2014/12/03(水) - 06:52
2015年シーズンに向けてロシアのティンコフ・サクソが動き出した。キリマンジャロ登頂に続いて、大西洋に浮かぶカナリア諸島でトレーニングキャンプを実施。蛍光カモフラージュカラーが目を引くトレーニング用ジャージを公開した。
SPORTFUL製のカモフラージュデザインジャージはトレーニング専用で、機能や材質は2015年のレース用ジャージと同じ。チームからのフィードバックを得て、ジッパーやパッド、縫い目などの調整が行なわれた。
ホーム戦とアウェー戦でジャージを使い分けるサッカーと同様に、メジャースポーツでは2〜3着のジャージを用意することがスタンダードであるとチームはコメントしている。
温暖なグランカナリア島で行なわれたトレーニングキャンプには30名が参加。ペーター・サガン(スロバキア、キャノンデール)ら新規加入選手もキャンプに顔を揃え、初日は内陸部の山岳地帯を中心にした4時間のライドを行なった。
トレーニングキャンプは12月中旬まで行なわれる予定。チームジャージは12月19日にロシア・モスコワで行なわれるチームプレゼンテーションで明らかにされる。
text:Kei Tsuji
SPORTFUL製のカモフラージュデザインジャージはトレーニング専用で、機能や材質は2015年のレース用ジャージと同じ。チームからのフィードバックを得て、ジッパーやパッド、縫い目などの調整が行なわれた。
ホーム戦とアウェー戦でジャージを使い分けるサッカーと同様に、メジャースポーツでは2〜3着のジャージを用意することがスタンダードであるとチームはコメントしている。
温暖なグランカナリア島で行なわれたトレーニングキャンプには30名が参加。ペーター・サガン(スロバキア、キャノンデール)ら新規加入選手もキャンプに顔を揃え、初日は内陸部の山岳地帯を中心にした4時間のライドを行なった。
トレーニングキャンプは12月中旬まで行なわれる予定。チームジャージは12月19日にロシア・モスコワで行なわれるチームプレゼンテーションで明らかにされる。
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