森永製菓のスポーツ背景のサプリメントブランド「ウイダー」より発売されている、自転車競技をはじめとした持久系スポーツに最適な「ウイダーENE-AID(エネイド)ゼリー」は、「少量でも多くのエネルギーを補給できるように」と開発された。
高カロリーながら果汁を20%使用した本格的な美味しさはもちろん、開けやすさやリキャップしやすさなど、制限の多い自転車上での飲用環境を考慮したウイダー エネイドゼリーについて、開発者インタビューも交えながら紹介しよう。そしてグリーンアップル味6個入り1ケースが合計100名に、さらに抽選で「もてぎ7hエンデューロ」参加権が当たるキャンペーンを開催中だ。
ウイダーエネイドゼリーを使用するシマノレーシング photo:Hideaki.Takagiウイダーエネイドゼリーについての解説を始める前に、まずはウイダーブランドとは何かを説明したい。森永製菓が展開するウイダーブランドは、1983年にアメリカ・ウイダー社と業務提携したことに端を発するブランドである。当初はプロテインやサプリメントなどトップアスリートを対象にしていたが、1994年のウイダーinゼリーの発売によって一気に販路を拡大。ゼリー系エネルギードリンクの代名詞として、圧倒的な知名度と人気を誇るまでに至った。
那須ブラーゼンもウイダーのサポートを受ける (c)Makoto.AYANOそんなウイダーブランドが商品開発と並び注力しているのが、国内トップアスリートへのサポートプロジェクトだ。最高のパフォーマンスを発揮できるよう精鋭のスペシャリストが「蓄積された確かなノウハウ」と「科学的根拠に基づいたウイダー独自の理論」を用いて個々の目標に合った実践的なプログラムを提供・指導しており、その中にはお馴染みのシマノレーシングや那須ブラーゼン、そしてDH競技の井出川直樹選手なども含まれている。
ウイダーではNSCA認定コーチや管理栄養士が常駐するトレーニングラボを備えており、前述したサポートプロジェクトと合わせて、アスリートととの密接なパートナーシップを構築。その意見交換の中で新たな製品開発のヒントが生まれていくのだ。
多くのアスリートはもちろん、一般ユーザーから高い人気を誇るウイダーinゼリーだったが、「より少量で高カロリーを摂りたい」という声は少なからずあったと言う。そうしたアスリートの要望に応え、およそ3年という期間を経て誕生したのが、今回紹介するウイダーエネイドゼリーだ。
そうした通り機能性を重視した商品ではあるものの、エネイドゼリーは「美味しくエネルギーをとってもらいたい」と、美味しさにもこだわっている。2種類はいずれも果汁を使用しており、しかもエネルギー食品としては他に類を見ない全体の20%量も含んでいる。口に含んだ際の爽やかさにもこだわっているため、疲れがたまり集中力が切れがちな際のリフレッシュ効果も期待できる。
パッケージは手に馴染みやすいコンパクトな形状。表面にはマット地の特殊な滑り止め加工があるため落としにくい
新開発のワンタッチキャップによって片手で飲み口の開閉を可能としている。キャップは落下防止のため本体とつながっている構造で、リキャップも容易
桃の果汁を20%配合して美味しさを追求し、飲みやすい食感にもこだわった
グリーンアップル味が追加され、バリエーションを楽しめるようになった
またパッケージは特に飲用環境が厳しい自転車選手の声に合わせて作られており、内容量が少ないことでバックポケットに収まりやすく、かつゼリーが底に溜まらない形状に。またキャップの形状は、ロードレースの補給地点で既存製品のフタを開栓してから手渡す作業を開発担当者が見たことをきっかけに、片手ワンタッチでオープンでき、本体から外れずにリキャップ可能なデザインが研究されたという。
ウイダーエネイドゼリーは、まさに自転車をはじめとしたエンデュランス系スポーツのアスリートはもちろん、一般スポーツ愛好家にベストな新世代のエナジージェル。価格も1つ231円(税込)と比較的こなれているので、中距離以上のレースやロングライドの際には是非試してみたい商品だ。
美味しさを追求して生まれた高エネルギードリンク ウイダーエネイドゼリー
高カロリーながら果汁を20%使用した本格的な美味しさはもちろん、開けやすさやリキャップしやすさなど、制限の多い自転車上での飲用環境を考慮したウイダー エネイドゼリーについて、開発者インタビューも交えながら紹介しよう。そしてグリーンアップル味6個入り1ケースが合計100名に、さらに抽選で「もてぎ7hエンデューロ」参加権が当たるキャンペーンを開催中だ。
アスリートサポートを行うウイダーブランド


ウイダーではNSCA認定コーチや管理栄養士が常駐するトレーニングラボを備えており、前述したサポートプロジェクトと合わせて、アスリートととの密接なパートナーシップを構築。その意見交換の中で新たな製品開発のヒントが生まれていくのだ。
多くのアスリートはもちろん、一般ユーザーから高い人気を誇るウイダーinゼリーだったが、「より少量で高カロリーを摂りたい」という声は少なからずあったと言う。そうしたアスリートの要望に応え、およそ3年という期間を経て誕生したのが、今回紹介するウイダーエネイドゼリーだ。
75gで150kcal スリムなパッケージは自転車での使用を踏まえて設計
バリエーションはピーチとグリーンアップルの2種類で、テイストの他にカフェインの有無が最大の特徴だ。いずれも中心となるのはエネルギー源となる糖質で、吸収速度へのこだわりから、マルトデンキストリン、果糖、ブドウ糖などを配合。エネルギー作りをサポートするビタミンB1や疲労回復効果で注目されるオルニチンを50mg、さらにピーチ味にはカフェインが25mg配合されており、レース後半の勝負どころに向けて集中力を高めることができるという。カロリーは1gあたり2kcal、一袋75gで150kcalという高エネルギー化を達成。持久系スポーツ中のエネルギー消費を補うには最適だ。
そうした通り機能性を重視した商品ではあるものの、エネイドゼリーは「美味しくエネルギーをとってもらいたい」と、美味しさにもこだわっている。2種類はいずれも果汁を使用しており、しかもエネルギー食品としては他に類を見ない全体の20%量も含んでいる。口に含んだ際の爽やかさにもこだわっているため、疲れがたまり集中力が切れがちな際のリフレッシュ効果も期待できる。




またパッケージは特に飲用環境が厳しい自転車選手の声に合わせて作られており、内容量が少ないことでバックポケットに収まりやすく、かつゼリーが底に溜まらない形状に。またキャップの形状は、ロードレースの補給地点で既存製品のフタを開栓してから手渡す作業を開発担当者が見たことをきっかけに、片手ワンタッチでオープンでき、本体から外れずにリキャップ可能なデザインが研究されたという。
ウイダーエネイドゼリーは、まさに自転車をはじめとしたエンデュランス系スポーツのアスリートはもちろん、一般スポーツ愛好家にベストな新世代のエナジージェル。価格も1つ231円(税込)と比較的こなれているので、中距離以上のレースやロングライドの際には是非試してみたい商品だ。
ウイダー エネイドゼリーが当たるキャンペーン
ウイダーではこのウイダー エネイドゼリーがプレゼントされるキャンペーンを実施中。エネイドゼリーグリーンアップル味6個入1ケースが合計で100名に当たり、更に抽選でゴールデンウィーク期間中の5月5日に開催される人気エンデューロイベント「第2回もてぎ7時間エンデューロGW powered by ウイダーinゼリー」への参加権も当たる。高性能なウイダー エネイドゼリーをもらえるチャンス!是非ふるって応募しよう。ウイダーエネイドゼリー

グリーンアップル味
内容量 | 75g |
カロリー | 150kcal |
ビタミンB1 | 0.17〜0.40mg |
ビタミンB6 | 0.50〜0.77mg |
ナイアシン | 4.5〜6.5mg |
パントテン酸 | 0.35〜2.0mg |
ナトリウム | 30mg |
オルニチン | 50mg |
カフェイン | 0g |
参考小売価格 | 231円(税込) |
ピーチ味
内容量 | 75g |
カロリー | 150kcal |
ビタミンB1 | 0.17〜0.40mg |
ビタミンB6 | 0.50〜0.77mg |
ナイアシン | 4.5〜6.5mg |
パントテン酸 | 0.35〜2.0mg |
ナトリウム | 30mg |
オルニチン | 50mg |
カフェイン | 25mg |
参考小売価格 | 231円(税込) |

提供:森永製菓 text:シクロワイアード編集部