2017/09/11(月) - 12:33
多くの地域でロングライドイベントを手がけるGREAT EARTHシリーズ。今回紹介するのは、北の大地・北海道で開催される「みなみ北海道 駒ケ岳一周ライド130km」だ。秋めく道南エリアを味わいつくすロングライドイベントは10月1日に開催予定となっている。
津軽海峡を挟んで本州から最も近い都市である北海道・函館。五稜郭や美しい夜景といった多くの魅力的なポイントを持ち、年間500万人近くが訪れる人気の観光地でもある。昨年の春に開通した北海道新幹線によって、本州からのアクセスも向上し、更なる注目があつまっている函館を舞台に開催されるのが、「GREAT EARTH みなみ北海道 駒ケ岳一周ライド130km」だ。
今年で5年目を迎えるこの大会、その節目を記念するように規模を拡大して開催することに。昨年まで100kmだったコースの距離も130kmへと延長されるのと共に、魅力的なルートへとリニューアルし、更なる魅力的な大会として進化を果たした。
スタートおよびゴール地点となるのは、日本新三景に指定された大沼国定公園内の特設会場。JR函館本線の大沼公園駅目の前が会場となっており、輪行派にとってもアクセスしやすい立地なのは嬉しいポイントだ。活火山である北海道駒ヶ岳、そしてその火山活動によって出来た大沼、小沼、蓴菜(じゅんさい)沼から成る大沼国定公園の豊かな自然は、それだけで北海道へと訪れた価値を感じさせてくれる。
そこからは函館市内を一望する城岱(しろたい)牧場へ。北に駒ヶ岳、南に函館山、南西には大野平野を一望する大パノラマを楽しめる牧場となっており、夜間には「七つ星夜景」とも称される函館の美しい夜景を見ることも出来る人気スポットへの登りをこなしていく。
その後は海岸沿いへ出て、漁師町を抜けつつ雄大な駒ヶ岳の姿を視界に収めつつその裾野をぐるり一周。湖を出発し、丘を越え、海を眺めつつ、山を周る、目まぐるしく変わる景色と自然が魅力的なダイナミックアドベンチャーライドと呼ぶにふさわしいコースとなっている。
そんな魅力的なコース上にはいくつものエイドステーションが設置され、それぞれで心づくしのおもてなしが待っている。あるエイドでは足湯が用意され、リフレッシュすることもできれば、リンゴやたらこ、イカまんまなど北海道らしい山と海の幸がふんだんに用意されているポイントも。
ライド翌日には、函館の街で獲れたての新鮮な活イケや牡丹海老を堪能することだって、もちろんできる。北海道の雄大で変化に富んだ自然、そしてその環境が育んだ秋の味覚を自分の目と脚と舌で存分に味わいつくすことが出来るのは、きっとこのイベントだけ。
ロングコースの130kmの他にも、城岱牧場への登りをカットしより走りやすくなった70kmのミドルコースも用意されているので、初心者や脚力に自信のない方にもおすすめだ。大会前日には、函館大沼プリンスホテルにて「森町主催、いかナイトにイカないと!」と銘打った前夜祭も開催されるとのこと。きっとイカ尽くしのグルメな前夜祭となっているはず、こちらもライドイベントと同じくらい外せない目玉だろう。
参加者募集中!エントリーは9月17日(日)まで お得な宿泊付きプランも
さて、そんなGREAT EARTH みなみ北海道 駒ケ岳一周ライド130kmは現在参加者を募集中。参加申し込みはスポ―ツエントリー内申し込みページから行うことが出来る。また、最前列でスタート出来たり、特別なゼッケンや缶バッチが用意されるプレミアムエントリー枠も用意されている。
また、宿泊などがセットになったプランも用意されている。JTBにて、1泊2日もしくは2泊3日のアクセスツアー(エントリーは別途 申し込みはこちら)が用意されているほか、西武トラベルがエントリー付き宿泊プラン(申し込みはこちら)を用意している。宿泊先はどちらもオフィシャルホテルである函館大沼プリンスホテルとなっている。
GREAT EARTH みなみ北海道 駒ケ岳一周ライド130km
開催日:2017年 10月1日(日)
主催:みなみ北海道駒ヶ岳一周ライド実行委員会
募集期間:~9月17日(日)
募集人数:500名
スタート/ゴール:大沼国定公園特設会場
受付会場:大沼婦人会館
前夜祭会場:函館大沼プリンスホテル
大会ナビゲーター:片岡由衣 平野由香里
スペシャルゲスト:田中律子
駐車場:大沼公園特設駐車場(400円/当日払い)
オフィシャルホテル:函館大沼プリンスホテル
津軽海峡を挟んで本州から最も近い都市である北海道・函館。五稜郭や美しい夜景といった多くの魅力的なポイントを持ち、年間500万人近くが訪れる人気の観光地でもある。昨年の春に開通した北海道新幹線によって、本州からのアクセスも向上し、更なる注目があつまっている函館を舞台に開催されるのが、「GREAT EARTH みなみ北海道 駒ケ岳一周ライド130km」だ。
今年で5年目を迎えるこの大会、その節目を記念するように規模を拡大して開催することに。昨年まで100kmだったコースの距離も130kmへと延長されるのと共に、魅力的なルートへとリニューアルし、更なる魅力的な大会として進化を果たした。
スタートおよびゴール地点となるのは、日本新三景に指定された大沼国定公園内の特設会場。JR函館本線の大沼公園駅目の前が会場となっており、輪行派にとってもアクセスしやすい立地なのは嬉しいポイントだ。活火山である北海道駒ヶ岳、そしてその火山活動によって出来た大沼、小沼、蓴菜(じゅんさい)沼から成る大沼国定公園の豊かな自然は、それだけで北海道へと訪れた価値を感じさせてくれる。
そこからは函館市内を一望する城岱(しろたい)牧場へ。北に駒ヶ岳、南に函館山、南西には大野平野を一望する大パノラマを楽しめる牧場となっており、夜間には「七つ星夜景」とも称される函館の美しい夜景を見ることも出来る人気スポットへの登りをこなしていく。
その後は海岸沿いへ出て、漁師町を抜けつつ雄大な駒ヶ岳の姿を視界に収めつつその裾野をぐるり一周。湖を出発し、丘を越え、海を眺めつつ、山を周る、目まぐるしく変わる景色と自然が魅力的なダイナミックアドベンチャーライドと呼ぶにふさわしいコースとなっている。
そんな魅力的なコース上にはいくつものエイドステーションが設置され、それぞれで心づくしのおもてなしが待っている。あるエイドでは足湯が用意され、リフレッシュすることもできれば、リンゴやたらこ、イカまんまなど北海道らしい山と海の幸がふんだんに用意されているポイントも。
ライド翌日には、函館の街で獲れたての新鮮な活イケや牡丹海老を堪能することだって、もちろんできる。北海道の雄大で変化に富んだ自然、そしてその環境が育んだ秋の味覚を自分の目と脚と舌で存分に味わいつくすことが出来るのは、きっとこのイベントだけ。
ロングコースの130kmの他にも、城岱牧場への登りをカットしより走りやすくなった70kmのミドルコースも用意されているので、初心者や脚力に自信のない方にもおすすめだ。大会前日には、函館大沼プリンスホテルにて「森町主催、いかナイトにイカないと!」と銘打った前夜祭も開催されるとのこと。きっとイカ尽くしのグルメな前夜祭となっているはず、こちらもライドイベントと同じくらい外せない目玉だろう。
参加者募集中!エントリーは9月17日(日)まで お得な宿泊付きプランも
さて、そんなGREAT EARTH みなみ北海道 駒ケ岳一周ライド130kmは現在参加者を募集中。参加申し込みはスポ―ツエントリー内申し込みページから行うことが出来る。また、最前列でスタート出来たり、特別なゼッケンや缶バッチが用意されるプレミアムエントリー枠も用意されている。
また、宿泊などがセットになったプランも用意されている。JTBにて、1泊2日もしくは2泊3日のアクセスツアー(エントリーは別途 申し込みはこちら)が用意されているほか、西武トラベルがエントリー付き宿泊プラン(申し込みはこちら)を用意している。宿泊先はどちらもオフィシャルホテルである函館大沼プリンスホテルとなっている。
GREAT EARTH みなみ北海道 駒ケ岳一周ライド130km
開催日:2017年 10月1日(日)
主催:みなみ北海道駒ヶ岳一周ライド実行委員会
募集期間:~9月17日(日)
募集人数:500名
スタート/ゴール:大沼国定公園特設会場
受付会場:大沼婦人会館
前夜祭会場:函館大沼プリンスホテル
大会ナビゲーター:片岡由衣 平野由香里
スペシャルゲスト:田中律子
駐車場:大沼公園特設駐車場(400円/当日払い)
オフィシャルホテル:函館大沼プリンスホテル
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