2015/02/18(水) - 09:05
アレハンドロ・バルベルデ（スペイン）らモビスターが使用するアディダスのサイクリング用アイウェア「evil eye」シリーズ。その3代目として、オフロードでのプロテクション性能にフォーカスした「evil eye evo」が登場した。フルリムながらワイドなレンズによって、1眼式の様な広い視野を実現したことが特徴だ。
アディダス evil eye evo pro-L LSTブライトSH（ブルーシャイニー/ミント） (c)マスターズアイプロテクション
アディダス evil eye evo pro-L レッドミラーHレンズ（マットブラック/ブラック） (c)マスターズアイプロテクション
アディダス evil eye evo pro-L LSTポラライズドSHレンズ（マットブラック/グレイ） (c)マスターズアイプロテクション
今回紹介する「evil eye evo」は、優れたプロテクション性能で高い評価を得てきたevil eye（イーブルアイ）シリーズの3代目。昨今ヨーロッパを中心に人気のMTBエンデューロなどオフロードユースを重視しつつも、風の巻き込みが少ないことなどから、オンロードでも真価を発揮してくれるマルチパーパスモデルだ。今季は国内屈指の実力を持つMTB XCライダー斉藤亮（ブリヂストン・アンカー）や綾部勇成（愛三工業レーシング）が着用する。
その特徴はプロ選手に多く愛用される2代目のハーフリムから一転して、初代と同じくフルリムとし、レンズの面積を拡大したことにある。これによりゴーグルを必要としない程の高いプロテクション性能と、2眼式ながら1眼式のように広い視野を両立することに成功した。
アディダス evil eye evo pro-L ブルーミラーHレンズ（シャイニーホワイト/ホワイト） (c)マスターズアイプロテクション
アディダス evil eye evo pro-L LSTアクティブSHレンズ（マットブラック/グレイ） (c)マスターズアイプロテクション
アディダス evil eye evo-L グリーンミラーHレンズ（シャイニーブラック/ブラック） (c)マスターズアイプロテクション
アディダス evil eye evo-L LSTブライトS（マットホワイト / グリーン） (c)マスターズアイプロテクション
多くのユーザーにフィットし、ヘルメットにも干渉しづらいという長年の経験から導き出された形状のフレーム。素材に壊れにくいながらも優れた柔軟性を持つ「SPX」を採用する。加えて、テンプルに設けられたグリップや、ヒンジやノーズパッドに設けられた調整機構とあわせてフィット感を追求。顔とフレームの隙間を最小限に抑えることで、風や埃の巻き込みを防止した。一方でレンズのくもりを防止するため、フレーム中心部には走行風を取り入れるベンチレーションを設けている。
レンズは高い強度を持ち、強い衝撃や紫外線からも目を守ってくれる一方、薄手かつ軽量に仕上げることが可能なヴィジョン・アドバンテージPC製。大きくカーブしながらも歪みの少ないレンズ形状によるクリアな視界でライダーをサポートしてくれる。なお、レンズカラーの変更を素早く行うことのできる交換機構を搭載。視度調整用の純正オプティカルクリップがラインナップされている。
今季evil eye evo pro-Lを着用する斉藤亮（ブリヂストン・アンカー） photo:Makoto.AYANO
ラインナップはベーシックモデル「evo」と、風や埃に対するプロテクション性能をも更に高めてくれる汗止めパッドを搭載した「evo pro」の2種類が揃う。レンズとフレームカラーの組み合わせはevoが4種類、evo proが5種類。また、evo proの5種類全てとevoのミラーレンズモデルには外面撥水コーティングが施されており、evo proとevoのそれぞれで1モデルずつ偏光レンズが用意されている。取り扱いは日本総代理店マスターズアイプロテクションジャパン。
アディダス evil eye evo-L（a418）
カラー+レンズ：
■シャイニーブラック/ブラック + グリーンミラー（外面撥水コーティング済み）
■マットブラック/ホワイト + LSTアクティブS
■マットブラック/ホワイト + LSTポラライズドS（偏光レンズ）
■マットホワイト / グリーン + LSTブライトS
価 格：20,000円（税抜）、26,000円（税抜、偏光レンズモデル）
アディダス evil eye evo pro-L（a193）
カラー + レンズ：
■マットブラック/ブラック + レッドミラーH
■マットブラック/グレイ + LSTアクティブSH
■マットブラック/グレイ + LSTポラライズドSH（偏光レンズ）
■ブルーシャイニー/ミント + LSTブライトSH
■シャイニーホワイト/ホワイト + ブルーミラーH
※全て外面撥水コーティング済み
価 格：23,000円（税抜）、28,000円（税抜、偏光レンズモデル）
アディダス evil eye evo pro-L LSTブライトSH（ブルーシャイニー/ミント） (c)マスターズアイプロテクションアディダス evil eye evo pro-L レッドミラーHレンズ（マットブラック/ブラック） (c)マスターズアイプロテクションアディダス evil eye evo pro-L LSTポラライズドSHレンズ（マットブラック/グレイ） (c)マスターズアイプロテクション今回紹介する「evil eye evo」は、優れたプロテクション性能で高い評価を得てきたevil eye（イーブルアイ）シリーズの3代目。昨今ヨーロッパを中心に人気のMTBエンデューロなどオフロードユースを重視しつつも、風の巻き込みが少ないことなどから、オンロードでも真価を発揮してくれるマルチパーパスモデルだ。今季は国内屈指の実力を持つMTB XCライダー斉藤亮（ブリヂストン・アンカー）や綾部勇成（愛三工業レーシング）が着用する。
その特徴はプロ選手に多く愛用される2代目のハーフリムから一転して、初代と同じくフルリムとし、レンズの面積を拡大したことにある。これによりゴーグルを必要としない程の高いプロテクション性能と、2眼式ながら1眼式のように広い視野を両立することに成功した。
アディダス evil eye evo pro-L ブルーミラーHレンズ（シャイニーホワイト/ホワイト） (c)マスターズアイプロテクションアディダス evil eye evo pro-L LSTアクティブSHレンズ（マットブラック/グレイ） (c)マスターズアイプロテクションアディダス evil eye evo-L グリーンミラーHレンズ（シャイニーブラック/ブラック） (c)マスターズアイプロテクションアディダス evil eye evo-L LSTブライトS（マットホワイト / グリーン） (c)マスターズアイプロテクション多くのユーザーにフィットし、ヘルメットにも干渉しづらいという長年の経験から導き出された形状のフレーム。素材に壊れにくいながらも優れた柔軟性を持つ「SPX」を採用する。加えて、テンプルに設けられたグリップや、ヒンジやノーズパッドに設けられた調整機構とあわせてフィット感を追求。顔とフレームの隙間を最小限に抑えることで、風や埃の巻き込みを防止した。一方でレンズのくもりを防止するため、フレーム中心部には走行風を取り入れるベンチレーションを設けている。
レンズは高い強度を持ち、強い衝撃や紫外線からも目を守ってくれる一方、薄手かつ軽量に仕上げることが可能なヴィジョン・アドバンテージPC製。大きくカーブしながらも歪みの少ないレンズ形状によるクリアな視界でライダーをサポートしてくれる。なお、レンズカラーの変更を素早く行うことのできる交換機構を搭載。視度調整用の純正オプティカルクリップがラインナップされている。
今季evil eye evo pro-Lを着用する斉藤亮（ブリヂストン・アンカー） photo:Makoto.AYANOラインナップはベーシックモデル「evo」と、風や埃に対するプロテクション性能をも更に高めてくれる汗止めパッドを搭載した「evo pro」の2種類が揃う。レンズとフレームカラーの組み合わせはevoが4種類、evo proが5種類。また、evo proの5種類全てとevoのミラーレンズモデルには外面撥水コーティングが施されており、evo proとevoのそれぞれで1モデルずつ偏光レンズが用意されている。取り扱いは日本総代理店マスターズアイプロテクションジャパン。
アディダス evil eye evo-L（a418）
カラー+レンズ：
■シャイニーブラック/ブラック + グリーンミラー（外面撥水コーティング済み）
■マットブラック/ホワイト + LSTアクティブS
■マットブラック/ホワイト + LSTポラライズドS（偏光レンズ）
■マットホワイト / グリーン + LSTブライトS
価 格：20,000円（税抜）、26,000円（税抜、偏光レンズモデル）
アディダス evil eye evo pro-L（a193）
カラー + レンズ：
■マットブラック/ブラック + レッドミラーH
■マットブラック/グレイ + LSTアクティブSH
■マットブラック/グレイ + LSTポラライズドSH（偏光レンズ）
■ブルーシャイニー/ミント + LSTブライトSH
■シャイニーホワイト/ホワイト + ブルーミラーH
※全て外面撥水コーティング済み
価 格：23,000円（税抜）、28,000円（税抜、偏光レンズモデル）
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