2024/05/03(金) - 12:00
国内最大規模のマルチサイクリングイベント、シマノバイカーズフェスティバルが今年も7月27、28日(土、日)に開催。オフロードレースからオンロードツーリングまで、様々なカテゴリーの自転車アソビを堪能できるイベントだ。今年は会場レイアウトも刷新し、レースと観戦の垣根をグッと引き下げ会場の一体感をアップ。更に新企画も目白押しの盛りだくさんな1日となる。
中央アルプス、南アルプス、八ヶ岳連峰に囲まれた標高1,000mに位置する富士見パノラマリゾート。日本のMTB乗りにはおなじみの国内最大級のMTBフィールドを持つパークである。そこで行われる国内最大規模のMTBの祭典が「シマノバイカーズフェスティバル」だ。
ついに32回目を迎えるシマノバイカーズフェスティバル。クロスカントリーやダウンヒルといった本格的なレース種目、会場周辺の八ヶ岳や富士見町の大自然を満喫するツーリング、本格的なオフロードコースが用意された試乗会やMTBスクールなど、マウンテンバイクを全力で楽しむことが出来る2日間のイベントとなっている。
会場レイアウトを刷新!レースもイベントも「バイカーズビレッジ」に集結!6Wheel&Campingゾーンは今年も登場
毎年、様々な新種目や取り組みが登場するシマノバイカーズフェスティバルだが、今年はさらにパワーアップ。最も目玉となるのが会場レイアウトの刷新だ。例年、駐車場エリアに様々な出展ブースが集まる「バイカーズビレッジ」だが、今年はレース種目もその中に。クロスカントリーとグラベルクロスのスタート/ゴール、2時間エンデュランスのピットエリア、そしてダウンヒルのゴールがバイカーズビレッジに組み込まれる。
より多くの人が集まり、レースを観戦できるような会場づくりとなり、盛り上がること間違いなし。もちろん、出展者ブースやワークショップブースのほか、昨年登場し話題を呼んだ大型LEDビジョンによるライブ中継や、メインステージ、MC・DJブース、そして地元食材を販売するバイカーズマルシェなど、様々なブースがバイカーズビレッジへと集まり、全ての参加者がひとところに集まるような会場レイアウトに。
更に、バイカーズビレッジにはパンプトラックも設置され、気軽にオフロードバイクの醍醐味を体験してもらえる機会も設けられる。パンプトラックにはキックバイクと自転車用の2コースが設けられ、キックバイクはレンタルも用意。レースに参加する方だけでなく、応援にきた家族やお子さんも楽しめる場となっている。
そしてバイカーズビレッジには、昨年好評を博した「6Wheel&Campingゾーン」も展開。バイカーズに参加する人の中には、キャンプや車中泊などにも興味ある人は多いハズ。そんな自転車xクルマxキャンプの組み合わせを、その目で観て、体験できるエリアとなっている。
このエリアをプロデュースするのは、アウトドアを知り尽くしたアウトドアショップGOOD OPEN AIRS myX。ルーフトップテントやキャリアなど、アウトドア仕様にカスタマイズされたクルマと自転車、そしてキャンプのコラボレーションを味わえるだろう。そして、大人はもちろん、子供も楽しめるワークショップなども開催されるとのことで、ファミリーでも楽しく過ごせるエリアとなるだろう。
ダウンヒルコースを大幅アップデート。より長く、そして多彩なセクションが登場し走りごたえのあるコースへ
バイカーズの華とも言えるダウンヒル種目。毎年オリジナルコースが設定され、全国のダウンヒルライダーを楽しませてきたバイカーズだが、今年は大きなアップデートが施される。より真剣にレースへ取り組んでいる人も満足できるボリュームを持たせるべく、コースを延長することとなった。
スタートは従来よりも上部に設定され、フィニッシュは駐車場へと抜ける階段を駆け下りた先に。スピードとテクニックの要素を織り交ぜた新コースはチャレンジ精神をくすぐってくれるハズだ。また、錯塩は予選無しの決勝一本勝負となっていたが、今年は土曜に出走順を決める予選を行い、日曜日に決勝レースを開催する予定とのことだ。
さらに、シマノがサポートするプロライダーの井出川直樹や清水一輝らと走る「追走クリニック」も実施される。プロライダーを追走しの理想のライディングを学ぶか、プロに自分を追走してもらい走りをチェックしてもらうか、好みに合わせて走ることが出来る機会となっている。
昨年人気を博した新種目がコースを更にアップデート Trail Ride+
昨年の大会で初開催され、満員御礼となったのがこのTrail Ride+。リフトを使って繰り返し走行できるアップダウントレイルを特別に設置し、1日中そのコースを走れるという種目でコースオープンの最初と最後には2度のタイムドセッションを実施。同じコースを何度も走ることでどれだけ自分が進化できたのかを実感できる仕掛けとなっている。フリー走行時にはコース内のサポートライダーからアドバイスを受けることも可能。
そんなTrail Ride+が早速パワーアップを果たす。コース全体を「心地よいフロー」を意識して見直すことで、よりトレイルライドの本質を追い求めた。さらに、タイムドセッションでは中間計測という新たな要素もプラスされ、自分の走りを更に分析することも出来るように。この日、この種目のために用意された特別コースを楽しみつくしてみては。
クロスカントリー/グラベルクロスカテゴリーも更に拡充 仲間と楽しめる種目が増加
2日間を通して様々なレース種目が開催されるシマノ・バイカーズフェスティバル。昨年実施された、参加者の志向に合わせたカテゴライズは今年も継続となる。「レースは初めてなので、楽しく走りたい」、「難易度の高いコースよりも、最後まで走り切れるコースが良い」といった、レース初心者や、よりファンライド志向の方に向けた"Light"カテゴリー。そして、「レースでもっと上位を狙いたい」、「難易度の高いコースに挑戦したい」というストイックなアスリート志向の方に向けた"Race"カテゴリーの2つが用意されることに。各種目の末尾に””Race”、"Light”と記載されるため、エントリーの際もわかりやすくなっている。
そしてXC Raceカテゴリーには2人同時に走行できる「Pair」クラスが、そしてGX Raceカテゴリーには2~4人のチームで参加し、交代で走る「Team」クラスがそれぞれ追加される。仲間と共に励まし合い、ペースを作って走る種目となり、チームワークと絆が試される場となりそうだ。
そしてXC/GXカテゴリーの参加者や興味を持った方へ向けた入門講座や攻略講座も開催される。バイカーズに設定されたオリジナルコースをいかに攻略するかを学ぶ「レース攻略講座」、そしてコースをどう走れば楽しくレースできるかを学ぶ「レース入門講座」がそれぞれ実施される。講師を担当するのはシマノサポートライダーである山本幸平氏。初めてのレースの走り方から、上位を目指す人への実戦アドバイスまで、しっかりサポートしてくれるだろう。
ツーリング種目はMTBやグラベルコースがパワーアップ E-BIKEレンタルも用意され気軽に参加できるように
レース種目だけではなく、ツーリング種目も充実しているのがシマノ・バイカーズフェスティバルの特徴の一つ。オンロードのロングライドから、この日しか走れない特別なコースを行くトレイルライドなど、バリエーション豊かなツーリングイベントが企画されている。
土日のどちらかしか参加できないという方も柔軟に日程を選べるようにと、今年はマウンテンバイクツーリング実施回数が増加している。さらに、初の試みとしてゴンドラを使用したグラベルツーリング種目も追加されることに。一気に標高1,780mまで上がり、涼しく爽やかな空気のなかで雄大な入笠山を満喫できる新種目となっている。
更に例年人気のオンロードツーリング種目には、シマノレーシングの選手がスタッフとして参加。「南八ヶ岳オンロードライド」ではサポートライダーとして共に走ってくれ、バイクの上手い乗り方やポジションなど、直接プロからアドバイスをもらえる機会となっている。
昨年すぐに満員御礼となった、シマノスクエアがプロデュースする"Ride&Fish"企画も登場。自転車と釣りとい2つの遊びをクロスオーバーさせたスタイルを提案してくれる。そして今年はいくつかのツーリング種目において主催者側でE-BIKEのレンタルを用意。土日開催の「MTB LONG TRAIL」の一部クラスには5台のE-MTBが、土曜の「FUJIMI GRAVEL」と日曜の「SUNDAY GRAVEL」の一部クラスでは4台のE-GRAVELバイクを用意。先着順で利用可能となる。また、RIDE&FISH企画では全員分のE-BIKEが用意されているとのことだ。各車種の詳細は以下の通りとなる。
E-MTBレンタル モデル/サイズ
ジャイアント TRANCE E+ PRO/S×1
ジャイアント FATHOM E+ PRO/S×1
コナ REMOTE 130/M×1
ミヤタ RIDEGE-RUNNER i8080/40×1
メリダ・eBIG.NINE 400/S×1
E-GRAVELレンタル モデル/サイズ
ベスビー JGR1.1/S×1
ベスビー JGR1.1/M×1
コナ LIBRE EL/50×1
ヤマハ WABASH RT/M×1
バイカーズフェスティバル公式アプリがリリース予定。大会をもっと楽しめる必携アプリに
遂にDX化の波はシマノバイカーズフェスティバルにも到達。7月中旬にリリース予定の「シマノバイカーズフェスティバル公式アプリ」はこれまでの大会プログラムをパワーアップしたものとなり、レーススケジュールや会場マップはもちろん、自分が参加するレースやツーリングの予定が一目でわかる“マイスケジュール機能”や、当日に会場で行われるイベントを予定時刻に合わせて知らせる“ポップアップ機能”など、便利な機能が実装される。多種多様な種目が同時に開催されるバイカーズフェスティバルだからこそ、この新アプリはありがたい存在になりそうだ。
さらに、これまで参加者に事前に届けられていた参加確認証もアプリで表示できるようになり、参加受付ではスマートフォンを見せるだけ。嵩張る書類を持ち込まずとも、ゼッケンや計測チップを受け取れるようになる。
現在参加申込受付中!6月24日まで!楽しみ方を更に知りたい方はオフィシャルサイトの「BIKER'S STYLE」がサポート
大幅なアップデートが発表されたシマノバイカーズフェスティバルは現在参加者を募集中。人気種目は満員となることも多いので気になる方はお早めに申し込んだほうが良いだろう。申し込み期限は6月24日までとなっている。エントリーはスポーツエントリーから可能となる。
また、オフィシャルページでは競技規則など各種ルールからコース紹介や観戦ポイント、プログラム&タイムスケジュール、アクセス情報、昨年までの様子がわかる大会レポートなど、様々なコンテンツが満載。今年はBIKER'S STYLEとして、初めて参加する人が“シマノバイカーズフェスティバルでどんな楽しみ方や過ごし方ができるのか”を知ることができるコンテンツも用意されている。気になる方は、まずはオフィシャルページへアクセスしてみては。
第32回シマノ・バイカーズフェスティバル
開催日:2024年7月27日(土)・28日(日)
募集期間:5月9日(金)から6月24日(月)まで
会 場:長野県 富士見パノラマリゾート
大会HP:https://bikersfestival.shimano.com/
中央アルプス、南アルプス、八ヶ岳連峰に囲まれた標高1,000mに位置する富士見パノラマリゾート。日本のMTB乗りにはおなじみの国内最大級のMTBフィールドを持つパークである。そこで行われる国内最大規模のMTBの祭典が「シマノバイカーズフェスティバル」だ。
ついに32回目を迎えるシマノバイカーズフェスティバル。クロスカントリーやダウンヒルといった本格的なレース種目、会場周辺の八ヶ岳や富士見町の大自然を満喫するツーリング、本格的なオフロードコースが用意された試乗会やMTBスクールなど、マウンテンバイクを全力で楽しむことが出来る2日間のイベントとなっている。
会場レイアウトを刷新!レースもイベントも「バイカーズビレッジ」に集結!6Wheel&Campingゾーンは今年も登場
毎年、様々な新種目や取り組みが登場するシマノバイカーズフェスティバルだが、今年はさらにパワーアップ。最も目玉となるのが会場レイアウトの刷新だ。例年、駐車場エリアに様々な出展ブースが集まる「バイカーズビレッジ」だが、今年はレース種目もその中に。クロスカントリーとグラベルクロスのスタート/ゴール、2時間エンデュランスのピットエリア、そしてダウンヒルのゴールがバイカーズビレッジに組み込まれる。
より多くの人が集まり、レースを観戦できるような会場づくりとなり、盛り上がること間違いなし。もちろん、出展者ブースやワークショップブースのほか、昨年登場し話題を呼んだ大型LEDビジョンによるライブ中継や、メインステージ、MC・DJブース、そして地元食材を販売するバイカーズマルシェなど、様々なブースがバイカーズビレッジへと集まり、全ての参加者がひとところに集まるような会場レイアウトに。
更に、バイカーズビレッジにはパンプトラックも設置され、気軽にオフロードバイクの醍醐味を体験してもらえる機会も設けられる。パンプトラックにはキックバイクと自転車用の2コースが設けられ、キックバイクはレンタルも用意。レースに参加する方だけでなく、応援にきた家族やお子さんも楽しめる場となっている。
そしてバイカーズビレッジには、昨年好評を博した「6Wheel&Campingゾーン」も展開。バイカーズに参加する人の中には、キャンプや車中泊などにも興味ある人は多いハズ。そんな自転車xクルマxキャンプの組み合わせを、その目で観て、体験できるエリアとなっている。
このエリアをプロデュースするのは、アウトドアを知り尽くしたアウトドアショップGOOD OPEN AIRS myX。ルーフトップテントやキャリアなど、アウトドア仕様にカスタマイズされたクルマと自転車、そしてキャンプのコラボレーションを味わえるだろう。そして、大人はもちろん、子供も楽しめるワークショップなども開催されるとのことで、ファミリーでも楽しく過ごせるエリアとなるだろう。
ダウンヒルコースを大幅アップデート。より長く、そして多彩なセクションが登場し走りごたえのあるコースへ
バイカーズの華とも言えるダウンヒル種目。毎年オリジナルコースが設定され、全国のダウンヒルライダーを楽しませてきたバイカーズだが、今年は大きなアップデートが施される。より真剣にレースへ取り組んでいる人も満足できるボリュームを持たせるべく、コースを延長することとなった。
スタートは従来よりも上部に設定され、フィニッシュは駐車場へと抜ける階段を駆け下りた先に。スピードとテクニックの要素を織り交ぜた新コースはチャレンジ精神をくすぐってくれるハズだ。また、錯塩は予選無しの決勝一本勝負となっていたが、今年は土曜に出走順を決める予選を行い、日曜日に決勝レースを開催する予定とのことだ。
さらに、シマノがサポートするプロライダーの井出川直樹や清水一輝らと走る「追走クリニック」も実施される。プロライダーを追走しの理想のライディングを学ぶか、プロに自分を追走してもらい走りをチェックしてもらうか、好みに合わせて走ることが出来る機会となっている。
昨年人気を博した新種目がコースを更にアップデート Trail Ride+
昨年の大会で初開催され、満員御礼となったのがこのTrail Ride+。リフトを使って繰り返し走行できるアップダウントレイルを特別に設置し、1日中そのコースを走れるという種目でコースオープンの最初と最後には2度のタイムドセッションを実施。同じコースを何度も走ることでどれだけ自分が進化できたのかを実感できる仕掛けとなっている。フリー走行時にはコース内のサポートライダーからアドバイスを受けることも可能。
そんなTrail Ride+が早速パワーアップを果たす。コース全体を「心地よいフロー」を意識して見直すことで、よりトレイルライドの本質を追い求めた。さらに、タイムドセッションでは中間計測という新たな要素もプラスされ、自分の走りを更に分析することも出来るように。この日、この種目のために用意された特別コースを楽しみつくしてみては。
クロスカントリー/グラベルクロスカテゴリーも更に拡充 仲間と楽しめる種目が増加
2日間を通して様々なレース種目が開催されるシマノ・バイカーズフェスティバル。昨年実施された、参加者の志向に合わせたカテゴライズは今年も継続となる。「レースは初めてなので、楽しく走りたい」、「難易度の高いコースよりも、最後まで走り切れるコースが良い」といった、レース初心者や、よりファンライド志向の方に向けた"Light"カテゴリー。そして、「レースでもっと上位を狙いたい」、「難易度の高いコースに挑戦したい」というストイックなアスリート志向の方に向けた"Race"カテゴリーの2つが用意されることに。各種目の末尾に””Race”、"Light”と記載されるため、エントリーの際もわかりやすくなっている。
そしてXC Raceカテゴリーには2人同時に走行できる「Pair」クラスが、そしてGX Raceカテゴリーには2~4人のチームで参加し、交代で走る「Team」クラスがそれぞれ追加される。仲間と共に励まし合い、ペースを作って走る種目となり、チームワークと絆が試される場となりそうだ。
そしてXC/GXカテゴリーの参加者や興味を持った方へ向けた入門講座や攻略講座も開催される。バイカーズに設定されたオリジナルコースをいかに攻略するかを学ぶ「レース攻略講座」、そしてコースをどう走れば楽しくレースできるかを学ぶ「レース入門講座」がそれぞれ実施される。講師を担当するのはシマノサポートライダーである山本幸平氏。初めてのレースの走り方から、上位を目指す人への実戦アドバイスまで、しっかりサポートしてくれるだろう。
ツーリング種目はMTBやグラベルコースがパワーアップ E-BIKEレンタルも用意され気軽に参加できるように
レース種目だけではなく、ツーリング種目も充実しているのがシマノ・バイカーズフェスティバルの特徴の一つ。オンロードのロングライドから、この日しか走れない特別なコースを行くトレイルライドなど、バリエーション豊かなツーリングイベントが企画されている。
土日のどちらかしか参加できないという方も柔軟に日程を選べるようにと、今年はマウンテンバイクツーリング実施回数が増加している。さらに、初の試みとしてゴンドラを使用したグラベルツーリング種目も追加されることに。一気に標高1,780mまで上がり、涼しく爽やかな空気のなかで雄大な入笠山を満喫できる新種目となっている。
更に例年人気のオンロードツーリング種目には、シマノレーシングの選手がスタッフとして参加。「南八ヶ岳オンロードライド」ではサポートライダーとして共に走ってくれ、バイクの上手い乗り方やポジションなど、直接プロからアドバイスをもらえる機会となっている。
昨年すぐに満員御礼となった、シマノスクエアがプロデュースする"Ride&Fish"企画も登場。自転車と釣りとい2つの遊びをクロスオーバーさせたスタイルを提案してくれる。そして今年はいくつかのツーリング種目において主催者側でE-BIKEのレンタルを用意。土日開催の「MTB LONG TRAIL」の一部クラスには5台のE-MTBが、土曜の「FUJIMI GRAVEL」と日曜の「SUNDAY GRAVEL」の一部クラスでは4台のE-GRAVELバイクを用意。先着順で利用可能となる。また、RIDE&FISH企画では全員分のE-BIKEが用意されているとのことだ。各車種の詳細は以下の通りとなる。
E-MTBレンタル モデル/サイズ
ジャイアント TRANCE E+ PRO/S×1
ジャイアント FATHOM E+ PRO/S×1
コナ REMOTE 130/M×1
ミヤタ RIDEGE-RUNNER i8080/40×1
メリダ・eBIG.NINE 400/S×1
E-GRAVELレンタル モデル/サイズ
ベスビー JGR1.1/S×1
ベスビー JGR1.1/M×1
コナ LIBRE EL/50×1
ヤマハ WABASH RT/M×1
バイカーズフェスティバル公式アプリがリリース予定。大会をもっと楽しめる必携アプリに
遂にDX化の波はシマノバイカーズフェスティバルにも到達。7月中旬にリリース予定の「シマノバイカーズフェスティバル公式アプリ」はこれまでの大会プログラムをパワーアップしたものとなり、レーススケジュールや会場マップはもちろん、自分が参加するレースやツーリングの予定が一目でわかる“マイスケジュール機能”や、当日に会場で行われるイベントを予定時刻に合わせて知らせる“ポップアップ機能”など、便利な機能が実装される。多種多様な種目が同時に開催されるバイカーズフェスティバルだからこそ、この新アプリはありがたい存在になりそうだ。
さらに、これまで参加者に事前に届けられていた参加確認証もアプリで表示できるようになり、参加受付ではスマートフォンを見せるだけ。嵩張る書類を持ち込まずとも、ゼッケンや計測チップを受け取れるようになる。
現在参加申込受付中!6月24日まで!楽しみ方を更に知りたい方はオフィシャルサイトの「BIKER'S STYLE」がサポート
大幅なアップデートが発表されたシマノバイカーズフェスティバルは現在参加者を募集中。人気種目は満員となることも多いので気になる方はお早めに申し込んだほうが良いだろう。申し込み期限は6月24日までとなっている。エントリーはスポーツエントリーから可能となる。
また、オフィシャルページでは競技規則など各種ルールからコース紹介や観戦ポイント、プログラム&タイムスケジュール、アクセス情報、昨年までの様子がわかる大会レポートなど、様々なコンテンツが満載。今年はBIKER'S STYLEとして、初めて参加する人が“シマノバイカーズフェスティバルでどんな楽しみ方や過ごし方ができるのか”を知ることができるコンテンツも用意されている。気になる方は、まずはオフィシャルページへアクセスしてみては。
第32回シマノ・バイカーズフェスティバル
開催日:2024年7月27日(土)・28日(日)
募集期間:5月9日(金)から6月24日(月)まで
会 場:長野県 富士見パノラマリゾート
大会HP:https://bikersfestival.shimano.com/
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