2016/05/27(金) - 09:13
フィンランドのトレーニングデバイスブランド、ポラール。GPS搭載サイクルコンピューターのミドルグレード「M450」に、心拍センサーと着せ替え用レッドカバー、ハンドルバーマウントが付属するお得なスペシャルパックが登場した。
ポラール M450 カバー着せ替えることができる (c)ポラール・エレクトロ・ジャパン
M450は、ポラールが得意とする心拍トレーニング機能に重点が置かれたサイクルコンピューター。心拍センサーと併用することで、ポラール独自のトレーニングガイダンス機能「Smart Coaching」が利用でき、データに基づく詳細なコンディショニングを行うことができるという製品だ。
Smart Coachingは、アクティビティ効果の数値化や消費カロリー計算などのトレーニングアシスト機能に加え、フィットネステストや起立試験など、体の調子を把握するための様々な機能が搭載されている。もちろん、心拍センサーを使用すると、現在値/最大/平均、心拍ゾーンと言ったデータがサイクルコンピューターに表示可能となる。
スピードや距離の計測は内蔵のGPSによって行われる。もちろん外部センサーでの計測も可能だ。測位センサーにはUblox社の高性能チップ「UBX-G7020-CT」が採用されており、みちびき、GLONASSといった人工衛星からデータ取得を行う。そのため、正確な位置情報やスピード、距離が計測されるという利点がある。
ルートもサイクリング後に振り返ることができる (c)ポラール・エレクトロ・ジャパン
距離や最大パワー、心拍数などデータもアプリで確認可能だ (c)ポラール・エレクトロ・ジャパン
モバイルアプリでもトレーニング効果を確認することができる (c)ポラール・エレクトロ・ジャパン
もちろん高度や獲得標高、累積下降量、リアルタイムVAM（平均上昇速度）、傾斜度なども測定可能で、KeoPowerからのパワー計測も可能だ。メモリは心拍計、GPS、パワーセンサーを全て同時に使用しトレーニングをした場合で、約35時間分のデータを収録可能な容量が用意される。バッテリーには最長12時間のトレーニングを記録することができる充電式電池が採用されている。
フロントバイクマウントが付属する (c)ポラール・エレクトロ・ジャパン収録したデータはWebページ「Polar Flow」で管理を行い、トレーニングプランの作成やトレーニングデータの詳細な分析、ライドのデータやルートの情報を友人にシェアすることができる。PCを経由してのアップロードと、スマホアプリに直接アップロードする方法の2種類があり、スマホを使用すればトレーニング後すぐさまアップロードできる。
通常の販売パッケージは本体単体と、本体+心拍センサーという2種類だが、今回のスペシャルパックは、本体+心拍センサーセットに加え、本来別売の着せ替えカバー（レッド）とフロントバイクマウントが付属するもの。価格は本体+心拍センサーの通常プライスからの据え置きで、27,800円（税抜）というお得な設定だ。
ポラール M450
画面：FSNT ポジティブ液晶（34.65mm×34.65mm）
機能：心拍計測、GPS、気圧センサー
サイズ：縦74mm×横49mm×高さ20mm
重量：50g（本体）
付属品：専用USBケーブル、スタートガイド、H6心拍センサー、M450用カバー（レッド）、フロントバイクマウント、アジャスタブルバイクマウント
価格：27,800円（税抜、心拍センサー付き）、2,980円（税抜、カバー）
ポラール M450 カバー着せ替えることができる (c)ポラール・エレクトロ・ジャパンM450は、ポラールが得意とする心拍トレーニング機能に重点が置かれたサイクルコンピューター。心拍センサーと併用することで、ポラール独自のトレーニングガイダンス機能「Smart Coaching」が利用でき、データに基づく詳細なコンディショニングを行うことができるという製品だ。
Smart Coachingは、アクティビティ効果の数値化や消費カロリー計算などのトレーニングアシスト機能に加え、フィットネステストや起立試験など、体の調子を把握するための様々な機能が搭載されている。もちろん、心拍センサーを使用すると、現在値/最大/平均、心拍ゾーンと言ったデータがサイクルコンピューターに表示可能となる。
スピードや距離の計測は内蔵のGPSによって行われる。もちろん外部センサーでの計測も可能だ。測位センサーにはUblox社の高性能チップ「UBX-G7020-CT」が採用されており、みちびき、GLONASSといった人工衛星からデータ取得を行う。そのため、正確な位置情報やスピード、距離が計測されるという利点がある。
ルートもサイクリング後に振り返ることができる (c)ポラール・エレクトロ・ジャパン距離や最大パワー、心拍数などデータもアプリで確認可能だ (c)ポラール・エレクトロ・ジャパンモバイルアプリでもトレーニング効果を確認することができる (c)ポラール・エレクトロ・ジャパンもちろん高度や獲得標高、累積下降量、リアルタイムVAM（平均上昇速度）、傾斜度なども測定可能で、KeoPowerからのパワー計測も可能だ。メモリは心拍計、GPS、パワーセンサーを全て同時に使用しトレーニングをした場合で、約35時間分のデータを収録可能な容量が用意される。バッテリーには最長12時間のトレーニングを記録することができる充電式電池が採用されている。
フロントバイクマウントが付属する (c)ポラール・エレクトロ・ジャパン収録したデータはWebページ「Polar Flow」で管理を行い、トレーニングプランの作成やトレーニングデータの詳細な分析、ライドのデータやルートの情報を友人にシェアすることができる。PCを経由してのアップロードと、スマホアプリに直接アップロードする方法の2種類があり、スマホを使用すればトレーニング後すぐさまアップロードできる。通常の販売パッケージは本体単体と、本体+心拍センサーという2種類だが、今回のスペシャルパックは、本体+心拍センサーセットに加え、本来別売の着せ替えカバー（レッド）とフロントバイクマウントが付属するもの。価格は本体+心拍センサーの通常プライスからの据え置きで、27,800円（税抜）というお得な設定だ。
ポラール M450
画面：FSNT ポジティブ液晶（34.65mm×34.65mm）
機能：心拍計測、GPS、気圧センサー
サイズ：縦74mm×横49mm×高さ20mm
重量：50g（本体）
付属品：専用USBケーブル、スタートガイド、H6心拍センサー、M450用カバー（レッド）、フロントバイクマウント、アジャスタブルバイクマウント
価格：27,800円（税抜、心拍センサー付き）、2,980円（税抜、カバー）
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