2017/10/20(金) - 09:15
ハブにセンサーを搭載することで、高い精度でパワーを計測できるメーターをリリースするパワータップ。ANT+に次いで主流となりつつあるBluetoothに対応するスピード/ケイデンスセンサー、G3用キャップ、パワーキャルがリリースされる。
センサーやサイクルコンピューターなど、近年登場する自転車用電子デバイスの通信規格はANT+とBluetoothの両用が標準となりつつある。これまで主軸を担ってきたANT+に対し、Bluetoothはスマートフォンと連携しやすく、またパソコンと連動するドングルの入手性がANT+よりも高いことがメリット。次々とリリースされるスマホやパソコンのソフトウェアと連携することが増えつつある状況で、将来的にはBluetoothがメインの通信規格となるはずだ。
パワータップがBluetoothに対応したセンサーのラインアップを充実させる。中核のプロダクトであるハブ型パワーメーター「パワータップ G3」に搭載する先述した2つの規格に対応するデータ送信用キャップが登場。反フリー側の電子ユニットを交換するだけで、Bluetooth Smart規格で通信が行えるというものだ。現在パワータップユーザーでもスマホアプリや、PCとの連携を行いやすくなるはずだ。
心拍データをもとにペダリングパワーを計算してくれるチェストストラップ型デバイス「パワーキャル」もBluetooth Smartに対応する。気軽にパワーを算出してくれるため、本格的なメーターを必要としないまでも、フィットネスレベルを把握したいという方にピッタリなデバイスだ。
そして、加速度センサーを内蔵したスピード/ケイデンスセンサーも新たにラインアップに加わる。マグネットを必要せずにデータを計測できる手軽さと、スピード計測モードかケイデンス計測モードかを選ぶことができることが魅力のデバイスだ。両方のデータを記録したい場合は2つのデバイスが必要となる。
パワータップ スマートスピード/ケイデンスセンサー
通信規格:ANT+、Bluetooth Smart
価格:6,000円(税込)
発売時期:11月
パワータップ G3パワーキャップ Bluetooth Smart/ANT+
通信規格:ANT+、Bluetooth Smart
価格:18,000円(税込)
パワータップ パワーキャル Bluetooth Smart/ANT+
通信規格:ANT+、Bluetooth Smart
価格:16,500円(税込)
センサーやサイクルコンピューターなど、近年登場する自転車用電子デバイスの通信規格はANT+とBluetoothの両用が標準となりつつある。これまで主軸を担ってきたANT+に対し、Bluetoothはスマートフォンと連携しやすく、またパソコンと連動するドングルの入手性がANT+よりも高いことがメリット。次々とリリースされるスマホやパソコンのソフトウェアと連携することが増えつつある状況で、将来的にはBluetoothがメインの通信規格となるはずだ。
パワータップがBluetoothに対応したセンサーのラインアップを充実させる。中核のプロダクトであるハブ型パワーメーター「パワータップ G3」に搭載する先述した2つの規格に対応するデータ送信用キャップが登場。反フリー側の電子ユニットを交換するだけで、Bluetooth Smart規格で通信が行えるというものだ。現在パワータップユーザーでもスマホアプリや、PCとの連携を行いやすくなるはずだ。
心拍データをもとにペダリングパワーを計算してくれるチェストストラップ型デバイス「パワーキャル」もBluetooth Smartに対応する。気軽にパワーを算出してくれるため、本格的なメーターを必要としないまでも、フィットネスレベルを把握したいという方にピッタリなデバイスだ。
そして、加速度センサーを内蔵したスピード/ケイデンスセンサーも新たにラインアップに加わる。マグネットを必要せずにデータを計測できる手軽さと、スピード計測モードかケイデンス計測モードかを選ぶことができることが魅力のデバイスだ。両方のデータを記録したい場合は2つのデバイスが必要となる。
パワータップ スマートスピード/ケイデンスセンサー
通信規格:ANT+、Bluetooth Smart
価格:6,000円(税込)
発売時期:11月
パワータップ G3パワーキャップ Bluetooth Smart/ANT+
通信規格:ANT+、Bluetooth Smart
価格:18,000円(税込)
パワータップ パワーキャル Bluetooth Smart/ANT+
通信規格:ANT+、Bluetooth Smart
価格:16,500円(税込)
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