2016/09/16(金) - 08:57
立体的なコース、照明きらめくナイトレース、ゴキゲンなサウンドとMC、そして観戦を彩るフード&ドリンク。例年人気のスターライトクロスが今年も帰ってくる。来年のUCIレース化を目指す同大会はエントリー受付中だ。
今年もスターライトクロス(STARLIGHT CROSS in CYCLEMODE)が帰ってくる。3回目を迎える都市型シクロクロスレースイベントであり、同じ日程で行われる国内最大の自転車展示会「サイクルモード」の会場となる幕張メッセから徒歩10分と至近で行われるレースとして、高い人気を持つ大会だ。
この大会の最も特徴的な部分は、スケジュール後半が夜間に行われるナイトレースであること。陽が落ちた後の会場にはカクテルライトがきらめき、DJがご機嫌なサウンドを響かせ、ショーアップされた雰囲気になる。これまで2年開催された同イベントだが、その盛り上がりと会場の雰囲気を文章でお伝えできないのが残念なほどだ。
例年2日間レーススケジュールが続いていたが、今年はレースが初日に凝縮され、2日目は「アウトドアバイクデモ」と銘打った大試乗会とランニングバイクを対象としたキッズバイクフェスタが催されることに。バイクデモでは多数のメーカー出展ブースで試乗車が用意され、初日のレースで使われたメインコースで気になるバイクを思う存分に試すことができるという。
レーススケジュールでは90分間を走るエンデューロが今年からナイトレースとなったことも話題を呼んでいる。従来は上位カテゴリーのみがナイトレースだったが、これで誰でも陽が落ちた後の、否が応でも盛り上がる雰囲気の中でレースを楽しめるようになった。1人で90分走っても良し、仲間とワイワイ楽しむも良し、光るアイテムをまとい目立ち度ナンバーワンを目指すも良し。9月14日の段階で残り枠は僅かとなっているので、手早くエントリーを済ませてしまうのが良さそうだ。また、エンデューロの協賛はガーミンの正規販売代理店であるいいよねっと。入賞者に手渡される豪華賞品を狙ってみては?
AJOCCの公認レースはC1~C4、L1~L2、マスターズのカテゴリー別で競技が行われる。他には小学生が参加できるキッズカテゴリーも設定される。コースは昨年から大きな変更は無いが、来年にはトップカテゴリーのUCIレース化を念頭に置いているため、ピットやコース幅の拡張が行われるという。軽い芝の高速セクション、高い急坂を登り降りする「二曲がり坂」、3Dの動きとリズムが求められる後半セクションなど、バリエーション豊かな2.5kmのコースが参加者を待ち受ける。
トップレースには女子全日本チャンピオンの坂口聖香(パナソニックレディース)の他、前田公平(弱虫ペダルサイクリングチーム)ら国内トップ選手が多数エントリーし、レベルの高い戦いが繰り広げられる。18:35からのC2/CL1レース、19:30からのC1レースは是非とも仲間と一緒に観戦を楽しもう。
また、昨年大人気だった弱虫ペダルの原作者、渡辺航先生と一緒に走る、順位をつけないファンライド「弱虫ペダルライド」も引き続き開催予定。シクロクロス、マウンテンバイクはもちろんのこと、ロードレーサー、クロスバイク、小径車、ママチャリでも大丈夫とのことで、その雰囲気を味わいたい方、弱ペファンはもってこい。なお、この種目は弱虫ペダル公式ジャージの着用が義務となるとのこと。
観戦のお供も今年はより一層充実。各種ビールやアルコール類、ソフトドリンク類の販売はもちろん、フードには盆栽自転車店の出店が決まっている。大会MCは数々のエンターテイメントイベントで活躍するMCアリーさん。熱い実況とゴキゲンなサウンドで会場を、選手の走りをより一層盛り上げてくれること間違いなしだ。
エントリー絶賛受付中。申し込み期限は10月16日まで
最も盛り上がると言っても過言ではない都市型シクロクロスレースイベント、STARLIGHT CROSS in CYCLEMODE。現在参加者を受け付け中で、エントリーはおなじみスポーツエントリーから。申し込み期限は10月16日までだが、前述のエンデューロやC4、C3、CM2など人気のカテゴリーは既に定員が見えてきているそう。早めにエントリーを済ましてしまうのが吉だ。
STARLIGHT CROSS in CYCLEMODE2016概要
日時:11月5日(土、9:00〜20:00)、11月6日(日、9:00〜16:00)
場所:千葉県幕張海浜公園Gブロック特設コース1周2.5km
料金:
シクロクロス4,500円、
キッズ 2,500円
エンデューロ 7,000~12,000円
弱虫ペダルシクロクロスライド 2,500円
主催:スターライトクロス実行委員会
構成:株式会社Champion System Japan
運営:株式会社ダイナコ
後援:千葉県(予定)
今年もスターライトクロス(STARLIGHT CROSS in CYCLEMODE)が帰ってくる。3回目を迎える都市型シクロクロスレースイベントであり、同じ日程で行われる国内最大の自転車展示会「サイクルモード」の会場となる幕張メッセから徒歩10分と至近で行われるレースとして、高い人気を持つ大会だ。
この大会の最も特徴的な部分は、スケジュール後半が夜間に行われるナイトレースであること。陽が落ちた後の会場にはカクテルライトがきらめき、DJがご機嫌なサウンドを響かせ、ショーアップされた雰囲気になる。これまで2年開催された同イベントだが、その盛り上がりと会場の雰囲気を文章でお伝えできないのが残念なほどだ。
例年2日間レーススケジュールが続いていたが、今年はレースが初日に凝縮され、2日目は「アウトドアバイクデモ」と銘打った大試乗会とランニングバイクを対象としたキッズバイクフェスタが催されることに。バイクデモでは多数のメーカー出展ブースで試乗車が用意され、初日のレースで使われたメインコースで気になるバイクを思う存分に試すことができるという。
レーススケジュールでは90分間を走るエンデューロが今年からナイトレースとなったことも話題を呼んでいる。従来は上位カテゴリーのみがナイトレースだったが、これで誰でも陽が落ちた後の、否が応でも盛り上がる雰囲気の中でレースを楽しめるようになった。1人で90分走っても良し、仲間とワイワイ楽しむも良し、光るアイテムをまとい目立ち度ナンバーワンを目指すも良し。9月14日の段階で残り枠は僅かとなっているので、手早くエントリーを済ませてしまうのが良さそうだ。また、エンデューロの協賛はガーミンの正規販売代理店であるいいよねっと。入賞者に手渡される豪華賞品を狙ってみては?
AJOCCの公認レースはC1~C4、L1~L2、マスターズのカテゴリー別で競技が行われる。他には小学生が参加できるキッズカテゴリーも設定される。コースは昨年から大きな変更は無いが、来年にはトップカテゴリーのUCIレース化を念頭に置いているため、ピットやコース幅の拡張が行われるという。軽い芝の高速セクション、高い急坂を登り降りする「二曲がり坂」、3Dの動きとリズムが求められる後半セクションなど、バリエーション豊かな2.5kmのコースが参加者を待ち受ける。
トップレースには女子全日本チャンピオンの坂口聖香(パナソニックレディース)の他、前田公平(弱虫ペダルサイクリングチーム)ら国内トップ選手が多数エントリーし、レベルの高い戦いが繰り広げられる。18:35からのC2/CL1レース、19:30からのC1レースは是非とも仲間と一緒に観戦を楽しもう。
また、昨年大人気だった弱虫ペダルの原作者、渡辺航先生と一緒に走る、順位をつけないファンライド「弱虫ペダルライド」も引き続き開催予定。シクロクロス、マウンテンバイクはもちろんのこと、ロードレーサー、クロスバイク、小径車、ママチャリでも大丈夫とのことで、その雰囲気を味わいたい方、弱ペファンはもってこい。なお、この種目は弱虫ペダル公式ジャージの着用が義務となるとのこと。
観戦のお供も今年はより一層充実。各種ビールやアルコール類、ソフトドリンク類の販売はもちろん、フードには盆栽自転車店の出店が決まっている。大会MCは数々のエンターテイメントイベントで活躍するMCアリーさん。熱い実況とゴキゲンなサウンドで会場を、選手の走りをより一層盛り上げてくれること間違いなしだ。
エントリー絶賛受付中。申し込み期限は10月16日まで
最も盛り上がると言っても過言ではない都市型シクロクロスレースイベント、STARLIGHT CROSS in CYCLEMODE。現在参加者を受け付け中で、エントリーはおなじみスポーツエントリーから。申し込み期限は10月16日までだが、前述のエンデューロやC4、C3、CM2など人気のカテゴリーは既に定員が見えてきているそう。早めにエントリーを済ましてしまうのが吉だ。
STARLIGHT CROSS in CYCLEMODE2016概要
日時:11月5日(土、9:00〜20:00)、11月6日(日、9:00〜16:00)
場所:千葉県幕張海浜公園Gブロック特設コース1周2.5km
料金:
シクロクロス4,500円、
キッズ 2,500円
エンデューロ 7,000~12,000円
弱虫ペダルシクロクロスライド 2,500円
主催:スターライトクロス実行委員会
構成:株式会社Champion System Japan
運営:株式会社ダイナコ
後援:千葉県(予定)
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