2018/08/28(火) - 11:57
11月23日(金・祝)に栃木県のツインリンクもてぎで行われる耐久レース“もてぎ7時間エンデューロ”。速さだけを競うのではなく、「楽しんだもの勝ち」をコンセプトに開催される今大会は15回目の開催となる。ツインリンクもてぎでスポーツの秋を満喫しよう!
MotoGP日本グランプリを筆頭に、あまたのモータースポーツイベントが開催されてきたサーキット、ツインリンクもてぎ。全長4.8kmのヨーロピアンスタイルのロードコースを舞台に開催される自転車耐久レースがもてぎ7時間エンデューロだ。高速コーナーからヘアピンまで、バラエティに富む14ヶ所のコーナーが配置されたテクニカルなコースレイアウトでもってサイクリストを歓迎してくれる。
今年で15年目を迎えることとなったこの大会は、暑すぎず、寒すぎない秋に開催され、走りやすい環境が大きな魅力。国際的なサーキットなのでコース幅も12m以上と広く、レース初心者でも安全な走行を楽しめるのも長年続く人気の要因だ。格式あるモータースポーツサーキットであるため、様々な設備も整っており、着替えや売店、お手洗いといった基本的な施設も充実しているため、レース準備やピットで待機の時間も快適に過ごすことができる。
今年の開催種目は3種目。大会名ともなっている7時間エンデューロをはじめ、4時間エンデューロ、そしてビギナークラスとして2時間エンデューロの3つが用意されている。7時間エンデューロでは、トップレベルの市民レーサーによる熱い戦いが繰り広げられるはず。
もう少し脚力に自信がないという方には、4時間エンデューロもおすすめだ。ちなみに、ソロでエンデューロに挑む猛者たちには専用の荷物預かりや給水が行えるピットが用意されるので、一人でも参加しやすいというのも、この大会の魅力の一つ。
また、7時間と4時間エンデューロに参加するチームの中で、会社や職場単位のチームで参加されている方は「企業対抗賞」へのエントリーも可能になっている。優勝チームはチャンピオンジャージが贈呈されるほか、次回の大会ゼッケンに会社のロゴが掲載されたり、オフィシャルサイトで企業PRが行えたりと、様々な特典が用意されている。会社の部活動としても認められやすくなるかも?(詳細や過去の優勝者はこちらのページから)
一方、レース未経験のライダーでも安心して楽しむことができるよう、ビギナー向けのクラスとして設定されるのが2時間エンデューロだ。こちらのカテゴリではエンデューロに参加する前に、プロによる講習やバイクチェック、集団走行の方法や追い越し、声かけなどの実践クリニックを体験してから、サーキットデビューすることができる至れり尽くせりの種目となる。
また、ビギナークラスの設定以外にも、プロライダーによる無料クリニックの実施や、初参加の方に配布される「はじめてゼッケン」など、初心者が安心して参加できるような工夫がされているのがもてぎ7時間エンデューロの特徴だ。
ビギナーだけではなく、子供達にも広く門戸を開いているのもこの大会の魅力。エンデューロ種目には小学生から参加できるようになっている。更に、大人と混じっての走行に不安を感じる子供は保護者による伴走ができることも安心材料。伴走する保護者向けには専用の伴走ゼッケンが用意されるので、親子で安心してエンデューロを楽しむことができる。
そこに加えて、子供だけのキッズレースも開催される。小学校低学年までのキッズレース3kmと小学校高学年までのキッズレース4.8kmの2クラスに加え、4歳から参加できる1.5kmのひよこレースも用意される。高学年のレースはエンデューロと同じロードコースを、低学年とひよこレースは登りをショートカットした西コース1.5kmをそれぞれ2周と1周することになる。
各レースとも、先頭にはプロライダーが先導車として共に走ってくれるほか、最後尾から追走する形で保護者の方の付き添いも可能となっており、子供のレースデビューにもうってつけ。
他にも、レースに関すること、自転車の走り方など、さまざまな質問を気軽に聞ける“ライダーコンシェルジュ”が随時コースを巡回するなど、サポート体制もバッチリ。加えて毎年豪華なゲストライダーが参加してくれるため、プロからにアドバイスしてもらうことも出来る。
家族や仲間との思い出づくりに参加する人、競技として記録にチャレンジするライダーやチーム、トレーニングとして参加するライダー。職場や学校、地域の仲間に誘われてレクリエーションとして参加する人もいれば、コスプレでとにかく目立ちたい人だって大丈夫!子どもから大人、ビギナーからベテランまで、とにかく誰でも楽しめるイベントがもてぎ7時間エンデューロだ。
エントリー受付中! 10月22日(月)まで
さて、そんな魅力いっぱいのもてぎ7時間エンデューロのエントリーは既に開始されており、締切は10月22日(月)となっている。申込方法はスポーツエントリーまたはJTB スポーツステーション、ローソンDo!スポーツ内の申込みページのいずれかより行うことができ、郵送および電話でのエントリーも可能だ。学割を使用する場合には郵送での申込みが必須となるので注意が必要。詳細は大会HPに記載されている。
第15回もてぎ7時間エンデューロ
開催日:2018年11月23日(金・祝)
場所:栃木県ツインリンクもてぎ
参加資格:6才以上の健康な男女
種目:2・4・7時間エンデューロ、キッズレース、ひよこレース
参加費:2,000円(ひよこレース)~48,000円
申込締切:10月22日(月)(郵送の場合は同日消印有効)
MotoGP日本グランプリを筆頭に、あまたのモータースポーツイベントが開催されてきたサーキット、ツインリンクもてぎ。全長4.8kmのヨーロピアンスタイルのロードコースを舞台に開催される自転車耐久レースがもてぎ7時間エンデューロだ。高速コーナーからヘアピンまで、バラエティに富む14ヶ所のコーナーが配置されたテクニカルなコースレイアウトでもってサイクリストを歓迎してくれる。
今年で15年目を迎えることとなったこの大会は、暑すぎず、寒すぎない秋に開催され、走りやすい環境が大きな魅力。国際的なサーキットなのでコース幅も12m以上と広く、レース初心者でも安全な走行を楽しめるのも長年続く人気の要因だ。格式あるモータースポーツサーキットであるため、様々な設備も整っており、着替えや売店、お手洗いといった基本的な施設も充実しているため、レース準備やピットで待機の時間も快適に過ごすことができる。
今年の開催種目は3種目。大会名ともなっている7時間エンデューロをはじめ、4時間エンデューロ、そしてビギナークラスとして2時間エンデューロの3つが用意されている。7時間エンデューロでは、トップレベルの市民レーサーによる熱い戦いが繰り広げられるはず。
もう少し脚力に自信がないという方には、4時間エンデューロもおすすめだ。ちなみに、ソロでエンデューロに挑む猛者たちには専用の荷物預かりや給水が行えるピットが用意されるので、一人でも参加しやすいというのも、この大会の魅力の一つ。
また、7時間と4時間エンデューロに参加するチームの中で、会社や職場単位のチームで参加されている方は「企業対抗賞」へのエントリーも可能になっている。優勝チームはチャンピオンジャージが贈呈されるほか、次回の大会ゼッケンに会社のロゴが掲載されたり、オフィシャルサイトで企業PRが行えたりと、様々な特典が用意されている。会社の部活動としても認められやすくなるかも?(詳細や過去の優勝者はこちらのページから)
一方、レース未経験のライダーでも安心して楽しむことができるよう、ビギナー向けのクラスとして設定されるのが2時間エンデューロだ。こちらのカテゴリではエンデューロに参加する前に、プロによる講習やバイクチェック、集団走行の方法や追い越し、声かけなどの実践クリニックを体験してから、サーキットデビューすることができる至れり尽くせりの種目となる。
また、ビギナークラスの設定以外にも、プロライダーによる無料クリニックの実施や、初参加の方に配布される「はじめてゼッケン」など、初心者が安心して参加できるような工夫がされているのがもてぎ7時間エンデューロの特徴だ。
ビギナーだけではなく、子供達にも広く門戸を開いているのもこの大会の魅力。エンデューロ種目には小学生から参加できるようになっている。更に、大人と混じっての走行に不安を感じる子供は保護者による伴走ができることも安心材料。伴走する保護者向けには専用の伴走ゼッケンが用意されるので、親子で安心してエンデューロを楽しむことができる。
そこに加えて、子供だけのキッズレースも開催される。小学校低学年までのキッズレース3kmと小学校高学年までのキッズレース4.8kmの2クラスに加え、4歳から参加できる1.5kmのひよこレースも用意される。高学年のレースはエンデューロと同じロードコースを、低学年とひよこレースは登りをショートカットした西コース1.5kmをそれぞれ2周と1周することになる。
各レースとも、先頭にはプロライダーが先導車として共に走ってくれるほか、最後尾から追走する形で保護者の方の付き添いも可能となっており、子供のレースデビューにもうってつけ。
他にも、レースに関すること、自転車の走り方など、さまざまな質問を気軽に聞ける“ライダーコンシェルジュ”が随時コースを巡回するなど、サポート体制もバッチリ。加えて毎年豪華なゲストライダーが参加してくれるため、プロからにアドバイスしてもらうことも出来る。
家族や仲間との思い出づくりに参加する人、競技として記録にチャレンジするライダーやチーム、トレーニングとして参加するライダー。職場や学校、地域の仲間に誘われてレクリエーションとして参加する人もいれば、コスプレでとにかく目立ちたい人だって大丈夫!子どもから大人、ビギナーからベテランまで、とにかく誰でも楽しめるイベントがもてぎ7時間エンデューロだ。
エントリー受付中! 10月22日(月)まで
さて、そんな魅力いっぱいのもてぎ7時間エンデューロのエントリーは既に開始されており、締切は10月22日(月)となっている。申込方法はスポーツエントリーまたはJTB スポーツステーション、ローソンDo!スポーツ内の申込みページのいずれかより行うことができ、郵送および電話でのエントリーも可能だ。学割を使用する場合には郵送での申込みが必須となるので注意が必要。詳細は大会HPに記載されている。
第15回もてぎ7時間エンデューロ
開催日:2018年11月23日(金・祝)
場所:栃木県ツインリンクもてぎ
参加資格:6才以上の健康な男女
種目:2・4・7時間エンデューロ、キッズレース、ひよこレース
参加費:2,000円(ひよこレース)~48,000円
申込締切:10月22日(月)(郵送の場合は同日消印有効)
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