レッドブル・ボーラ・ハンスグローエがツール・ド・フランスの出場メンバーを発表。レムコ・エヴェネプールとフロリアン・リポヴィッツによるダブルエースを軸に、ヒンドレーやトラトニクらベテランアシスト、そしてファンヒルスが選ばれた。

アムステルゴールドレースを制したレムコ・エヴェネプール(ベルギー、レッドブル・ボーラ・ハンスグローエ) photo:CorVos
選出されたのは以下の8名。昨年はダニー・ファンポッペル(オランダ)とローレンス・ピシー(ニュージーランド)を入れ、スプリントでのステージ優勝と総合争いの両睨みだったレッドブル・ボーラ・ハンスグローエ。今年は丘陵ステージでステージ優勝を狙えるファンヒルスを選びつつ、新加入エヴェネプールとリポヴィッツのダブルエース体制により、総合優勝に注力した布陣となった。
レムコ・エヴェネプール(ベルギー)
フロリアン・リポヴィッツ(ドイツ)
マティア・カッタネオ(イタリア)
ニコ・デンツ(ドイツ)
ジャイ・ヒンドレー(オーストラリア)
ヤン・トラトニク(スロベニア)
ティム・ファンダイケ(オランダ)
マキシム・ファンヒルス(ベルギー)
チームが「炎と氷が並び立つ」と例えたのは、爆発力と万能性のエヴェネプールと、安定感に定評のあるリポヴィッツという、同じ2000年生まれのダブルエースだ。今年加入したエヴェネプールは、アムステルゴールドレースを含め今季8勝と好調。しかし3月のボルタ・ア・カタルーニャは登りで遅れ総合5位と状態が不安視され、春のクラシックレース以降はツール前哨戦に出場することなく、高地合宿でのトレーニングを選択した。

昨年ツールで総合3位に入り、マイヨブランを獲得したリポヴィッツ photo:CorVos
一方、昨年は初出場ながら総合3位と躍進し、マイヨブラン(ヤングライダー賞)を獲得したリポヴィッツは、従来型の総合エースらしく今季はステージレースを重ねた。特にツアー・オブ・スロベニアではラスト2日間で連勝し、総合優勝。好調ぶりを示した。
6名のアシスト陣のうち、純粋なクライマーと言えるのは、ジロ・デ・イタリアで総合3位に入ってから連戦となるヒンドレーただ1人。ともにベテランのカッタネオやデンツも登れないわけではないが、厳しい山岳の終盤まで残れるような脚質ではない。そのため、ヒンドレーがアシストの役割を終えた後、エヴェネプールとリポヴィッツがどう共闘するかが注目される。
他には経験豊富なルーラーのトラトニクに、5月末のトレーニング中の落車で鎖骨を骨折し、ツールが実戦復帰となるファンダイケが選出。そしてエヴェネプールと同じく今年、新たにチームに加わったファンヒルスは、アシストとしてマルチな役割を果たせることはもちろん、得意の丘陵ステージでは逃げ切り勝利の期待もかかる。
text:Sotaro.Arakawa
photo:CorVos

選出されたのは以下の8名。昨年はダニー・ファンポッペル(オランダ)とローレンス・ピシー(ニュージーランド)を入れ、スプリントでのステージ優勝と総合争いの両睨みだったレッドブル・ボーラ・ハンスグローエ。今年は丘陵ステージでステージ優勝を狙えるファンヒルスを選びつつ、新加入エヴェネプールとリポヴィッツのダブルエース体制により、総合優勝に注力した布陣となった。
レムコ・エヴェネプール(ベルギー)
フロリアン・リポヴィッツ(ドイツ)
マティア・カッタネオ(イタリア)
ニコ・デンツ(ドイツ)
ジャイ・ヒンドレー(オーストラリア)
ヤン・トラトニク(スロベニア)
ティム・ファンダイケ(オランダ)
マキシム・ファンヒルス(ベルギー)
チームが「炎と氷が並び立つ」と例えたのは、爆発力と万能性のエヴェネプールと、安定感に定評のあるリポヴィッツという、同じ2000年生まれのダブルエースだ。今年加入したエヴェネプールは、アムステルゴールドレースを含め今季8勝と好調。しかし3月のボルタ・ア・カタルーニャは登りで遅れ総合5位と状態が不安視され、春のクラシックレース以降はツール前哨戦に出場することなく、高地合宿でのトレーニングを選択した。

一方、昨年は初出場ながら総合3位と躍進し、マイヨブラン(ヤングライダー賞)を獲得したリポヴィッツは、従来型の総合エースらしく今季はステージレースを重ねた。特にツアー・オブ・スロベニアではラスト2日間で連勝し、総合優勝。好調ぶりを示した。
6名のアシスト陣のうち、純粋なクライマーと言えるのは、ジロ・デ・イタリアで総合3位に入ってから連戦となるヒンドレーただ1人。ともにベテランのカッタネオやデンツも登れないわけではないが、厳しい山岳の終盤まで残れるような脚質ではない。そのため、ヒンドレーがアシストの役割を終えた後、エヴェネプールとリポヴィッツがどう共闘するかが注目される。
他には経験豊富なルーラーのトラトニクに、5月末のトレーニング中の落車で鎖骨を骨折し、ツールが実戦復帰となるファンダイケが選出。そしてエヴェネプールと同じく今年、新たにチームに加わったファンヒルスは、アシストとしてマルチな役割を果たせることはもちろん、得意の丘陵ステージでは逃げ切り勝利の期待もかかる。
text:Sotaro.Arakawa
photo:CorVos
Amazon.co.jp
レッドブル エナジードリンク シュガーフリー 250mlx24本 (4*6)
Red Bull(レッドブル)
レッドブル エナジードリンク 250ml×24本
レッドブル・ジャパン
レッドブル エナジードリンク イエローエディション 250ml×24本
レッドブル・ジャパン