グラファイトデザイン DOKKE XCとMETEOR launchにアートメタルブルー/シルバーが登場

長年のカーボン製ゴルフシャフトで培った技術や経験を生かし、「しなり」や「乗り味」を重視したカーボンフレームをリリースする純国産ブランド、グラファイトデザイン。MTB XC用フレームのDOKKE XCとロードフレームのMETEOR launchに限定カラー「アートメタルブルー/シルバー」が期間限定で登場している。

グラファイトデザイン DOKKE XC
グラファイトデザイン DOKKE XC（アートメタルブルー/シルバー）
ヘッドチューブに描かれるグラファイトデザインのロゴ 日本人による開発を意味するJAPAN PRIDE


DOKKE XCは日本のライディングシーンに向けて開発され、グラファイトデザインが居を構える埼玉県の秩父地方で再三にわたるテストを経て製品化されてMTBフレーム。ハードなライディングにも耐え得る強度を確保しつつ、しなやかな乗り心地を実現している。推奨されるサスペンションのストロークは80～120mm。


グラファイトデザイン DOKKE XC
サイズ：S、M、L
フレーム重量：1170g
ディスクローターサイズ：φ140mm
シートポストサイズ：φ31.6mm
シートパイプサイズ：φ34.9mm
BBタイプ：BB幅73mm BC1.37(JIS)
ステム超：（設計寸法） 90mm
ヘッドパイプ外径／内径：OD 50mm/ID 44mm
MAXタイヤクリアランス：26×2.35
ヘッドパーツ：FSA Orbit Z
ボトルケージ数：2(Sは1)
Fディレーラータイプ／外径：ダウンスイング/φ34.9mm
シートクランプ：クイックリリースタイプ43g/サイズφ31.6mm
価　格：220,000円（税込）

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グラファイトデザイン METEOR launch
グラファイトデザイン METEOR launch（アートメタルブルー/シルバー）
グラファイトデザインによるオリジナルカーボンレイアップを意味するロゴ SYNCマークはバイクとライダーが同調する様に設計されていることを意味する


METEOR launchはグラファイトデザインの長年のカーボン積層技術を惜しみなく投入し、軽量で軽快なペダリングを実現したクライミングフレーム。適度なしなりとねじれの調和によってライダーのパワーを温存する様に設計されていることが特徴だ。

今回紹介した両フレームの各所には、日本人による開発を意味する「JAPAN PRIDE」のマーク、グラファイトデザインによるオリジナルカーボンレイアップを意味するマークやフレームの最適なしなりによってバイクとライダーが同調する様に設計されていることを意味する「SYNC」マークが記されている。

さわやかなメタリックブルーとシルバーのグラデーションに彩られたDOKKE XCとMETEOR launchの限定モデル。受注期間は2013年8月31日（土）までとなっている。


グラファイトデザイン METEOR launch
フレーム：モノコックタイプ
フォーク：ベンドタイプ
シートポストサイズ：φ31.6mm
シートパイプサイズ：φ34.9mm
BBタイプ：BB幅68mm BC1.37(JIS)
ヘッドパイプ規格：オーバーサイズ(コラムφ28.6)
ヘッドパーツ：FSA Orbit Z
ボトルケージ数：2
Fディレーラータイプ／外径：バンドタイプ/φ34.9mm
シートクランプ：ダブルクランプタイプ25g/サイズφ31.6mm
重　量：
・フレーム 950g（サイズ53）
・フォーク 350g
サイズ：51、53、55
価　格：380,000円（税込）