ビアンキ　冷風から手を守ってくれるウィンターグローブ、遠征にピッタリなダッフルバッグ

レーシングバイクからアクセサリーまで手がける総合ブランドのビアンキ。ライド時からオフまでマッチする機能性とルックスを両立するプロダクトが並ぶスポーツシリーズに2種類のロングフィンガーグローブと、遠征時にピッタリなダッフルバッグが登場した。

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ビアンキ ウィンターライトグローブ、フリースグローブ

ビアンキ ウィンターライトグローブ (c)ビアンキビアンキ ウィンターライトグローブ (c)ビアンキ


自転車に乗っている時もそうでない時も、いずれのシチュエーションにも適した機能性とルックスを備えたスポーツシリーズのアパレル。そのラインアップにウィンターライトグローブとフリースグローブという2種類のロングフィンガーグローブが追加された。

いずれも秋から春にかけてのウィンターシーズンに着用するグローブとして生み出された。2モデルの相違点は生地の厚み。フリースグローブの方が厚手に作られており、かつ裏地がフリースとされているため、冷え込む時期にピッタリなグローブに仕上げられている。

（ライトグローブ）カフ部分にはイタリア国旗があしらわれている (c)ビアンキ（フリースグローブ）スリップオン式を採用しており、ジャージの袖口に滑り込ませやすい (c)ビアンキ


また、拇指球部分に装備されたパッドが路面からの振動を吸収してくれるため、手の疲労感を軽減してくれるはずだ。フリースグローブではスリップオン式を採用し、手首にピタリとフィットする装着感を実現している。ベルクロなどが配されていないため、ジャケットの袖にグローブを滑り込ませても不快感を覚えにくいだろう。

一方でウィンターライトグローブは、フリースグローブよりも薄手とすることで気温が高い初冬などにマッチするモデル。パッド類は配置されていないため、ダイレクトな握り心地を求めるサイクリストにピッタリなはずだ。手首は幅広のベルクロを使用しており、隙間風の侵入を許さない設計となっている。いずれもサイズはS、M、Lの3種類。

ビアンキ ウィンターフリースグローブ (c)ビアンキビアンキ ウィンターフリースグローブ (c)ビアンキ


ビアンキ ウィンターライトグローブ
カラー：Celeste/Black
サイズ：S（21cm～22cm）、M（23cm～24cm）、L（25cm～26cm）
価　格：5,800円（税抜）
製品情報： http://www.bianchi-estore.jp/item/detail.cgi?itemCd=001_0352_039_1

ビアンキ ウィンターフリースグローブ
カラー：Black
サイズ：S（21cm～22cm）、M（23cm～24cm）、L（25cm～26cm）
価　格：4,800円（税抜）
製品情報： http://www.bianchi-estore.jp/item/detail.cgi?itemCd=001_0353_003_1

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ビアンキ ダッフルバッグ

ビアンキ ダッフルバッグ (c)ビアンキビアンキ ダッフルバッグ (c)ビアンキ


普段着、レースウェア、シューズ、ヘルメットなどなど、様々なものを一度に持ち運ばなければならないレース遠征。大容量のバッグが必要不可欠であり、忙しなく進行するレース現場においてはバッグの使い勝手に優れていると嬉しいものである。

ビアンキからリリースされたダッフルバッグは、シューズやヘルメットが収まるポケットが配置され、荷物を収納しやすいことが特徴だ。バッグの開口部分がロールトップ方式とされており、荷物の増減にも柔軟に対応できる。レース後にきちんと荷物を収納しなくても口を閉めることができることや、お土産なども収納できるといった使い勝手に優れるのは嬉しい。

サイズは幅50×高さ38×奥行23cmで、高さは約15cmの拡大幅があるという。手提げタイプとしても使用できるが、付属のストラップを装着すれば肩掛けカバンとしても使用可能。両手をフリーにすることができるため、輪行なども行いやすい。価格は18,000円（税抜）。

内部はヘルメットやボトル、小物を収納しやすいポケットが備えられている (c)ビアンキ遠征時にピッタリなビアンキのダッフルバッグ (c)ビアンキ


ビアンキ ダッフルバッグ
カラー：Black
サイズ：幅50×高さ38×奥行23cm
価　格：18,000円（税抜）
製品情報：http://www.bianchi-estore.jp/item/detail.cgi?itemCd=001_0339_003_1