ボントレガーの入門ヘルメット Solstice　5色のニューカラーが登場

トレック・セガフレードの選手たちも使用するボントレガーのヘルメット。BalistaやVelocisなどのプロユースモデルから入門グレードまで揃う多彩なラインアップから、自転車初心者にピッタリのSolsticeをピックアップして紹介する。2017年モデルでは5種類の新色が揃う。

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ボントレガー Solstice Asia Fit Helmet（Rorange/Pacific Blue）
トレックがプロデュースするパーツ/アクセサリーブランドのボントレガー。トレック・セガフレードの選手たちが使用する高機能ハイエンドパーツから、これからスポーツバイクをはじめようというビギナー用パーツまで幅広くプロダクトを展開する。

ヘルメットも例外ではなく、BalistaやVelocisといったレーシングモデルもあれば、今回紹介するSolsticeのようなビギナー向けのモデルも用意されている。国内で展開されるSolsticeは、6つの地域で2,000人以上を対象とした調査から生み出されたAsian Fitモデルとなっていることが特徴だ。丸型頭用の形状によって、欧米デザインながらフィット感に優れるヘルメットを実現している。

In-moldコンポジットスケルトン構造のシェルを採用することで、効率よく空気を取り込む大型のベンチレーションホールとシェル内部に空気が流れるチャネルを実現しながらも、万が一の際に頭を守ってくれるプロテクション性能を獲得した。

ボントレガー Solstice Asia Fit Helmet（Grey/Visibility）
ボントレガー Solstice Asia Fit Helmet（White/Viper Red）
Solsticeに装備されるアジャスターは片手で調節可能なMicro-Manager II フィットシステム。チンストラップを耳元でまとめるLock Downディバイダーは調整が行えるため、頭囲方向の締付け具合と合わせて、ユーザーにあわせて細かくフィッティングが可能だ。

2017年モデルでは5種類のニューカラー、うちひとつは女性モデルがラインアップに登場した。シンプルなカラーリングとすることで、カジュアルウェアと合わせても違和感のないルックスを実現している。アーバンライド中心のビギナーにはピッタリだろう。後頭部にはビッグサイズのリフレクターが貼り付けられているため、被視認性も確保されている。

ボントレガー Solstice Asia Fit Helmet（Black）
ボントレガー Solstice Asia Fit Helmet（White/Sprintmint、女性モデル）
5カラー中、Grey/VisibilityとRorange/Pacific Blueという2色はメインカラーの部分にグラフィックが描かれており、人とは異なったデザインが好みの方にもマッチしそうだ。メンズ用カラーは先述の2色に加え、Black、White/Viper Redの計4色。レディースモデルはWhite/Sprintmintの1色だ。サイズはS/M（51-58cm/285g）、M/L（55-61cm/310g）。価格は6,500円（税込）。

Solsticeは、購入後30日以内であれば、フィットが合わないなどいかなる理由でも交換もしくは返品可能な「ボントレガー30日満足保証」と、ヘルメットが破損や強い衝撃を受けて安全性が疑われる場合に、購入後1年以内であれば無償で新品に交換できる「ヘルメットクラッシュリプレイスメントプログラム」という2つの保証プラグラムの対象製品。初めてヘルメットを購入する方でも安心して手に取れるプロダクトだろう。

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ボントレガー Solstice Asia Fit Helmet
カラー：Grey/Visibility、Black、Rorange/Pacific Blue、White/Viper Red
　　　　White/Sprintmint（女性モデル）
サイズ：S/M（51-58cm/285g）、M/L（55-61cm/310g）
価格：6,500円（税込）