2011/06/24(金) - 09:42
室内で自転車を保管するときの無駄を省き、シンプルな構造を目指したスタンドがお目見えした。その名も「クランクストッパースタンド」。バイクをクランクで支持するという、縦置きスタンドの常識を覆すスタイリッシュな新製品だ。
スポーツバイクの普及とともに、大切なレースバイクを室内で保管しているサイクリストも多いことだろう。室内での保管方法はいくつかあるが、今回はリビングなどに設置してもインテリアを損ねない、シンプルでスタイリッシュなスタンドを紹介しよう。
クランクストッパースタンドは、その名が示すようにクランクを利用した独自の「クランクストッパー機構」を採用した縦置き型のバイクスタンド。従来の縦置き型のように、フックなどで前輪や車体をつり下げる場合は、どうしてもその部分に荷重が集中してしまう。特に昨今のカーボンホイールや、ディープリムなどにはあまりお薦め出来る方法ではない。
そこで、もともと大きな力のかかるパーツである、クランクを利用してバイクを保持させることで、大切なバイクへの負荷を減らそうというのが、このクランクストッパースタンドだ。
独自に考案し開発したという、その保持方法はいたって簡単。バイクをさっと縦にしてスタンドに沿わせ、前後輪がピタッとスタンドに沿ったら、クランクをスタンドのT時の部分に当たるまで逆回転させて終了。たったこれだけ。
本当に無駄なくシンプルなその行程は、ちょっとビックリ。下記のサイトで動画が見られるので、ぜひチェックしてほしい。
クランクストッパースタンドCS-100
サイズ:間口500×奥行600× 高1450
カラー:ブラック、オレンジ
重量:約8kg
本体価格:ブラック:18,953円(MTB仕様は21,810円:税抜)
オレンジ:21,429円(MTB仕様は24,286円:税抜)
発売日:平成23年6月8日
その他:「クランクストッパー機構」の特許出願中
企画・製造・販売:パブリックマネジメント株式会社
スポーツバイクの普及とともに、大切なレースバイクを室内で保管しているサイクリストも多いことだろう。室内での保管方法はいくつかあるが、今回はリビングなどに設置してもインテリアを損ねない、シンプルでスタイリッシュなスタンドを紹介しよう。
クランクストッパースタンドは、その名が示すようにクランクを利用した独自の「クランクストッパー機構」を採用した縦置き型のバイクスタンド。従来の縦置き型のように、フックなどで前輪や車体をつり下げる場合は、どうしてもその部分に荷重が集中してしまう。特に昨今のカーボンホイールや、ディープリムなどにはあまりお薦め出来る方法ではない。
そこで、もともと大きな力のかかるパーツである、クランクを利用してバイクを保持させることで、大切なバイクへの負荷を減らそうというのが、このクランクストッパースタンドだ。
独自に考案し開発したという、その保持方法はいたって簡単。バイクをさっと縦にしてスタンドに沿わせ、前後輪がピタッとスタンドに沿ったら、クランクをスタンドのT時の部分に当たるまで逆回転させて終了。たったこれだけ。
本当に無駄なくシンプルなその行程は、ちょっとビックリ。下記のサイトで動画が見られるので、ぜひチェックしてほしい。
クランクストッパースタンドCS-100
サイズ:間口500×奥行600× 高1450
カラー:ブラック、オレンジ
重量:約8kg
本体価格:ブラック:18,953円(MTB仕様は21,810円:税抜)
オレンジ:21,429円(MTB仕様は24,286円:税抜)
発売日:平成23年6月8日
その他:「クランクストッパー機構」の特許出願中
企画・製造・販売:パブリックマネジメント株式会社
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