2018/01/22(月) - 13:07
長かった冬も過ぎ去り本格的なサイクリングシーズンに入る4月下旬。今年も「もてぎ7時間エンデューロ 春」が4月22日(日)に開催される。1月9日よりエントリーが開始する。
「楽しんだもの勝ち」をコンセプトに人気を集めてきた「もてぎ7時間エンデューロ 春」。今年で6回目の開催となるが、舞台となるのはその名の通り、国際的に知名度の高い栃木県芳賀郡の「ツインリンクもてぎ」である。三重県の鈴鹿サーキットや静岡県の富士スピードウェイと並び、数々のモータースポーツの舞台となった日本を代表するサーキットの一つである。
全長4.8kmのヨーロピアンスタイルのロードコースは計14ヶ所のコーナーによって構成され、上級者からビギナー、女性ライダー、キッズまで幅広くエキサイティングな走りを楽しむことができる。また、コース幅の広さも特徴で、安全な走行を楽しめるのも大きな魅力だ。
年に2度開催されるもてぎ7耐。もともと10年以上にわたって開催されてきた秋大会の人気の高まりを受けて、春にも開催されるようになったのがこの春大会である。秋大会でイベントの魅力を知るファンたちが多いこともあり、開催当初から毎年3000人以上の参加者を集めるイベントとして関東圏のサイクリストを中心に人気を集めてきた。
用意されるカテゴリーは今年も変わらず全部で6つ。ツインリンクもてぎを1日中思う存分走れる「7時間エンデューロ」、本気のレーサーからエンジョイ派まで集まる1番人気の「4時間エンデューロ」、気軽に参加できる「2時間エンデューロ」、4才~6才の未就学児が対象の「ひよこレース」、小学校低学年と高学年に分かれて争われる「キッズレース」が設定されている。
特に最長カテゴリーとなる7時間エンデューロは、ハイレベルな戦いが繰り広げられることも大きな特徴だ。国内強豪ホビーライダーが白熱したバトルを展開し、シリアスレーサーにとっても満足できるレースとしての側面を持っている。とはいえ、速く走れないけれど7時間目いっぱい楽しみたい!という人も気軽に参加できるので、心配は無用。
7時間は少し長いかも、という人には4時間エンデューロがぴったり。ちょうど良い競技時間で一番人気の4時間エンデューロには、7時間エンデューロにはない女子クラスやミニベロクラス、ママチャリやファミリーの部も用意され、さまざまな楽しみ方が出来るようになっている。
また、ソロで参加するチャレンジャーをサポートするために設けられるのが「ソロ専用エイドステーション」だ。登り切った先にある東パドックが、ソロ参加の選手向けのピットエリアとなっており、荷物置き場や休憩場所として利用することが出来るようになっている。
最も短い2時間エンデューロはビギナークラスとして設定されるカテゴリー。出走前にプロによる講習と模擬レースを体験し、レースの雰囲気を味わってからサーキットデビューすることができる。そのため、レース未経験者や初心者の方でも安心してレースに参加できる、またとない機会だ。
それらのカテゴリーに加えて、もてぎ7耐の隠れた人気種目がキッズレースの各種目。未就学児向けのひよこレース、小学校低学年むけのキッズレース3km、高学年向けのキッズレース4.8kmと年齢に合わせて細かくカテゴライズされているので、子どもたちも真剣に勝負できるまたとない機会である。
とくに、4~6才のこどもが参加対象となるひよこレースは、キックバイク人気の高まりもあって大盛況。子どもたちの熱い戦いと同時に、親御さんたちの熱い声援がサーキットに飛び交い、一日の中で最も白熱するレースといっても過言ではない。
もう少し大きな子どもたちなら、大人たちと一緒のレースを走ることができる。安心して子どもたちがレースに参加させることができるように、コース走行に不安を感じる小学生への併走を可能とした「併走ゼッケンシステム」を採用している。伴走者には通常のゼッケン(上着背中左側)とは別に、伴走用のゼッケンをつけることで子どもと一緒に走ることができる。キッズも保護者も安心のプログラムとして、ファミリーから強い支持を受けるシステムだ。
他にもレースに関すること、自転車の走り方など、さまざまな質問を気軽に聞ける“ライダーコンシェルジュ”が随時コースを巡回するなど、サポート体制もバッチリ。また、宇都宮ブリッツェンや那須ブラーゼンといった国内トップチームからゲストライダーが参加してくれ、プロサイクリストから直接アドバイスしてもらうことが出来る。
走りやすく攻略しがいのあるコースにファミリーフレンドリーな様々な工夫、プロレーサーによる様々なサポートといった、ただのエンデューロにとどまらない取り組みによって、子どもから大人、ビギナーからベテランまで、とにかく誰でも楽しめるイベントがもてぎ7時間エンデューロだ。
エントリー受付中!
もてぎ7時間エンデューロではより多くの家族やチーム、仲間に気軽に参加してもらうため、エントリーがおトクな学割やチーム割引が設定されている。参加メンバーに応じた割引があり、仲間を誘って参加するとドンドンお得になっていく料金体系だ。申し込み用サイトは公式サイト内エントリーページにアップされている。大会事務局によれば、毎年申し込みペースが早くなってきているとのことなので、エントリーはお早めに。
第6回もてぎ7時間エンデューロ 春
開催日時:2018月4月22日(日)
会 場:栃木県ツインリンクもてぎ ロードコース
種 目:2・4・7時間エンデューロ、キッズレース、ひよこレース
参加費:2,000円(ひよこレース)~60,000円
募集期間:1月9日(火)~3月27日(火)
※各種目定員になり次第締め切ります
※全ての種目において当日エントリーはございません
「楽しんだもの勝ち」をコンセプトに人気を集めてきた「もてぎ7時間エンデューロ 春」。今年で6回目の開催となるが、舞台となるのはその名の通り、国際的に知名度の高い栃木県芳賀郡の「ツインリンクもてぎ」である。三重県の鈴鹿サーキットや静岡県の富士スピードウェイと並び、数々のモータースポーツの舞台となった日本を代表するサーキットの一つである。
全長4.8kmのヨーロピアンスタイルのロードコースは計14ヶ所のコーナーによって構成され、上級者からビギナー、女性ライダー、キッズまで幅広くエキサイティングな走りを楽しむことができる。また、コース幅の広さも特徴で、安全な走行を楽しめるのも大きな魅力だ。
年に2度開催されるもてぎ7耐。もともと10年以上にわたって開催されてきた秋大会の人気の高まりを受けて、春にも開催されるようになったのがこの春大会である。秋大会でイベントの魅力を知るファンたちが多いこともあり、開催当初から毎年3000人以上の参加者を集めるイベントとして関東圏のサイクリストを中心に人気を集めてきた。
用意されるカテゴリーは今年も変わらず全部で6つ。ツインリンクもてぎを1日中思う存分走れる「7時間エンデューロ」、本気のレーサーからエンジョイ派まで集まる1番人気の「4時間エンデューロ」、気軽に参加できる「2時間エンデューロ」、4才~6才の未就学児が対象の「ひよこレース」、小学校低学年と高学年に分かれて争われる「キッズレース」が設定されている。
特に最長カテゴリーとなる7時間エンデューロは、ハイレベルな戦いが繰り広げられることも大きな特徴だ。国内強豪ホビーライダーが白熱したバトルを展開し、シリアスレーサーにとっても満足できるレースとしての側面を持っている。とはいえ、速く走れないけれど7時間目いっぱい楽しみたい!という人も気軽に参加できるので、心配は無用。
7時間は少し長いかも、という人には4時間エンデューロがぴったり。ちょうど良い競技時間で一番人気の4時間エンデューロには、7時間エンデューロにはない女子クラスやミニベロクラス、ママチャリやファミリーの部も用意され、さまざまな楽しみ方が出来るようになっている。
また、ソロで参加するチャレンジャーをサポートするために設けられるのが「ソロ専用エイドステーション」だ。登り切った先にある東パドックが、ソロ参加の選手向けのピットエリアとなっており、荷物置き場や休憩場所として利用することが出来るようになっている。
最も短い2時間エンデューロはビギナークラスとして設定されるカテゴリー。出走前にプロによる講習と模擬レースを体験し、レースの雰囲気を味わってからサーキットデビューすることができる。そのため、レース未経験者や初心者の方でも安心してレースに参加できる、またとない機会だ。
それらのカテゴリーに加えて、もてぎ7耐の隠れた人気種目がキッズレースの各種目。未就学児向けのひよこレース、小学校低学年むけのキッズレース3km、高学年向けのキッズレース4.8kmと年齢に合わせて細かくカテゴライズされているので、子どもたちも真剣に勝負できるまたとない機会である。
とくに、4~6才のこどもが参加対象となるひよこレースは、キックバイク人気の高まりもあって大盛況。子どもたちの熱い戦いと同時に、親御さんたちの熱い声援がサーキットに飛び交い、一日の中で最も白熱するレースといっても過言ではない。
もう少し大きな子どもたちなら、大人たちと一緒のレースを走ることができる。安心して子どもたちがレースに参加させることができるように、コース走行に不安を感じる小学生への併走を可能とした「併走ゼッケンシステム」を採用している。伴走者には通常のゼッケン(上着背中左側)とは別に、伴走用のゼッケンをつけることで子どもと一緒に走ることができる。キッズも保護者も安心のプログラムとして、ファミリーから強い支持を受けるシステムだ。
他にもレースに関すること、自転車の走り方など、さまざまな質問を気軽に聞ける“ライダーコンシェルジュ”が随時コースを巡回するなど、サポート体制もバッチリ。また、宇都宮ブリッツェンや那須ブラーゼンといった国内トップチームからゲストライダーが参加してくれ、プロサイクリストから直接アドバイスしてもらうことが出来る。
走りやすく攻略しがいのあるコースにファミリーフレンドリーな様々な工夫、プロレーサーによる様々なサポートといった、ただのエンデューロにとどまらない取り組みによって、子どもから大人、ビギナーからベテランまで、とにかく誰でも楽しめるイベントがもてぎ7時間エンデューロだ。
エントリー受付中!
もてぎ7時間エンデューロではより多くの家族やチーム、仲間に気軽に参加してもらうため、エントリーがおトクな学割やチーム割引が設定されている。参加メンバーに応じた割引があり、仲間を誘って参加するとドンドンお得になっていく料金体系だ。申し込み用サイトは公式サイト内エントリーページにアップされている。大会事務局によれば、毎年申し込みペースが早くなってきているとのことなので、エントリーはお早めに。
第6回もてぎ7時間エンデューロ 春
開催日時:2018月4月22日(日)
会 場:栃木県ツインリンクもてぎ ロードコース
種 目:2・4・7時間エンデューロ、キッズレース、ひよこレース
参加費:2,000円(ひよこレース)~60,000円
募集期間:1月9日(火)~3月27日(火)
※各種目定員になり次第締め切ります
※全ての種目において当日エントリーはございません
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