだ。
リエージュ〜バストーニュ〜リエージュ2015結果
text:Yuya.Yamamoto
photo:A.S.O., Cor.Vos
1892年に初めて開催され、今年で101回目となるリエージュ〜バストーニュ〜リエージュ。春のクラシックシーズンの最終戦であり、数あるクラシックレースの中でも最も歴史があることから「ラ・ドワイエンヌ(フランス語で最古参の意)」と呼ばれる。また「モニュメント」と呼ばれる5大クラシック(ミラノ~サンレモ、ロンド・ファン・フラーンデレン、パリ~ルーベ、リエージュ、ジロ・ディ・ロンバルディア)の一つとして数えられ、非常に高いステータスを持つ。
北のクラシックがベルギー西部のフラーンデレン地域を舞台とするのに対して、リエージュ〜バストーニュ〜リエージュはフランス語圏の東部ワロン地域を舞台とする。なお、ツール・ド・フランスと同じくA.S.O.(アモリー・スポーツ・オルガニザシオン)がレース運営を行っている。
その名の通りコースはリエージュとバストーニュの往復。全長253kmの間には無数の登りが組み込まれ、一日の獲得標高は4,500mに達する。このため、アムステルとフレーシュが「丘のレース」とされるのに対し、リエージュは「山のレース」と呼ばれる。登りを得意とするクラシックレーサーに混じって、歴代の優勝者の中にはグランツールで活躍するクライマーの名前も少なくない。
水曜日のフレーシュ・ワロンヌを制し優勝候補筆頭と目されるアレハンドロ・バルベルデ(スペイン、モビスター)を始め、「アルカンシェルの呪い」を過去のものとしアムステルアムステル・ゴールドレースを勝ち取ったミカル・クヴィアトコウスキー(ポーランド、エティックス・クイックステップ)が両チームのエースとして出走。
これに加え、昨年の覇者サイモン・ゲランス(オーストラリア、オリカ・グリーンエッジ)と、地元ワロン出身で2011年の覇者フィリップ・ジルベール(ベルギー、BMCレーシング)、2012年の覇者ダニエル・マーティン(アイルランド、キャノンデール・ガーミン)ら優勝経験者も勢揃い。昨年に続き日本からは新城幸也(ユーロップカー)と別府史之(トレックファクトリーレーシング)がスタートラインに着いた。
レース序盤からのアタック合戦を経て、30kmを過ぎで逃げを決めたのは8名。ディエゴ・ウリッシ(イタリア、ランプレ・メリダ)、クレメン・シェヴリエ(フランス、IAMサイクリング)、マッテオ・モンタグーティ(イタリア、AG2Rラモンディアール)、 オット・ヴェルガールデ(ベルギー、トップスポートフラーンデレン)、マルコ・ミナール(フランス、ワンティ・グループグベルト)、アントニー・テュルジス(フランス、コフィディス)、チェザーレ・ベネデッティ(イタリア、ボーラ・アルゴン18)、ラスムス・クヴェーゼ(デンマーク、クルトエナジー)が飛び出した。
一方の後続集団は、序盤から積極的に前方で牽引するユーロップカーやモビスターなどがコントロール。先頭7名とのタイム差は残り198km地点で一旦7分45秒まで広がったものの、残り100kmで約2分30秒、残り85kmで1分弱とコート・ド・ワンヌから連続する3つの坂を前に急激に縮まっていく。
先頭が徐々に人数を減らしていく中、残り77.5kmのコート・ド・ストック(長さ1.0km/平均勾配12.4%)でアンドレー・グリブコ(ウクライナ、アスタナ)が後続集団から飛び出したのをきっかけに集団が活性化。これにヨン・イサギーレ(スペイン、モビスター)やサイモン・イェーツ(イギリス、オリカ・グリーンエッジ)らが反応し、先頭集団に合流。しばらくの後、人数が絞られた後続集団も合流するが、依然サブエースクラスのライダーが飛び出しを図る動きが頻発する。
攻撃の手を緩めないアスタナからはコート・ド・ラ・オートルヴェ(長さ3.6km/平均勾配5.6%)の頂上でタネル・カンゲルト(エストニア)がアタック。これにエスデバン・シャベス(オリカ・グリーンエッジ)とジュリアン・アレドンド(トレックファクトリーレーシング)のコロンビアコンビ、続いてミケーレ・スカルポーニ(イタリア、アスタナ)とマヌエル・ボアーロ(イタリア、ティンコフ・サクソ)が合流し、先頭は5名に。
この後コル・ド・ロジエ(長さ4.4km/平均勾配5.9%)でアレドンドとボアーロが脱落し、先頭は3名となるも後続集団とのタイム差は1分弱にまで拡大してゆく。優勝候補のヴィンチェンツォ・ニーバリ(イタリア)を抱えるアスタナはカンゲルトとスカルポーニという先頭に強力2名を送り込み、他チームのアシストの脚を削ることに成功する。
モビスターをメインに追走する後続集団では残り約42kmで大落車が発生。サイモン・ゲランスやダニエル・マーティン、ピエール・ロラン(フランス、ユーロップカー)、ニコラス・ロッシュ(アイルランド、チームスカイ)ら複数の優勝候補が巻き込まれ戦線脱落。そして、コースの外に弾き出された新城幸也(ユーロップカー)はしばらく立ち上がれず、そのままレースを去ることに。
順調に逃げていた先頭だが、タイム差は減少方向に。残り30kmを前にカンゲルトが脱落し、後続集団ではエースを失ったチームスカイからカンスタンティン・シウトソウ(ベラルーシ)がアタック。人数を残したカチューシャが集団のコントロールに乗り出す。結局、スカルポーニとシャベスはコート・ド・ラ・ロッシュ・オ・フォーコンを前に吸収となった。
三度一つとなった先頭集団からは、ロッシュ・オ・フォーコン(長さ1.5km/平均勾配9.3%)中腹の急勾配区間でロマン・クロイツィゲル(チェコ、ティンコフ・サクソ)が抜け出す。すかさず反応したのはジャンパオロ・カルーゾ(イタリア、カチューシャ)で、続いて積極的なレースを続けるアスタナからヤコブ・フグルサング(デンマーク)が合流に成功する。
そして、約10秒差で突入したコート・ド・サンニコラ(長さ1.2km/平均勾配8.6%)。後続からバルベルデ、次いでニーバリがアタックしペースが上がり、一気に先頭3名を吸収。ここでジルべールとトマ・ボクレール(フランス、ユーロップカー)が、そして頂上付近でフグルサングがペースを上げると、アルカンシェルを着るクヴィアトコウスキーも脱落。最終的に勝負は15名弱に絞られる。
残り1kmで先手を打ったのは先頭に3名を残したカチューシャで、ダニエル・モレーノ(スペイン)が先行する。そして、タイミングを図って追走を仕掛けたのはアシストを欠く最有力候補のバルベルデ。残り150mでモレーノを捉えてトップに立つと、ホアキン・ロドリゲス(スペイン、カチューシャ)やジュリアン・アラフィリップ(フランス、エティックス・クイックステップ)らの追撃を振り切り、そのまま先頭でゴールに飛び込んだ。
フレーシュ・ワロンヌに続く優勝、そして通算3度目のリエージュ〜バストーニュ〜リエージュ制覇を達成したバルベルデ。「3度の勝利はどれも美しいし、リエージュで勝つことはやっぱり凄いことだ。でも、今年はアムステルで2位、フレーシュで優勝ときて、リエージュも優勝だから格別だよ。自分が成し遂げたことが信じられないし、トップでゴールラインを超えた瞬間は夢かと思った」とコメント。
また、レース展開については「自分が優勝候補の筆頭であることは自覚していたし、今日はみな僕の動きを注視していた。でもチームは今日も素晴らしい働きをしてくれた。決定的な動きに反応してくれたからこそ、勝つことができた。とにかく今日はレースコントロールが難しかった。最後の登りでモレーノが動くと考えていたし、僕がモレーノを捉えに行った後に周りがカウンターアタックを仕掛けにくることも予測できていた。それでも僕には自信があった。だから、残り600mからアタックして、そのままゴールまで突き進んだんだ」と振り返る。
2位にはフレーシュに引き続き22歳の新星ジュリアン・アラフィリップが、3位にはバルベルデの盟友でもあるホアキン・ロドリゲスが入っている。日本から出場の別府史之(トレックファクトリーレーシング)は途中リタイア。落車リタイアの新城幸也(ユーロップカー)は、ピエール・ロランのTwitterによると左肩甲骨の骨折が判明し、頭部に怪我を覆っているとのこと。今後のレーススケジュールに大きく影響しそうだ。
リエージュ〜バストーニュ〜リエージュ2015結果
1位 アレハンドロ・バルベルデ(スペイン、モビスター)
2位 ジュリアン・アラフィリップ(フランス、エティックス・クイックステップ)
3位 ホアキン・ロドリゲス(スペイン、カチューシャ)
4位 ルイ・コスタ(ポルトガル、ランプレ・メリダ)
5位 ロマン・クロイツィゲル(チェコ、ティンコフ・サクソ)
6位 ロメン・バルデ(フランス、AG2Rラモンディアール)
7位 セルジオルイス・エナオモントーヤ(コロンビア、チームスカイ)
8位 ドメニコ・ポッツォヴィーヴォ(イタリア、AG2Rラモンディアール)
9位 ヤコブ・フグルサング(デンマーク、アスタナ)
10位 ダニエル・モレーノ(スペイン、カチューシャ)
11位 ルイス・マインティーズ(南アフリカ、MTNキュベカ)
12位 ラーシュペッテル・ノルダーグ(ノルウェー、チームスカイ)
13位 ヴィンチェンツォ・ニーバリ(イタリア、アスタナ)
14位 ピーター・ウェーニング(オランダ、オリカ・グリーンエッジ)
15位 ジャンパオロ・カルーゾ(イタリア、カチューシャ)
16位 エンリコ・ガスパロット(イタリア、ワンティ・グループグベルト)
17位 ジュリアン・シモン(フランス、コフィディス)
18位 ロベルト・キセロフスキー(クロアチア、ティンコフ・サクソ)
19位 ヴァシル・キリエンカ(ベラルーシ、チームスカイ)
20位 トニー・ギャロパン(フランス、ロット・ソウダル)
2位 ジュリアン・アラフィリップ(フランス、エティックス・クイックステップ)
3位 ホアキン・ロドリゲス(スペイン、カチューシャ)
4位 ルイ・コスタ(ポルトガル、ランプレ・メリダ)
5位 ロマン・クロイツィゲル(チェコ、ティンコフ・サクソ)
6位 ロメン・バルデ(フランス、AG2Rラモンディアール)
7位 セルジオルイス・エナオモントーヤ(コロンビア、チームスカイ)
8位 ドメニコ・ポッツォヴィーヴォ(イタリア、AG2Rラモンディアール)
9位 ヤコブ・フグルサング(デンマーク、アスタナ)
10位 ダニエル・モレーノ(スペイン、カチューシャ)
11位 ルイス・マインティーズ(南アフリカ、MTNキュベカ)
12位 ラーシュペッテル・ノルダーグ(ノルウェー、チームスカイ)
13位 ヴィンチェンツォ・ニーバリ(イタリア、アスタナ)
14位 ピーター・ウェーニング(オランダ、オリカ・グリーンエッジ)
15位 ジャンパオロ・カルーゾ(イタリア、カチューシャ)
16位 エンリコ・ガスパロット(イタリア、ワンティ・グループグベルト)
17位 ジュリアン・シモン(フランス、コフィディス)
18位 ロベルト・キセロフスキー(クロアチア、ティンコフ・サクソ)
19位 ヴァシル・キリエンカ(ベラルーシ、チームスカイ)
20位 トニー・ギャロパン(フランス、ロット・ソウダル)
6h14'20"
+10"
+24"
+32"
+44"
+52"
+58"
+10"
+24"
+32"
+44"
+52"
+58"
text:Yuya.Yamamoto
photo:A.S.O., Cor.Vos
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