2017/03/10(金) - 09:13
トレックがプロデュースするアクセサリーブランドのボントレガーより、2017年春夏モデルのアパレルラインアップが発表された。メンズラインアップには機能性を重視したパフォーマンスモデルから、ABCコンセプトに基づいたモデルまで幅広いウェアが揃っている。
ボントレガー Velocis Jersey & Bib Short
ブラッシュアップされ続けるボントレガーのアパレルラインアップ定番ウェア、Velocis(ヴェロシス)。2017年モデルでは「37.5」という生地の繊維内に活性粒子を埋め込んだ素材を採用することで、優れた吸汗速乾性と消臭作用を実現した。
「37.5」の特徴は、埋め込まれた微多孔質の粒子がウェア内の水蒸気を素早く捉え、外に放出する機能を持つこと。冬場はライド中に発生した熱気や湿気を逃しつつ、体温を維持してくれる機能を、夏場は大量にかいた汗を素早くウェアの外へ排出することで、快適性を保つ機能を発揮する。
ラインアップにはジャージとビブショーツの2アイテムが用意された。いずれもピタリとフィットするように仕立てられており、走行風でのバタつきを防いでいる。ジャージはBlackとTomato Orangeという2カラーが揃う。ビブショーツはブラックのみの展開。また、ショーツにはイタリア製のArcus inForm Biodynamicという肌触りに優れたパッドが搭載される。
ボントレガー Velocis Jersey & Bib Short
カラー:Black、Tomato Orange
サイズ:S、M、L、XL
価格:13,900円(ジャージ)、17,900円(ビブショーツ)
ボントレガー Velocis Halo Jersey & Bib Short
近年トレックが推し進めるABCコンセプトに基づいたモデル「Velocis Halo(ヴェロシス・ヘイロ)」が登場した。ジャージとビブショーツの2アイテムが用意される。ABCコンセプトとは視認されやすいウェアに身を包み、バイクに乗ることで、存在をアピールし事故に巻き込まれることを防ごうというものだ。
またそれぞれのアルファベットはコンセプトの頭文字となっており、Aは「Always on」。昼夜選ばずライトを点灯させることを意味する。Bは「Biomotion」のイニシャルで、視認性が高いウェアアクセサリーを身につけ、カラダの動く部分を目立たせようという意味だ。Cは「Contrast」、背景と対比し目立ちやすいカラーのウェアで身を包み、安全性を高めるコンセプト。
Velocis Haloのジャージは肩周りと背中に、ビブショーツは裾部部分と腰に蛍光イエローを大胆にあしらい、各所に反射ディティールを採用することで、周囲からの視認性を向上させる「Contrast」を実践したモデルだ。
素材には「37.5」という吸水速乾性、消臭作用を持つ活性粒子が繊維に埋め込まれた生地を使用。走行風でウェアのバタつきを起こさないよう体にピタリと沿うようなフィットに仕立てている。ビブショーツのパッドは肌触りに優れたイタリア製のArcus inForm Biodynamicを使用しているため、長時間のライドでも快適な状態が維持される。
ボントレガー Velocis Halo Jersey、Bib Short
カラー:Visibility Yellow
サイズ:S、M、L
価格:19,900円(ジャージ)、19,900円(ビブショーツ)
ボントレガー Specter Jersey & Bib Short
ボントレガー・アパレルラインアップのミドルグレードに位置づけられるモデルが「Specter(スペクター)」だ。ジャージとビブショーツの2種類が揃う。ジャージは、生地裏側が目の大きなメッシュとされ、優れた吸汗性を持つProfila Dryを素材とし、ややゆとりを持たせたフッティングのジャージに仕立てることで、快適な着用感を実現したモデルだ。ビブショーツはパッドにStratus inForm BioDynamicを採用したミドルモデル。
Specterには4種類のデザインが用意されており、好みのグラフィックを選ぶことができる。トレックの本拠地があるアメリカ・ウィスコンシン州ウォータールーを名前がつけられた「Waterloo Pink」は、淡い水色と黒、ピンクの3トーンカラーの1着。胸より下の胴回りにはピンク色の小さなドットがあしらわれており、ポップな雰囲気を演出している。ビブショーツは全体にドットが描かれ、裾部分にピンクのアクセントを配置した。
「Trek Black Stripes」はその名の通り、ブラックベースのジャージにチャコールグレーのストライプをあしらったシンプルな1着。ビブショーツはストライプもあしらわれていないプレーンなスタイルが採用されている。落ち着いた雰囲気のコーディネートを好む方にはピッタリのシリーズだ。
「Tonal Floral」はジャージ、ビブショーツいずれも全身にさりげなく花柄をあしらったモデル。ブラックベースに赤色のアクセントカラーが映えるデザインだ。シンプルすぎないず、目立ちすぎないグラフィックに仕上がっている。
「Firetruck」はブラックと蛍光イエローのベースに、赤色のスラッシュストライプをあしらった1着。色の切り返しを斜めとし、独特な雰囲気を演出していることが特徴だ。先述したSpecterシリーズ3着とは異なり、プロトンにいても目立つデザインとなっている。
ボントレガー Specter Jersey & Bib Short
カラー:Waterloo Pink、Trek Black Stripes、Tonal Floral、Firetruck
サイズ:XS、S、M、L、XL
価格:11,900円(ジャージ)、13,900円(ビブショーツ)
ボントレガー Circuit & Bib Short
ボントレガー・ウェアラインアップのエントリーグレード「Circuit(サーキット)」シリーズは、メイン素材にProfila Coolを使用し吸汗速乾性を確保したバリューモデル。流線型のパネルを使用することで、フィット感を高めていることが特徴だ。
モノトーンのベースにアクセントとしてラインをあしらったシンプルデザインが採用されており、どのようなボトムスともコーディネートしやすいだろう。ウェアの性能とデザイン面でのコストパフォーマンスに優れている。ラインアップはBlack、Visibility Yellow、White、Tomato Orangeという4カラー。
Circuitシリーズにはビブショーツもラインアップされている。飾りとなるグラフィックを廃したブラックのみのプレーンデザインの1着に仕上げられており、コーディネートのベースとなってくれるだろう。初めてのビブショーツとして最適なモデルだ。
ボントレガー Circuit & Bib Short
カラー:Black、Visibility Yellow、White、Tomato Orange
サイズ:XS、S、M、L、XL
価格:7,900円(ジャージ)、11,900円(ビブショーツ)
ボントレガー Velocis Jersey & Bib Short
ブラッシュアップされ続けるボントレガーのアパレルラインアップ定番ウェア、Velocis(ヴェロシス)。2017年モデルでは「37.5」という生地の繊維内に活性粒子を埋め込んだ素材を採用することで、優れた吸汗速乾性と消臭作用を実現した。
「37.5」の特徴は、埋め込まれた微多孔質の粒子がウェア内の水蒸気を素早く捉え、外に放出する機能を持つこと。冬場はライド中に発生した熱気や湿気を逃しつつ、体温を維持してくれる機能を、夏場は大量にかいた汗を素早くウェアの外へ排出することで、快適性を保つ機能を発揮する。
ラインアップにはジャージとビブショーツの2アイテムが用意された。いずれもピタリとフィットするように仕立てられており、走行風でのバタつきを防いでいる。ジャージはBlackとTomato Orangeという2カラーが揃う。ビブショーツはブラックのみの展開。また、ショーツにはイタリア製のArcus inForm Biodynamicという肌触りに優れたパッドが搭載される。
ボントレガー Velocis Jersey & Bib Short
カラー:Black、Tomato Orange
サイズ:S、M、L、XL
価格:13,900円(ジャージ)、17,900円(ビブショーツ)
ボントレガー Velocis Halo Jersey & Bib Short
近年トレックが推し進めるABCコンセプトに基づいたモデル「Velocis Halo(ヴェロシス・ヘイロ)」が登場した。ジャージとビブショーツの2アイテムが用意される。ABCコンセプトとは視認されやすいウェアに身を包み、バイクに乗ることで、存在をアピールし事故に巻き込まれることを防ごうというものだ。
またそれぞれのアルファベットはコンセプトの頭文字となっており、Aは「Always on」。昼夜選ばずライトを点灯させることを意味する。Bは「Biomotion」のイニシャルで、視認性が高いウェアアクセサリーを身につけ、カラダの動く部分を目立たせようという意味だ。Cは「Contrast」、背景と対比し目立ちやすいカラーのウェアで身を包み、安全性を高めるコンセプト。
Velocis Haloのジャージは肩周りと背中に、ビブショーツは裾部部分と腰に蛍光イエローを大胆にあしらい、各所に反射ディティールを採用することで、周囲からの視認性を向上させる「Contrast」を実践したモデルだ。
素材には「37.5」という吸水速乾性、消臭作用を持つ活性粒子が繊維に埋め込まれた生地を使用。走行風でウェアのバタつきを起こさないよう体にピタリと沿うようなフィットに仕立てている。ビブショーツのパッドは肌触りに優れたイタリア製のArcus inForm Biodynamicを使用しているため、長時間のライドでも快適な状態が維持される。
ボントレガー Velocis Halo Jersey、Bib Short
カラー:Visibility Yellow
サイズ:S、M、L
価格:19,900円(ジャージ)、19,900円(ビブショーツ)
ボントレガー Specter Jersey & Bib Short
ボントレガー・アパレルラインアップのミドルグレードに位置づけられるモデルが「Specter(スペクター)」だ。ジャージとビブショーツの2種類が揃う。ジャージは、生地裏側が目の大きなメッシュとされ、優れた吸汗性を持つProfila Dryを素材とし、ややゆとりを持たせたフッティングのジャージに仕立てることで、快適な着用感を実現したモデルだ。ビブショーツはパッドにStratus inForm BioDynamicを採用したミドルモデル。
Specterには4種類のデザインが用意されており、好みのグラフィックを選ぶことができる。トレックの本拠地があるアメリカ・ウィスコンシン州ウォータールーを名前がつけられた「Waterloo Pink」は、淡い水色と黒、ピンクの3トーンカラーの1着。胸より下の胴回りにはピンク色の小さなドットがあしらわれており、ポップな雰囲気を演出している。ビブショーツは全体にドットが描かれ、裾部分にピンクのアクセントを配置した。
「Trek Black Stripes」はその名の通り、ブラックベースのジャージにチャコールグレーのストライプをあしらったシンプルな1着。ビブショーツはストライプもあしらわれていないプレーンなスタイルが採用されている。落ち着いた雰囲気のコーディネートを好む方にはピッタリのシリーズだ。
「Tonal Floral」はジャージ、ビブショーツいずれも全身にさりげなく花柄をあしらったモデル。ブラックベースに赤色のアクセントカラーが映えるデザインだ。シンプルすぎないず、目立ちすぎないグラフィックに仕上がっている。
「Firetruck」はブラックと蛍光イエローのベースに、赤色のスラッシュストライプをあしらった1着。色の切り返しを斜めとし、独特な雰囲気を演出していることが特徴だ。先述したSpecterシリーズ3着とは異なり、プロトンにいても目立つデザインとなっている。
ボントレガー Specter Jersey & Bib Short
カラー:Waterloo Pink、Trek Black Stripes、Tonal Floral、Firetruck
サイズ:XS、S、M、L、XL
価格:11,900円(ジャージ)、13,900円(ビブショーツ)
ボントレガー Circuit & Bib Short
ボントレガー・ウェアラインアップのエントリーグレード「Circuit(サーキット)」シリーズは、メイン素材にProfila Coolを使用し吸汗速乾性を確保したバリューモデル。流線型のパネルを使用することで、フィット感を高めていることが特徴だ。
モノトーンのベースにアクセントとしてラインをあしらったシンプルデザインが採用されており、どのようなボトムスともコーディネートしやすいだろう。ウェアの性能とデザイン面でのコストパフォーマンスに優れている。ラインアップはBlack、Visibility Yellow、White、Tomato Orangeという4カラー。
Circuitシリーズにはビブショーツもラインアップされている。飾りとなるグラフィックを廃したブラックのみのプレーンデザインの1着に仕上げられており、コーディネートのベースとなってくれるだろう。初めてのビブショーツとして最適なモデルだ。
ボントレガー Circuit & Bib Short
カラー:Black、Visibility Yellow、White、Tomato Orange
サイズ:XS、S、M、L、XL
価格:7,900円(ジャージ)、11,900円(ビブショーツ)
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